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Fターム[3D038CD13]の内容

Fターム[3D038CD13]に分類される特許

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【課題】リヤバンパと燃料タンクとの間、又は、リヤバンパと燃料タンクの後方に配置されるサブフレームとの間の車体前後方向に沿った離間距離が短い場合であっても、車体後方から付与される衝撃エネルギを十分に吸収して、燃料タンクの損傷を確実に防止すること。
【解決手段】車体12の後部には、車幅方向の両側において車体前後方向に延びる2つサイドフレーム14と、車幅方向に延びるリヤクロスフレーム18と、リヤクロスフレーム18の後方に配置されたリヤバンパ20とが設けられ、燃料タンク22は、車体前後方向においてリヤクロスフレーム18の前方に配置され、上流側消音器32及び下流側消音器34は、リヤクロスフレーム18とリヤバンパ20との間に配置されると共に、車体前後方向に沿った縦断面が楕円形状に形成され、楕円形状の短軸Tが車体前後方向になるように配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、給油タンクをトラクタ前部の給油口近くまで容易に持ち上げることのできるリフト装置を作業車両に提供することにある。
【解決手段】本発明は、機体の前部側上部に燃料タンク8に通ずる給油口9を備えてある作業車両において、機体の前部側に位置して給油タンクTを載置して前記給油口9の近くまで給油タンクTを持ち上げ搬送するリフト装置10を装備してあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、リフト装置10において、給油タンクTを載置する受け台11は機体前部の前側に位置し、受け台11をリフトするリフトアーム12の懸架台13は機体横側部の車体フレーム18に装着支持してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】雨水等がランプハウジングとレンズとの接合部に進入するのを抑制することができるヘッドランプと燃料タンクの支持構造を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ支持体1にヘッドランプ2が取り付けられ、ヘッドランプ2はランプハウジング3の前部にレンズ4を取り付けて構成され、このヘッドランプ2の後方に燃料タンク5が配置され、この燃料タンク5から前方に取付フランジ6が突出され、この取付フランジ6がヘッドランプ支持体1に固定された、ヘッドランプと燃料タンクの支持構造であって、ランプハウジング3とレンズ4との接合部7のうち、左右のヘッドランプ横側壁14・14に形成された左右の接合部横側壁部分15・15の少なくとも上半部が、正面前方から見て、ヘッドランプ支持体1の左右の横側枠部12・12の上寄り部の外側縁12a・12aよりも外寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、ステアリングハンドルの前方左右両側に位置する車前側安全フレームを利用して燃料載置台を構成し、コストの低減を図る。
【解決手段】ミッションケース3におけるステアリングハンドル11の前方左右両側に前側安全フレーム12を設け、該前側安全フレーム12を下部前側安全フレーム12a,12aと上部前側安全フレーム12bとに分割構成して互いに左右方向の軸回りに回動自在に軸支し、上部前側安全フレーム12bを上方へ突出回動した安全フレーム機能状態、あるいは、前方突出回動状態に変更可能に構成し、前記上部前側安全フレーム12bには前方突出回動状態で水平状になる燃料載置台15を設けたことを特徴とする作業車両の燃料給油補助装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両のステップフードの上方に燃料給油台を設けるにあたり、ステップフードの近傍に構成が簡素で廉価な構成とし、デザイン的にスッキリした状態で配設し、燃料給油台の燃料給油時にステップフードの損傷を防止する。
【解決手段】ステップフロア16の前側端部からステップフード17を立設し、該ステップフード17の前側近傍に走行車体から取付フレーム24を立設し、該取付フレーム24にボス34を設け、該ボス34にステップフード17の左右幅と略同じか又は狭い燃料給油台26の基部を回動自在に支持し、該燃料給油台26を、ステップフード17の上方部位で先端側が前方へ突出している水平回動状態、あるいは、先端側が下方に回動しステップフード17の前側面に沿うような収納回動状態に変更可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両のステップフードの上方に燃料給油台を設けるにあたり、ステップフードの近傍にデザイン的にスッキリした状態で配設し、燃料給油台の燃料給油時にステップフードの損傷を防止する。
【解決手段】フロアの左右両側に左右のステップフロアを設けた作業車両であって、前記ステップフロアの前側端部からステップフードを立設し、該ステップフードの前側近傍に走行車体から取付フレームを立設し、該取付フレームにおける前記ステップフードの上方に位置している左右方向の軸によりステップフードの左右幅よりも狭い燃料給油台の基部を回動自在に支持し、該燃料給油台を、ステップフードの上方部位で先端側が前方へ突出している水平回動状態、あるいは、先端側が下方に回動しステップフードの前側面に沿うような収納回動状態に変更可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】給油作業が容易である燃料補給装置および作業機械を提供する。
【解決手段】トラックフレーム3と同程度の高さ位置に補助的な燃料タンクである下部燃料タンク50を設け、外部からは下部燃料タンク50へ給油するようにし、燃料ポンプ60の起動条件が満たされていれば、下部燃料タンク50に給油された燃料を給油ポンプ60で上部燃料タンク40に供給できるように構成した。これにより、地上のタンクローリ等から給油ガンおよび給油ホースを上部旋回体9に設けられている上部燃料タンク40にまで導く必要がなくなり、給油が容易となる。 (もっと読む)


【課題】水素の利用効率(エネルギー効率)を向上させる。
【解決手段】水素貯蔵タンク2に貯蔵された水素を昇圧ポンプ3により昇圧して、水素を燃料とする車両に水素を供給する移動式水素供給ステーション1であって、前記水素貯蔵タンク2および/または昇圧ポンプ3にて発生したボイルオフガスを回収する水素ガス回収装置8と、前記水素ガス回収装置8から供給されたボイルオフガスと、酸素ガス供給源から供給された酸素ガスとを電気化学反応させて電気エネルギーを作り出す燃料電池9とを備え、前記燃料電池9で作り出された電気エネルギーにより、前記昇圧ポンプ3を駆動することができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが内装されるボンネットと、ボンネット後方のキャビンとを備え、燃料補給タンクが載置される補給台を設けた作業車両において、構造を複雑化されること無く、高い強度で、利便性の高い補給台を設けることが可能な作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、燃料タンクが内装されるボンネット6と、ボンネット6後方のキャビン4と、キャビン4側に支持されて燃料補給タンク15が載置される補給台16とを備え、補給台16上の燃料補給タンク15からボンネット6内の燃料タンクに燃料を補給する作業車両において、キャビン4のフロントピラー8に補給台16を上下回動可能に支持することにより、補給台16を、水平方向を向いて燃料補給タンク15を載置可能な載置姿勢と、上下方向を向いて収納される収納姿勢とに姿勢切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】車輪型作業車両において、車輪から飛散した泥土の燃料タンクの注油口への付着を防止する。
【解決手段】前輪と後輪と操縦席被覆用のキャビンを備えた作業車両において、ミッションケースの左右一側における前記前輪の後方部位で且つ後輪の前方部位に燃料タンクを配設し、前記キャビンの下部フレーム部の前方近くに前記燃料タンクの給油口を臨ませ、前記下部フレームに取り付けられていて前記燃料タンクの給油口の横側部を囲むガードフレーム、及び、該ガードフレームに開閉自在に取り付けられていて燃料タンクの給油口の横側部及び上方を被覆するカバーを設け、該カバーの閉鎖状態ではカバー及びガードフレームが連続状となって燃料タンクの注油口の横側部及び上方部を被覆することを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】補給台の載置高さを上下調節自在にすることにより、補給タンクを容易且つ安定よく載置することができ給油時の作業性を向上させることができる作業車両を提供する。
【解決手段】機体の上部に設ける燃料タンク12の近傍に、補給タンク15を載置する補給台13を設けた作業車両であって、前記補給台13を上下に高さ調節自在になして、補給タンク15の載置高さを変更可能に構成した。また前記補給台13を、機体に回動自在に取付ける基部とクランク状に所定量だけ偏位させた載置部20とから構成し、当該載置部20を基部を中心に180度に亘って回動させることにより、補給台13の載置部20を上下に調節自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の燃料タンクへの給油の容易化。
【解決手段】操縦席1とステアリングハンドル2とが装備されたフロア3の側部に側方へ延長したステップフロア部4を設け、車両のボンネット14内に燃料タンク9を位置させ、該燃料タンク9の供給口16をボンネット14上部に設け、該供給口16から給油するための給油タンク10を載置するための燃料収納容器載置受台7を前記ボンネット14の右側であってステップフロア部4の前側に設け、前記燃料収納容器載置受台7は、回動軸60を中心に回動可能に構成すると共に収納位置と給油位置とに切り替え可能に構成し、燃料収納容器載置受台7を給油位置にすると、供給口16に近づきつつ給油タンク10が載置可能な構成になることを特徴とする車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】給油作業時には給油タンクが載置可能な使用位置をとり且つ非給油時には格納位置をとり得るタンク載置台を備えたコンバインであって、格納位置に位置された際における前記タンク載置台の機体外方への張り出しを可及的に防止し得るコンバインを提供する。
【解決手段】タンク載置台8は、機体幅方向一方側Y1へ突出した状態で補給用の給油タンク9を載置可能な使用位置P1と、排出通路600の前壁910及び第1側壁620と選別室400の機体幅方向一方側Y1の側壁55を後方に延長した仮想延長面55aとで画される空間Sを利用して、前記タンク載置台8のアーム部82が基端部から先端部へ行くに従って機体幅方向内方に位置するような傾斜状に格納される格納位置P2とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】樹脂容器本体と樹脂クリップとの溶着部分に掛かる負荷を軽減することができる樹脂容器構造を得る。
【解決手段】樹脂容器本体12に取り付けられる樹脂クリップ14は、台座部16と、この台座部16から脱落可能な脱落部18とを備えている。台座部16には、突出部20の両側に係合爪20Aが形成されており、脚部16Bが樹脂容器本体12の外壁面12Aに溶着されている。脱落部18は、凹部18Dに係合爪20Aが係合される孔部22と、クランプ等を支持するための長孔24が形成された側壁部18Bとを備えている。そして、台座部16の樹脂容器本体12への溶着強度よりも係合爪20Aと孔部22の上縁との係合強度が小さく、係合強度を超える外力が作用することにより脱落部18が台座部16から脱落する。 (もっと読む)


【課題】履帯式走行体上で容易に給油作業をすることが可能な車両および作業機械を提供する。
【解決手段】履帯式走行体15の一方は、燃料タンク22を配置した側の機体端部より、機体14の下側で突出させる。この履帯式走行体15の突出部上からアクセス可能な距離であって機体端部に向かって下降傾斜した機体表面すなわちカバー24の表面に、燃料タンク22に連通する燃料給油口部41を配置し、この燃料給油口部41との関係でハンドレール42を配設する。このハンドレール42は、燃料給油口部41より低い機体表面のカバー24に沿って、かつ燃料給油口部41より低い位置にて、機体中央寄り側から燃料給油口部41に臨む位置まで車幅方向に突出形成された把持部43と、作業腕部31とこの作業腕部31に沿って配設した油圧ホースとの間に挿入するホースガイド部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液化石油ガス貯蔵タンクにプロパンガス等の加圧用ガスを供給し、その加圧用ガスの圧力で貯蔵タンク内の燃料をエンジン用燃料タンク(以下「燃料タンク」)に充填する方法があるが、その方法では加圧用ガスが燃料用の液化石油ガスに混ざるため品質に影響を与えるおそれがある。
【解決手段】液化石油ガスを燃料とするエンジンの燃料タンク1に対し燃料を充填するための液化石油ガス充填装置であって、液化石油ガス貯蔵用の液化石油ガス貯蔵タンク4と、その液化石油ガス貯蔵タンク4の液面L1より下に開口し燃料タンク1の供給口6につながる燃料供給管7と、液化石油ガス貯蔵タンク4の液面L1と燃料タンク1の液面L2より上のガス領域8,10同士をつなぐガス領域連絡管12とを備え、燃料タンク1より高所となる位置に液化石油ガス貯蔵タンク4を設置するようにした。 (もっと読む)


【課題】油圧配管の配索経路を短くすることができる上部旋回体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】旋回フレーム3と、旋回フレーム3上に立設された一対の縦板7、8と、各縦板7、8により旋回フレーム3に対し起伏可能に支持された作業アタッチメント4と、作業アタッチメント4に設けられたアクチュエータと、旋回フレーム3上で前後に並ぶ燃料タンク5及び作動油タンク14と、作動油タンク14に設けられたコントロールバルブ15と、コントロールバルブ15とアクチュエータとを連結する油圧配管17と、コントロールバルブ15とアクチュエータとの間で油圧配管を保持する保持具11とを備え、燃料タンク5と作動油タンク14との間に第1間隙S1が形成され、この第1間隙S1を通してコントロールバルブ15から保持具11まで各油圧配管17a〜17fが配索されている。 (もっと読む)


【課題】旋回作業車において、給油作業の作業性を向上する。
【解決手段】旋回体3上に運転席13を備える旋回作業車1において、前記運転席13の左右一側に燃料タンク50を配置し、該燃料タンク50の給油口51を斜め上方に開口して配置するとともに、該給油口51の開口側下方にステップ17を設け、前記燃料タンク50の給油口51の上下高さは、補給用容器60をステップ17上に載置した状態における該補給用容器60の注油口61の上下高さと略同一とする旋回作業車1。 (もっと読む)


【課題】 燃料供給を行いやすいのみならず、原動部の特別な保守、点検作業も容易にかつ能率よく行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】 原動部20の車体横側に脱着自在に位置する下部エンジンボンネット21aと、下部エンジンボンネット21aの上方を開閉する揺動開閉自在な上部エンジンボンネット21cとが装備されたエンジンボンネット21を備えている。エンジンボンネット21の内部に設けた燃料タンク22を備えている。燃料供給タンク55の載置に使用する載置部材30を、載置面34が車体上方向きになった使用姿勢と、載置面34が車体横向きになった格納姿勢とに切換え自在に下部エンジンボンネット21aに支持させてある。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに搭載される燃料タンクの底壁に取付け孔が設けられ、底壁から下方に一部を突出させるポンプユニットが取付け孔から燃料タンク内に挿入され、取付け孔の周囲で底壁の下面に固定されるフランジ部がポンプユニットに設けられる車両用燃料タンク装置において、車体フレームから燃料タンクを取り外したメンテナンス時に、特別のスタンドや保護カバーを不要としてメンテナンス性を高める。
【解決手段】燃料タンク23の底壁58bに、車体フレームから取り外した燃料タンク23を載置面72上に起立させるためのスタンド部材74が設けられ、該スタンド部材74の載置面72への載置状態ではポンプユニット60の下端を載置面72から浮かせるようにスタンド部材74が形成される。 (もっと読む)


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