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Fターム[3D038CB05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,893) | 特殊車両 (318) | 農用車両 (160)

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【課題】ガスボンベから供給される燃料を十分気化させてエンジン側に供給し、冬場の低温状態であってもエンジンを良好に始動させることができる歩行型移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】ガス燃料によって動力を発生させるエンジン3を備えた歩行型移動農機であって、燃料供給管28によってガスボンベ20からエンジン3に供給されるガス燃料が液体の状態でエンジン3に供給されるのを防止する防止手段を設けるにあたって、低温の場合には高温の場合と比べてエンジン3へのガス燃料の供給量を減少させる調整手段41を前記燃料供給管28側に設けた。 (もっと読む)


【課題】給油管に加工を施すことなく、燃料タンク本体からの空気を円滑に抜くことが可能な燃料用フィルタを提供する
【解決手段】燃料タンクに接続される給油管4の給油口5に取り付けられる燃料用フィルタ10は、燃料の通過を許すフィルタ部11を備えた筒状の本体部12と、本体部12を給油口5に保持する保持部13とを備え、保持部13は、本体部12の外周面と給油管4の内周面との間に通気路Pが形成されるように本体部12の外周に設けられ、且つ前記通気路に連通する通気口15を有する。 (もっと読む)


【課題】雨水等がランプハウジングとレンズとの接合部に進入するのを抑制することができるヘッドランプと燃料タンクの支持構造を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ支持体1にヘッドランプ2が取り付けられ、ヘッドランプ2はランプハウジング3の前部にレンズ4を取り付けて構成され、このヘッドランプ2の後方に燃料タンク5が配置され、この燃料タンク5から前方に取付フランジ6が突出され、この取付フランジ6がヘッドランプ支持体1に固定された、ヘッドランプと燃料タンクの支持構造であって、ランプハウジング3とレンズ4との接合部7のうち、左右のヘッドランプ横側壁14・14に形成された左右の接合部横側壁部分15・15の少なくとも上半部が、正面前方から見て、ヘッドランプ支持体1の左右の横側枠部12・12の上寄り部の外側縁12a・12aよりも外寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】
燃料が満タンに供給されたり補給タンクが空になると燃料の補給作業を自動停止させることにより、人が付きっきりでなくとも燃料補給作業を行うことのできる作業機を提供する。
【解決手段】
エンジン1と燃料タンク2を給油ポンプ3を有する供給回路4で連結し、供給回路4には切替バルブ5を介して燃料を供給する補給回路6を連結して、切替バルブ5を切替操作すると給油ポンプ3の駆動で給油タンク7からの燃料を補給可能に構成し、給油ポンプ3が給油の停止を検出する、または燃料タンク2の残量センサ9が燃料タンク2の満量状態を検知すると、補給ポンプ3を停止させて切替バルブ5を供給回路4側へ切替制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベを機体の比較的低い位置で安定良く、かつ視界の妨げとなりにくい位置に支持し、機体に対するガスボンベの積み降ろし作業を行い易くする。
【解決手段】ガスボンベ25の支持装置3を、機体側に固設した固定フレーム30と、揺動操作可能な可動フレーム31と、可動フレーム31に装着した固定金具6とを備えて構成し、可動フレーム31の一端側を、固定フレーム30に対して連結、及び連結解除可能に構成し、可動フレーム31の他端側を、固定フレーム30との連結箇所よりも下方側で、かつ横倒し姿勢で搭載されたガスボンベ25の中心軸線に対して交差する方向の水平方向軸心x周りで機体側に枢着して、横倒し姿勢で搭載した搭載姿勢と、上下向き姿勢で地面上に降ろした降下姿勢とに姿勢切換可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】作業車両のステップフードの上方に燃料給油台を設けるにあたり、ステップフードの近傍にデザイン的にスッキリした状態で配設し、燃料給油台の燃料給油時にステップフードの損傷を防止する。
【解決手段】フロアの左右両側に左右のステップフロアを設けた作業車両であって、前記ステップフロアの前側端部からステップフードを立設し、該ステップフードの前側近傍に走行車体から取付フレームを立設し、該取付フレームにおける前記ステップフードの上方に位置している左右方向の軸によりステップフードの左右幅よりも狭い燃料給油台の基部を回動自在に支持し、該燃料給油台を、ステップフードの上方部位で先端側が前方へ突出している水平回動状態、あるいは、先端側が下方に回動しステップフードの前側面に沿うような収納回動状態に変更可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料配管により燃料タンクからエンジンに供給される燃料を冷却することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両(1)において、前記冷却ファン34の回転駆動により前記ボンネット17の内部に前記通風口17aを介して吸入された空気は、前記エンジン30の周囲を流れ、前記通風口17b、および前記ボンネット17を載置した前記車体フレーム14を通じて当該ボンネット17の外部へと排気され、前記燃料配管90は、前記エンジン30の周囲で複数部位が曲折されるものである。 (もっと読む)


【課題】ボンベ取付部の接続部周りを一体に保護するカバー部材を備えたガスエンジン型を提供する。
【解決手段】ガスエンジン9の前部上方には、ガスボンベを取付けるボンベ取付部20がガスエンジン9の幅方向に沿って機体横方向に取付けられており、ボンベ取付部20の機体右側端には、燃料配管が取付けられると共に、該燃料配管への燃料ガスの供給を入切する燃料コック23を備えた接続部が設けられている。また、燃料配管の下方には、スロットルワイヤが配設されており、これらスロットルワイヤ、燃料配管及び燃料コック23は、サイドカバー32によって一体に覆われている。 (もっと読む)


【課題】田植機体の前後又は左右バランスを良好に維持できるようにした田植機を提供しようとするものである。
【解決手段】車体カバー11後側上方にシートフレーム12を介して運転席13を取付け、その運転席13の前方でボンネット9後部に操向ハンドル14を設ける構造であって、車体フレーム3に、リヤアクスルケース7と、エンジン2に燃料を供給する燃料タンク46を設ける田植機において、機体前側のミッションケース4と前記リヤアクスルケース7とを車体の中心ライン上で連結フレーム70にて一体連結させ、前記左右車体フレーム3間に前記燃料タンク46を配設し、前記左右車体フレーム3をパイプフレーム51にて連結し、前記パイプフレーム51に前記燃料タンク46を取外し自在に固定させ、前記運転席13下方の前記車体カバー11内に前記燃料タンク46を配設させたものである。 (もっと読む)


【課題】キャニスタの構造を変えずに吸脱着機能を高く引き出せるようにする。
【解決手段】エンジン冷却用ファン34によって通風される冷却風路55の外側に燃料タンクを配置してある作業車であって、燃料タンク内で蒸散した燃料ガスを吸着させ、エンジン駆動時に吸着した燃料ガスを離脱させ、離脱した燃料ガスがエンジン19に吸入される、燃料タンクとエンジン19との間のガス経路に介装するキャニスタ66を前記冷却風路55に配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大きな車体傾斜が生じても燃料タンク内の液体燃料が不測にキャニスタに流入しないようにするものである。
【解決手段】燃料タンク60とエンジンとの間のガス経路にキャニスタを介装してある作業車において、燃料タンク60よりも上位の位置に、燃料タンク60内で蒸散した燃料ガスを回収してキャニスタに導く蒸散ガス分離用タンク65を設け、燃料タンク60の上面の離れた位置に形成した複数の接続ポート68を蒸散ガス分離用タンク65の吸入ポートに接続し、蒸散ガス分離用タンク65内に、液体燃料で満たされると排出ポートが閉じられるバルブ71を内蔵してある。 (もっと読む)


【課題】急激な機体の旋回操作や停発進操作を伴った作業走行が頻繁に行なわれ、且つ凹凸の激しい圃場や傾斜地で作業を行なうことが多い農業用クローラトラクタ等の作業車両において、燃料タンク内で燃料が大きく波立つことにより給油口に臨む液面の急上昇が起こっても、給油口を封止するキャップのブリーザ孔から燃料が吹出すことを防止する。
【解決手段】タンク本体22の給油口23に臨む部位に燃料の波立ちを抑制する消波板41を設けると共に、該消波板41の端部をタンク本体22を構成する前面板22a、側面板22b,22j、または上面板22cの何れかに共に固定してタンク本体22を補強するように構成した。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,エンジンの動力を両前輪又は両後輪のいずれかに変速伝達する走行ミッションケース13と,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,被運搬物を載せるための荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪間を前方に突出して両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪間を後方に突出して荷台及び両後輪を支持するリアフレーム7とで構成し,運転キャビンを,メインフレームの上面に設ける一方,エンジンを,フロントフレームにそのクランク軸12aが横向きになるように横置きにし,走行ミッションケースを,エンジンと運転キャビンとの間の部位に前記フロントフレームにて支持して配設する。 (もっと読む)


【課題】構造的、強度的に安定した多層プラスチック燃料タンクを提供する。
【解決手段】多層プラスチック燃料タンクであって、多層押出によるブロー成型によって形成され、高密度ポリエチレン(11)からなる第1層(10)と、高密度ポリエチレン(21)およびバリア体(22)からなる第2層と、高密度ポリエチレン(31)からなる第3層(30)が、この順でタンクの内側から外側に向かって積層されており、前記第2層は、前記バリア体として薄板状の多数のポリアミドシート(22)を、前記高密度ポリエチレン内に重ね合わされている。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンク内に燃料を最大限充填しても、燃料タンク内に空間ができるようにして、温度上昇により燃料が熱膨張しても、給油口から燃料が溢れ出ないようにする。
【解決手段】 給油口筒部2を傾斜させ、燃料タンク1の上面から燃料タンク内に下端開口部を突出させて設ける。その給油口筒部2の、燃料タンク内に突出させた部分の下側側面に通気孔5を設ける。給油時、燃料タンク1が満タンになる前に、給油口筒部2内で擬似的に満タン状態が生じるようにして、燃料タンク1への過剰給油を防止するとともに、燃料タンク1内に燃料の熱膨張を吸収できるだけの空間を確保する。 (もっと読む)


【課題】ガソリン等のハイドロカーボンやアルコール等の透過を阻止の信頼性を高めるとともに、構造的、強度的にも安定した多層プラスチック燃料タンクを提供する。
【解決手段】多層プラスチック燃料タンクであって、高密度ポリエチレン(11)からなる第1シート(10)と、高密度ポリエチレン(21)およびバリア体(22)からなる第2シート(20)と、高密度ポリエチレン(31)からなる第3シート(30)と、を備えており、前記第2シートは、前記バリア体として薄板状の多数のポリアミドシートを、溶融押出法により、前記高密度ポリエチレン内に重ね合わされて形成されており、前記多数のポリアミドシートは、平面視で前記第2シートの全面を被うように、前記第2シートの厚み方向に重畳して配設されており、前記第1シートと、前記第2シートと、前記第3シートは、この順で積層され、真空成型法により形成する。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】従来の前進用と後進用のペダルは、長方形に形成して並設していたから、踏み替えて操作するとき、両方のペダルを同時に踏み付けたり、踏み付けたペダルに関連して上動する他方のペダルが足に当たる危険があり、正確性と安全上に課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、前進用ペダル4と後進用ペダル5とは、足の踵を床面6に載せた状態で、一方のペダル4から他方のペダル5へ踏み替えて踏み込み操作をするとき、一方のペダル4が障害にならないように、両ペダル4,5の形状を、一方側の底辺aと他方側の上辺cを左右方向に離し、一方側の上辺bと他方側の底辺dとを左右方向に接近させて両ペダル4,5間の対向する辺縁e,fが、平面視で傾斜状態に形成されていることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ノズル受入口に塵埃などの異物が侵入することを防ぐことができるガスエンジン搭載型作業機のガスボンベ保持構造を提供する。
【解決手段】ガスボンベ保持構造25は、カセットガスボンベ18を着脱する開位置P1およびカセットガスボンベ18を収容する閉位置P2に開閉可能なメインカバー91と、メインカバー91の内部に設けられ、カセットガスボンベ18の噴射ノズル83をノズル受入口131に受け入れた状態でカセットガスボンベ18の口金部81を支える口金支え部121と、口金支え部121のノズル受入口131を開く開位置P5およびノズル受入口131を閉じる閉位置P6に開閉可能なシャッター部材114とを備える。 (もっと読む)


【課題】水分が含まれる燃料がエンジンに供給されることを防止でき、水分分離装置及びフィルタのメンテナンス性を向上できる水田作業機を実現する。
【解決手段】水田作業機において、燃料タンク40を、燃料に含まれる水分を分離可能な水分分離装置50、及び燃料に含まれる異物を除去可能なフィルタ60を介して燃料ポンプ48に接続し、水分分離装置50及びフィルタ60を並べて配設すると共に、水分分離装置50を、フィルタ60よりも機体中心より遠い側に配設する。 (もっと読む)


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