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Fターム[3D038CA32]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | キャップ、リッドの開閉操作に関するもの (278)

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【課題】付勢力によるリッド本体の回動角度を一定の角度に規制できる車両用充電リッドを得る。
【解決手段】車両用充電リッド50では、縦壁112の支持部側係止片146と同じ向きからポップアップスプリング142の一端側に対向するアーム側第2係止片150がアーム118に形成されている。ポップアップスプリング142の付勢力でアーム118がリッド本体132を伴って開放方向へ一定角度回動すると、ポップアップスプリング142の一端側にアーム側第2係止片150が当接する。この状態でアーム118が開放方向へ回動すると、ポップアップスプリング142の一端側は支持部側係止片146から離間するので、ポップアップスプリング142はアーム118を開放方向へ付勢できない。したがって、ポップアップスプリング142の付勢力にばらつきがあっても、ポップアップスプリング142の付勢力によるリッド本体132の回動角度を一定にできる。 (もっと読む)


【課題】離れた位置にある遠隔操作式作業機械に対して確実に燃料を供給できる燃料供給システムを提供すること。
【解決手段】吊り上げ装置4を操作して給油タンク6を作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろして、作業機2の燃料タンク24に燃料を供給する燃料供給システムであって、燃料タンク24は、作業機2に備え付けられているとともに、給油タンク6の吊り降ろし位置を作業機2の車体上面2aの所定位置へと案内するガイド手段Aと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされた時に供給口6aを開放し、給油タンク6に収容されている燃料を燃料タンク24へと供給可能にする供給口開閉手段Bと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされていることを報知する報知手段Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料キャップの調圧弁は、可撓性の弁体に複数配置したシート部の一方がシール部によって押されて弾性変形しても、他方のシート部におけるシール性を損なうことがない。
【解決手段】調圧弁50は、負圧弁60と正圧弁70とを備える。負圧弁60は、負圧弁体61と、弁保持部材65と、係合機構68とを備える。係合機構68は、負圧弁体61に形成された支持凹部68aと、弁保持部材65に形成され支持凹部68aに挿入される支持突起68bとを有し、第1シール部22dによって第1シート部63aが押圧されて弾性変形したときに、第2シート部63bへの弾性変形を低減するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、給油の際に、開閉部材(弁体)上に溜まっていた塵などが燃料タンク側の燃料通路に入り込み難い。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置10は、燃料通路と、第1開口を有する第1開口形成部材と、第2開口を有する第2開口形成部材とを有するタンク開口形成部材と、第1開口を開閉する第1開閉部材31と、タンク開口形成部材に装着され第1フラップバルブ機構30と、第2開口を開閉する第2開閉部材51を有する第2フラップバルブ機構50とを備えている。第1開閉部材31は、第1開閉部材31の中心軸を対称とした自由端に円弧状の摺動端31bを有している。第2開閉部材51は、第1開閉部材31の開き動作により、摺動端31bが線接触で摺動する湾曲面から形成された摺動面53aを有している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、複数の開閉部材で囲まれた燃料通路を簡単な構成でシールする構成を提供する。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置10は、第1開口23aを有する第1開口形成部材、第2開口を有する第2開口形成部材26、第1開閉部材31、第2開閉部材、ガスケットGSを備えている。タンク開口形成部材11は、挿入通路形成部材27と、シール部材29とを備えている。挿入通路形成部材27は、挿入通路11Paを形成するとともに、給油ノズルFNを第1開口23aから第2開口へガイドする。シール部材29は、第1開口23aの開口周縁と第1開閉部材31との間をシールする第1シール部29cと、第1開口形成部材22と挿入通路形成部材27の端部との間をシールする第2シール部29dとを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、給油の際に、給油ノズルの先端を開閉部材の所定の位置に導くための構成を簡単したこと。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、第1開口を有する第1開口形成部材を有するタンク開口形成部材と、第1開口を開閉する第1開閉部材31と、第1開閉部材31の一端部を回動可能に支持する第1軸部とを有する第1フラップバルブ機構とを備えている。第1開閉部材31は、給油ノズルFNの先端で押される押圧面33aと、押圧面33aの外縁に沿いかつ押圧面33aの少なくとも一部を囲むように立設され給油ノズルの特定の外形を選択的に挿入可能に規制された規制領域33Sを形成する規制壁33bとを有する押圧部33と、規制壁33bの上部に向けて傾斜し給油ノズルFNの先端を規制領域33Sに導くガイド部34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】給油ノズルの挿入によって通路を開く給油口装置において、給油口装置から給油管内に混入する異物を低減する。
【解決手段】給油管2の外端6に取り付けられ、給油管の内部と外部とを連通する通路32が形成された本体部材13と、基端において本体部材に回転可能に支持され、通路を閉塞する閉位置と、遊端が基端よりも給油管の内端側へと変位して通路を開く開位置との間で回転するフラップ40と、フラップを閉位置へと付勢する付勢部材50とを有し、フラップの閉位置において給油管の外端側を向く外表面51が、通路に挿入される給油ノズル100に押圧されることによって、付勢部材の付勢力に抗してフラップが開位置へと変位し、通路が開かれる給油口装置1であって、フラップの外表面には、フラップの基端側を向く係止面を有する係止壁が1つ以上形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置10は、複数の開閉部材で囲まれた燃料通路に対して、雨水などに対するシール性と調圧性とを簡単な構成で両立さること。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置10は、第1開口23aを有する第1開口形成部材22、第2開口26aを有する第2開口形成部材26、第2開閉部材51と、ガスケットGSとを備えている。タンク開口形成部材11は、第1開口23aと第2開口26aとを接続する挿入通路11Paを形成するとともに、給油ノズルFNを第1開口23aから第2開口26aへガイドするための挿入通路形成部材27と、挿入通路形成部材27の外周側に所定間隙を有して配置された外気通路形成部材21cと、所定間隙と挿入通路形成部材27に形成された通気孔27bとを通じて、挿入通路11Paと外部とを接続する外気通気路11Pcとを有する。 (もっと読む)


【課題】給油の際、フューエルリッドの開状態を確実に保持できるようにする。
【解決手段】車両ボデーの所定位置に配置される給油口を囲むように形成されたフューエルインレットボックスの内側に一端側が固定されるヒンジブラケット3と、ヒンジブラケットの他端側を回動自在に軸支すると共に、フューエルインレットボックスの開口部を開閉自在に覆うためのフューエルリッド2の裏面の一端側が固定され、且つヒンジブラケットの他端側を回動自在に軸支する部位及びフューエルリッドが固定される部位以外の位置にカム部4aが形成されたヒンジピン4と、弾性変形可能な部材から構成されると共にヒンジブラケットに固定され、人間の手でフューエルリッドを開閉させることにより当該フューエルリッドの開閉動作に連動してヒンジピンが回転することで移動しているカム部が、部材の弾性変形によって乗り越えられるような当該カム部側に向かって山形に屈曲する係合部5aが形成された保持ブラケット5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、充電作業を行う作業者の負担を軽減することができる充電部構造を提供する。
【解決手段】 充電システム70は、充電ガン3が挿し込まれる充電口部72を保持する充電口部保持体71と、充電口部保持体71を収容する車体側収容部15と、充電口部72が車体側収容部15の内壁部16に対向する収容領域P1と充電口部72が電気自動車10の外側に露出する突出領域P2との間で、充電口部保持体71を回動可能とする、回動軸部材76と電動機77と制御部78と充電部用制御部95とを備える。 (もっと読む)


【課題】充填口の視認性を確保して充填口に差込部を手間をかけないで差し込むことができる車両のエネルギ充填装置を提供する。
【解決手段】車両のエネルギ充填装置20は、車両10に設けられたエネルギ充填部21と、エネルギ充填部21の近傍に設けられた光源64とを備えている。エネルギ充填部21は、差込部41が差込可能な充填口33を有するコネクタ25と、コネクタ25の充填口33を開閉可能なコネクタカバー26と、コネクタカバー26を閉じた状態に保持する係止部27とを備えている。この係止部27に貫通孔61が形成され、光源64から発光された光を貫通孔61を経て充填口33に照射可能とした。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、調圧弁を有し給油ノズルの先端で押されることで開閉される開閉部材を備えたフラップバルブ機構を有し、開閉部材が給油ノズルの先端で押される大きな力を受けても、調圧弁に影響の少ない構成を提供する。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、フラップバルブ機構20と開閉起動機構40とを備える。開閉起動機構40の開閉部材21は、挿入通路13P側を開口した凹所を有する弁室形成部材28と、凹所の開口を覆うことで凹所を弁室28Sとする蓋体24と、弁室28Sに収納され挿入通路13Pと燃料通路11Pとの間を所定の圧力範囲に調整する調圧弁30と、蓋体24より挿入通路13P側に配置され給油ノズルFZの先端で押される押圧部材22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク用のキャップにおいて給油すべき油種の誤認を低減するためのものであり、キャップに取り付けるカバーによって給油すべき油種を簡易かつ明確に明示可能とし、油種を間違えて自動車に給油するおそれを減少させること。
【解決手段】自動車の燃料タンク用キャップ2に着脱可能な自動車の燃料タンク用キャップ2のカバー1において、ガソリンスタンドの給油ホースの油種別彩色に対応したいずれかの彩色を施した。また、燃料タンク用キャップ2の円筒部5に被覆可能な円筒部被覆部12を設けるとともに、円筒部被覆部12の先端部に、円筒部5の基端側端面6に対して、円筒部5軸心方向に向けて内側に突設される折り返し係合部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で給油時等にキャップが邪魔にならずに、キャップを繋ぎ止めることが可能な抜防止部材を提供することである。
【解決手段】抜防止部材1は、本体部5の一端がオイルタンク105のキャップ107に接続され、本体部5の他端にはオイルタンク105内からの抜け止めを行う抜防止部3が形成され、本体部5の特定方向Aへの柔軟性が高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドを閉める際のフューエルリッドのばたつきを抑制し操作性を向上できる押上装置を得る。
【解決手段】フューエルリッドを開方向へ押し出すための押上装置10のコイルスプリング26は、ピッチが異なる大ピッチ部26Aと小ピッチ部26B、26Cとを有している。従って、フューエルリッドを閉める際の、ロッド20をケース16内へ押し込むコイルスプリング26における初期のストロークに対する付勢力の増加率が、初期のストロークに続く後期のストロークに対する付勢力の増加率に比べて小さくなっている。従って、フューエルリッドが押上装置10に当接した際に、コイルスプリング26の反力によって、フューエルリッドが押し戻されることで生じる、フューエルリッド12のばたつきが抑制され、操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】燃料キャップ10は、ケーシング本体20と蓋体50との間にトルクプレート90を保持する構成にて小型化を実現すること。
【解決手段】燃料キャップ10は、ケーシング本体20と、ケーシング本体20を回転操作するための蓋体50と、円形状のトルクプレート90を有するトルク機構80と、トルクプレート90を閉止体に装着するプレート装着機構とを備える。プレート装着機構は、トルクプレート90の下面であって弁室20Sに複数配置されるとともに弁室20Sに向けて突設されたプレート係合部98と、弁室20Sの壁面に形成されプレート係合部98に係合することでトルクプレート90をケーシング本体20に装着する係合突部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 給油ガンから粗悪燃料が供給されても、タンク本体内に粗悪燃料が供給される虞がなく、またノズル部の長さが比較的に長い給油ガンを用いてもフィルタが損傷しない燃料タンクを提供する。
【解決手段】 燃料タンク1は、タンク本体3の上部に突設されたフィラーネック10内に設置されるフィルタ30と、フィラーネック10の先端部に着脱可能に装着されて給油口10aを塞ぐキャップとを備え、フィルタ30の上部に環状に設けられたフランジ32を受け止める受け座15がフィラーネック10内に設けられ、フィルタ30の上部にフランジ32より小径の筒部33を突設し、筒部33に、キャップ50に一端部が接続されたチェーンの他端部を接続する。さらに、フィラーネック10は、この軸方向長さLfとフィラーネック10から延出するフィルタ30の軸方向長さLrとを合算した長さが給油ガン60のノズル部61の長さLgよりも長くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】リッドによるキャップの支持の安定性と、コストの低減化を図る。
【解決手段】燃料供給口14を開閉するキャップ23と、燃料供給口14及びキャップ23を一括して覆うリッド24と、リッド24にキャップ23を保持するキャップ保持部33とを備えた車両用給油口装置20である。リッド24は、リッド本体25と、リッド本体25の裏面26に結合されたスチフナ27とからなる。リッド本体25は、周縁34に、裏面26側に延びるフランジ35を有する。キャップ保持部33は、フランジ35と、スチフナ27に形成された一対の爪部36及び当接部37とからなる。一対の爪部36は、キャップ23を掛けることが可能に、リッド24の裏面26から間隔を有して位置する。当接部37は、環状のフランジ35の端面によって支えられているキャップ23の先端面51の他の部位を支えるべく、一対の爪部36の間に位置している。 (もっと読む)


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