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Fターム[3D038BC16]の内容

Fターム[3D038BC16]に分類される特許

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【課題】エアクリーナの保守点検、特にエアクリーナエレメントの出し入れが容易な車両用原動部構造を提供する。
【解決手段】側壁72と隔壁71とによって境界付けられたエンジンルーム内に配置されたエンジンの上方に位置するエアクリーナユニット6は、エアクリーナエレメントを収納する収納部を有する。エアクリーナエレメントの収納部への収納・取り出し方向が車体横断方向でかつエアクリーナエレメントの取り出し軌跡が側壁71と干渉しない姿勢でエアクリーナユニット6を下方から保持する保持部材84が設けられている。保持部材84は車体フレーム2に支持されたブラケット81に固定される。エアクリーナユニット6の収納方向への移動を規制するように車体前後方向に延びるステー82の一端は隔壁71に固定され他端はブラケット81に固定されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックから排出される空気の熱を利用して燃料電池車両の車室を効率的に暖房する。
【解決手段】燃料電池スタック9から空気を排出する排気ダクト11を車両のフロア下に配置した燃料電池車両において、前記排気ダクト11は少なくとも前記フロアの下面に所定の隙間で対向する下面壁12とこの下面壁12の左右両側部から前記フロアの下面側へ延びる一対の側壁13,14とを備え、前記排気ダクト11内を流れる前記空気によって前記フロアを加熱する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両の吸気装置について、空気取り入れ量の調整を容易にするとともに車両の前面衝突時に燃料電池を保護できる構造にする。
【解決手段】吸気ダクト19によって反応用ガスとしての空気を燃料電池ケース9に収納された燃料電池8に供給する燃料電池車両の吸気装置において、吸気ダクト19は、上下一対の上壁および底壁と、左右一対の側壁とを備え、上壁を燃料電池ケース9の前面から車両前方へ遠ざかるにつれて下方へ湾曲させ、上壁の下端部と底壁の前端部との間に車両下方に開口する空気取入口27を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボンネットで覆われるトラクタ車体の前部にエンジンを設けたトラクタにおいて、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】ボンネット1で覆われるトラクタ車体2の前部にエンジン6を設け、該エンジン6の前方において、ラジエータ17、エアクリーナ21、バッテリー22、エンジンの付属機器類7、オイルクーラ18、及び空調用のコンデンサ19を集中的に配置し、側面視で機体前方にかけて、ラジエータ17、オイルクーラ18、空調用のコンデンサ19、バッテリー22を順番に配置して設け、エアクリーナ21はバッテリー22の上方に配置して設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】異常の発生が抑えられた状態でエンジンルーム内に搭載される二次電池を提供すること。
【解決手段】本発明の二次電池1は、車両のエンジンルーム内に組み付けられる二次電池1であって、エンジンルーム内のエンジンへ供給される空気が流れる吸気管2に、吸気管2を流れる空気と熱伝導可能な状態で、二次電池1は、吸気管2に外装されて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部構造において、エンジンルーム内のレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びギヤ装置34を一体として発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUを左右の前輪26,28の車輪軸よりも車両前方に位置するようにエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪の間に位置する座席の後方側で、左右一対の後輪の間に原動部を配設してある作業車において、エアクリーナやバッテリーを、簡単な構造で外部から遮蔽しながら保守点検し易いように構成する。
【解決手段】後輪4よりも前側に設けられた座席14の左右方向での横一側部における着座シート14aの下側に、バッテリー55とエアクリーナ56とを配設するための格納空間S3を設け、この格納空間S3内でバッテリー55とエアクリーナ56とを前後に位置をずらして配設するとともに、エアクリーナ56のエレメント挿抜方向を左右方向に向けて機体外方側からエレメント交換可能に構成し、格納空間S3の機体横外側に開閉操作可能な開閉蓋6Bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】専用の保護部材を設けることなくキャニスタを保護することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両用の燃料タンク20と蒸発燃料導入配管P3で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50と、排気ガスを大気に排出するための排気管41と、排気管41に排気ガスが通る音を抑制する、排気管41の一部が拡径して構成されている補助消音器42と、を備えたキャニスタの配置構造であって、キャニスタ50と補助消音器42とを並設させて、補助消音器42の下面42aがキャニスタ50の下面よりも下側に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】騒音が小さくかつ燃料電池車両に設けられる生成水霧化装置を提供する。
【解決手段】燃料電池で生成された生成水を霧状にして車体の外方に排出するための燃料電池車両の生成水霧化装置1であって、管の内周径の一部がくびれているベンチュリ部4bを備える排気管4と、生成水が貯留され得るタンク26内の水をタンク26側から排気管4へ供給する導入管2を有する。ベンチュリ部4bに位置する導入管2の先端部2cに排気管4内へ水を排出し得る複数の孔を備える多孔部材3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両が小型化されてスペースが制約されたリヤフレーム部に、一定量以上の容量が確保されたエアクリーナを配設することができる車両の吸気構造を提供する。
【解決手段】エアクリーナ110は、第1エアクリーナ室111と第2エアクリーナ室112とを備え、車体フレーム30の一部を跨ぐように運転席9または助手席10の後方、且つ内燃機関13の側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、製造が容易であり、エンジンへの吸気騒音及びエンジンからの放射騒音を低減する吸気ダクトを提供することにある。
【解決手段】本発明の吸気ダクト1では、基体2と、その基体2に立設されたリブ3と、そのリブ3に固着された不織布シート4とから吸気流路5を形成した。その吸気流路5内にリブ6で囲繞された共鳴室を形成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン、油圧ポンプ、燃料タンク、バッテリを機体フレームに取り付けるためには、それぞれ別々の取付作業が必要となるため、取付作業が面倒であるとともに、機体フレームから取り外すにも、それぞれ別々の取外作業が必要となるため、メンテナンス時などの取外作業が面倒である、という問題があった。
【解決手段】エンジン12、走行駆動用の油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16を備える移動車両において、前記エンジン12、油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16をベースプレート11上に取り付けて、一体的なエンジンユニット10を構成し、前記エンジンユニット10を機体フレーム3上に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の熱気がエンジン補機に入り込まないように該エンジン補機を隔離して配設することができ、エンジン補機の冷却性能の確保と、パワートレインの後方シフト配置との両立を図る車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20を配設し、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続したトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方に熱交換器30を設け、熱交換機30の前方に、後方に向かって配風可能な冷却ファン34,35を設け、熱交換器30と冷却ファン34,35との間にエンジン補機42を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジオノイズの低減が図られた車両用駆動装置であって、極寒地においても、適用可能な車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】 車両用駆動装置は、リヤモータジェネレータ600と、リヤモータジェネレータ600が収容されたモータケース602と、リヤモータジェネレータ600に接続され、リヤモータジェネレータ600の駆動を制御する電気機器と、動力を発生可能な内燃機関と、前記内燃機関に接続され、前記内燃機関からの排気ガスを外部に排出する排気管113と、モータケース602および排気管113を接続し、モータケース602に伝達された電気機器からの電磁波を排気管113に放射可能な導電性の接続部材320とを備える。 (もっと読む)


【課題】機体前後及び左右方向共に重量バランスの良い乗用型移動農機を提供する。
【解決手段】乗用管理機1の機体5は、左右一対の前輪2,2及び後輪3,3に支持されており、その前輪2及び後輪3の中間位置にはエンジン12及び燃料タンク13を配置している。エンジン12は、機体幅方向においても中央に位置しており、エンジン12を挟んで機体右側には燃料タンク13が配置され、機体左側にはマフラー21が配置されている。また、前輪2,2間のフロントミッションケース33上方には作業者が着座する運転座席15が位置していると共に、リヤミッションケース46を挟んで機体右側にはバッテリー16が配置され、機体左側には油圧式無段変速装置17が配置されている。 (もっと読む)


【課題】清浄な空気を冷却用空気としてバッテリーに供給し得るという条件を満たしつつ、バッテリー配置の自由度を高めることが可能なバッテリー冷却用兼エンジン吸気用空気供給装置を提供すること。
【解決手段】エンジン2および高電圧バッテリー3に清浄な空気を供給するためのエアクリーナー1と、高電圧バッテリー3を収容するバッテリーケース18に取り付けられた冷却ファン4と、一端がエアクリーナー1に接続すると共に2つの分岐した他端のうち一方がエンジン2に接続し他方が冷却ファン4を介してバッテリー(バッテリーケース18)に接続する吸気ダクト12とを備えたバッテリー冷却用兼エンジン吸気用空気供給装置50。 (もっと読む)


【課題】内装品との干渉を容易に回避することができるガス排出構造及びガス排出構造を備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電装置1から発生したガスを排出するための第1のガス排出管41と、内部空間を有する車両フレーム51とを有し、第1のガス排出管41を車両フレーム51に接続し、内部空間を介してガスを車外に排出することを特徴とする蓄電装置のガス排出構造。ここで、第1のガス排出管41を介して内部空間に排出されたガスを、車外に排出するための第2のガス排出管46を更に設けるとよい。 (もっと読む)


【課題】 エンジン熱の影響を受け難く、かつバッテリ及びその他の車両補機の配置の障害になることなく、エンジン制御ユニットをボンネット内に配置できるようにする。
【解決手段】 ボンネット8内にエンジン3及びラジエータ11を配置し、ラジエータ11の風上側の底板12上にバッテリ台32を介してバッテリ13を取り付けており、前記バッテリ台32はバッテリ13を載置するバッテリ取付部32Aとその両端の台取付部32Bとを有し、この台取付部32Bを底板12に固定してバッテリ取付部32Aを底板12から1段高く配置し、このバッテリ取付部32Aと底板12との間にエンジンを制御するエンジン制御ユニット26を配置する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの過熱を防止する燃料電池自動車の吸気温度調節構造を提供する。
【解決手段】本発明は、モータルーム1を備えた燃料電池自動車において、コンプレッサ7に空気を導入する吸気導入ダクト9と、吸気導入ダクトの吸気導入口が開口する空間部Xと、この空間部とモータルームとの間で前記モータルームの空気が流通する通路A〜Cと、この通路を温度に応じて開閉する開閉手段13〜15とを備え、開閉手段は、温度が第1閾値以上の場合には通路を閉止するように形状が変化して外気を吸気導入ダクトに導入し、温度が第1閾値未満の場合には通路を開放するように形状が変化して外気とともにモータルーム内の空気を吸気導入ダクトに導入する吸気温度調節構造である。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの目詰まり等の不具合の発生を防ぐとともに、電装品を効果的に冷却することができるエンジンの吸気ダクト構造を提供すること。
【解決手段】ラジエータの後面にファンシュラウドを取り付け、該ファンシュラウドの後方にエンジンとエアクリーナを配置するとともに、車体前方に向かって開口する吸気口31aを備えた吸気ダクト31をラジエータ及びファンシュラウドの上方に配置し、該吸気ダクト31とエアクリーナとをインレットダクト33で接続し、吸気ダクト31の後方に電装品を配置して成る車両におけるエンジンの吸気ダクト構造において、吸気ダクト31の一側部に接続口31dを形成し、該接続口31dにインレットダクト33の一端を接続するとともに、吸気ダクト31の後端上壁を車体後方に向かって斜め下方に傾斜する傾斜壁31bとし、該傾斜壁31bの下方に排出口31cを前記電装品を指向して開口せしめる。 (もっと読む)


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