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Fターム[3D041AE45]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、制御対象 (6,943) | 車速、加減速度 (328)

Fターム[3D041AE45]に分類される特許

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【課題】
運動性能を向上させ、高機能の運動制御性を有する自動車又はその運動制御システムを提供する。
【解決手段】
旋回運動を行うための操舵手段と駆動輪を駆動するエンジンの出力を変化させるアクセル手段と車輪の制動力を変化させるブレーキ手段との各手段のうち少なくとも一つの手段を操作するためのアクチュエータと、アクチュエータを制御するコントローラと、車両に生じる加速度及び加加速度を検出する運動状態検出手段と、を備え、コントローラは、運動状態検出手段からの車両の加速度及び加々速度を受けて、車両の加速度と反対の向きに車両の運動を制御する制御力又はトルクを発生させかつ車両の加々速度と同じ向きに車両の運動を制御する制御力又はトルクを発生させるようにフィードバックをかけてアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両のオーバーステア状態とともに、アンダーステア状態を検出することができる車両挙動安定化装置を提供する。
【解決手段】実舵角検出手段35と、車速検出手段16と、横方向加速度センサ17と、目標ヨーレート演算手段20と、ヨーレートセンサ18と、車両制御手段29とを備え、目標ヨーレート演算手段20は、第1目標ヨーレートYhdlを演算する第1目標ヨーレート演算手段21と、第2目標ヨーレートYGyを演算する第2目標ヨーレート演算手段22と、目標ヨーレート偏差ΔYを演算する目標ヨーレート偏差演算手段23と、目標ヨーレート偏差ΔYのヨーレート偏差ローパスフィルタ処理手段24と、第3目標ヨーレートYtgtを演算する第3目標ヨーレート演算手段25とを含み、第1目標ヨーレートYhdlと第3目標ヨーレートYtgtとから車両目標ヨーレートYobjを演算する。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度に対して要求駆動力が異なる複数の運転モードが設定される場合にも、制御特性の設定工数やデータ量を増大させることなく、ドライバの運転意図に忠実な変速制御を実現する。
【解決手段】E/G_ECU22は、現在のアクセル開度θaccを予め設定された基準モード相当のアクセル開度(逆引きアクセル開度θaccr)に換算する。T/M_ECU23は、変速時のパラメータとして逆引きアクセル開度θaccrを用いることにより、変速時の各種変速制御情報を演算するためのマップ等(制御特性)をモード毎に設定することなく、モード間に共通の制御特性を用いてドライバの運転意図に忠実な変速制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】摩擦力により車輪の回転を抑制するブレーキ装置において熱エネルギとして捨てられるエネルギを小さくする。
【解決手段】ECUは、ブレーキペダルの操作量に基づいて操作車両の目標減速度を設定するステップ(S110)と、目標減速度をブレーキ装置の制動力による第1の減速度およびパワートレーンの制動力による第2の減速度に分配するステップ(S120)と、第1の減速度を実現するようにブレーキ装置を制御するステップ(S130)と、第2の減速度に基づいて、ベルト式無段変速機の変速比を設定するステップ(S140)と、設定された変速比になるようにベルト式無段変速機を制御するステップ(S150)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】乗員に不快な“G抜け”や押し出され感を与えずに追従制御を解除する。
【解決手段】車間距離検出値を目標車間距離に一致させるように車両の駆動装置および制動装置を制御して先行車への追従制御を行う先行車追従制御装置において、先行車への追従制御中に自車速検出値が所定値を下回った場合には、自車速検出値が略0になるまで制動装置の制動力制御のみを継続し、自車速検出値が略0になった後、制動装置の制動力制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】車両制御モードの切換を運転者が容易に覚知することができる車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
車両用運転操作補助装置は、車両制御モードが切り換わる際に切り換わりの重要度に応じて車両特性を一時的に変更し、運転者に車両制御モードの切り換わりを知らせる。自動制御モードから手動制御モードの高速領域に切り換えられる場合は、その他の切り換わりよりも車両特性の変更を強調して行う。 (もっと読む)


本発明は、制御装置(12)とユーザーインタフェース(26)とを備える、車両のための速度制御装置に関する。制御装置(12)において、制御戦略が異なり、かつ少なくとも1つのエコモード(E)を含む複数の駆動モード(N、E)、が実現されている。エコモード(E)の制御戦略は、燃料節約型の走行形態に最適化されている。ユーザーインタフェース(26)は、駆動モードを選択するための入力装置(32)を有する。有利に、ハイブリット車両において使用される。制御戦略は、ハイブリッド車両の異なるパラメータ(充電状態、電動機の出力、回生ブレーキの範囲)に対して調整されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 回生制動モードを含む制動モードから単独の摩擦制動モードへモード移行する際、低コストで燃費的に有利でありながら、運転者に違和感を与える減速度変動を小さく抑えて良好なブレーキフィーリングを達成することができる車両の制動制御装置を提供すること。
【解決手段】 各車輪に対して摩擦制動を行う摩擦ブレーキ装置と、回生制動を行う回生ブレーキ装置と、前記摩擦ブレーキ装置による摩擦制動と、前記回生ブレーキ装置による回生制動と、を協調して制御する協調制動を行う協調ブレーキ制御装置と、前記協調ブレーキ制御装置による協調制動モード、あるいは、前記回生ブレーキ装置による回生制動モードから、前記摩擦ブレーキ装置による単独の摩擦制動モードへ制動モードを移行する際、前記各車輪のうち少なくとも2つの車輪間で摩擦制動力に位相差を持たせる制動モード移行制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】現在の車両挙動のみならず、今後予想される車両挙動をも考慮して車両の加減速度を適切に抑制し、先行車追従に際して円滑で違和感のない快適な制御を可能とする。
【解決手段】追従走行制御の追従加減速制御において、演算した目標加減速度aを、自車速V0と自車両1に対する先行車の相対位置とに基づき自車両1が先行車に追従するのに必要な目標ヨーレートγt(高速時)に応じて設定する制限値Lm、或いは、自車両1に対する先行車の相対位置に基づき自車両1が先行車に追従するのに必要な目標ステアリング角St(低速時)に応じて設定する制限値Lmで制限する。 (もっと読む)


【課題】作業車両のクルーズコントロール装置において、作業機を適正負荷で作業するように走行させる。
【解決手段】無段変速装置(1)を操作手段(3,4)により前後進の切替及び増減速を可能に構成し、操作手段(3,4)の操作位置を設定保持する操作位置保持手段(15)を設け、PTO軸(54)から作業機(51)に作業動力を伝達可能に構成する。そして、クルーズコントロール運転中において、PTO軸(54)から作業機(51)に動力を伝達している作業時には、エンジン(E)の回転数とPTO軸(54)の回転数から作業負荷の適否を判断する作業負荷判定手段(C)を設け、作業負荷判定手段(C)の作業過負荷判定に関連して、減速制御手段(C)により無段変速装置(1)を減速制御する。 (もっと読む)


【課題】懸架装置にストローク速度検出手段を別個に設けることなく、ばね下の振動を抑制すること。
【解決手段】この車両1は、走行装置100を備える。走行装置100は、左前側電動機10Lで左側前輪2Lを、右前側電動機10Rで右側前輪2Rを、左後側電動機11Lで左側後輪3Lを、右後側電動機11Rで右側後輪3Rを駆動する。そして、左前側電動機用レゾルバ40L、右前側電動機用レゾルバ40R、左後側電動機用レゾルバ41L、右後側電動機用レゾルバ41Rによって検出した左側前輪2L、右側前輪2R、左側後輪3L、右側後輪3Rの車輪速度変動に基づき、左前側電動機10L、右前側電動機10R、左後側電動機11L、右後側電動機11Rの出力が制御される。 (もっと読む)


【課題】走行している道路の走行可能な範囲を考慮しつつ障害物の回避を行うことができる運転操作量を算出する回避操作算出装置を提供する。
【解決手段】車両12が走行する道路13およびその境界部29を検出する道路境界検出手段と、道路13上に存在する障害物14を検出する障害物検出手段と、車両12の情報を検出する自車情報検出手段と、道路13上で障害物14を回避するための操作量を算出する回避操作算出手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の状態を適切かつ高精度に判定すると共に、接触回避動作の実行以後において車両を適切に走行させる。
【解決手段】走行制御部26は、接触判定部25の判定結果に応じて、物体と自車両との接触発生を回避あるいは接触発生時の被害を軽減するようにして自車両の走行状態を制御する走行制御の実行タイミングおよび制御内容の少なくとも何れかを設定し、接触回避動作として自車両の加速制御または減速制御または操向制御を実行する。運転者状態判定部28は、接触回避動作の作動以後の所定時間内に運転者による所定操作量以上の運転操作が入力されたか否かの判定結果に応じて運転者の状態(例えば、運転に適さない状態等)を検知する。 (もっと読む)


【課題】先行車の減速や他車の割り込みによって車間距離が急に減少した場合でも、先行車へ接近し過ぎないように制御する。
【解決手段】警報の発令状況、車間距離制御の解除操作状況および車両の操作量に基づいて、警報発令条件および/または車間距離制御開始条件を変更する。これにより、運転者ごとの好みや癖、あるいは運転経験に合わせた最適なタイミングで警報を出すことができ、先行車へ接近し過ぎるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】乗員のフィーリングにあった警報タイミングで警報を発することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の走行制御装置は、自車両の速度を検出する自車両速度検出手段12と、先行車両を認識する先行車両認識手段14と、先行車両と自車両との車間距離を検知する車間距離検知手段14と、相対速度を算出する相対速度算出手段14と、自車両と先行車両との目標車間距離を設定する目標車間距離設定手段6cと、目標車間距離を維持するように自車両を先行車両に対して追従走行させる追従走行手段4と、車間距離と相対速度から衝突予測時間を算出する衝突予測時間算出手段4と、この衝突予測時間算出手段により算出された衝突予測時間が警報作動しきい値以下になったときに警報を乗員に報知する警報手段4,16,22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運転者に誤解を与えることなく複数の異なる減速制御を行う車間維持支援装置を提供する。
【解決手段】車間維持支援装置は、自車両が先行車に追従して自動走行するための先行車追従制御を行う追従制御システムと、先行車との車間距離を確保するように自車両を減速させる車間距離制御を行う車間制御システムとを備える。追従制御システムと車間制御システムは、運転者によるスイッチ操作により作動選択が行われる。追従制御システムがオン状態で作動スイッチ13がオン操作されると、車間制御システムをオンできないことを運転者に報知する。また、車間制御システムがオン状態でメインスイッチ8がオン操作されると、追従制御システムをオンできないことを運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】車輌の運動モデルの構築を必要とすることなく、運転者の操縦入力によるにより車体にピッチング振動やローリング振動が生ずることを抑制する車輌を提供する。
【解決手段】運転者による操縦入力と車輌の運転状態とに基づいて電子制御装置が駆動装置の作動を制御し、駆動装置により駆動されて車体が運動する車輌に於いて、運転者による操縦入力と車輌の運転状態とに基づいて駆動力演算装置が駆動装置制御装置へ向けて発信する駆動指令信号の伝達経路に所定のノッチ周波数またはノッチ周波数が車輌の運転状態に基づいて制御されるノッチフィルタを設け、該ノッチフィルタのノッチ度を運転者の駆動力に対する要求意図に照らして制御する。 (もっと読む)


【課題】 各種電子制御ユニットを統合協調制御可能な車両の制御装置を提供することである。
【解決手段】 車輪速度を検出する車輪速度センサと、前記車輪速度センサに接続され、該車輪速度センサが検出した車輪速度に基づいて車輪の制動力及び駆動力を制御する制・駆動力制御ユニットと、運転者による操舵情報を検出する操舵情報センサと、前記操舵情報センサに接続され、該操舵情報センサが検出した操舵情報に基づいて車輪の操舵量を制御する操舵制御ユニットとを備えた車両の制御装置において、車両の慣性力を検出する慣性力センサと、前記慣性力センサに接続されるとともに、前記制・駆動力制御ユニット及び前記操舵制御ユニットと双方向通信可能に接続され、前記慣性力センサで検出した車両の慣性力及び前記制・駆動力制御ユニットと前記操舵制御ユニットの制御状態に基づいて、前記制・駆動力制御ユニット及び前記操舵制御ユニットの制御量又は制御補正量を決定して出力する協調制御ユニットとを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車間距離検知手段により検知される車間距離が目標車間距離を維持するように自車両の加減速手段を制御する場合に、該制御により自車両を減速させる際に、自車両の乗員に対し違和感を与えないようにする。
【解決手段】車間距離検知手段により検知された車間距離と目標車間距離との差に基づいて目標加減速度Actを設定し(ステップS8)、この設定された目標加減速度Actが減速度である場合に、車間距離検知手段により検知された車間距離に応じて補正係数Jを設定して、上記目標加減速度Actに、その補正係数Jを乗算した値に基づいて、加減速手段の制御目標値を設定する(ステップS9〜S11)。 (もっと読む)


【課題】車輌の運動モデルの構築を必要とすることなく、運転者の操縦入力によるにより車体にピッチング振動やローリング振動が生ずることを抑制する車輌を提供する。
【解決手段】運転者による操縦入力と車輌の運転状態とに基づいて電子制御装置が駆動装置の作動を制御し、駆動装置により駆動されて車体が運動する車輌に於いて、運転者による操縦入力と車輌の運転状態とに基づいて駆動力演算装置が駆動装置制御装置へ向けて発信する駆動指令信号の伝達経路にノッチフィルタを設け、該ノッチフィルタのノッチ周波数を車体への駆動入力と車体の運動との対応関係に基づいて操縦入力の変化に対する車体の振動の振幅が抑制される値に制御する。 (もっと読む)


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