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Fターム[3D038CB06]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,893) | 特殊車両 (318) | 農用車両 (160) | トラクタ (113)

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【課題】作業者が軽い力で前記補給タンクが載置された前記タンク台を持ち上げることが可能となり、給油作業に要する作業者の労力を軽減することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】タンク支持部15を備えたトラクタ1であって、タンク支持部15は、スタンドフレーム17と、タンク台18と、スタンドフレーム17と前記タンク台18との間に介装され、タンク台18がその姿勢を変えずに、スタンドフレーム17に対して上下動するようにタンク台18を支持するリンク機構19と、一端がスタンドフレーム17に接続され、他端がリンク機構19に接続され、タンク台18が所定の高さよりも高い位置に存在する場合には、リンク機構19を介してタンク台18を上方に付勢し、タンク台18が前記所定の高さよりも低い位置に存在する場合には、リンク機構19を介してタンク台18を下方に付勢するガススプリング20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両のミッションケースの左右両側に左右燃料タンクを配設するにあたり、燃料タンクの強度アップを図り、構成を簡単化しコストの低減を図る。
【解決手段】合成樹脂製の左右燃料タンク21,21を機体取付状態で水平方向の割り面により上側ケース半体と下側ケース半体とに分割構成し、上側ケース半体及び下側ケース半体の割り面外周部には水平方向に沿うように上側リブ21aa及び下側リブ21baを外周方向に突出構成する。ミッションケース3の左右両側から左右に延出している左右前側取付ステー24,24及び左右後側取付ステー25,25に上側リブ21aa及び下側リブ21baを上下接合状態でボルト・ナットで固着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】充電用接続部に対して外部給電設備を適切に接続できなくなる、或いは、充電用接続部の損傷を招くという問題の発生を防止することができ、しかも、充電用接続部に外部給電設備を接続したまま、誤って始動させてしまうのを防止すること。
【解決手段】充電用接続部24を被覆する被覆位置に装着自在な電力供給状態切換用スイッチ26が備えられ、その電力供給状態切換用スイッチ26は、被覆位置に装着された状態で、キー部材29の操作によって、バッテリから電動モータへの電力供給を可能とするON状態とバッテリから電動モータへの電力供給を不能とするOFF状態とに切換自在であり、且つ、被覆位置から取り外し自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル式のエンジン側から未燃焼の燃料が戻されて高温となった燃料タンク内の燃料を冷却することによりエンジンの出力低下を防止する作業車両において、燃料を冷却する構成がより簡略化された作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ディーゼル式のエンジン4側から未燃焼の燃料が戻される燃料タンクと、燃料タンクからエンジン4に供給される燃料中の異物を除去するフィルタ装置33とを備え、該エンジン4の前方に設けられたラジエータ31のさらに前方のスペースにバッテリ32を配置した作業車両において、前記スペースの左右一方側にバッテリ32を配置するとともに、左右他方側にフィルタ装置33を配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、給油タンクをトラクタ前部の給油口近くまで容易に持ち上げることのできるリフト装置を作業車両に提供することにある。
【解決手段】本発明は、機体の前部側上部に燃料タンク8に通ずる給油口9を備えてある作業車両において、機体の前部側に位置して給油タンクTを載置して前記給油口9の近くまで給油タンクTを持ち上げ搬送するリフト装置10を装備してあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、リフト装置10において、給油タンクTを載置する受け台11は機体前部の前側に位置し、受け台11をリフトするリフトアーム12の懸架台13は機体横側部の車体フレーム18に装着支持してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料供給を行いやすいのみならず、原動部の特別な保守、点検作業も容易にかつ能率よく行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】車体フレームに支持されて、カバー(下部エンジンボンネット21a)の横側方部位の内側を車体フレームから上方側に延びるように取り付けられた補強板25と、その補強板25の外面側との間にカバー21aの横側方部位を挟持する状態で補強板25に連結された支持部32と、その支持部32に支軸31で支持されて、支軸31の回りに回動して、載置面34が車体上方向きになった使用姿勢と、前記載置面34が車体横向きになった格納姿勢とに、切換え自在な載置部材30とを備えている。燃料タンクへの燃料供給時には、載置部材30を使用姿勢に切換えて、燃料供給タンクを載置面34上に載置し、注油口キャップを支持部32に設けたキャップホルダ部50に収容する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの満量警報装置作業車両において、燃料供給量が多量供給あるいは少量供給であっても、満量近くまで燃料を入れた時点で事前に警報を発するようにして、燃料がこぼれるのを防止することを課題とする。
【解決手段】燃料タンク21に燃料検出センサ22を備え、警報手段24を備えた作業車両において、前記燃料検出センサ22の検出情報に基づき前記燃料タンク21への給油途中における所定量の給油に要する所定量給油時間を測定し、該所定量給油時間から供給燃料がタンクの満量に近い給油量に到達する時間を推定し、当該推定時間が経過すると、前記警報手段24から警報を発するコントローラ23を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】フロートセンサを採用したもので、燃料残量が少なくなった時点での燃料残量を精度良く表示できるようにした燃料情報表示装置を備えた作業機を提供する。
【解決手段】燃料噴射量の積算値を算出する消費量演算手段23E、消費量演算手段23Eによる演算結果に基づいて燃料残量の情報を出力する残量検出手段23F、及び燃料残量の情報を表示する燃料情報表示装置を備え、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量が、フロートセンサ56で検出可能な範囲の下限又は下限近くに設定された基準所定量に達すると、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量から消費量演算手段23Eでの算出結果による燃料消費量を減算して得られた燃料残量を、燃料情報表示装置で表示するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】傾斜高位側の燃料タンク内の燃料が傾斜低位側の燃料タンク内に流入することに起因する燃料供給管におけるエア噛みの発生を簡単な構成により抑制することができる作業車両を提供する。
【解決手段】車体の左右に振り分けて配置され、互いの容量が異なる左右の燃料タンク20(右タンク21および左タンク22)と、左右の燃料タンク20(右タンク21および左タンク22)同士を連通させる連通管23と、連通管23上に設けられ、連通管23に流れる燃料Nをエンジン3に供給する供給口23cと、を備え、供給口23cは、左右の燃料タンク20(右タンク21および左タンク22)のうちの容量の大きい左タンク22側寄りに配置されるトラクタ1である。 (もっと読む)


【課題】燃料供給を行いやすいのみならず、原動部の特別な保守、点検作業も容易にかつ能率よく行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】下部エンジンボンネット21aとは異なる部材にて構成された載置部材30を、その載置面が車体上方向きになった使用姿勢と、載置面が車体横向きになった格納姿勢とに切換え自在に下部エンジンボンネット21aに支持させてあり、下部エンジンボンネット21aの外面側に支持部32を固定してあり、その支持部32に載置部材30を支持させている。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の作業車両において、容量が大きい燃料タンクであっても安定良くしかもコンパクトに配置することを可能ならしめる。
【手段】走行機体1はシャーシで支持されたシートブラケット16を有しており、操縦座席12はシートブラケット16に取付けられている。燃料タンク26は操縦座席12を後ろと右側とから囲う平面視略L形の形態であり、燃料タンク26はシートブラケット16に支持されている。燃料タンク26は操縦座席12の周囲のデッドスペースを利用して配置されるため、燃料タンク26が大容量であっても走行機体1をコンパクト化できる。操縦座席12を支持するシートブラケット16を燃料タンク26の支持に兼用するため、構造の複雑化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク10内の燃料の残量が少なくなって燃料を補給する場合に、迅速に給油作業を行うことができ、また燃料を無駄にオーバーフローさせて消失させることのない、作業車両を提供する。
【解決手段】制御装置を構成する演算手段Cは、指令手段Bの要求があった場合に、燃料タンク10を満タンにする際の燃料の補給量Rを残量検出手段Aの検出値に基づいて算出し、当該補給量Rを液晶ディスプレイ16又は音声合成装置22等の報知手段Dを介して報知する。 (もっと読む)


【課題】給油口の近傍に、給油タンクを載置可能な給油補助台を備えるトラクタなどの農用車両において、手動又は電動のポンプを用いて給油を行うにあたり、給油補助台上の給油タンクを手で傾斜状態に保持しなくても、給油タンク内の燃料を最後まで吸い上げられるようにする。
【解決手段】給油口8の近傍に、給油タンクTを載置可能な給油補助台10を備えるトラクタにおいて、給油補助台10は、給油タンクTを傾斜姿勢で保持可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの後端部と、ダッシュボードの前端部との間に隙間を塞ぐための部品の点数および当該部品を取り付けるための工数(手間)を削減可能なトラクタを提供する。
【解決手段】機体前部に配置されてエンジンを覆うボンネット5と、ボンネット5の後端部に配置されて前部で燃料タンクを覆い、後部上に操作パネル9が配置されるダッシュボード20と、を備え、ダッシュボード20は、燃料タンクを覆う前部ダッシュボード21と、操作パネル9が配置される後部ダッシュボード22と、に前後分割され、前部ダッシュボード21の前部には、ボンネット5の後端部の下方へ延出する前縁部23が設けられるトラクタである。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、ステアリングハンドルの前方左右両側に位置する車前側安全フレームを利用して燃料載置台を構成し、コストの低減を図る。
【解決手段】ミッションケース3におけるステアリングハンドル11の前方左右両側に前側安全フレーム12を設け、該前側安全フレーム12を下部前側安全フレーム12a,12aと上部前側安全フレーム12bとに分割構成して互いに左右方向の軸回りに回動自在に軸支し、上部前側安全フレーム12bを上方へ突出回動した安全フレーム機能状態、あるいは、前方突出回動状態に変更可能に構成し、前記上部前側安全フレーム12bには前方突出回動状態で水平状になる燃料載置台15を設けたことを特徴とする作業車両の燃料給油補助装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム後方において配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを、後部吸い込み・前部吐き出し冷却方式とし、エンジンと操縦席との間には、ラジエータ、バッテリー、及びステアリングハンドルを取り付け支持するコラムブラケット50を配置する作業車両において、コラムブラケット50をアルミダイキャスト製又は鉄製として、略矩形状に一体的に形成し、コラムブラケット50の下部を機体フレームに載置固定し、コラムブラケット50の中央部50bには、矩形状の枠内の中央に、更に矩形状の開口部を設け、中央部50bの左右の枠部の外側には、油圧ホースや冷却水ホースを通過させて支持するホースホール58を形成した。 (もっと読む)


【課題】作業車両のステップフードの上方に燃料給油台を設けるにあたり、ステップフードの近傍に構成が簡素で廉価な構成とし、デザイン的にスッキリした状態で配設し、燃料給油台の燃料給油時にステップフードの損傷を防止する。
【解決手段】ステップフロア16の前側端部からステップフード17を立設し、該ステップフード17の前側近傍に走行車体から取付フレーム24を立設し、該取付フレーム24にボス34を設け、該ボス34にステップフード17の左右幅と略同じか又は狭い燃料給油台26の基部を回動自在に支持し、該燃料給油台26を、ステップフード17の上方部位で先端側が前方へ突出している水平回動状態、あるいは、先端側が下方に回動しステップフード17の前側面に沿うような収納回動状態に変更可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料給油口から不慮にこぼれた油を確実に回収すると共に、燃料給油口を蓋する燃料キャップによって熱風の吹き出しを防止する燃料タンクの給油構造を提供する。
【解決手段】燃料タンクの燃料給油口16を、エンジンを覆うボンネット5に形成した給油開口部19に、該給油開口部19の周縁との間に隙間19aを設けて臨ませると共に、該給油開口部19の下方に燃料給油口16から漏れた燃料を回収させる油受トレイ22を設置し、また燃料給油口16を蓋する燃料キャップ20に鍔状のリップ30を設けて、当該リップ30によって隙間19aを塞ぐようにしている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをエンジンの後方に設けたトラクタにおいて、燃料タンクの容量を極力大にしながら、燃料タンクの運転パネルへの入り込みを回避しやすくする。
【解決手段】燃料タンク30におけるタンク本体30aのエンジン11の配置高さよりも高い配置高さに位置する上端側部分32の前端側に、上端側部分32よりも低い配置高さに位置する下端側部分33に対して車体前方側に突出する突出部34を設けてある。タンク本体30aの車体後方向き面35を運転キャビンの前壁25の運転キャビン内方側の側面25bに沿った車体上下向き面に設定してある。突出部34における前端側がエンジン11の上方にエンジン11の後端11aよりも車体前方側に突出する状態で位置し、かつ車体後方向き面35の車体前後方向での位置と運転キャビンの前壁25の車体前後方向での位置とが同じ又はほぼ同じになる状態で燃料タンク30を設置してある。 (もっと読む)


【課題】施錠時にキャップカバーの開放を阻止し、燃料タンクの給油部に対する悪戯等を防止することができる作業車両を提供する。
【解決手段】燃料タンク11の給油部14を覆うキャップカバー17をヒンジ19を介して開閉自在になすと共に、キャップカバー17の開放を阻止する施錠機構20を設けた作業車両であって、前記施錠機構20は、キャップカバー17に装着したキーシリンダ21と、キーシリンダ21に設けたロックピン25と、ロックピン25が係合する燃料タンク11側に設けたフック30と、キャップカバー17に設けたガイドプレート32とによって構成し、上記ロックピン25が回動されてフック30に係合する施錠時に、ガイドプレート32はロックピン25と共にフック30を左右から挟み込んで、キャップカバー17の開放を阻止する。 (もっと読む)


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