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Fターム[3D041AA11]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、目的 (5,475) | 構造簡素化 (54)

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【課題】AMTを搭載した車両において、登坂路上で車両が発進する際に発生し得る「後退期間」が比較的長くなる事態の発生を簡易な構成を用いて抑制すること。
【解決手段】発進時制御開始条件が成立すると(tA)、発進時制御が開始され、変速機の変速段が発進用の変速段(1速)に設定された状態で、エンジントルクTe及びクラッチトルクTcがそれぞれの所定のパターンに従ってフィードフォワード的に増大されていく。発進時制御開始後において検出される「変速機の入力軸の回転速度Ni」の推移に基づいて、車両が登坂路上にあるか否かが判定される。「車両が登坂路上にある」との判定がなされた場合(tB,tD)、その判定がなされた時点以降、エンジントルクTe、及びクラッチトルクTcが、前記所定のパターンに対してそれぞれΔTe,ΔTcだけ「かさ上げ」される。 (もっと読む)


【課題】スピーカや音源発生装置を必要とせず、歩行者等に車両の接近を知らせる車両制御装置及びハイブリッド車両を得る。
【解決手段】現在位置を検出する位置検出部21と、地図データを記憶する地図データ記憶部22と、特定地域判定部23と、車両制御部27とを備える。特定地域判定部23は、位置検出部21からの現在位置及び地図データ記憶部22からの地図データから特定地域の走行を判定する。車両制御部27は、車両のエンジン10による駆動及びバッテリ15への充電の少なくともいずれかと電動機11による駆動とを制御する駆動制御部16からの情報が電動機11を用いた駆動であり、特定地域判定部23からの情報が特定地域を走行中の場合、駆動制御部16にエンジン10の出力を上昇させると共にエンジン10の余剰出力をバッテリ15に充電する制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両用補完的再生トルク・システム(RTS)のための制御装置、既存の車両コンポーネントとのインターフェース、とそれに付随した制御。
【解決手段】再生トルク・システムは車両の駆動列に対してエネルギー貯蔵およびエネルギー供給を選択的に行い、要求があったときに補完的トルクを供給する。再生トルク・システムは液圧的または電気的なものであることが可能であり、また、エンジンから見て変速機の上流側または下流側に配置することができる。再生トルク制御モジュールは、加速ペダル位置センサとエンジン制御モジュールの間に配置され、加速ペダル位置信号をインターセプトし、再生トルク・システムの動作モードに応じてそれを修正し、修正後のスロットル信号をエンジン制御モジュールに送る。再生トルク制御モジュールはエンジン制御モジュールからの各種信号をインターセプトし、修正した上で車両のその他の制御モジュールに一斉送出する。 (もっと読む)


【課題】開発および保守が容易な車両統合制御システムを提供する。
【解決手段】1つまたは複数の車両サブシステム10を制御することで、予め定められた機能を実行する複数のサービス(サービス実行プログラム)を備える。そして、統合サービスを実行するサービスシナリオSSは、それらのサービスを組み合わせたものとする。これによって、サービスシナリオSSは、車両サブシステム10を直接制御するプログラムとする必要がなくなる。そのため、サービスシナリオSSを開発する際には、サービスを組み合わせることに関する制御部分を開発すればよいことになる。従って、サービスシナリオSSの開発が容易になる。また、サービスシナリオSSの制御対象はサービスとなっているので、車両サブシステム10の構成が変更になった場合であっても、その変更がサービスシナリオSSに及ぼす影響の程度は小さくなる。そのため保守が容易になる。 (もっと読む)


【課題】
入力クラッチのクラッチ圧と、ブレーキ装置で発生する制動力(ブレーキ圧)との関係を所望の関係に調整するに際して、その調整を、簡易な構成で容易に行えるようにする。
【解決手段】
入力クラッチのクラッチ圧と、ブレーキ装置で発生する制動力(ブレーキ圧)との関係を所望の関係に調整するに際して、その調整を、簡易な構成で容易に行えるようにすることを解決課題する装置であり、入力クラッチに圧油を供給する油路から分岐してドレイン用油路が設けられており、ドレイン用油路はタンクに連通している。ドレイン用油路には、減圧弁が設けられており、減圧弁が、弁位置に応じてドレイン用油路を流れる圧油を増加させて入力クラッチのクラッチ圧を小さくする。ブレーキ操作手段は、減圧弁の弁作動部材(スプール)に機械的に連結されており、減圧弁の弁作動部材は、たとえば、ばねによって、ブレーキ用制御弁の弁作動部材(スプール)に機械的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】運転者が手をステアリングホイールから離すことなく発進操作を行えるようにして、運転操作性の向上を図ることのできる車両のスタート補助システムを提供する。
【解決手段】ステアリングホイール8に設置される変速用のアップ側パドル9Bとダウン側パドル9Aを発進用の操作子とする。両パドル9A,9Bを同時操作し、かつ、アクセルペダルを踏み込んだ状態から、両パドル9A,9Bの操作を解除することを発進指令として車両を発進させる。 (もっと読む)


【課題】 制動力配分制御電子制御ユニットに大幅な改修を施すことなく、駆動力配分制御電子制御ユニットとの協調制御を可能にして車両のヨーモーメント制御装置のコストダウンを図る。
【解決手段】 駆動力配分制御電子制御ユニットUdのVSA規範車両逆モデルM7が車速Vおよびヨーレートγから仮想操舵角δ′を算出し、目標駆動力配分量に対する実駆動力配分量の偏差が小さくて制動力配分装置を作動させる必要がないときには、入力操舵角確定部M9が制動力配分制御電子制御ユニットUbへの入力操舵角δ* として前記仮想操舵角δ′を出力する。これにより、駆動力配分装置を優先的に作動させて制動力配分装置の作動量を最小限に抑え、制動力配分装置の作動に伴う車両の減速を防止しながら、既存の制動力配分制御電子制御ユニットUbを設計変更することなくそのまま使用してコストダウンに寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】転舵専用アクチュエータ不要とすることによって操舵輪関連の設計上の自由度を向上させた、SBW技術使用の操舵制御装置を提供する。
【解決手段】操舵制御装置は、ステアバイワイヤ式の車両CRの操舵を制御する装置であり、左右の操舵輪T,Tに独立してトルクを付与する操舵輪用モータM,Mと、左右の操舵輪T,Tを転舵可能に連結するロッド部16と、操舵輪用モータM,Mを駆動制御する操舵制御部20Aと、を備え、操舵輪T,Tの接地中心とキングピン位置とが車両CRの幅方向にオフセットしており、操舵制御部20Aは、左右の操舵輪T,Tにトルク差を生じさせるように操舵輪用モータM,Mを駆動制御し、トルク差に応じた転舵力をロッド部16を介して左右の操舵輪T,Tに伝達させることによって、車両CRを転舵させる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減、設置スペースの縮小及びコスト低廉化を図り得る走行速度操作装置の提供する。
【解決手段】
走行速度操作装置20は、変速ペダル110と変速操作軸121を含むHST操作リンク120とを有するHST変速操作機構100と、複数の歯部211を有するラチェット体210、クルーズ部材220、クルーズ操作部材230及びクルーズ解除付勢部材240を有するクルーズ操作機構200と、ブレーキペダル310、ブレーキ操作軸321を含むブレーキ操作リンク320及びクルーズ解除部材330を有するブレーキ操作機構300とを備え、クルーズ部材220及びクルーズ解除部材330はブレーキ操作軸321に支持されている。 (もっと読む)


【課題】装置の性能の向上を図ると共に装置の小型化を図る。
【解決手段】動力分配統合機構30のサンギヤ31,キャリア34,リングギヤ32にそれぞれモータMG1,エンジン22のクランクシャフト26,モータMG2を接続し、ドグクラッチ90を介してエンジン22のクランクシャフト26とモータMG1とにモータMG3を接続すると共に電磁クラッチ92を介してモータMG3にA/C用コンプレッサ94を接続する。通常は電磁クラッチ92をオンとしてモータMG3によりA/C用コンプレッサ94を駆動し、必要に応じてモータMG3をエンジン22のクランクシャフト26に接続してエンジン22からの動力の一部をモータMG3で発電したり、モータMG3をモータMG1に接続してモータMG3でモータMG1の駆動をアシストしたりする。この結果、装置の性能を向上させることができると共に装置を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】道路形状に応じて自動車を走行制御するシステムにおいて、簡便な手法により運転者の嗜好により走行特性を変更可能にする。
【解決手段】自動車の車載端末10に、地図情報等に応じて自車前方の走行環境を認識し、運転者の特性を識別するユーザーインターフェース11を備える。また、車載端末は、走行環境に応じて演算される制御パラメータによりエンジン,変速機,ブレーキ等を制御する第1走行(ACC)モードと、運転者の操作により制御する第2走行(マニュアル)モードとを切り換え可能にする。第2走行モードにおいて、ユーザーの許可があれば、車両状態を示す複数の状態パラメータを学習し、記憶する。第1走行モードにおいては、やはりユーザーの許可があれば、識別された運転者の特性と、記憶された状態パラメータに応じて、その制御パラメータを補正する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成にて、高い信頼性を確保することのできるステアバイワイヤ式の車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】 車両1は、各車輪3から機械的に分離されたステアリング10に入力されるステアリング操作に応じて車両1のヨーモーメントを制御するステアバイワイヤ式の車両用操舵装置11を備える。各車輪3は、その舵角の変更が不能に設けられ、車両用操舵装置11は、各車輪3に対する駆動力分配を可変可能な駆動力分配装置12と、及び該各車輪3における制動力を各車輪3毎に制御可能な制動力制御装置13とを有して構成される。そして、車両用操舵装置11は、各車輪3に伝達される駆動力、及び該各車輪3における制動力を該各車輪3毎に制御することにより、車両1のヨーモーメントを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ制御装置の車両搭載性の悪化を向上できるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 電力を供給する電源と、電力供給により駆動して制動力を発生させるアクチュエータと、運転者のブレーキ操作及び車両挙動に応じてアクチュエータを制御する電子制御手段と、を備えるブレーキ制御装置において、アクチュエータに電力を供給するアクチュエータ電源回路と、電子制御装置に電力を供給する電子制御装置電源回路と、アクチュエータ電源回路の電圧を上昇させる昇電圧生成手段と、電源電圧が所定値以下になることを監視する電源電圧監視手段と、電源電圧が所定値以下になると昇電圧生成手段によってアクチュエータ電源回路の電圧を上昇させる昇電圧生成手段と、電源電圧が所定値以下になるとアクチュエータ電源回路の電力を電子制御装置電源回路に供給する昇電圧供給手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ電圧の低下を防止又は抑制しつつ、エンジンを適正な燃料噴射及び点火タイミングで簡易かつ迅速に始動させることができるようにする。
【解決手段】 本発明のエンジン制御装置では、所定の気筒のピストンが吸気バルブが開き始める位置(定位置)で停止するように、噴射処理及び点火処理を停止する位置を逆算し、これに基づくタイミングで噴射処理及び点火処理を停止させる。そして、次回のエンジンの始動時には、そのピストンを有する気筒から直ちに燃料噴射を開始して所定のエンジン制御を実行する。このため、エンジンの始動時に気筒判別処理を行う必要がなくなり、エンジンを適正な燃料噴射及び点火タイミングで簡易かつ迅速に始動させることができる。また、惰性運転によりピストンが定位置で停止するため、スタータモータを積極的に駆動して位置合わせする必要が少なくなり、バッテリの省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


自動車、特に、例えば自走ローダのような作業機械を駆動する動力伝達系における原動機(1)の構造体積を減少させるために、原動機(1)と作業用油圧系のための油圧ポンプ(5)との間に、無段調節可能な変速歯車装置が配置されていて、この変速歯車装置は、原動機(1)の負荷状態に関連して調節される。
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【課題】車輌の運転支援制御、駆動力制御、制動力制御の制御装置の間に於ける情報の授受を単純化し、情報の送受信量を低減して統合制御の信頼性を向上させる。
【解決手段】運転支援電子制御装置40により運転支援目標制駆動力Fxtdssが演算されると共に駆動力制御電子制御装置42の第一の調停器56へ送信され、調停器56により運転者要求目標制駆動力Fxddtと運転支援目標制駆動力Fxtdssとが調停されて車輌のトータル目標制駆動力Fxdttが演算され、制駆動力分配器60によりトータル目標制駆動力Fxdttが目標駆動力Fxptと目標制動力Fxbtとに分配され、第二の調停器62により目標駆動力Fxptに基づき最終目標駆動力Fxpttが演算され、制動力制御電子制御装置44の調停器66により運転者要求制動力Fxdbtと目標制動力Fxbtとが調停されて車輌のトータル目標制動力Fxbttが演算される。 (もっと読む)


【課題】 従来のブリーダを簡単な構造で安価に部分改造するだけで、脱輪等の空転状態からの脱出を可能にし、通常の走行に何ら支障なく必要な時のみ作動させる。
【解決手段】 シリンダ本体22内にピストン28で画成された圧力室29に連通する導入側メイン通路32及び排出側メイン通路33と、該両メイン通路32,33に対し交差する係合穴34とをシリンダ本体22に開け、係合穴34に進退動可能に挿入したブリーダプラグ25を有するブリーダ24を設け、ブリーダプラグ25にはエア排出用の連通路37及び縮径部38,39を設け、該ブリーダプラグ25の進退動によって縮径部38,39を通じて両メイン通路32,33の連通と遮断とを選択的に行うことが可能である。 (もっと読む)


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