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Fターム[3D041AF01]の内容

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Fターム[3D041AF01]に分類される特許

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【課題】車両の走行中運転席ドアが開いている場合にも、車両の走行を可能とする。
【解決手段】車両10に設けられた複数のドア14A、14Cが、走行中に開いているかどうかを検出し、いずれかのドア14A、14Cが開いていると検出されたとき、開いているドアが運転席ドア14Aであるかどうかを判定し、運転席ドア14Aのみが開いていると判定された場合に、車両10の走行を許可するようにしているので、運転席ドア14Aを開けて周りを確認しながら駐車する際、円滑に駐車することができる。 (もっと読む)


【課題】より適切な乗員保護を行うことができる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】本発明による乗員保護装置1は、両の乗員の意識の向上又は低下を数値で示す項目Cを検出する意識検出手段3aと、項目Cが第一閾値αにより定められる第一領域内となる場合に、乗員の覚醒を促す覚醒手段6aと、項目Cが第二閾値βにより定められる第二領域内となる場合に、車両を退避させる退避手段3b、3cと、退避手段3b、3cが作動可能であるかを判定する判定手段3dを備えるとともに、項目Cが第二領域内となる場合であって、判定手段3dが退避手段3b、3cは作動可能であると判定する場合に、覚醒手段6aによる覚醒を禁止する禁止手段3eを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回避操作支援の必要性の判定を精度良く実行可能として、運転者による障害物回避操作をより適切に支援できるようにする。
【解決手段】自車両が所定時間後までの間に障害物と接触することなく走行可能な自車両状態の範囲を回避可能集合として算出する。そして、現在の自車両状態と回避可能集合の境界との関係に基づいて、回避操作支援の必要性の有無の判定を行う。回避操作支援の必要性がある場合には、運転者の回避操作を支援する。 (もっと読む)


【課題】自車両周辺の移動体が規定されている交通ルールを違反した場合でも自車両に対して適切な運転支援を行うことができる運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体の交通ルールに基づいて運転支援を行う運転支援装置1であって、任意の領域において移動体が遵守する可能性の高い交通ルールを取得する交通ルール取得手段11,12,13を備え、交通ルール取得手段で取得した交通ルールに基づいて運転支援を行うことを特徴とし、特に、任意の領域において規定されている交通ルールと交通ルール取得手段で取得した交通ルールとが整合しない交通ルール逸脱領域を取得する領域取得手段13、あるいは、任意の領域において規定されている交通ルールと交通ルール取得手段で取得した交通ルールとが整合しない場合には交通ルール取得手段で取得した交通ルールに修正する交通ルール修正手段を備える構成とするとよい。 (もっと読む)


【課題】カーブ進入時における運転者の違和感を軽減した運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の運転を操舵トルクの付与により支援する運転支援装置において、車速検出手段120と、操舵角、ヨーレート、求心加速度の少なくとも1つを検出する操舵実際値検出手段130と、カーブの曲率を取得するカーブ曲率取得手段110と、操舵目標値を算出する操舵目標値算出手段160と、操舵機構10へ操舵トルクを付与する操舵制御を実行する操舵制御手段170と、操舵目標値と操舵実際値に基づいて操舵制御の実行を予測する操舵制御予測手段180と、操舵制御の実行が予測される時に操舵制御の実行に先立って第1の減速制御を実行する第1の減速制御手段180とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を三相短絡状態にした場合において、機器類の疲労の蓄積を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20において、相短絡異常が生じたインバータ43を三相短絡状態にしている場合、モータMG3のコイル温度tmに基づいて後車軸69a,69bとモータMG3との共振による振動が発生する共振発生車速領域の下限値である閾値Vref1,上限値である閾値Vref2を設定し、車速センサ88が検出した車速が設定した共振発生車速領域に入るときにはダメージカウンタCに値1を加算する。そして、ダメージカウンタCが閾値Crefより大きいと判定されたときは、モータMG3などのリヤ側機器類がこれ以上振動による疲労を蓄積すべきでない状態であるとみなして、車速Vが閾値Vref1以上にならないよう要求トルクを制限し、制限後の要求トルクで走行するようエンジン22及びモータMG1,MG2を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の出力軸に車両前後方向に摺動可能に結合される推進軸を備えた車両において、車両停止時に自動変速機に対する推進軸の摺動量の急激な変化によって発生する異音を抑制する。
【解決手段】ECUは、Dポジションでの前進1速走行中(S100にてYES)に、アクセルオフ状態で減速中であると(S102にてYES)、減速度ΔVを算出し(S104)、減速度ΔVに基づいてプロペラシャフトの入力トルクダウン制御条件(トルクダウン開始車速VS、トルクダウン時間T、前進1速段を形成するC1クラッチの油圧ダウン量ΔP)を設定し(S106)、車速Vがトルクダウン開始車速VSよりも低下すると(S108にてYES)、トルクダウン時間Tが経過するまで、C1クラッチのに供給される油圧の目標指令圧P(C1)を、油圧ダウン量ΔPに応じて低下させる(S110)。 (もっと読む)


【課題】排気エミッションの悪化を抑制でき、かつ、排気浄化装置の作動による燃費の低下を抑制することのできる、車両の制御装置を提供する。
【解決手段】燃料の燃焼によって動力を出力するエンジンと、エンジンから車輪に至る動力伝達経路に設けられた変速機と、排気ガスを浄化する排気浄化装置と、排気浄化装置の温度を上昇させるために排気ガス中に燃料を供給する燃料供給装置とを備えた、車両の制御装置において、車両が走行する道路の情報を検知する道路情報検知手段(ステップS1)と、検知された道路の情報に基づいて、燃料を供給して排気浄化装置の温度を上昇させる頻度を判断する頻度判断手段(ステップS3)と、排気浄化装置の温度を上昇させる頻度が所定値を越える場合は、変速機の変速比を制御してエンジン出力を制御することにより、燃料を供給する頻度を相対的に少なくする変速比制御手段(ステップS4,S5)を備えている。 (もっと読む)


【課題】定速クルーズ走行中、運転者に違和感を覚えさせない車両走行制御装置及び車両走行制御方法を提供する。
【解決手段】アクセルペダル12に対する反力Frを急増させるペダル操作量Pを、車両100が走行している際の目標スロットル弁開度θtと基準スロットル弁開度θrとの差D1、D2に応じて変化させる。これにより、車両100が坂道に差し掛かった等、車両100に対する外的負荷が変わったため、クルーズ速度Vcrを維持するためにエンジン30の出力を増減させる場合、前記外的負荷に応じてペダル操作量Pを変化させることができる。その結果、エンジン30の出力とペダル操作量Pのずれに起因する違和感が運転手に発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバの思い描く目標ラインに車両を追従させ、より安定で操作性のよい車両運動制御装置を提供する。
【解決手段】車速Vcを検出する車速検出手段9と、車両の操舵角θstを検出する操舵角検出手段7と、走行時においてドライバが前方注視点Pfより所定偏差Dだけ離れた目標到達地点Poを目指す意思に応じて入力される操舵角θstと所定偏差Dとが相関関係にあると見做すことでドライバモデルを設定し、これを前提として得られるドライバ逆モデルにより操舵角θstと車速Vcよりドライバが目指す目標到達地点Poを演算する目標到達地点設定手段A1と、目標到達地点に到達するように車両の舵角、駆動力及び制動力の少なくとも1つのタイヤ力を車両に搭載されたタイヤ力操作手段A7を介して制御する4輪制駆動力、実舵角演算手段A6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自車両位置を正しく検出できない場合でも、適切に減速制御を行う。
【解決手段】車両用減速制御装置は、ナビゲーション装置14が提供する自車両位置情報と車両前方のカーブとの位置関係を基に、自車両を減速制御する制駆動力コントロールユニット8と、ナビゲーション装置14が提供する自車両位置情報のばらつきに起因して、制駆動力コントロールユニット8による減速制御がばらつくか否かを判定する制御変動判定部62と、制御変動判定部62が減速制御がばらつくと判定したときに、ナビゲーション装置14が提供する自車両位置情報によるものとは異なる制御内容で、車両前方のカーブに対応して減速制御を作動させる目標減速度変更部61とを備える。 (もっと読む)


【課題】 操舵力のヒステリシスを考慮した制御を行うことにより、高速走行時と低速走行時とのいずれにおいても、安定したステアリング性能を得ることができる車両の制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 目標ヨーレートr_refとヨーレートセンサ4によって検出されたヨーレートrとの差分であるヨーレート差分Δrがヒステリシスしきい値r_hys以下か否かを判断する。このとき、目標ヒステリシスを実現する目標ヨーモーメントDYM_absを求め、この目標ヨーモーメントDYM_absを達成する左右輪WL,WRに対する制駆動力配分を算出する (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却水と変速機の作動油との間の熱交換を行う熱交換機を備えた車両に適用される制御装置であって、同車両に要求される駆動力を維持するとともに変速機の作動油の過熱を抑制する。
【解決手段】油温センサ25により検知される作動油の温度Toが所定温度Ta以上であるときには、変速機20の変速比が自動的に大きい側に変更されることを禁止する。そして、このように変速機20の変速比が大きい側に変更されることが禁止されるときには、車両1の要求駆動力が得られるように内燃機関10の出力トルクを増大させる。 (もっと読む)


【課題】より広い車両状態領域で車両の安定性を確保できる車両安定化制御装置を提供すること。
【解決手段】ECU90の処理部91に、目標車両状態量を導出する目標車両状態量導出部102と、実車両状態量であるヨーレートを取得するヨーレート取得部96と、実車両状態量である横Gを取得するG取得部97と、車両状態量安定化制御を行う車両状態量安定化制御部104と、目標車輪速差を導出する目標車輪速差導出部105と、実車輪速差を取得する実車輪速差取得部106と、車輪速差安定化制御を行う車輪速差安定化制御部109と、を設ける。これにより、車両状態量では挙動の変化を判断できない車両状態領域では、車輪速差安定化制御を行うことができるので、車両状態量では挙動の変化を判断できない車両状態領域でも、車両1の挙動の安定化を図ることができる。この結果、より広い車両状態領域で車両1の安定性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転特性に応じてより違和感の無い車両の走行制御を行うことができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の減速意思を検出するドライバ操作状態検出部26、アクセル操作検出部28、ブレーキ操作検出部29と、システム作動距離Lthと減速意思距離Ldとの偏差を距離偏差として算出するとともに該安全装置の作動対象となるカーブ曲率と距離偏差とを対応付けて運転特性として記憶する運転特性記憶部37と、新たに検出されたカーブ曲率と運転特性記憶部37に記憶されている運転特性とに基づいて安全装置の作動タイミングを変更する適正車両状態変更部36とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】渋滞の発生を抑制又は回避できる走行制御装置及び走行制御方法を提供すること。
【解決手段】車両が走行する道路の車両密度を含む交通状態を取得し(S16)、道路の車両密度が臨界密度に近づくほど車間距離が短くなりにくくなるように車両の走行制御を行う(S18、S22,S26)。これにより、車両密度が高くなって自然渋滞になりそうなときでも車間距離が過剰に狭められず、ブレーキ操作があってもそのブレーキ操作が後方の車両へ伝播しにくくなるため、交通流が渋滞流となることを抑制又は回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバによる人為的な誤操作があったとしても、ドライバの意図せぬ車両の走行(具体的には車両の急発進)を効果的に防ぐことができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置は、シフトポジションが前進から後退に切り替わったことを検知した場合、アクセル開度を一時的に制限してエンジントルクを一時的に絞ることにより、車両の走行を制御する。また、走行制御装置は、シフトポジションが前進から後退に切り替わったことを検知していない状態において、車両が後退走行していることを検知したときには、エンジントルクを発生させないようエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの個人毎の好みに適合したタイミングで減速制御あるいは加速制御を実行することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】
自車の走行中に補正接近離間状態評価指標KdB_cを算出し、その補正接近離間状態評価指標KdB_cをその算出時の車間距離Dとともに運転者別に記憶装置60に記憶する。そして、記憶装置60に運転者別に記憶されている補正接近離間状態評価指標KdB_cの距離毎の最大値を求め(S10)、その最大値に基づいて、先行車との距離Dと距離毎の補正接近離間状態評価指標KdB_cの最大値との関係式を決定する(S20)。さらに、その関係式を補正することで、加減速制御の実行開始タイミングか否かを判別するための閾値を算出する速度制御開始判別式を決定する。 (もっと読む)


【課題】多大な工数を要することなく、変速時に変速機にかかる荷重を低減することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】変速要求信号を受信すると、ECUは、まず、(a)第1のトルクダウンを行い、クラッチ2が完全継合状態にあるときのドライブラインの振動系の固有周期T1の略半分の時間が経過したときに、(b)第2のトルクダウンを行うことにより、第1のトルクダウンによって生じる駆動捩り振動と、第2のトルクダウンによって生じる駆動捩り振動とを逆位相の関係にし、(c)第2のトルクダウン完了後の駆動捩り振動を相互に打ち消し合うようにする。 (もっと読む)


【課題】設計工数および適合工数の増加を抑制しつつ、かつ、燃費の向上を図る。
【解決手段】ECUは、アクセル開度および車速を検出するステップ(S100)と、目標エンジン出力を決定するステップ(S102)と、車両の過渡状態を設定するステップ(S104)と、マップの選択処理を実行するステップ(S106)と、変速比を決定するステップ(S108)と、目標トルクを決定するステップ(S110)と、スロットル開度を決定するステップ(S112)と、燃料噴射時間を決定するステップ(S114)と、燃料噴射量を演算するステップ(S116)と、マップの補正処理を実行するステップ(S118)と、マップの更新処理を実行するステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


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