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【課題】エンジンからの動力伝達に応じて回転する変速機軸と、該変速機軸とともに回転する駆動回転部材と、駆動回転部材から動力が伝達されるようにして変速機軸に相対回転自在に支承される従動回転部材とを有し、駆動回転部材および従動回転部材間の変速比を無段階に変化させ得るようにした無段変速機が、エンジンおよび駆動輪間に設けられる小型車両用パワーユニットにおいて、部品点数の増加や大型化を回避しつつ押し歩き時のフリクションを低減可能とする。
【解決手段】従動回転部材55および駆動輪間に、無段変速機Tの出力の駆動輪への伝達を断・接する遠心クラッチ80が介設される。 (もっと読む)


【課題】安価なドライブシャフトを装備することができる不整地走行車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11には、ストラットダンパ31の上端に連結する第1連結部107と、ロアアーム33の車体側端部に連結する第2連結部108とが設けられており、これらの連結部107、108を結ぶ線を連結部通過線109とする。本発明では、連結部通過線109上に、車体側カップ103が配置されている。
【効果】この構造を採用することにより、軸受部102の軸方向移動量は、ほぼゼロにすることができ、溝106の長さを短縮することができるため、車体側カップ103の小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースやフロントアクスルケースやリヤアクスルケースにて構成される機体を高剛性に構成できるものでありながら、機体のデッドスペースを活用して燃料タンク又は昇降シリンダ等の付属部品を組込むことができ、付属部品をコンパクトに組付けることができる田植機を提供する。
【解決手段】エンジンとミッションケースを搭載する走行車と、前記走行車にリンク機構を介して装設する植付部とを備え、前記走行車の前部のフロントアクスルケースに前輪を支持させ、前記走行車の後部のリヤアクスルケース7に後輪を支持させた田植機において、前記ミッションケースと前記リヤアクスルケース7とを連結フレーム70にて連結し、前記連結フレーム70と運転席13との間に昇降シリンダ27又は燃料タンク46等を配置した。 (もっと読む)


【課題】良好な組み付け性を確保しながらマウントボスを効果的に補強・補剛する。
【解決手段】流体伝動機構あるいはクラッチ機構を収容する第1の変速機ケース4と、この第1の変速機ケース4と互いの合せ面相互間を締結ボルト6…により連結され変速歯車機構を収容する第2の変速機ケース5とを備え、第1の変速機ケース4にマウントブラケット10が取付けられる変速機のマウントブラケット取付構造であって、第1の変速機ケース4の外周側に設けたマウントボス13と、このマウントボス13の先端に設けられた座面13aにマウントブラケット10を取付けるためのマウントブラケット取付ボルト14とを備え、同ボルト14によりマウントブラケット10をマウントボス13を介して第2の変速機ケース5に締結するように構成した。 (もっと読む)


【課題】一つのギヤケース内に、前輪の駆動部材も容易に収容しうるようにし、前後寸法の小さなトランスミッションを提供する。
【解決手段】前輪出力軸34を、エンジンに連係された第2入力軸21と同一軸線上に並ぶように配置し、第2入力軸21の回転を、その下方に配置した中間出力軸28に、変速クラッチ23とそれに連係された複数のギヤ27、30を介して伝達しうるようにし、かつこの中間出力軸28の中間出力ギヤ29に、前輪出力軸34の前輪駆動ギヤ35と、中間出力軸28の下方に配置した後輪出力軸32の後輪駆動ギヤ33とを噛合させ、前記諸部材を一つのギヤケース13に収容する。 (もっと読む)


【課題】メインフレームの中間部にエンジンハンガが設けられ、クランクシャフトに装着されるドライブプーリおよびドリブンプーリに無端状のVベルトが巻き掛けられて成るVベルト式の無段変速機がエンジン本体に連設された変速機ケースに収容され、変速用電動モータと、ドライブプーリの一部を構成する可動プーリ半体との間に変速用減速ギヤ機構が介設される自動二輪車において、パワーユニットの周囲の部品の配置上の自由度を狭めることを回避して、Vベルト式の無段変速機におけるドライブプーリの溝幅を変化させるための変速用電動モータを車体フレームの幅方向中心側に寄せて配置する。
【解決手段】エンジン本体27の一部を構成するシリンダヘッド31の上部側壁に接続される吸気装置38と、メインフレーム14と、エンジン本体27とで囲まれる領域のうちエンジンハンガ18よりも前方に変速用電動モータ96が配置される。 (もっと読む)


【課題】Vベルト式の無段変速機が収容される変速機ケースの外面に取付けられる変速用電動モータと、ドライブプーリの一部を構成する可動プーリ半体との間に、変速用電動モータのモータ軸に固定される駆動ギヤならびに該駆動ギヤに噛合するアイドルギヤを含んで変速機ケースに収容される変速用減速ギヤ機構が介設され、変速機ケースの一部を構成するケース部材とともに変速用減速ギヤ機構を支持するギヤケースがケース部材に取付けられる小型車両用パワーユニットにおいて、部品点数の増大を回避した構成で変速用減速ギヤ機構における駆動ギヤおよびアイドルギヤの噛合部へのダストの侵入を防止する。
【解決手段】変速機ケース54のケース部材56に、駆動ギヤ106およびアイドルギヤ114の噛合部を囲んでギヤケース113に当接する突部56aが、ギヤケース113側に突出して一体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】Vベルト式の無段変速機のドライブプーリの一部を構成する可動プーリ半体と、変速用電動モータとの間に、変速用電動モータのモータ軸に固設される駆動ギヤに噛合する第1大径ギヤならびに第1大径ギヤと同軸の第1小径ギヤを一体に有する第1アイドルギヤと、第1小径ギヤに噛合する第2大径ギヤならびに第2大径ギヤと同軸の第2小径ギヤを一体に有する第2アイドルギヤとを含む変速用減速ギヤ機構が介設される小型車両用パワーユニットにおいて、左右の重量バランスを最適化する。
【解決手段】モータ軸105の軸線と平行な回転軸線を有する第1および第2アイドルギヤ114,117が、第1および第2小径ギヤ108,110よりも第1および第2大径ギヤ107,109を車体フレームの幅方向中心側に位置せしめるように配置される。 (もっと読む)


【課題】重量増加を抑制してステイ部材の剛性を高めることのできる駆動ユニットの支持構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両前方に配される駆動源1からの回転入力を後方駆動輪9に伝達する後部駆動ユニット6と、駆動源1と後部駆動ユニット6とを連結するリヤプロペラシャフト7と、後部駆動ユニット6を車体に支持するステイ部材10と、を備える駆動ユニットの支持構造である。ステイ部材10は、リヤプロペラシャフト7のトルク反力により圧縮を受ける圧縮支持部側を肉厚部10C1とし、トルク反力により引張を受ける引張支持部側を薄肉部10D1とする。これにより、重量増加を抑制すると共にステイ部材10の剛性を高める。 (もっと読む)


【課題】無段変速機を収容するケース内に空気を送る吸気通路の吸気効率を向上できるエンジンユニットを提供する。
【解決手段】エンジンユニット10は、車体の下部に配置されたエンジン11と、空気をエンジン11に供給するエンジン用吸気通路40と、エンジン用吸気通路40に送る外気を浄化するエアクリーナ45と、ベルト式の無段変速機30を収容する変速機ケース38と、変速機ケース38内に空気を送る変速機用吸気通路70とを備える。変速機ケース38は、車幅方向においてエンジン11と並んで配置される。エンジン用吸気通路40は、エンジン11の前部から上側に延伸する。変速機用吸気通路70は、エアクリーナ45及びエンジン用吸気通路40の車幅方向において、変速機用ケース38の前部から上側に延伸する。 (もっと読む)


【課題】駆動源の駆動力の一対の無段変速機構への伝達効率を向上させると共に前輪の回転差の精度を向上させる。
【解決手段】車両用駆動装置10では、エンジン52のクランク軸54と車両幅方向両側の車軸56との間に一対の無段変速機構12L,12Rがそれぞれ設けられており、この無段変速機構12L,12Rの各入力軸14は、エンジン52のクランク軸54と同一軸とされてクランク軸54と同軸に配置されている。また、一対の無段変速機構12L,12Rの入力側プーリ18は、クランク軸54に直接的に設定されている。従って、エンジン52から一対の無段変速機構12L,12Rの各入力軸14までの間に駆動力伝達軸を変換するための伝達機構(ギア等)が不要であるので、エンジン52の駆動力の一対の無段変速機構12L,12Rへの伝達効率を向上させると共に前輪60の回転差の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】直列に配置したエンジンと変速機を車体に横置きに配置した場合に、変速機ケースが車体のサイドフレームと干渉することを防止する。
【解決手段】1本の入力軸15に対し2本の中間軸16,17を設け、入力軸と第2中間軸17の間に設ける第2歯車変速機構20Bのギヤ対の数を、入力軸と第1中間軸16の間に設ける第1歯車変速機構20Aのギヤ対の数より少なくして、エンジン10と反対側となる変速機ケース12の背面12bのうち上側となる第2歯車変速機構と対応する第2部分12b2を、第1歯車変速機構と対応する第1部分12b1よりもエンジン側に接近させて背面の上側に凹んだ切欠き部12cを形成する。直列に配置したエンジンと変速機は、車体の両側部を前後方向に延びる1対のサイドフレーム13の一方が変速機ケースの切欠き部内を通るように車体に横置き配置して搭載する。 (もっと読む)


【課題】 機体の前後傾斜姿勢を修正するために自動的に後輪を下降させる機構を、機体の重量アップやコストアップを抑えて簡単に構成することにある。
【解決手段】 左右に配設した第一支持部材及び第二支持部材51で左右方向の回動支点軸54を支持して設け、前記第二支持部材51を機体フレーム49に対して着脱可能に構成し、後輪伝動ケース34を第一支持部材と第二支持部材51との間で前記回動支点軸54回りに上下に回動可能に装着し、後輪伝動軸33には屈曲自在な継ぎ手33aを備え、後輪車軸56が最上位置となるとき前記継ぎ手33aが上側に凹となるよう屈曲し、後輪車軸56が最下位置となるとき前記継ぎ手33aが下側に凹となるよう屈曲し、後輪車軸56が最下となるときの継ぎ手33aの屈曲角度より後輪車軸56が最上となるときの継ぎ手33aの屈曲角度が小さくなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】高剛性でかつ軽量なフレーム構造体を得る。フレーム構造体が樹脂成形品である場合には経費を過大に掛けることなく簡単に成形できるようにする。
【解決手段】略三角形状の第1及び第2縦面部27,29を上下に離間して延びる第1及び第2平面部17,19間の略下半領域で縦面部21が長手方向に交互に凸凹になるように形成する。略逆三角形状の第3及び第4縦面部31,33を第1及び第2平面部17,19間の略上半領域で縦面部21が長手方向に交互に凹凸になるように形成する。第1縦面部27と第3縦面部31とを上下に凸凹になるように対向させる。第2縦面部29と第4縦面部33とを上下に凸凹になるように対向させる。第1乃至第4縦面部27,29,31,33を第1及び第2平面部17,19間の略中央で長手方向に離間して位置する略菱形状の連結リブ部35で一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】振動遮断効果を高めながら、車体の前後方向における振動感を解消すること及び車体の左右方向における振動感をも解消することが可能となる車両の動力源支持構造を提供する。
【解決手段】複数のマウント部材1が車体21に弾性支持されるサブフレーム22に対して少なくとも1つが動力源の重心の高さより低い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担する分担マウント部材11と、車体21の前後方向及び横方向の少なくともいずれか一方向のバネ成分を有し、車体21に動力源の重心の高さよりも高い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担しない非分担マウント部材12とからなり、全体としての弾性中心の高さが動力源の重心31の高さよりも高い位置に設定される車両の動力源支持構造である。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに揺動可能に支承されるユニットスイングエンジンを、シリンダ軸線を前傾させたエンジンとともに構成するベルト式無段変速機の変速機ケースが、クランクシャフトの軸線に沿う一方側でエンジン本体に連結され、該変速機ケース内に収納されるドライブプーリへのベルトの巻き掛け半径を変化させる変速用電動モータが、前記変速機ケース外で該変速機ケースに取付けられる自動二輪車において、優れたスペース効率が得られるように変速用電動モータを配置する。
【解決手段】変速用電動モータ75が、エンジン本体42の上方に配置されるようにして変速機ケース64に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 既存の車体構造を大幅に変更することなくハイブリッド車両の駆動装置を搭載可能とし、かつモータジェネレータの高出力化を達成する。
【解決手段】 縦置きに搭載されるハイブリッド車両の駆動装置11はエンジン18とモータジェネレータ19とを備える。エンジン18の車両後方側にはミッションケース40が設けられ、クランク軸32の後方端に連結される変速機構42が収容される。また、エンジン18の車両前方側にはモータケース30が設けられ、クランク軸32の前方端に連結されるロータ33が収容される。これにより、フロアトンネルによってモータジェネレータ19の外径寸法が制限されることがなく、モータジェネレータ19の大型化を図ることができる。また、駆動装置11の後部形状を既存のパワーユニットとほぼ同形状にすることができ、既存の車体構造を大幅に変更することなく駆動装置11を搭載することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】多様なエンジン仕様のプラットフォーム車両用に適用され、優れたマウンティング特性を有するパワートレーンマウンティングシステムを提供する。
【解決手段】エンジンと変速機を横方向に搭載するパワートレーンマウンティングシステムであって、車体のサイドメンバーとエンジンとの間に取り付けられたエンジンマウントと、車体のサイドメンバーと変速機の上端間に設けられる変速機マウントと、サブフレームとパワートレーン間に設けられた前/後方側マウントとからなり、前/後方側マウントのパワートレーン荷重を支持する量を、エンジンマウントの支持する量より大きくし、変速機マウントは、パワートレーンの荷重を分担しないように、前/後方側マウントとエンジンマウントおよび変速機マウントのサブフレームおよびサイドメンバーに対する相対装着高さおよびスプリング定数が設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、変速機と協働することが可能な緩衝部品(4)を組み入れた少なくとも1つの基部を含み、基部は、緩衝部品(4)が自動車の構造部材(6)の内側に配置されるように構造部材(6)の壁(60、62)に取り付けられる、自動車の変速機支持装置(2)に関する。本発明の自動車の変速機支持装置(2)は、基部は、構造部材(6)の第1の壁(60)に取り付けられる平面部材(20)と、第1の壁(60)に概ね直交する構造部材(6)の第2の壁(62)に取り付けられる少なくとも1つの取り付け突起部(26)とによって形成されることを特徴とする。
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【課題】 泥水に起因した不具合の発生を効果的に防止できる泥水の多い圃場などでの作業に適した乗用形作業機を提供する。
【解決手段】 搭乗運転部2の前後に分配配備したエンジン3及びミッションケース4を、エンジン3はその出力軸13の高さ位置が、又、ミッションケース4はその入力軸16の高さ位置が、それぞれ搭乗運転部2における搭乗ステップ10の高さ位置よりも高くなるように配置し、かつ、出力軸13から入力軸16にわたる伝動系14を、搭乗ステップ10に形成したペダル操作部86を迂回するように、搭乗ステップ10におけるフロア面84上の横一側部に変位配備してある。 (もっと読む)


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