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Fターム[3D041AA80]の内容

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Fターム[3D041AA80]に分類される特許

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【課題】最大車体加速度内で最短距離で障害物を回避する制御力の方向を演算する。
【解決手段】相対速度の車体前後方向の成分vx、最大車体加速度Gref、及び障害物を回避するための車体横方向距離Ye'で定めたパラメータ√(Grefe')/vx、及び相対速度の車体横方向の成分vy、最大車体加速度Gref、及び車体横方向距離Ye'定めた第2のパラメータvy/√(Grefe')、障害物を回避するための車体発生力の方向θの関係を定めたマップを記憶し、自車両と障害物との間の距離、及び自車両の障害物に対する相対速度を検出し、検出された距離及び前記相対速度に基づいて、パラメータを演算し、演算されたパラメータ及びマップを用いて車体発生力の方向θを導出する。 (もっと読む)


【課題】ドライバにとって眩しい状態を正確に検出する。
【解決手段】視線方向検出部122は、室内監視カメラ111により撮像されたドライバの顔の画像をトラッキング部121によりトラッキングした結果に基づいて、ドライバの視線の向きを検出する。照明光眩しさ検出部125は、検出されたドライバの視線の向きに基づいて、前方監視カメラ112により撮像された車両の前方の画像から、ドライバの視野の中心を中心とする所定の範囲の領域が写っている視界画像を抽出し、視界画像の輝度に基づいて、ドライバの目に強い光が照射されている状態を検出する。本発明は、運転支援装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】走行状態制御装置にて算出された制御要求トルクに基づいて構成要素制御装置に制御目標トルクを指令するように構成された統合制御装置の異常を、より正確に検出できる異常検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンECU20が、目的別ECUが制御要求トルクをPTM・ECU10に出力したか否かを各目的別ECUの出力フラグから読み取ると共に、何れの目的別ECUからの制御要求トルクが選択されたかを、PTM・ECU10から出力されたECU識別情報により特定し、各目的別ECUの出力フラグ及びECU識別情報に基づいて、ECU識別情報にて特定される目的別ECUの出力フラグがセットされているか否かを判断し、出力フラグがセットされていない場合に、PTM・ECU10の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】操舵装置の異常時においても車両の適切な移動を可能とする。
【解決手段】ステアリングホイール15の操作は、トルクセンサ21および操舵角センサ22によって検出され、これらの出力は車内LAN25に送出される。パワーステアリング用コントローラ20は、トルクセンサ21および操舵角センサ22ならびに車速センサ23の出力信号に基づいて、操舵補助力発生用の電動モータ16を制御する。電子制御型差動装置3は、差動装置用コントローラ6によって制御され、左右前輪5L,5Rへの駆動力の配分を制御する。パワーステアリング用コントローラ20は、操舵装置10に異常が生じると、そのことを車内LAN25を介して差動装置用コントローラ6に通知する。この通知を受けて、差動装置用コントローラ6は、トルクセンサ21または操舵角センサ22の出力に基づき、駆動力の配分を制御することにより、車両を旋回させる。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲の状況からリスクを検知してそのリスクをより的確に回避する。
【解決手段】制御装置は、自車両の車速がほぼ0であると(S200にてYES)、車両周囲を検知するステップ(S300)と、後方からの接近車両を検知すると(S400にてYES)、予測衝突時間Tを算出するステップ(S500)と、予測衝突時間Tがしきい値以下になると(S600にてYES)、後方映像を投射するステップ(S700)と、回避支援スイッチがオンにされると(S800にてYES)、転舵角を加算補正したり、要求駆動力を加算補正したりして回避支援制御を実行するステップ(S900)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、子供が車両の下側に存在する事を知らせる警報を吹鳴しているにもかかわらず、ドライバーが不注意である場合には車両が発進してしまう可能性がある。また従来技術では、IGNオン後、システムが起動して床下の人間を検出できるようになるまでの間に多少の時間を必要とする。この起動時間にドライバーが車を発進させてしまった場合は、警報が車両の発進までに間に合わないおそれがある。
【解決手段】本発明では、駐車中は車両の発進を抑制する状態とし、センサにより、車両の床下に人間(動物)がいないことが確認された場合に発進を許可する構成とする。 (もっと読む)


【課題】原動機の出力軸と駆動軸とに接続された変速装置の油圧回路に複数の異常が同時に生じたときに適切に対処する。
【解決手段】変速機の油圧回路の高圧形成系,低圧形成系,Loギヤ形成系,Hiギヤ形成系のいずれか一つのみに異常が生じたときには、その異常に対応するフェールセーフ制御を実行し(S150)、複数の異常が同時に発生したときには、モータMG2の駆動力カットを行なって変速機によるモータMG2からのトルクの駆動軸への伝達を禁止する(S160)。これにより、予期しない事態が生じることを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動走行制御可能な車両が停止中に自動走行制御が解除された場合であっても、車両の不意の動き出しを防止することができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU2は、車間制御部21および制御解除部22を備えている、車間制御部21は、先行車両との車間距離や自車の車速に基づいて、先行車を追従する先行車追従制御を行う。制御解除部22は、レーダセンサ3などの各種機器に故障が生じた場合、車間制御部21の制御を解除する。この車間制御部21の制御を解除する前に、ドライバに制動操作を促す報知を行い、ドライバの制動操作を検出した後に車間制御部21の制御を解除する。 (もっと読む)


車両車線逸脱警告装置及び方法は、運転者に触覚のフィードバックを提供するために車両ブレーキ装置を使用する。1つの実施形態では、車両のかじ取り可能な路面車輪の1つにブレーキがかけられ、車両のかじ取りハンドルに力を伝達させ、運転者がかじ取りハンドルを介して触覚のフィードバックを受ける。 (もっと読む)


【課題】緊急ブレーキに異常が発生した場合においても、安全性を確保することができる運転装置の制御装置を提供できる。
【解決手段】運転手により手動で操作されて車両に走行指示を与える操作レバー20と前記車両を緊急に停車させるための緊急ブレーキ400とを備えた運転装置を制御するためのFM−ECU50であって、緊急ブレーキ400の異常が検出された場合は、安全確保のための車両制御処理を行う。安全確保のための車両制御処理とは、車両を減速させるための処理などである。このような構成により、緊急ブレーキ400に異常が発生した場合においても、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車輪にトルクを付与して車体のロール状態を制御する際に、車両に異常が生じた場合であっても、車両の挙動の安定性が低下してしまうことを回避できる制御装置を提供する。
【解決手段】前後輪を独立して車体に支持するサスペンション機構と、前後輪の駆動トルクおよび制動トルクをそれぞれ独立して制御する制駆動トルク制御手段と、車体のロール状態を検出するロール検出手段と、ロール状態に応じて制駆動トルク制御手段により前後輪に駆動トルクもしくは制動トルクを付与し、ロール状態を制御するロール制御手段とを備えた車両の制御装置において、車両の異常を検出する車両異常検出手段(ステップS101〜S103)と、車両異常検出手段により車両の異常が検出された場合に、ロール制御手段によるロール状態の制御内容を変更するロール制御変更手段(ステップS101〜S103)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作動流体を用いて変速段の変速を行なう変速機を介して電動機の動力を駆動軸に出力するものにおいて、内燃機関からの動力を用いて作動流体を加圧する加圧装置に異常が生じた場合や作動流体を加圧する電動の加圧装置によっては作動流体を十分に加圧できないときに対処する。
【解決手段】エンジンに何らかの異常が生じており、且つ、電動ポンプにも何らかの異常が生じているか電動ポンプによっては油圧回路に十分な油圧を確保することができないときには(S280,S290)、変速機を介して駆動軸にトルクを出力するモータMG2のトルク指令Tm2*を制限トルクTm2limで制限する(S300)。これにより、変速機にダメージを与えるなどの変速機への影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル反力発生装置の故障時にも運転者に違和感を与えることのない車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両の前方障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルが大きいほど、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。アクセルペダルにリスクポテンシャルに応じた反力を付加する反力発生装置の故障が検出されると、アクセルペダルを踏み込んでもエンジントルクが増大しないようにエンジントルク特性を補正する。 (もっと読む)


【課題】ヨーレートセンサの故障によりヨーレート反力制御を実施できないときにも車両の安定性を保持する。
【解決手段】車両安定装置1は、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ4と、ヨーレートセンサ4により検出したヨーレートに応じて車両を安定させる操舵力を付与するEPS制御部10と、アンチロック・ブレーキ・システム制御部(ABS制御部)20と、トラクション・コントロール・システム制御部(TCS制御部)40と、を備え、ヨーレートセンサ4の故障時には、ヨーレート反力制御を停止するとともに、ABS制御部20とTCS制御部40の制御ゲインを増加させる。 (もっと読む)


【課題】取得した生体情報に基づいて、より正確な必要性判断のもと運転支援を行う。
【解決手段】心拍等の生体情報が所定の閾値(基準値)を越えたかい否かを、警告や車両制御等の運転操作支援を行うか否かを判断するための条件とし、この生体情報の閾値を、同乗者の有無に応じて変更する。これにより、従来よりも、より正確な運転者支援を行うことができるようになる。
すなわち、一人で運転している時と、隣に上司などの普段から緊張する相手が同乗している場合とでは、通常時の生体情報が異なるため、同じ閾値で判定できない。
そこで、同乗者によって緊張度が増している場合は、その緊張度を踏まえて閾値を設定し、運転操作に対する緊張度を検出しやすくする。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度センサ故障時の安全性を確保する駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力制御手段10とエンジン制御手段5にそれぞれ設けられた、アクセル開度センサ3の異常を検出する第1、第2のアクセル開度センサ異常検出部30と、前記第1、第2のアクセル開度センサ異常検出部の検出結果の組合せに応じて前記目標駆動力を補正する駆動力補正手段50とを備え、前記第1、第2のアクセル開度センサ異常検出部の双方が前記アクセル開度センサの異常を検出した場合に、異常検出時の車両の速度を維持するように前記目標駆動力を補正する車両の駆動力制御装置である。 (もっと読む)


【課題】誤作動に基づく運転性の悪化を防止する運転装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】運転装置の制御装置は、車両に走行指示を与えるレバーを有する運転装置を制御するための制御装置において、操作レバー12及び/又はハンドル60が握られているかどうかを検出する検出手段54と、検出手段の検出結果に基づき、操作レバー及び/又はハンドルを握られていないときは、操作レバー12による車両への走行制御を禁止する駆動制御手段52とを備えている。これにより、誤作動に基づく運転性の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの反力特性の変化とともに減速度を発生させることによって運転者に周囲の環境を正確に知らせることができる車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、車両状態および車両周囲の走行環境を検出する状況認識手段10,20と、状況認識手段10,20の検出結果に基づいて自車両もしくは自車両周囲のリスク度を算出するリスク度算出手段30と、リスク度算出手段30によって算出されるリスク度に応じて、自車両の駆動力を調整する操作部材に発生させる反力を制御する反力制御手段80と、リスク度に応じて運転者に加速度変化を体感させる加速度変化発生手段35,40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止動作時に、加速系または制動系が動作状態または異常状態で運転補助装置の電源をオフされること、または、エンジン始動時に、加速系または制動系が動作状態または異常状態でエンジンを始動することを防止すること。
【解決手段】 本発明は、運転者により手動で操作されて車両のアクセル駆動系(30)またはブレーキ制御系(20)の動作を指示するための操作装置(10)を備える運転補助装置の制御装置および制御方法において、操作装置の操作量に応じて、指示されたアクセル駆動系またはブレーキ駆動系を制御し、エンジン停止動作時またはエンジン始動時に、アクセル駆動系またはブレーキ駆動系が動作状態の場合、動作状態のアクセル駆動系またはブレーキ駆動系を非動作状態とする駆動制御手段(44)を具備することを特徴とする運転補助装置の制御装置および制御方法である。 (もっと読む)


本発明は、車両前部の方向に向けられた環境センサ(2)を用いて、自車両の前方に存在する車両との間隔(d)および/または速度(vrel)を求め、始動状況にある際に、自車両が自車両の前方に存在する車両と衝突する危険が存在するか否かについて、運転者により操作される直線走行設定(alpha FP, alpha BP)を評価し、衝突の危険が存在する場合に、衝突の危険を低減させるために車両の駆動装置(10)および/または減速装置(11)に介入し、および/または、運転者に衝突に危険を知らせるために運転者警告装置(12,5)を駆動する、自車両の前方に存在する車両の後方で始動する際に追突事故を防止する方法および装置に関する。 (もっと読む)


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