説明

Fターム[3D043BF05]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | PTO装置の自動制御機構 (160) | 検出(入力信号) (93) | PTO装置の状況 (29)

Fターム[3D043BF05]に分類される特許

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【課題】変速機の機構に負担を負わせることなく、PTO装置の作動開始や作動終了までの時間を短縮することができるようにしたハイブリッド自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2歯車機構を有するデュアルクラッチ式変速機2と、第1歯車機構21Aの第1入力軸に第1主クラッチ3Aを介し第2歯車機構22Aの第2入力軸に第2主クラッチ3Bを介して接続されるエンジン1と、第2入力軸の外周に装備されたモータ4と、PTOクラッチ11を介して第2歯車機構に接続されたPTO装置10と、をそなえ、制御手段100は、PTOスイッチ101によりPTO装置10の作動又は作動終了が指令された場合に、PTOクラッチ11に接続指示又は解除指示をし、その後の所定時間内にPTOクラッチ11の接続又は解除が完了しないと、モータ4により正転方向又は逆転方向に微小トルクを発生させてPTOクラッチ11の変速機側に伝達する。 (もっと読む)


【課題】PTO装置の作動終了が指令されてから作動終了が完了するまでの時間を短縮することができるようにしたハイブリッド自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2歯車機構を有するデュアルクラッチ式変速機2と、第1歯車機構21Aの第1入力軸に第1主クラッチ3Aを介し第2歯車機構22Aの第2入力軸に第2主クラッチ3Bを介して接続されるエンジン1と、第2入力軸の外周に装備されたモータ4と、PTOクラッチ11を介して第2歯車機構に接続されたPTO装置10と、をそなえ、制御手段100は、PTO指令手段101によりPTO装置10の作動終了が指令された場合に、PTOクラッチ11に接続解除指示をし、このとき、モータ4のトルクを制御してPTOクラッチ11の変速機側に加わるトルクをゼロにする。 (もっと読む)


【課題】運転者が植え付け設定機構を改変して、苗間隔の選択の可能性を高めることができる植え付け機器駆動を備える植え付け機を提供すること。
【解決手段】植え付け機械のための植え付け機器駆動が設けられ、苗間隔制御機構が、機械後部など、変速機の外にある。1つの機構は、チェーンおよびスプロケットの苗間隔制御機構を駆動するために、変速機からの出力軸22を使用する。別の実施形態は、機械の走行速度に基づいて制御される駆動モータを使用する。電動モータまたは油圧モータのいずれかが使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】PTO変速レバーの中立位置検出を利用したエンジン始動規制機能と、PTO変速レバーによる変速切換操作の規制機構との両方を有して、製造コストも低く抑えることが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】PTO軸への動力の変速切換を揺動操作によって行うPTO変速レバー44が中立位置に揺動されることによりPTO軸に動力が伝動されないニュートラルに切換えられた状態を検出する検出スイッチ53を設け、ニュートラル状態が検出されない場合にはエンジンを始動しないエンジン始動規制手段を有する作業車両であって、PTO変速レバー44の中立位置から一方側への変速切換操作を許容し、且つ他方側への変速切換操作を規制することが可能な規制体66を設け、検出スイッチ53を、規制体66のPTO変速レバー44の変速切換操作を規制する側に設置する。 (もっと読む)


【課題】外部作業機の多様な使用形態に適用可能なPTOクラッチ制御を実現するPTO制御システムを提供する。
【解決手段】独立PTOモードと連動PTOモードとを選択可能に有するPTO制御システムに、独立PTOモードと連動PTOモードとのいずれかのPTOモードの選択を指令するモード切替指令入力デバイス11と、PTOクラッチに対する入り指令を生成する入り位置と切り指令を生成する切り位置の2つの選択位置を有するPTO設定デバイス12と、ブレーキペダルのペダル操作位置及び選択されたPTOモード及びPTO設定デバイスによる選択位置に応じてPTOクラッチを制御するPTO制御ユニットが備えられている。PTO伝動系が動力伝達可能状態のときにPTOモードの切替実行処理が待機され、PTO伝動系が動力伝達不能状態のときにPTOモードの切替実行処理が許可される。 (もっと読む)


【課題】制動操作具の操作で自動的にPTOクラッチの半クラッチを伴っての入り切りを行うという、操作性の良さや残耕部分を少なくできる利点を活かしながら、クラッチの摩損度合いを軽減して、耐久性を向上させる。
【解決手段】制動操作具41の走行停止側への操作では制動操作具41による制動操作が開始された後にPTOクラッチが切り操作され、制動操作具41の走行停止解除側への操作では前記制動操作具41による制動操作が解除される前にPTOクラッチ24の入り操作が開始されるように、操作タイミングを設定し、制動操作具41の操作量に対するPTOクラッチ24のクラッチ圧の変化が、クラッチ切り側よりもクラッチ入り側で緩やかとなるように制御する制御手段32を備えた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルとPTOクラッチとの入り切りを連係させるにあたって、確実に機体の走行停止後にPTOクラッチの切り操作が行われ、PTOクラッチの入り操作後に走行停止の解除が行われるようにする。
【解決手段】ブレーキペダル41に対して停止操作機構23とPTOクラッチ24とを連係させてあり、ブレーキペダル41の踏み込み側への操作では、走行の停止が検出された後にPTOクラッチ24が切り操作され、ブレーキペダル41の踏み込み解除側への操作では、走行が開始される前にPTOクラッチ24の入り操作が行われるように操作タイミングを設定してある。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速装置による動力伝達の断続、及びPTOクラッチの入り切り操作を互いに連係作動させて、残耕部分の発生も少なく、かつ任意の操作タイミングで、軽快に行えるようにする。
【解決手段】静油圧式無段変速装置23の油圧ポンプ23Pから油圧モータ23Mへの駆動回路における高圧作動油を油タンクへ導く停止操作ペダル60を設け、停止操作ペダル60の踏み込み操作で、静油圧式無段変速装置23を中立位置に操作し、PTOクラッチ24を切り操作し、踏み込み解除側への操作で、PTOクラッチ24の入り操作が行われるように連係させ、踏み込み側への操作で静油圧式無段変速装置23が中立位置に復帰した後にPTOクラッチ24が切られ、踏み込み解除側への操作では走行が開始される前にPTOクラッチ24の入り操作が行われるように操作タイミングを設定してある。 (もっと読む)


【課題】作業機の昇降検出手段と、作業機側に動力を出力するPTO軸と、PTO軸の駆動の入切制御を行う制御部とを備え、制御部が作業機の昇降にPTO軸の駆動の入切を連動させる昇降連動モードを有する作業車両において、操作性や作業性を向上させる。
【解決手段】PTO軸の駆動の入切操作を行うPTO操作具と、作業機の昇降にPTO軸の駆動の入切を連動させる昇降連動モードと連動させない昇降非連動モードとの切替操作を行う昇降連動切替操作具とを設け、昇降非連動モードに切替えられている場合にはPTO操作具の入切操作によってPTO軸の駆動を入切させ、PTO操作具が入操作され且つ昇降連動モードに切替えられている場合には昇降連動モードに移行し、昇降連動モードに切替えられている状態で入操作状態のPTO操作具が切操作された場合にはPTO軸の駆動を停止させるように制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業機の昇降とPTO軸駆動の昇降連動モードと昇降非連動モードの切替と、走行機体の走行とPTO軸の駆動の連動モードと独立モードの切替とを併用可能で、円滑の作業を行う作業車両を提供する。
【解決手段】昇降連動モードの場合は、連動モード又は独立モードに基づく制御とともに昇降連動モードが実行され、昇降連動モードから昇降非連動モードに切替えられた場合は、PTO軸が駆動されている際には、直ちに、昇降連動モードから昇降非連動モードへの切替が実行されると共に、連動モード又は独立モードに基づく制御が実行され、PTO軸が駆動停止している際には、PTO切替操作又は走行機体の走行開始が検出されるのを待って、昇降連動モードから昇降非連動モードへの切替が実行されるとともに、連動モード又は独立モードに基づく制御が実行されるように前記制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業機を上昇又は下降させた際にPTOクラッチを入切制御する昇降高さを、圃場条件等に応じて緻密にその場で設定することにより作業効率を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に連結される作業機に動力を出力するPTO軸と、PTO軸への動力伝動を断続するPTOクラッチと、作業機の上昇又は下降によってPTOクラッチを入切制御する制御部とを備え、作業機の最大上昇高さを設定する上げ高さ設定手段と、上げ高さ設定手段によって設定された最大上昇高さを上限として按分算出される複数の選択値のうちから、作業機を上昇又は下降させた際にPTOクラッチを入切制御する昇降高さを選択可能とする入切高さ設定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンやPTO軸の回転数を、既存の機器を用いることで効率的、かつ正確に計器パネルに表示できるとともに、型式の異なる車両生産においても、部品としての計器パネルを共用可能とし、コストダウンおよび生産性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン発電機100を近傍に備えるエンジン6と、このエンジン6からの動力を作業機21に伝達するPTO軸60と、このPTO軸60およびエンジン6の回転数を、制御部109を介して表示する表示部19とを備え、エンジン発電機100は、このエンジン発電機100から発生するパルス信号を測定する信号測定部107を整流回路99に備え、制御部109は、信号測定部107が得たパルス信号に基づいて、エンジン発電機100の実回転数を介して算出したエンジン6およびPTO軸60の演算回転数を表示部19に表示する。 (もっと読む)


第2のデバイス用の伝達部分として自動トランスミッション上のパワーテークオフ接続を用いる並列ハイブリッドシステムは、二つのドライビングモード及び固定動作用に記述される。第2のデバイスは、原動力となるパワー又はドライビングモードにおける回生式ブレーキ又は、固定の間、従来のPTOに一般的に設けられるアクセサリにパワーを供給する電動モータによってパワー供給されるバッテリである。
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【課題】PTO装置のオン状態でのクラッチ接の場合にのみ接続速度を抑制して、クラッチ急接によるPTO装置へのダメージを与えるピーク過渡トルクの発生を防止する補助動力取出装置を備えた車両のクラッチ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】補助動力取出装置(PTO装置)を備えた車両のクラッチ装置において、PTO装置を作動させるPTOスイッチ58と、マスタシリンダ26と作動流供給通路で連通され、クラッチペダル24の踏み込み動作に伴い、作動流体により前記クラッチを断接作動させるダイレクトパワーシリンダ(クラッチアクチュエータ)22と、作動流体供給通路に設けられた開閉弁44と、作動流体供給通路内に開閉弁44と並列に設けられダイレクトパワーシリンダ(クラッチアクチュエータ)22からマスタシリンダ26への流れのみを絞る流量制御弁46と、PTOスイッチ58が作動した場合に開閉弁44を閉じる制御手段56とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、バックホウ専用の第三の油圧ポンプの着脱を簡単にし、ミッションケースから油圧ポンプへの駆動用動力の取出を容易にし、かつ安価に構成するものである。
【解決手段】トラクタ車体10の後方に装着のバックホウ43を油圧操作するバックホウ用油圧ポンプPを、ミッションケース2の外側面に取付けると共に、その駆動力の断続をミッションケース2内のPTOクラッチ4を介して行うように構成する。また、ミッションケース2内のPTOクラッチ4を操作するPTO変速レバー57を設け、該PTO変速レバー57の変速位置として前記PTOクラッチ4の切り位置を保持すると共に前記油圧ポンプPを駆動可能な変速位置57Cを設け、前記PTO変速レバー57が変速位置57Cに操作されると、PTO軸55は駆動されず前記バックホウ43を油圧操作するバックホウ用油圧ポンプPが駆動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルの踏み込みに連動してPTOクラッチを切り操作する構造において、ロータリ耕耘作業においても耕耘開始位置から所望の耕深での作業を容易に行うことができるPTO構造を提供する。
【解決手段】 PTOクラッチと走行変速用の制御手段とを走行停止操作用のブレーキペダル41に連係し、ブレーキペダル41の踏み込み量増大に連れて走行速度を減速するよう制御手段を作動させ、ブレーキペダル41を踏み込み解除された復帰位置から所定量踏み込み操作することに連動して走行停止状態をもたらし、ブレーキペダル41を走行停止状態をもたらす踏み込み位置から更に所定量踏み込み操作することに連動してPTOクラッチを切り状態にするよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】車内スイッチと車外スイッチとによる2つの操作系統について、車外スイッチの優先性を確保しつつ、車内スイッチによる入切操作の独立性の確保および車外スイッチによる停止後の誤操作による不測の事態の確実な回避が可能となる作業車両用PTO制御装置を提供する。
【解決手段】作業車両用PTO制御装置は、車内スイッチ23によるオン操作信号およびオフ操作信号に応じてPTO装置の稼動と停止を独立して制御するとともに、PTO装置の稼動中に受けた車外スイッチ55の操作信号によりPTO装置を強制停止制御する制御部61を備えて構成され、上記制御部61は、車外スイッチ55によるPTO装置の強制停止後は停止を強制継続する制御処理構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 作業車のPTOクラッチ操作構造において、昇降レバー及びポジション制御手段を備えた場合、作業装置の昇降駆動に応じてPTOクラッチを適切に伝動及び遮断状態に操作することができるように構成する。
【解決手段】 所定範囲A1に亘って人為的に操作される昇降レバー12を備えて、ポジション制御手段を備える。所定範囲A1の上限位置A3よりも下降側にPTO切換位置A4,A5を設定する。昇降レバー12がPTO切換位置A4,A5よりも下降側に位置すると、PTOクラッチ29を伝動状態に操作し、昇降レバー12がPTO切換位置A4,A5よりも上昇側に位置すると、PTOクラッチ29を遮断状態に操作する。 (もっと読む)


【課題】 作業車のPTOクラッチ操作構造において、PTO操作手段を備えた場合、PTO操作手段の作動及び停止状態への人為的な操作、PTOクラッチの伝動及び遮断状態への人為的な操作が、違和感なく行えるように構成する。
【解決手段】 リンク機構6の上昇駆動に伴って、PTOクラッチ29を遮断状態に操作し、リンク機構6の下降駆動に伴って、PTOクラッチ29を伝動状態に操作するPTO操作手段を備える。PTO操作手段が停止状態に操作されてPTOクラッチ29が伝動状態に操作される伝動位置、PTO操作手段が停止状態に操作されてPTOクラッチ29が遮断状態に操作される遮断位置、及び、PTO操作手段が作動状態に操作される自動位置に、PTOスイッチ33を操作自在に構成する。遮断位置を間に挟んで一方側に伝動位置を配置し、他方側に自動位置を配置する。 (もっと読む)


【課題】 作業車のPTOクラッチ操作構造において、昇降レバー及びポジション制御手段を備えた場合、作業装置の昇降駆動に応じてPTOクラッチを適切に伝動及び遮断状態に操作することができるように構成する。
【解決手段】 所定範囲A1に亘って人為的に操作される昇降レバー12を備えて、ポジション制御手段を備える。所定範囲A1の上限位置A3よりも下降側に第1PTO切換位置A4を設定し、第1PTO切換位置A4よりも下降側に第2PTO切換位置A5を設定する。昇降レバー12が第1PTO切換位置A4を越えて上昇側に操作されると、PTOクラッチ29を遮断状態に操作し、昇降レバー12が第2PTO切換位置A5を越えて下降側に操作されると、PTOクラッチ29を伝動状態に操作する。 (もっと読む)


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