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Fターム[3D041AA80]の内容

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Fターム[3D041AA80]に分類される特許

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【課題】 シフトバイワイヤシステムに関連する異常の発生時に車両を安全に制御する車両制御システムを提供する。
【解決手段】 車両制御システムは、車両の自動変速機のレンジを変化させるアクチュエータ、並びに車両搭乗者により指令されるレンジに従ってアクチュエータを電気的に制御するバイワイヤ制御回路を有するシフトバイワイヤシステムと、バイワイヤ制御回路とは別の制御回路からなり、シフトバイワイヤシステムに関連する異常を検出したバイワイヤ制御回路から当該異常の通知(S12)を受けた場合に、車両安全を確保するフェイルセーフ制御(S43)を実施するフェイルセーフ制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成にて、高い信頼性を確保することのできるステアバイワイヤ式の車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】 車両1は、各車輪3から機械的に分離されたステアリング10に入力されるステアリング操作に応じて車両1のヨーモーメントを制御するステアバイワイヤ式の車両用操舵装置11を備える。各車輪3は、その舵角の変更が不能に設けられ、車両用操舵装置11は、各車輪3に対する駆動力分配を可変可能な駆動力分配装置12と、及び該各車輪3における制動力を各車輪3毎に制御可能な制動力制御装置13とを有して構成される。そして、車両用操舵装置11は、各車輪3に伝達される駆動力、及び該各車輪3における制動力を該各車輪3毎に制御することにより、車両1のヨーモーメントを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の出力軸1aと変速機2の入力軸2aとの切断または接続を自動で行う自動クラッチ3を有するとともに、各種情報を入手してエンジン1を制御するエンジン制御装置4を有する車両の制御システムにおいて、エンジン1の始動前に自動クラッチ3に異常が発生している場合に、前記異常に伴い予想される不具合の発生を防止する。
【解決手段】エンジン制御装置4は、エンジン1の始動を可能とする待機状態にされたとき、自動クラッチ3の異常の有無を調べ、異常無の場合にエンジン1を始動可能な状態にする一方で異常有の場合にエンジン1を始動不可能な状態にする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】モータ総出力が上限バッテリ出力を超える状況での旋回時、第2モータのトルク発生を続けることでの駆動力配分制御保証により走行・操縦安定性を確保する。
【解決手段】主駆動輪を駆動するエンジン305および第一モータ303と、副駆動輪を駆動する第二モータ308と、前記第一モータ303と前記第二モータ308とに電気的に結合された強電バッテリ301と、車両のステア特性がニュートラルステアとなるように、運転状態に応じて前記第一モータ303と前記第二モータ308の出力を制御する駆動力配分制御手段と、を備えた車両において、前記強電バッテリ301の充電状態に応じて上限バッテリ出力を設定する上限バッテリ出力設定手段を設け、前記駆動力配分制御手段は、前記第一モータ303および第二モータ308の総出力が、前記上限バッテリ出力を超えるとき、前記第一モータ303と第二モータ308のうち、第一モータ303に出力制限をかける手段とした。 (もっと読む)


【課題】 道路工事などが行われている場所を通過するときに、交通整理の指示に従って適切な走行支援制御を行う車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】走行支援制御ECUは、交通整理物体検出手段(ステップ106)が、物体検出手段(ステップ102)により検出した物体が動作によって交通整理を行う交通整理物体(交通整理をする人Ba)であるか否かを検出し、動作認識手段(ステップ108)が、この交通整理物体検出手段(ステップ106)により検出した交通整理物体の動作を認識し、走行支援制御手段(ステップ116またはステップ124)が、この動作認識手段(ステップ108)により認識した交通整理物体の動作に応じて走行支援制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの意思に合せて、走行支援制御を開始できる車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】 開始しきい値調整装置11を備えることで、走行支援制御が開始するか否かを決定する開始しきい値をドライバが任意に調整できるようする。このように、開始しきい値を調整できるようにすることで、ドライバの意思に応じた開始しきい値とすることができ、ドライバの意志に合った安全マージンとすることができる。すなわち、もっと車両走行速度を速くしたいのに速くできなかったり、逆にもっと安全性を確保したいのに車両走行速度が速くなり過ぎたりと、ドライバの要求を満たさないものとなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】オルタネータが異常なときであっても機関回転数が異常に上昇したり失火するのを阻止すべく機関アイドル回転数を適切に制御する。
【解決手段】オルタネータ1が発電することにより内燃機関本体2にかかる負荷であるオルタネータ負荷を制御すると共に、吸入空気量を吸気通路3内に配置された電子スロットル4により制御することにより、機関アイドル回転数を制御する。オルタネータの異常を検出するための異常検出手段を設け、オルタネータの異常が検出されたとき、機関アイドル回転数を制御するためにオルタネータ負荷を制御するのを中止する。 (もっと読む)


【課題】 車や人等の飛び出しが多い交差点などにおいて、急に飛び出した物体との衝突を回避するための急制動や急操舵に伴う運転者への不快感を抑えることが可能な車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】 衝突予測手段が自車と物体とが衝突する可能性があると予測したときに、第1走行支援制御を行なう。地図を記憶するとともに地図上の自車位置を把握する地図情報手段と、該地図情報手段の地図上に衝突予測手段により自車と物体とが衝突する可能性があると予測された地点を危険地点として記憶する危険地点記憶手段とを備え、該危険地点記憶手段が記憶した危険地点を通過するときに走行支援手段が第2走行支援制御を行なう。 (もっと読む)


車両を妨害物に対してかわす際に衝突を回避しおよび/または衝突結果を軽くするための方法および装置が提案され、その際少なくとも1つの周辺センサを用いて少なくとも1つの妨害物(3)が識別されかつ妨害物のデータが求められる。更に妨害物のデータ並びに車両のデータに基づいて、妨害物をかわす過程を支援するのに有利な車両減速度が求められかつ車両が相応に減速される。
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【課題】 見通しの悪い交差点、急カーブなどにより車両の死角となった位置に存在する死角物体と車両との衝突の可能性を予測可能な車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】 物体検出手段は、カーブミラーを認識するカーブミラー認識手段と、該カーブミラーに写った死角物体を検出する死角物体検出手段とを備え、衝突予測手段は、死角物体検出手段により検出された死角物体のカーブミラーに写った映像に関する情報に基づいて死角物体と車両とが衝突する可能性があるか否かを予測する。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突事故等を未然に回避できる車両用安全制御装置を提供する。
【解決手段】 周辺環境検出部2によって自車両の周辺環境を検出し、他車両の自車両への衝突危険性を判定する。衝突危険性があると判定された場合には、他車両の回避を行うための回避位置を決めて、自車両がその回避位置に向かって移動できるように速度ベクトルを演算する。このときの回避位置は、道路の道幅や前方に障害物が有るか否か等に応じてパターン化しておく。そして、回避位置までの距離、回避方向、回避目標速度を求め、それを実現するための操舵量や加減速度を求め、操舵制御、ブレーキ制御もしくは駆動力制御を行うことで、自車両を回避位置まで移動させる。これにより、車両の衝突事故等を未然に回避することが可能となるか、もしくは、車両の衝突事故等を未然に防げないにしても衝突から回避できる可能性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車間距離制御手段を備えた車両において、車間距離制御手段が作動状態となったときに、車線逸脱回避制御処理における逸脱回避処理の開始タイミングを早めたり、逸脱回避制御を制限する。
【解決手段】車間距離制御が作動状態となると、逸脱推定値XSの逸脱判断閾値となる横変位限界値XC を初期値XC0より目標車間距離選択値LXj* に応じた減少量だけ小さい値に設定することにより(ステップS35)、逸脱判断フラグFLDを早めに"1"又は"−1"に設定することで(ステップS56,S58)、目標ヨーモーメントMsを算出し、これに応じた目標制動液圧PsFL〜PsRRを算出し、これらに基づいてホイールシリンダに供給する液圧を制御することにより、逸脱方向と逆方向のヨーモーメントを発生させて逸脱回避を行う。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構の潤滑をより適正に行なう。
【解決手段】遊星歯車機構にエンジンとモータMG1と駆動軸とを接続し、駆動軸に変速機を介してモータMG2を接続した自動車において、変速機のブレーキB1,B2を作動する油圧回路100の異常によりブレーキB1,B2の作動に用いられた後のオイルを潤滑剤としてオイル用流路116を介して遊星歯車機構30に供給することができないときには、エンジンを継続して運転する。これにより、ブレーキB1,B2を作動するのに十分な圧送性能を有する機械式ポンプ102からのオイルとブレーキB1,B2を作動するのに必要最低限の圧送性能を有する電動ポンプ104からのオイルとのうちブレーキB1,B2の作動に用いられなかったオイルをオイル用流路116を介して遊星歯車機構30に供給することができ、遊星歯車機構30の潤滑を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 追従制御を解除することなく先行車との車間距離を詰めて停車する。
【解決手段】 先行車までの車間距離が目標車間距離となるように先行車に追従走行を行う走行制御装置において、停車するまで先行車に追従走行する第1追従制御モードと、自車速が0より大きい所定車速に低下するまで先行車に追従走行する第2追従制御モードとを備える。 (もっと読む)


【課題】伝達比可変機構の作動状況を考慮して伝達比可変機構の異常判定を行うことにより、伝達比可変機構の異常を誤判定なく正確に判定し、異常に適正に対処する。
【解決手段】転舵角可変装置24が正常であることが確認され(S10〜30)、車輌が走行中であり且つ回転角度センサ64について車輌走行中の固着条件が成立しているか否かの判別が行われ(S60)、運転者による操舵操作中であり且つ回転角度センサ64について操舵操作中の固着条件が成立しているか否かの判別が行われ(S70)、車輌が限界走行状態にあり且つ回転角度センサ64について限界走行中の固着条件が成立しているか否かの判別が行われ(S80)、回転角度センサ64に固着異常が生じていると判定されたときには、固着判定フラグFnが0にリセットされると共に、転舵角可変装置24がそのロック装置によりロックされ、左右前輪の転舵制御が禁止される(S90)。 (もっと読む)


【課題】 運転者の誤操作による事故が発生しやすい場所で、運転者の誤操作を未然に防
止したり、誤操作をいち早く気付かせることにより、暴走や転落などの事故を防止するこ
とができる車両の事故防止装置を提供すること。
【解決手段】 車外の所定場所に設置されたマーカ1への車両Mの接近状態を検出する検
出手段と、検出手段により所定の接近状態が検出されたか否かを判断する判断手段と、判
断手段による判断結果に基づいて所定の報知を行う報知手段とを装備する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの閉ループ制御および/または開ループ制御装置を含む駐車システムを用いて駐車処理中に車両の運動を自動的に閉ループ制御および/または開ループ制御する方法に関しており、ここでこの方法には例えばつぎのステップが含まれる。すなわち、駐車処理中に車両によって追従すべき目標区間を決定するステップと;上記の閉ループ制御および/または開ループ制御装置を用い、目標区間に沿った車両の位置および少なくとも1つの横方向運動パラメタに依存し、長手方向運動パラメタの少なくとも1つの目標値を計算するステップを有しており、ここで上記の長手方向運動パラメタは、実質的に目標区間に沿った車両の運動量であり、また横方向運動パラメタは、少なくとも一時的に目標区間に対して垂直な方向における車両の運動量を表しており、上記の方法は、さらに、長手方向運動パラメタの計算した目標値に依存して、閉ループ制御および/または開ループ制御装置を用い、長手方向運動パラメタの完全自動で閉ループ制御および/または開ループ制御を行うステップを有している。本発明では、駐車処理中に少なくとも一時的に横方向運動パラメタの少なくとも1つの微分に依存して長手方向運動パラメタの目標値を計算する。本発明はまた自動ないしは半自動の駐車システムに関する。
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【課題】自車が置かれた周囲状況に適した運転目標計画を生成し、違和感のない運転操作を実現する。
【解決手段】現在から所定時間先までの間の予測区間において前記自車が追従すべき追従目標車両と走行すべき走行目標車線の選択と、追従目標車両及び走行目標車線の切り替えタイミングの算出とを実行する運転目標計画手段4aを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の機能作用グループの作動装置のための電子制御システムであって、管理対象の前記少なくとも1つの装置を作動及び作動解除させることのできる電子ギヤケースを備えている電子制御システムを提供する。
【解決手段】前記ギヤケースは、休止状態と定義される選択的動作の第1作動状態と、ブロック状態と定義される第2状態と、上記2つの状態の間の移動段階である移行状態と定義される第3状態と、を画定する。 (もっと読む)


【課題】制御領域を超えたために車間距離制御を解除する場合に、車速に応じて、あるいは時間経過に応じて減速度を徐々に緩和しながら車間距離制御を解除することにより、制御領域を外れたときに急激に自動車の制動・駆動挙動が変化するのを避ける。
【解決手段】車間距離検出部11で先行車との車間距離を検出し、車間距離制御部15で制駆動力を制御して車間距離を制御する。そしてレーン幅検出部19でレーン幅を検出し、追従車間距離における車間距離検出部の検出幅がレーン幅検出値よりも小さい場合に、センシング可能性判断部20はセンシング不可能と判断し、制動力緩和解除部21は車間距離制御を車速に応じて徐々に解除する。 (もっと読む)


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