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Fターム[3D040AD12]の内容

Fターム[3D040AD12]に分類される特許

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【課題】所望の位置で前進変速ペダルを保持可能な油圧式無段変速装置を有する作業用車両を提供する。
【解決手段】前進変速ペダル27Fと、後進変速ペダル27Bと、前進変速ペダル27Fおよび後進変速ペダル27Bと連動する揺動プレート54と、揺動プレート54と連動するトラニオンアームTAとを備える油圧式無段変速装置20を有するトラクタ10において、前進変速ペダル27Fの下部に取り付けられた金属製の停止板71と、停止版71から一定の距離をもって配置され、かつ、車体フレーム11に取り付けられた電磁石72とでオートクルーズ機構を構成し、前進変速ペダル27Fを踏み込んで所望の走行速度となったとき、電磁石72を停止板71に吸着させることで前進変速ペダル27Fを所望の踏込量で保持する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに多くの機能を与えることによって、水田作業機における操作性の向上を図る。
【解決手段】変速レバーを後進変速操作経路の中立位置Nrに操作した状態でのエンジンの回転速度と、変速レバーを後進変速操作経路の後進1速r1に対応した位置に操作した状態でのエンジンの回転速度とが同じになるように構成する。変速レバーを後進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度が、変速レバーを前進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度よりも小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止の状態でも手動で容易に機体を押し引きできる歩行型管理機の操作性向上を図る。
【解決手段】HST16においてエンジン14により駆動される油圧ポンプ16pと車軸4を連動する油圧モータ16mとの間を油路75,76で接続する閉油圧回路を備え、この閉油圧回路内の圧油の油量の増減変更と循環方向の正逆切り替えで前記油圧モータ16mの回転数変更と回転方向の切り替えを行う構成とし、前記閉油圧回路に油圧モータ16mに対するバイパス油路80を設け、このバイパス油路80を遮断する遮断位置にあるバイパス弁79をこのバイパス油路80を連通状態とする連通位置に切替える油路切替手段Xを設け、変速レバー39の変速操作方向とは異なる方向への操作によって前記油路切替手段Xが閉油圧回路のバイパス油路80を連通状態とすべく連動する。 (もっと読む)


【課題】第1操作部材の人為操作に伴って第2操作部材を連動操作させる状態に適切に切り換えることが可能でありながら、係合連係部材を連係状態と連係解除状態とに切り換えるための操作構造を、コンパクトに配備し且つ構造の簡素化により低コスト化する。
【解決手段】人為操作にて操作される第1操作部材78と第2操作部材51とが軸芯X1周りで回動自在に枠体に支持され、係合連係部材52が、軸芯X1と平行な軸芯X2周りで回動自在に第2操作部材51に支持され、且つ、回動に伴って、第1操作部材78の回動に伴い第2操作部材51を連動して回動させる連係状態に対応する連動作用位置と、接当係合が解除される連係解除状態に対応する非作用位置とにわたり位置変更自在であり、係合連係部材52が連動作用位置にあるときは、係合連係部材52と連動部材59との接続箇所が軸芯X1上に位置する。 (もっと読む)


【課題】自走式作業機械の盗難防止を有効に図ることができる操縦装置を提供すること。
【解決手段】被操作部21bの操作に応じたパイロット圧を生じさせるパイロット弁21と、被操作部21bに連結されるレバー本体24iと、レバー本体24iと被操作部21bとを着脱するためのボルトB4と、レバー本体24iに装着されることによりその変位を機械的にロックするロック部材27とを備え、ロック部材27は、レバー本体24iのフロアプレート20に対する変位を機械的にロックする突出部27d、27eと、ボルトB4がボルト装着位置から離脱するのを阻止するようにボルトB4を被覆する各側板27aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度の操作が容易な作業車輌を提供する。
【解決手段】機体の走行操作を行う主変速レバー15の上部には、作業者が把持するグリップ部15aが設けられており、該グリップ部15aの側方には、エンジンの回転速度を増減させるアップ・ダウンスイッチ29が設けられている。アップ・ダウンスイッチ29は、モーメンタリスイッチからなり、上方に押操作するとエンジンの回転速度が所定量増加し、下方側に押操作するとエンジンの回転速度が所定量減少する。 (もっと読む)


【課題】所望の位置でアクセルを保持することのできるクルーズコントロール機構を備える油圧無段変速機付き自走式車両を提供する。
【解決手段】HST(油圧無段変速機)1と、回動させることによってHST1の変速操作をする前進アクセルペダル(変速操作部材)28と、前進アクセルペダル28の回動位置を保持するクルーズコントロール機構30とを有するHST付きトラクタ(自走式車両)21において、クルーズコントロール機構30が摩擦部材30hを備え、摩擦部材30hによって前進アクセルペダル28の回動位置を保持する。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントローラの設定スイッチの誤操作を抑制できるとともに、該設定スイッチの操作性を向上させる。
【解決手段】車両の走行速度を目標速度に維持するように該車両を加減速制御するクルーズ走行制御を行うACCコントローラ37を備えている車両の走行制御装置である。車両のドライバにより操作されるシフトレバー3と、少なくともP、R、N、Dの各ポジション7,9,11,13が設定され、該シフトレバー3を該各ポジション7,9,11,13に案内するためのシフトゲート5とを有している、車両の自動変速機53を操作するためのシフトレバーユニット1をさらに備えている。シフトレバーユニット1には、上記目標速度を設定するためのセットスイッチ3,45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して、車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を振動によって伝達し、運転者がアクセル操作により各回転数を合わせることによりシフトチェンジ操作をスムーズに行うことのできるマニュアル式変速機構装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数計測部18がエンジン回転数を取得し、トランスミッション回転数計測部19がトランスミッション回転数を取得する。シフトチェンジ操作を行う各操作部に設けた偏心モータを設け、各回転数に基づいて振動周波数を算出して、この振動周波数で偏心モータを振動させることにより、運転者に対して車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を操作部を介して伝達する。 (もっと読む)


【課題】 苗植機のような移動農機にあっては、車体の走行、及び作業装置の作業操作を行うため、操作が煩雑であり、誤操作を生じ易い。しかし、この車体の走行のための変速、及びアクセル操作は一定の関連性を維持して、変速を増速するときはアクセルをも同調して増速操作することが多い。
【解決手段】 走行速を変速操作する変速レバー1と、エンジン回転を増、減速するアクセルレバー2とを、同じ把持手で把持して、かつ同じ側へ操作可能に接近して並設したことを特徴とする移動農機の走行操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】チェンジペダル操作により変速を行うギヤ式変速機を備えた騎乗型四輪走行車において、後進への切り換え時、ハンドルのグリップ部から手を離すことなく、ブレーキ操作とリバースロック解除操作とを、同じ手で行えるようにすることを目的としている。
【解決手段】後進への切り換えを阻止するリバースロック機構を備えた騎乗型四輪走行車のレバー装置において、ハンドルバー7のハンドルグリップ20の近傍であって、該ハンドルグリップ20から手動操作可能な範囲に、ブレーキレバー21と、前記リバースロック機構を解除するリバースロック解除レバー22と、を設ける。好ましくは、前記ハンドルグリップ20の近傍にスロットルレバー23も設け、前記リバースロック解除レバー22のロック解除側への回動方向C1と、前記スロットルレバー23のスロットル開側への回動方向B1とを、異なる方向に設定する。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションの切換とアクセル操作およびブレーキ操作とを容易に操作する。
【解決手段】ECUは、運転者が片手で把持して操作するシフトレバーの位置に基づいてシフト切換操作(N→D、N→R)を検出したときに(S1000にてYES)車両が停止していると(S1010にてYES)、シフトポジションをDポジションまたはRポジションに切換えるステップ(S1020)と、シフトレバーのシフトスライド操作を検出すると(S1040にてYES)そのストロークLを検出して(S1050)ストロークLに基づいてスロットルバルブアクチュエータおよびブレーキアクチュエータを作動させるステップ(S1060)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】多種多様な状況に対応できる変速モードに変更できる変速制御装置を備えた動力車両を提供する。
【解決手段】
エンジン2の回転動力を主変速装置43と副変速装置45に順次伝達し後輪20,20を駆動するように構成し、主変速装置43の変速は変速レバー16のグリップ部に設けたアップダウンスイッチで変速位置を1段ずつ切り替え、副変速装置45は変速レバー16のシフト操作で変速位置を高低切り替える構成とし、かつアクセルペダル9の踏み込み量に応じて前記主変速装置43の変速位置を自動的に切り替える自動変速制御装置を構成し、前記自動変速制御装置の変速シフトパターンを変更する変速位置設定スイッチ61を設け、該変速位置設定スイッチ61で設定された変速シフトパターン内で前記変速装置43の変速位置を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造でかつ安価に農業機械等の急速始動を防止する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 略クランク状の主クラッチレバー用開口11内で位置設定可能な主クラッチレバー1aを「切」の位置(主クラッチレバー用開口における11aの位置)にした場合にアーム2aがワイヤー3aを引っ張るようにし、その後、略クランク状の主変速レバー用開口14内で位置設定可能な主変速レバー4を、「後進・高」の変速位置に入れることにより、スロットル5aが「低速」の側に移動するようにし、急発進や急後退等の急速始動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が操作レバーを操作することなく、ブレーキ駆動系を動作させることができ、運転者の操作を容易とすること。
【解決手段】 本発明は、車両のブレーキ駆動系(20)の動作を指示するための操作装置(10)を備える運転装置の制御装置および制御方法において、車両を発進させる際、シフトレバーの動作または動作準備が行われた場合、操作装置(10)の指示によらずブレーキ駆動系(20)を動作状態とする。また、車両を停車させる際、操作装置をブレーキ駆動系を動作させる状態でロックし、シフトレバーをパーキングとした場合、操作装置(10)の指示によらず、操作装置(10)の指示によらずブレーキ駆動系(20)を動作状態とする運転装置の制御装置および制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーとシフトレバーとの持ち替えが不要である運転補助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 運転補助装置(1)は、中立位置(A)から一端側をブレーキ作動領域(B)とし、他端側をアクセル作動領域(C)とした加減速制御ゲート(2)と、この加減速制御ゲート(2)と交差し、シフト位置の変更を行う変速制御ゲート(3)と、これらの加減速制御ゲート(2)及び変速制御ゲート(3)に沿って移動させる操作レバー(4)とを有している。このような構成とすることにより、1本の操作レバー(4)でシフト位置の選択と車両の加減速の制御とを行うことができ、身体障害者であっても容易に車両の運転をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行変速構造において、エンジンに掛かる負荷に応じて走行用の変速
装置が低速側及び高速側に操作されるように構成した場合、作業条件に応じて機体の走行
速度を適切に設定することができるように構成する。
【解決手段】 エンジン1に掛かる負荷に応じて前記走行用の変速装置10を、所定の範
囲を備えた自動変速範囲で低速側及び高速側に操作する自動変速手段を備える。自動変速
範囲を幅広側及び幅狭側に変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 農作業機における燃費の向上と騒音低減を図る。
【解決手段】 走行用の変速操作具42が走行停止状態をもたらす特定位置ESにあることを検知する検知手段と、この検知に基づいてエンジン12を停止させるエンジン自動停止手段とを備えてある。 (もっと読む)


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