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Fターム[3D041AA80]の内容

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Fターム[3D041AA80]に分類される特許

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本発明は、少なくとも噴射される燃料量を表す信号によってエンジンの出力トルクを制御する記憶機能を持つ電子制御部材(20、23)を有する自動車用内燃機関に関する。異なる回転数におけるエンジントルクの基準値は前記制御部材に記憶される。トルク送信機(24)は現在の出力トルクを検出するとともに前記現在の出力トルクを表す信号を前記制御部材に送信する。前記制御部材は前記現在トルクを前記記憶された基準値と比較しエンジン性能が正常であるかどうかを判断する。
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【課題】 遊星歯車機構によってエンジンおよびモータの動力分割を行なう動力出力装置において、モータ回転不良時の故障部位を装置の分解を伴うことなく判別する。
【解決手段】 遊星歯車機構で構成された動力分割機構60は、モータジェネレータMG1,MG2およびエンジン10の間で動力を伝達する。エンジン10は、専用のスタータを設けることなく、モータジェネレータMG1の回転駆動力によって起動される。ECU90は、エンジン起動時に、モータジェネレータMG1,MG2およびエンジン10の回転数データを監視することにより、モータジェネレータMG1の回転異常を検出する。さらに、当該回転異常の検出時には、モータジェネレータMG2からの動力による走行状態時での上記回転数データの解析により、故障個所がモータジェネレータMG1および遊星歯車機構のいずれに存在するのかを判別する故障診断走行モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】電動パーキングブレーキによって減速を行う際に問題となる、最大制動力の低さと、車両の不安定化を有効に防止する。
【解決手段】電動パーキングブレーキ制御部24は、ブレーキ制御部22から車両挙動を修正させる信号が入力されると、電動パーキングブレーキ30が作動している場合には電動パーキングブレーキ30の作動を解除し、また、主ブレーキ系統異常によるブレーキ制御量が入力されたると、そのブレーキ制御量を発生させるべく電動モータ29rl、29rrを駆動させる。更に、ACCシステム25から電動パーキングブレーキ30のブレーキ制御量が入力された場合には、そのブレーキ制御量を発生させるべく電動モータ29rl、29rrを駆動させる。そして、前後駆動力配分制御部18は、電動パーキングブレーキ30が作動している際には前軸と後軸とを直結させる。 (もっと読む)


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