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Fターム[3D041AF01]の内容

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Fターム[3D041AF01]に分類される特許

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【課題】追従走行時のユーザ利便性を向上させた車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両の車速を目標車速に制御する車両用走行制御装置が、先行車に対する追従走行中、運転者によりブレーキペダルが踏み込まれ、次いで、運手者によりブレーキペダルが離されたとき、上記目標車速をブレーキOFF時の自車両車速に変更する目標車速変更手段と、ブレーキOFF時の先行車との車間距離D2がブレーキON時の先行車との車間距離D1より短いとき(D2<D1)、上記目標車速変更手段による上記目標車速の変更を禁止する目標車速変更禁止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】燃費向上のために適切な制御を車両に対して行う。
【解決手段】ナビゲーション装置は、車両の走行道路に関する情報を取得し(ステップS410、S420およびS450)、取得した情報に基づいて、所定の判定条件を満たすか否かを判定することにより、車両の急加速を禁止すべきか否かを判定する(ステップS430、S440およびS460)。その結果、車両の急加速を禁止すべきと判定したときに、急加速禁止信号を出力する(ステップS470)ことで、車両の急加速を禁止するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 駆動系構成部品を監視しながら、駆動系に荷重を付加することによって車両のブレーキ装置を自動的に検査するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 トラクションモータ(22)に連結された少なくとも1つの牽引要素(23)を備える、車両(V)の駆動系(10)内のブレーキ装置(31)を検査する方法を提供する。この方法は、(a)ブレーキ装置(31)を車両(V)の牽引要素(23)に作動させるステップと、(b)電子制御装置(26)を用いて、トラクションモータ(22)に所定の力を牽引要素(23)へ付加させるステップと、(c)該制御装置(26)を用いて、力を付加しながら牽引要素(23)の動きを監視するステップとを含む。発電制動すなわち「リターダ」機能も検査することができる。また、この方法を実行するシステムも提供する。 (もっと読む)


【課題】デュアルクラッチ式変速機を備えたハイブリッド車両がクロール走行を行う場合に、摩擦ブレーキ装置の負荷を軽減可能な、ハイブリッド車両の制御技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、機関出力軸8と第1変速機構30の第1入力軸27とを係合可能な第1クラッチ21と機関出力軸8と第2変速機構40の第2入力軸28とを係合可能な第2クラッチ22とを有している。ECU100は、クロール走行を行う場合、第1クラッチ21を係合状態にして、機関出力軸8からの機械的動力を第1変速機構30により変速して駆動輪に伝達すると共に、第2変速機構40の変速段42,44,46をいずれも選択しない状態にして、第2クラッチ22を係合状態又は半係合状態にすると共にモータ50を発電機として作動させて、駆動輪88R,88Lに回生制動トルクを作用させる。 (もっと読む)


【課題】 運転制御が容易な芝維持車、そのための動的限定的ステアリングフィードバックシステム、および芝維持車の制御方法を提供する。
【解決手段】 芝維持車用の動的限定的フィードバックシステムが、芝維持車のステアリング角および/または対地速度を検出する入力装置を含む。入力装置は、芝維持車のステアリング角および/または対地速度に相互関連する入力信号を送信する。本システムはまた、芝維持車のステアリング抵抗、旋回比、速度制限、対地速度および/または旋回角制限に影響を及ぼす出力装置を含む。本システムはさらに、入力信号を受信し、かつ入力信号に基づいて出力装置に制御信号を出力するコントローラを含み、入力信号に基づいて、芝維持車のステアリング抵抗、旋回比、速度制限、対地速度および/または旋回角制限を変化させる。芝維持車の制御方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 停止保持状態にある自車両が発進する際に、ドライバに与えるショック感を低減することができる車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU1は、カメラ2から送信される画像信号に基づいて先行車両におけるブレーキランプの点灯状態を判断する。自車両が停止しているときに、先行車両のブレーキランプが消灯した場合に、自車両の駆動レンジをニュートラルレンジからドライブレンジに移行させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の旋回走行時における各車輪の総タイヤ摩耗量を低減することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置は、車両のスリップ状態情報を取得するための各種センサと、ECUとを備えている。ECUは、車両の旋回動作が開始されたときは、各種センサ等に基づいて各車輪の軸重(荷重)、スリップ角及びスリップ率を計算し、この結果に基づいて、リア旋回内輪に付与する制動力の大きさと各前輪に付与する駆動力の大きさとを求める。そして、ECUは、得られた制動力をリア旋回内輪に付与するようにリア旋回内輪に対応するブレーキを制御すると共に、得られた駆動力を各前輪に付与するようにエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの出力要求に応じた方法においてシリーズハイブリッド車両を作動させる一方で、車両のドライバビリティにおいて、エンジン効率を最大化し、障害を最小化するのに好適な方法を提供すること。
【解決手段】シリーズハイブリッド車両の運転者が出力要求をする場合、第2の動力源(12)は、エネルギー貯蔵デバイス(14)に貯蔵された第2のエネルギー、エンジン(16)によって生成された直接入力のエネルギー、または両方、のいずれかが供給されるが、それは車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。エンジンが第2のエネルギーを生成するために使用される間、エンジンが作動する動力効率レベルはまた、車両速度、車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。 (もっと読む)


【課題】左右の駆動輪の車輪速度差が大きくなり易い状況下にて駆動力配分制御によるトラクション制御が行われるときに、駆動力配分制御の耐久性の悪化を抑制できる車両運動制御システムを提供すること。
【解決手段】この車両運動制御システムは、左右の車輪に駆動力を付与すると共に左右の車輪への駆動力配分を制御(駆動力配分制御)できる駆動力配分制御装置と、左右の車輪の制動力を独立して制御(制動力制御)できる制動力制御装置とを備える。また、車輪のスリップを抑制するためのトラクション制御が行われる。また、この車両運動制御システムは、車輪の現在位置における路面の摩擦係数に関する情報(路面μ情報)を取得する路面μ情報取得手段を備える。そして、路面μ情報に基づきアクセル開度の上限値が設定されると共に、現在のアクセル開度が上限値以下のときにのみ駆動力配分制御によるトラクション制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ車両の移動を伴うことなくパーキングロック機構におけるギヤを噛み合わせる。
【解決手段】シフトポジションSPが駐車ポジションにシフト操作された以降にブレーキペダルポジションBPが閾値Brefより大きいときには(S120)、所定時間tref1に亘って前シフトポジション(前SP)に基づく方向のトルクをモータMG2から出力する(S150〜S180)。これにより、車両の移動を伴うことなくパーキングロック機構におけるギヤを噛み合わせることができる場合がある。また、シフトポジションSPが駐車ポジションにシフト操作された以降にブレーキペダルポジションBPが閾値Bref以下のときには(S120)、所定時間tref2に亘ってトルクをモータMG2から出力する(S220〜S250)。これにより、パーキングロック機構におけるギヤをより確実に噛み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバに違和感を与えることなく車線追従制御を行うことが可能な車線追従制御装置および車線追従制御方法を提供する。
【解決手段】車線追従制御装置1は、自車両MCが走行する走行路Rを検出する走行路検出手段2と、走行路の基準線CLからの自車両の横位置偏差ΔXおよび基準線に対する自車両の進行方向の角度偏差Δθに基づいてPID制御により自車両を転回させるアクチュエータaを制御するための横位置偏差に対応する第1制御量ic(X)および角度偏差に対応する第2制御量ic(θ)をそれぞれ算出する制御量算出手段4と、算出された当該第1制御量ic(X)および当該第2制御量ic(θ)に対して遅延処理を独立に施し、遅延させた第1制御量Ic(X)および第2制御量Ic(θ)をアクチュエータ制御装置Aに出力する遅延処理手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開度の変更及びバルブの駆動位相の変更等に起因する速度の変動を低減して、目標速度を安定して維持することのできる内燃機関の速度制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ駆動機構37によるスロットルバルブ36の開度を制御するスロットルバルブ制御部8Aと、可変バルブタイミング機構6によるバルブの駆動位相を制御するバルブ位相制御部8Bとを備えた内燃機関の電子制御装置8であって、前記バルブ位相制御部8Bに、前記スロットルバルブ制御部8Aによる前記スロットルバルブ36の制御開度が一定の下で目標速度を維持するように、前記バルブの駆動位相を制御する定速制御部8Cを備えている。 (もっと読む)


【課題】制動条件の異なる2以上の制御モードを協調して車両を走行制御する際に、制御モードの切替を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】互いに異なる制動条件で車両を制駆動制御する2以上の制御モードを協調制御して、走行状態に基づき採用する制御モードを切り替える車両の走行制御装置4である。走行路の勾配の状態に応じて、カーブ減速制御モードから一定速制御モードへの切替の閾値を変更する。具体的には、下り勾配であるほど、上記閾値を高くする。 (もっと読む)


【課題】タイヤの状態をできるだけ反映した各車輪の制御を実現すること。
【解決手段】コントローラ50が、各車輪の接地荷重Fからコーナリングスティフネスkf,krを求めるのに用いる、ROM52に記憶させたタイヤ空気圧毎の相関データ(テーブル)を、タイヤ空気圧の変化に応じて使い分ける。タイヤ空気圧は、各車輪20FL,20FR,20RL,20RRに対応する空気圧センサ60で検出する。このようにして求めたコーナリングスティフネスを用いて、各車輪の駆動および制動のうち少なくとも一方をそれぞれ独立して制御する際の制御パラメータを求めることで、制御内容がタイヤ空気圧の状態に応じた正確なものとなる。 (もっと読む)


【課題】運転状況に応じて適切に制駆動力制御を行うことができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】シフトレンジを切り換えることにより車両の制駆動力を制御する処理と、事故を回避する事故回避動作および事故の発生のうち少なくともいずれか一方の有無を判定する処理とを実行するSBW−ECU4と、車両を加速させる加速操作を検出する加速操作検出手段22とを備え、SBW−ECU4が、事故を回避する事故回避動作および事故の発生のうち少なくともいずれか一方の有無を判定し、かつ、加速操作検出手段22が加速操作を検出した場合に、SBW−ECU4が加速操作を誤操作であると判断して、シフトレンジをニュートラルレンジNおよびパーキングレンジPに切り換えることにより車両を減速させるよう制駆動力を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 屋根が開閉又は着脱可能な車両に於いて実行される車輪トルク制御による制振制御に於いて、屋根の開放状態及び閉鎖状態のいずれも場合にも、良好な制振効果が得られるようにすること。
【解決手段】 本発明の駆動制御装置は、車両の車体振動モデルを用いて予測される車体の振動変位を低減するよう車輪トルクを補償するための補償成分を算出する補償成分決定部を含み、屋根が開放されているか閉鎖されているかに対応して車体振動モデルの構成が変更される。車体振動モデルの構成の変更は、典型的には、車体振動モデルに於ける重心の位置及び/又は車両のピッチ慣性モーメントを変更することに相当する変更であってよい。 (もっと読む)


【課題】タイヤのグリップ力をグリップロス度として正確に検出し、検出したグリップロス度に基づいて車両の操舵制御及び車両の走行特性を制御して運転者に違和感を与えないようにした車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング機構用コントローラ15で、路面側から伝達されるセルフアライニングトルクをSAT検出手段35で検出すると共に、車両の横力に基づいてセルフアライニングトルク推定値SATpをSAT推定部41で推定し、両者に基づいてタイヤのグリップが失われた度合を表すグリップロス度をグリップロス度検出手段23で検出し、検出したグリップロス度gに基づいて補償値補正手段24でセルフアライニングトルク補償値SATc等の補償値を補正して操舵補助電流指令値を補正する。また、走行制御用コントローラ81で、グリップロス度gに基づいて減速制御、走行安定性制御等を行う。 (もっと読む)


【課題】 弾性率が変更可能に制御されるサスペンションを有する車両に於いて車輪トルク制御によりピッチ・バウンス振動を抑制するための制振制御に於いて、車高制御の実行時の制振制御の精度の悪化の影響を抑制すること。
【解決手段】 本発明の駆動制御装置は、車体振動モデルを用いて予測される車体の振動変位を低減するよう車輪トルクを補償するための補償成分を算出する補償成分決定部と、車両の車高を表す値を取得する車高値取得部とを含み、補償成分決定部の構成がサスペンションの弾性率又は車高を表す値の変化に基づいて変更されることを特徴とする。補償成分決定部の構成の変更は、モデルパラメータの更新又は補償成分の出力の遮断又は低減により達成される。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両が障害物を緊急に回避する緊急回避時に生じる各種アクチュエータにおける電力不足を解消する。
【解決手段】緊急回避時に各アクチュエータで必要となる電力を賄えるように、オルタネータが発電する発電量(Pg)の上限値である発電量Pg1より大きい目標発電量Pg2に発電量の上限値を設定する。オルタネータは、車両の緊急回避時において、ECUによる制御下で、目標発電量(Pg2)を上限値として発電量を一時的に増大させる。オルタネータが発電する発電量が増大することによって、オルタネータから各アクチュエータに供給される電力が増大し、各動作部分を動作させるために十分な駆動力を当該動作部分に供給可能なようにアクチュエータを駆動することが可能である。したがって、アクチュエータにおける電力不足が発生することなく、車両は緊急に障害物200を回避することが可能である。 (もっと読む)


【課題】路面入力に対し車両の挙動を安定させる。
【解決手段】後輪駆動且つ駆動力分配装置330により左右の駆動力配分が可変に構成された車両10において、ECU100は、路面入力補償制御を実行する。当該制御においては、前輪ストローク量Dから操舵ストローク量Dstの影響を排除してなる前輪側路面入力値Dfinに基づいて前輪横力Fyf及び後輪横力Fyrが算出され、車両10に作用するヨーモーメントMが算出される。一方、ヨーモーメントMが算出されると、このヨーモーメントMにより車両10のヨー振動を抑制するための補正駆動力ΔFが算出される。この補正駆動力ΔFは、車両10にヨーモーメントMと逆向きのヨーモーメントが作用するように左後輪駆動力Fxrlから減算され、且つ右後輪駆動力Fxrrに対し加算される。その結果、車両のヨー方向の挙動変化が抑制される。 (もっと読む)


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