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Fターム[3D040AC73]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 変速レバーと変速ペダルの両方を有するもの (24)

Fターム[3D040AC73]に分類される特許

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【課題】所定の発進に続くアクセルペダルの踏込み操作に応じた車速調節を行うアクセル変速制御について、走行中であっても、急変速を招くことなく、円滑にアクセル変速に移行することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、多段の変速位置により走行速度を調節する変速伝動装置(B1,B2,C)と、その変速位置を手動操作部材(302a,302b)によって選択する手動変速方式と、所定の発進変速位置からアクセルペダル(173)の踏込みに対応した変速位置に増速切替えするアクセル変速方式と、これら変速方式を切替える変速方式切替部材(301)とを備えて構成され、車両走行中に変速方式切替部材(301)によってアクセル変速方式に切替えた時に、その時の変速伝動装置(B1,B2,C)の変速位置を新たな発進変速位置としてアクセル変速方式を適用する制御処理を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】自走式作業機械の盗難防止を有効に図ることができる操縦装置を提供すること。
【解決手段】被操作部21bの操作に応じたパイロット圧を生じさせるパイロット弁21と、被操作部21bに連結されるレバー本体24iと、レバー本体24iと被操作部21bとを着脱するためのボルトB4と、レバー本体24iに装着されることによりその変位を機械的にロックするロック部材27とを備え、ロック部材27は、レバー本体24iのフロアプレート20に対する変位を機械的にロックする突出部27d、27eと、ボルトB4がボルト装着位置から離脱するのを阻止するようにボルトB4を被覆する各側板27aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】維持する変速比を容易に変更することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】セットスイッチ90bの操作により維持された無段変速機13の変速比を変更操作するための最高速度設定ダイヤル83(設定変速比調節手段)を具備し、制御装置100は、無段変速機13の変速比を維持している場合に、最高速度設定ダイヤル83が操作されたとき、前記記憶した変速比を当該最高速度設定ダイヤル83の操作に応じて更新し、電磁比例弁13aを前記更新した変速比が維持されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】副変速を有した多段変速走行のトラクタにおいて、路上走行等の高速走行を安全に行なわせると共に、簡単で的確な変速操作を行なわせることを目的とする。
【解決手段】主変速装置26と、副変速装置27と、前後進切替装置A、及び自動変速操作可能のアクセルペダル40を有すると共に、このアクセルペダル40による変速域を、後進側最高速位置が前進側最高速位置よりも低い低速域に設定する。アクセルペダル40による自動変速操作の低速域は、副変速レバー41の路上速位置への操作によって設定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速意図や減速意図を適切に反映させた変速制御を実行できる変速制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載された自動変速機を制御する変速制御装置であって、運転者により操作されてシフトポジションが選択されるシフトポジション選択手段と、運転者により操作され、可動範囲における初期位置からの操作量が可変である、シフトポジション選択手段とは異なる操作子とを備え、操作量が初期位置に対応する値であるとき(S2−N)は、選択されたシフトポジションと車両の走行状態とに基づく予め設定された第一変速比を目標変速比とする変速制御を実行(S1)し、操作量が初期位置に対応する値でないとき(S2−Y)には、第一変速比から予め設定された第二変速比までの間の操作量に応じた変速比を目標変速比とする変速制御を実行(S3)する。 (もっと読む)


【課題】手元操作具を操作し、走行機体の走行速度を変速することができる田植機の変速操作機構を提供するものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速装置21と、油圧式無段変速装置21の変速比を変更する電動モータ60と、電動モータ60を駆動制御する制御装置80と、制御装置80を操作する変速操作具と、を備えた田植機1の変速操作機構において、前記変速操作具は、操縦者の足元で操作する主変速ペダル16と、操縦者の手元で操作する主変速ダイヤル18とが設けられ、主変速ペダル16と、主変速ダイヤル18とは、制御装置80により各別に単独で電動モータ60を駆動制御し、油圧式無段変速装置21を変速操作可能であるものである。 (もっと読む)


【課題】 後向き搭乗での車体の移動を簡単に行わせることができる作業車を提供する。
【解決手段】 エンジンの出力を走行装置に伝達する静油圧式無断変速装置と、静油圧式無断変速装置を変速操作する変速ペダル機構とを備えた作業車であって、
車体後部に走行レバーを設けると共に、走行レバーによって変速ペダル機構を介して静油圧式無断変速装置が操作されるように走行レバーと変速ペダル機構とが連動され、走行レバーを揺動自在に支持する支持部材と走行レバーとの間に、走行レバーの後進側への揺動を位置調整自在に規制する後進速度規制機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本来は左右の操作ペダルの操作対象機器ではない他の操作対象機器の作動を、左右の操作ペダルの両踏み操作量に応じて制御できるようにする。
【解決手段】隣接配備した左右の操作ペダル37に踏み込み方向上手側から接当する接当部材85、接当部材85を、左右の操作ペダル37との連動を許容するように支持する支持部材88、接当部材85が少なくとも左右いずれか一方の操作ペダル37に踏み込み方向上手側から接当する状態を維持するように接当部材85を移動付勢する付勢手段87、及び、接当部材85の移動量を検出する単一の移動量検出手段80を備えて、移動量検出手段80が、接当部材85の移動量を左右の操作ペダル37の両踏み操作量として出力するように構成し、移動量検出手段80の出力に応じて、左右の操作ペダル37の操作対象機器16以外の他の操作対象機器A,56の作動を制御する制御手段27を備える。 (もっと読む)


【課題】着座する方向が後方を向くように方向を変更した操縦席に着座した操縦者では、走行ペダルを操作して車体を前進または後進させることが困難な作業車両を、簡易構造で且つ安価に、着座する方向が後方を向くように方向を変更した操縦席に着座した操縦者であっても、走行ペダルを操作して車体を前進または後進させることができる作業車両とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】操縦者が着座して操縦を行うための操縦席6を車体に設けるとともに、車体の後部に作業機3を着脱可能に設けた作業車両1において、操縦席6の前下方に上下回動可能に設けられ、車体の前進または後進の操作を行うための走行ペダル20と、操縦席6の前側方に上下方向に延出して設けられ、走行ペダル20と連動連結して、走行ペダル20の回動を操作可能とする走行操作レバー10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作に連動して無段変速装置のサーボシリンダを中立復帰させるにあたり、軽快に操作でき、構造の複雑化を招くこともなく、電気系統の故障の際にも確実にサーボシリンダを中立状態に戻すことができるようにする。
【解決手段】無段変速装置10における油圧ポンプ16の斜板角を変更操作するサーボシリンダ26の作動を制御するサーボバルブ27を、変速操作具24の操作に基づく指令信号で制御される電子制御形式のサーボバルブ27で構成し、サーボシリンダ26への圧油供給を可能にする供給位置と、圧油供給を停止してサーボシリンダ26側の圧油を排出する排出位置とに、切換操作自在な切換弁41を、ブレーキ操作具の制動操作に連動して人為的に排出位置に操作されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ミッショケースや機体からの振動が直接前後進ペダルや変速センサ、そして、前後進ペダルと変速センサとを連結しているリンク機構に伝わらないようにする。
【解決手段】ミッションケース1に対して緩衝材Kを介してフロアパネル2を装着し、油圧無段変速装置で前後進可能に構成した作業車両において、前記フロアパネル2側には、機体を前後進させる前後進ペダル3,4と、該前後進ペダルの動きを検出する変速センサ5と、前記前後進ペダル及び変速センサとを連結するリンク機構とを設けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】チェンジペダル操作により変速を行うギヤ式変速機を備えた騎乗型四輪走行車において、後進への切り換え時、ハンドルのグリップ部から手を離すことなく、ブレーキ操作とリバースロック解除操作とを、同じ手で行えるようにすることを目的としている。
【解決手段】後進への切り換えを阻止するリバースロック機構を備えた騎乗型四輪走行車のレバー装置において、ハンドルバー7のハンドルグリップ20の近傍であって、該ハンドルグリップ20から手動操作可能な範囲に、ブレーキレバー21と、前記リバースロック機構を解除するリバースロック解除レバー22と、を設ける。好ましくは、前記ハンドルグリップ20の近傍にスロットルレバー23も設け、前記リバースロック解除レバー22のロック解除側への回動方向C1と、前記スロットルレバー23のスロットル開側への回動方向B1とを、異なる方向に設定する。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズの解除後の再度のオートクルーズの開始動作を頻繁に行う必要のないオートクルーズ操作性に優れた作業車両を提供すること。
【解決手段】オートクルーズスイッチ62が入り操作されると電動モータ53によるトラニオン軸16aの回動角度を一定に保持してオートクルージング走行が可能となる。車両がオートクルーズで前進中、前後進切換レバー57を中立または後進側に切換えた場合にもオートクルーズで前進していた時のトラニオン軸16aの回動角度を記憶しておき、前後進切換レバー57が再度前進側に操作されたら記憶していたトラニオン軸16aの回動角度にトラニオン軸16aを駆動する。頻繁に前後進を繰返す芝刈り作業などの操作性が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】 定速設定操作を行う際の操作性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 零速位置に自動復帰する変速操作具24、変速操作具24の操作位置を検出する操作位置検出手段29、任意の操作位置に位置保持可能な定速操作具43、定速操作具43の保持位置を検出する保持位置検出手段44、無段変速装置10における変速操作部16Aの変速操作位置を検出する変速位置検出手段30、変速操作部16Aを変速操作する操作手段26、操作手段26の作動を制御する制御手段31を備え、制御手段31が、各検出手段29,30,44の検出に基づいて、変速操作具24の操作位置に対応する変速操作部16Aの変速操作位置と、定速操作具43の保持位置に対応する変速操作部16Aの変速操作位置とを比較し、かつ、速度が大きい側の変速操作位置に変速操作部16Aが変速操作されるように操作手段26の作動を制御するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】多種多様な状況に対応できる変速モードに変更できる変速制御装置を備えた動力車両を提供する。
【解決手段】
エンジン2の回転動力を主変速装置43と副変速装置45に順次伝達し後輪20,20を駆動するように構成し、主変速装置43の変速は変速レバー16のグリップ部に設けたアップダウンスイッチで変速位置を1段ずつ切り替え、副変速装置45は変速レバー16のシフト操作で変速位置を高低切り替える構成とし、かつアクセルペダル9の踏み込み量に応じて前記主変速装置43の変速位置を自動的に切り替える自動変速制御装置を構成し、前記自動変速制御装置の変速シフトパターンを変更する変速位置設定スイッチ61を設け、該変速位置設定スイッチ61で設定された変速シフトパターン内で前記変速装置43の変速位置を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】走行機体1に搭載されたエンジン5からの動力を変速するための油圧式無段変速機80と、油圧式無段変速機80の変速出力を増減速操作するための変速ペダル18と、走行機体1を操向操作するための操向ハンドル体15とを備えた作業車両において、例えば田面に描かれたマーカ跡が運転部の座席に座ったオペレータから見えない又は見づらいために、作業車両を立ち姿勢で運転するに際して、走行機体の車速を変更・調節する操作がし難いという問題を解消する。
【解決手段】操向ハンドル体15又はその近傍に、油圧式無段変速機80の変速出力を増減速する操作と、変速出力を変速ペダル18のペダル位置に対応する値に保持する操作との2種類の操作が実行可能な車速調節レバー23を配置する。 (もっと読む)


【課題】 静油圧式無段変速装置を変速ペダルによって変速操作するとともに、変速ペダルを任意の前進変速位置において中立復帰不能に保持する速度保持手段を備えた作業機の変速操作構造において、速度保持操作を容易に行うことができるとともに、速度保持手段の構造の簡素化を図る。
【解決手段】 運転座席の横側近傍に速度保持レバー27を配備するとともに、この速度保持レバー27の正逆操作によって往復変位される係止部材29を配備し、変速ペダル12の作動に連動して所定方向に往復移動される牽制部材28を係止部材29に近接して配備し、牽制部材28を往復移動方向の複数位置において係止部材29で係合支持して、変速ペダル12の中立復帰方向への移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】所定の走行速度を再現性高く実現する。
【解決手段】無段変速装置17と、該無段変速装置17を変速操作する変速操作手段15と、該変速操作手段15を任意の操作位置で保持する保持機構とを備える作業車両の走行速度制御装置において、前記変速操作手段15を保持機構の操作具45と連動連結し、該操作具45を前記無段変速装置17の変速操作範囲で変更操作可能に構成するとともに、該操作具45とその保持具47とに係合部材45と被係合部材47aとを構成した。 (もっと読む)


【課題】左右の走行装置を逆方向に増減速駆動させ、迅速な旋回を可能にするとともに、機体の中心車速が速すぎる場合は、機体の中心車速を減速調整し、任意の速度で旋回できるようにする。
【解決手段】左右の走行装置5を同方向に増減速駆動する走行変速装置14と、左右の走行装置5を逆方向に増減速駆動する操向変速装置15とを備える走行機体1であって、走行変速装置14を作動させる主変速レバー43と、操向変速装置15を作動させるステアリングホイール7と、主変速レバー43に優先して走行変速装置14を減速作動させるペダル44とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高速走行中に減速ペダル34が踏まれて急激に減速されないようにした作業車両(乗用管理機)1を提供すること。
【解決手段】乗用管理機1が副変速レバー55の変速位置に応じて出力回転を保持するHST14と副変速レバー55の変速位置から踏み込み操作で車速を減速する減速ペダル34を用いて、副変速レバー55の変速位置が高速位置となると、減速ペダル34の踏み込み操作を牽制する連動機構Kを備えているので、副変速レバー55変速位置を高速位置に入れたとき減速ペダル34を踏んでも減速しない構造は、特に路上走行時、誤って減速ペダル34を踏んでしまっても急減速などが発生しないためとても安全な乗用管理機1が得られる。 (もっと読む)


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