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Fターム[3D041AB01]の内容

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【課題】 見通しがよくないときの車線逸脱回避性能を向上すること。
【解決手段】 自車両前方の画像から道路白線を検出し、その検出結果により自車両が走行車線から逸脱傾向にあることが検出されるときに、自車両の走行車線からの逸脱を回避させる車線逸脱回避制御を行う装置において、自車両前方の画像から道路白線が検出されないときには(ステップS9「No」)、道路白線上に設けられている路面凹凸の上を自車両が走行していうることが検出されると(ステップS13「Yes」)、自車両を走行車線の中央位置に向かわせる車両制御を行う(ステップS15〜S16)。 (もっと読む)


【課題】 アクセル操作とブレーキ操作と変速操作とをセレクトレバーによって片手で操作ができるとともに、Pレンジなどへの所定の変速操作するときにブレーキが効くようにした操作性の良好な車両用手動運転装置を提供すること。
【解決手段】 車両用手動運転装置1は、前方向および後方向に移動させることによりブレーキ操作およびアクセル操作を行うセレクトレバー2と、このセレクトレバー2によっていずれかに選択される複数の選択レンジを有するシフトレンジとを備えている。シフトレンジのうちの少なくとも1つの選択レンジは、ブレーキ操作とアクセル操作との中立位置O上のニュートラルラインcよりブレーキ操作側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 操向制御の実行時に車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際に、操向制御と安全装置の作動とを協調的に適切に制御する。
【解決手段】 制御変更部65は、LKAS制御モードの実行中に、非実行状態に比べて安全装置が作動し易いように作動部64の制御内容を変更する。制御変更部65は、LKAS制御モードの実行中での安全装置の作動開始時期を、非実行状態での作動開始時期に比べて、より早期の値に変更する。制御変更部65は、LKAS制御モードの実行中でのブレーキアクチュエータ15の作動下限速度または作動下限横加速度を、非実行状態での作動下限速度または作動下限横加速度に比べて、より小さな値に変更する。制御変更部65は、LKAS制御モードの実行中でのブレーキアクチュエータ15による減速度を、非実行状態での減速度に比べて、より小さな値に変更する。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御の実行時に車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際に、定速走行制御装置と安全装置とを協調的に適切に制御する。
【解決手段】 作動部64は、車速センサ33により検出された車両の現在速度VPが適正速度VSよりも大きく、かつ、運転意志検出部67にて運転者の減速意志が検出されたときに、ブレーキ制御部44を介してブレーキアクチュエータ15を作動させて自動的に車両を減速させる。定速走行制御部65による定速走行制御の実行中にブレーキアクチュエータ15が作動した状態で運転意志検出部67にて運転者の加速意志が検出されたときには、作動部64はブレーキアクチュエータ15の作動を停止して車両の減速を停止させ、目標車速更新部66は車速センサ33により検出された車両の現在速度VPを目標速度VOとして更新設定する。 (もっと読む)


【課題】 減速度指示装置による指示に応じて設定された目標減速度に基づいて車両の減速度を制御する車両用減速度制御装置において、減速度指示装置による車両の目標減速度の指示の利便性を向上する。
【解決手段】
第1減速度指示装置75により減速度指示予備モード(Eモード)が設定されていないときに、指示有効無効切換手段118により運転者の選択操作に応じて第2減速度指示装置88による目標減速度Gの指示を有効状態とするか否かが切り換えられるので、第2減速度指示装置88による目標減速度Gの指示の利便性が向上される。つまり、第1減速度指示装置75により減速度指示予備モードが設定されていない場合であっても、第2減速度指示装置88による目標減速度Gの指示が可能となって目標減速度Gの指示の利便性が向上される。 (もっと読む)


【課題】 差動作用により電気的な差動装置として機能する差動機構を備える車両用駆動装置において、車両の振動または騒音の発生を抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】 無段変速状態と有段変速状態とに切換え可能に構成される無段変速部11を備えた変速機構10において、車両の振動または騒音を所定値以上とする車両の振動系の共振例えば駆動系のねじり共振が発生しないように変動周期切換制御手段86により無段変速部11の無段変速状態と有段変速状態とに応じてエンジン8のトルク変動の周期が切り換えられるので、上記車両の振動系の共振の発生が抑制されて車両の振動または騒音の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの出力を第1電動機および出力軸へ分配する差動機構とその出力軸に設けられた電動機とを備える車両用駆動装置において、その駆動装置を小型化できたり、或いはまた燃費が向上させられると共に、エンジンの空燃比制御時にショックが抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、切換制御手段50による変速状態切換制御と空燃比切換制御手段90による空燃比切換制御とが重なる場合には、実行制御手段82により前記変速状態切換制御が優先して実行させられ、その変速状態切換制御の完了後に前記空燃比切換制御が実行されるので、ショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、連続コーナにおいても効果的な車両制御を実現できる車両制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 2以上のコーナが連続する連続コーナにおける車両制御のための車両制御装置であって、進行方向前方の連続コーナを検出する手段と、前記連続コーナの形状に関するコーナ情報を取得する手段と、前記コーナ情報に基づいて、前記連続コーナの各コーナ手前の減速可能区間における車両の目標走行態様を決定する目標走行態様決定手段と、前記決定された目標走行態様に従って、前記減速可能区間において警告発令及び/又は減速制御を実行する介入制御手段とを備え、前記目標走行態様決定手段は、一のコーナ手前の減速可能区間における前記目標走行態様を、該一のコーナ以降のコーナ形状を加味して決定する。 (もっと読む)


【課題】変速中を検出できるようにして、変速中の制御特性を改善することである。
【解決手段】内燃機関の出力を駆動輪に伝達する変速機のギア位置を検出するギア位置検出手段33と、変速機のギア位置がニュートラル位置の時に点灯されるニュートラルランプ34と、ギア位置検出手段33の出力信号とニュートラルランプ34の点灯/消灯信号に基づいて変速機が変速中であるか否かを判定する変速中判定手段35とを備えている内燃機関の制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】坂道おいて停車中の車両であっても、車両車両停車に必要なブレーキ液圧を確保できる車両のアイドルストップ制御装置を提供することである。
【解決手段】坂道での停車時に液圧発生装置で発生したブレーキ液圧を保持弁333を閉止することで保持して、ホイールシリンダ336に車両の制動力を付与するヒルホールド装置を備えたアイドルストップ制御装置において、負圧式倍力装置300の変圧室301にエンジン排気を供給して、ヒルホールド制御中のブレーキ液圧を増加するようにした。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動力による車両の走行中にエンジン始動要求があった場合において、モータの回転数を含む車両の動作状態に関わらず、短時間でエンジンを始動させることが可能なハイブリッド車用駆動装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 モータと、前記モータとエンジンとの間で駆動力の伝達又は切断を行う第一クラッチと、前記モータ及び前記エンジンの一方又は双方の駆動力の車輪側への伝達又は切断を行う第二クラッチと、前記モータ、前記第一クラッチ及び前記第二クラッチの動作制御を行う制御装置と、を備え、前記制御装置は、前記モータによる前記車輪の駆動中にエンジン始動要求があった場合、直接的又は間接的に検出される前記モータの回転数に応じて異なる制御パターンにより前記モータ、前記第一クラッチ及び前記第二クラッチの動作制御を行い、前記エンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】動力性能を向上させる。
【解決手段】変速機を介して駆動軸に電動機が接続された自動車において、変速機がLoギヤのとき、アクセル開度Accが全開でないときには車速Vが所定車速Vhilに至ったときに値0の変速パターンフラグFをもってHiギヤへの変速を開始し、アクセル開度Accが全開のときには車速Vが所定車速Vhilよりも大きな所定車速Vhi2以上に至ったときに値1の変速パターンフラグFをもってHiギヤへの変速を開始する。変速は、Loギヤ用ブレーキをオフすると共にHiギヤ用ブレーキをフリクション係合し、変速パターンフラグFが値0のときには電動機の回転数がHiギヤに対応する回転数に一致したときにHiギヤ用ブレーキを完全にオンし、変速パターンフラグFが値1のときには直ちにHiギヤ用ブレーキを完全にオンする。これにより、電動機が上限回転数を超えて駆動されるのを抑制しながら動力性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動誘導装置に関し、車両の誘導経路に沿った自動誘導についての制御安定性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 車両を駐車開始位置から誘導経路に沿って駐車目標位置まで自動的に誘導する自動誘導装置において、その車両誘導の過程で、予め定められた基準駆動力に、車両の中立位置に対する実舵角が大きいほど大きな補正量を加算して得られた駆動力を、エンジン回転により車両の駆動輪に発生させることで、車両の駆動輪に発生させる駆動力を、車両の中立位置に対する実舵角が大きいほど大きくし、中立位置に対する実舵角が小さいほど小さくする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの閉ループ制御および/または開ループ制御装置を含む駐車システムを用いて駐車処理中に車両の運動を自動的に閉ループ制御および/または開ループ制御する方法に関しており、ここでこの方法には例えばつぎのステップが含まれる。すなわち、駐車処理中に車両によって追従すべき目標区間を決定するステップと;上記の閉ループ制御および/または開ループ制御装置を用い、目標区間に沿った車両の位置および少なくとも1つの横方向運動パラメタに依存し、長手方向運動パラメタの少なくとも1つの目標値を計算するステップを有しており、ここで上記の長手方向運動パラメタは、実質的に目標区間に沿った車両の運動量であり、また横方向運動パラメタは、少なくとも一時的に目標区間に対して垂直な方向における車両の運動量を表しており、上記の方法は、さらに、長手方向運動パラメタの計算した目標値に依存して、閉ループ制御および/または開ループ制御装置を用い、長手方向運動パラメタの完全自動で閉ループ制御および/または開ループ制御を行うステップを有している。本発明では、駐車処理中に少なくとも一時的に横方向運動パラメタの少なくとも1つの微分に依存して長手方向運動パラメタの目標値を計算する。本発明はまた自動ないしは半自動の駐車システムに関する。
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【課題】アクセルとブレーキを踏み間違えると言う、人間の錯誤に起因する事故を防止する手段の提供。
【解決手段】車に障害物との距離を検知する距離センサーおよび加速度センサー、車速センサーを設置し、距離センサーで測った距離と加速度センサーで計った加速度、車速センサーで計った速さをコンピューターで比較演算。該演算の結果、距離に対し、加速度および速さが設定値より大きい場合は「衝突モード」に入ったことをコンピューターが判断し、燃料バルブおよびマスターシリンダーに指令を出し、エンジンを止め、ブレーキを緊急作動させ、車を急停止させる。尚、コンピューターには障害物との距離、加速度および速さを比較演算、判定するプログラム(ソフトウェア)を別途開発し入れておくものとする。 (もっと読む)


【課題】車両に制動力と駆動力との両方が加えられる状態において、制動力の減少に起因する急発進を抑制する。
【解決手段】車両に制動力と駆動力との両方が加えられる状態において、制動力が減少させられた場合に、それに伴って駆動力を減少させる。それによって、実効駆動力を一定に保つことができ、加速度を一定に保つことができる。また、その後、駆動力を増加させるため、運転者の意図する加速度が得られる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動動作中であっても運転者のアクセル操作等の要求に応答して迅速に適切な出力トルクをモータに出力させることが可能なハイブリッド車用駆動装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 モータと、前記モータとエンジンとの間で駆動力の伝達又は切断を行うクラッチと、前記モータ及び前記クラッチの動作制御を行う制御装置と、を備えたハイブリッド車用駆動装置であって、前記制御装置は、前記モータによる車輪の駆動中にエンジン始動要求があった場合、前記クラッチの作動圧P1を上昇させて前記モータからエンジン側へのトルクの伝達を開始するとともに前記クラッチを介して伝達される伝達トルクTcを検出し、当該伝達トルクTcをアクセル開度に基づいて決定される車輪駆動要求トルクTthに加えたトルクを前記モータの出力トルクTmgとする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 自車の将来の走行軌跡の信頼性が低下したときでも制御対象の誤判定の発生を防止する。
【解決手段】 レーダー装置14が自車の進行方向に存在する物体を検知した結果と、走行軌跡推定手段M1が車速およびヨーレートから推定した自車の将来の走行軌跡と、予め定められた制御対象判定条件とに基づいて制御対象判定手段M4が制御対象を判定する際に、横相対速度検出手段M3で自車に対する物体の横相対速度を検出し、推定した走行軌跡が直線状態でなく、かつ物体の横相対速度が閾値未満の場合、あるいは推定した走行軌跡が直線状態であり、かつ物体の横相対速度が閾値以上の場合に、自車から所定距離以遠の物体を制御対象から除外することで、隣車線の先行車を制御対象と誤認するのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】自車が置かれた周囲状況に適した運転目標計画を生成し、違和感のない運転操作を実現する。
【解決手段】現在から所定時間先までの間の予測区間において前記自車が追従すべき追従目標車両と走行すべき走行目標車線の選択と、追従目標車両及び走行目標車線の切り替えタイミングの算出とを実行する運転目標計画手段4aを有する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバが制動操作を行なうつもりで誤って加速操作を行なってしまったような場合であっても安全性を確保することができるようにする。
【解決手段】 車両10の進行方向に存在する障害物と車両10との距離および相対速度を検出する障害物検出手段11と、車両10のドライバによる加速要求量を検出する加速要求検出手段17と、障害物検出手段11により検出された車両10と障害物との距離および相対速度に基づいて車両10と障害物との衝突可能性の有無を判定する衝突可能性判定手段27と、衝突可能性判定手段27により衝突可能性が有ると判定された場合に、加速要求検出手段17によって検出された加速要求をドライバによる制動要求とみなして車両10を制動する自動制動手段21とを備えて構成する。 (もっと読む)


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