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Fターム[3D046HH36]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 検出対象及び検出手段 (8,844) | 車輪状態 (1,034) | 車輪速度 (926)

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速度0 (18)
極低速

Fターム[3D046HH36]に分類される特許

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【課題】ブレーキ振動の低減が図れるブレーキ制振装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキ作動時に生ずるブレーキ振動を低減するブレーキ制振装置であって、ブレーキ作動時に生ずるブレーキ振動を検出する振動検出センサ2を備えており、振動検出センサ2により検出されたブレーキ振動の周期と異なる周期となるように振動検出センサ2における振動計測のサンプリング周期を設定する。これにより、ブレーキ振動の周期と振動計測のサンプリング周期が同期することが避けられ、ブレーキ振動の波形を精度よく検出することができる。このため、そのブレーキ振動波形に応じてブレーキを加振することによりブレーキ振動を適切に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両制御にあたり利便性を向上させることが可能な車両制御装置、方法及びその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】車両制御装置1は、自車両が走行車線を逸脱しようとしていると判断した場合、自車両の方向及び速度の少なくとも一方を制御して、自車両の走行車線外で自車両が走行可能な領域に自車両を停止させる。このため、例えば運転者自らが路肩に進入しようとしている場合などには、自車両が車線に戻るように制御されることなく、路肩等に停止させられることとなる。従って、車両制御にあたり利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】メインコントローラと少なくとも一つのローカルコントローラとの間に通信を行うと共に、相互間の情報を考慮して、制動装置および懸架装置を制御することにより、各コントローラの固有特性をさらに改善し、かつ、活性化させることができるのみならず、システムも単純化させることができる車両の電子制御システムおよびその制御方法を提供すること。
【解決手段】車両の情報を受信し、車両の制動制御信号および懸架制御信号を生成して出力するメインコントローラと、メインコントローラにより出力された懸架制御信号に応じて、各車輪のダンパを制御する少なくとも一つのローカルコントローラと、メインコントローラとローカルコントローラとの間のデータ通信を行うインターフェース部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】後進方向に走行している際の制動時に十分な制動力を得ると共に車両の安定性を確保する。
【解決手段】車両の後進制動時には、前進制動時の前後比よりも後輪の比率が大きくなる荷重に応じた前後比をもって前後輪に制動力が付与されるよう、運転者の踏力に基づいて発生されたマスタシリンダ101のマスタシリンダ圧Pmcをポンプ115,125により加圧して後輪のホイールシリンダ109c,109dの油圧として供給すると共に減圧ソレノイドバルブ113a,123bのオン/オフ制御により減圧して前輪用のホイールシリンダ109a,109bの油圧として供給する。これにより、後進制動時には進行方向として前方に位置する後輪により大きな制動力を付与して十分な制動力を得ると共に前輪がロックするのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置を用いて先行車などの物体を検知すると共に、より簡易な構成で虚像を実際の物体(実像)と誤認するのを防止する物体検知装置を提供する。
【解決手段】検知された第1の物体(物体104)と車両(自車)10の間に第2の物体(物体102)が検知されると共に、検知された第1の物体の相対距離r1+r2が検知された第2の物体の相対距離r1の整数倍(例えば2倍)であり、車両の移動速度v1,v1’と検知された第1の物体の移動速度(相対速度)v2,v2’が等しく、かつ検知された第1の物体の相対角度が同一(θ1=θ2)であるとき、検知された第1の物体は虚像であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 警報制動前の車両の加速度によって警報開始前後の加速度の変化量に差異があるために引き起こされる、警報によって運転者が違和感を覚えてしまう問題や、警報効果が小さくなってしまう問題を回避する車両用警報装置を提供すること。
【解決手段】 この車両用警報装置は衝突予測時間tが警報制動時間T1に達したときの自車両の加速度aに基づいて、警報制動中の目標加速度bを決定する。その上で、装置はエンジンのスロットルバルブを全閉にすることにより駆動力を0にする。更に、装置は目標加速度bが達成されないと考えられる場合には目標加速度bを達成するような制動力を付与する。衝突予測時間tが警報制動時間T1に達したときの加速度aに基づいて目標加速度bが適切な値に設定され得るから、警報開始前後の加速度の変化量を適切な量にすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で段差越えの際に不要なブレーキ力の抑圧がなされることを回避する。
【解決手段】前輪11の回転速度VFに所定の変化が現れているか否か、すなわち、段差越えの際に現れる特有の変化が生じているか否かが判定され(S502)、所定の変化が現れていると判定された場合には、前輪11が段差越えの状態にあるとして、本来、後輪12の回転速度が推定車体速度の演算に用いられる状態であっても、後輪12の回転速度に代えて、前輪11の回転速度が推定車体速度の演算に用いられることとなり(S504)、そのため、実際の車両の走行速度と推定車体速度が大きく異なるような事なく、適切な推定車体速度が求められ、誤ったスリップ判定がなされてブレーキ力の抑圧がなされるような不都合が回避されることとなる。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱防止制御を乗員の制御感に適合させる。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、車線逸脱開始時のヨー角φdepartに基づいて推定逸脱拡大度合いEXdepartを設定し(ステップS21、ステップS22)、その設定した推定逸脱拡大度合いEXdepartに基づいて、車線逸脱防止制御の制御範囲を広げる補正をすることで、車線逸脱防止制御として自車両に付与するヨーモーメントの終了タイミングを遅くする(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】走行車線から自車両が逸脱する場合に、本来の走行車線に対する運転者の認識状態を向上させることができる。
【解決手段】車両は、走行車線に対する自車両の横変位X及びヨー角φに基づいて、走行車線に対する自車両の逸脱傾向を判定し(ステップS4)、その判定結果に基づいて、走行車線に対する自車両の逸脱を防止する逸脱防止制御を行い(ステップS6、ステップS8〜ステップS11)、その一方で、前記横変位X及びヨー角φに基づいて、前照灯の照射角度を制御する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】自車の進行方向に存在する物体が霧などの不規則に形状が変化し、自車が回避する必要のない気体状の物体か否か精度良く判別する車両用物体検知装置を提供する。
【解決手段】進行方向に搬送波を送信し、進行方向に存在する物体に反射させて得た反射点を2次元平面に投影して得た点群の分布を検出し(S12)、投影して得た点群の分布と予め設定された点群分布パターンを備えるテンプレートの点群分布パターンとの相関値Tを算出し(S14)、算出された相関値に基づいて前記物体の形状の不規則度を表わす評価値Eを算出し(S16)、算出された評価値に基づいて物体が回避する必要のない不規則形状物体か否か判別する(S18からS22)。 (もっと読む)


【課題】別々の車輪に連通している複数の液圧通路に対しひとつの液圧発生源から作動液が供給されている場合、各通路での液圧の応答性が異なる。
【解決手段】液圧ブレーキユニット20は、ブレーキペダル24の操作に応じて車両に設けられた複数の車輪に制動力を付与する。増圧リニア制御弁66は、アキュムレータ35からの作動液を各車輪のディスクブレーキユニット21FR〜21RLのホイールシリンダに供給する。増圧保持弁53、54は、第1通路45aから後輪のホイールシリンダに連通する流路に配設される。増圧応答遅れ抑制部は、液圧制御の開始から一定時間、増圧保持弁53、54を閉弁して、第1通路45aに連通するホイールシリンダへの作動液の流入を一時的に制限する。これによって、第2通路45bに供給される作動液の量が増大し、第2通路45bにおける液圧の応答遅れが改善される。 (もっと読む)


【課題】車線に対する自車両のヨー角を的確に検出する。
【解決手段】車両は、撮像部が撮像して得た走行車線に対する自車両のヨー角を算出し(ステップS19)、基準ヨー角(車線逸脱時のヨー角)にヨーレイトの積分値を加算してヨー角を算出し(ステップS21)、これらヨー角に基づいて、走行車線から自車両が逸脱するのを防止する車線逸脱防止制御を行う。具体的には、撮像部による走行車線の撮像状態が低下していると予測される場合、前記ヨーレイトの積分値を加算して得たヨー角を優先的に用いて、車線逸脱防止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】走行状態に影響されることなく適切な推定車体速度を得て、それにより不要なアンチロックブレーキ制御の開始を回避する。
【解決手段】
車両が減速状態にあって、しかも、後輪浮きが生じている場合において、後輪12の回転速度及び回転加速度が増加状態にあると共に、後輪12の回転速度が前輪11の回転速度を所定量上回り、かつ、後輪12が非アンチロックブレーキ制御状態にあって、なおかつ、後輪浮きが検出されてから所定時間経過した際には(図3のステップS402〜S414参照)、後輪12の回転速度に代えて前輪11の回転速度に基づいて推定車体速度が算出されるため、従来と異なり、車輪回転速度と推定車体速度との差が大となって車輪にスリップが発生していると誤った判定がなされて不必要なアンチロックブレーキ制御が開始されることが確実に回避されるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 アクセル誤操作を判定した場合、ドライバーの意思とは無関係に突然ブレーキをかけて車両を減速させるため、ドライバー自身や後続車両に及ぼす影響が大きい。
【解決手段】 アクセルペダルAPの操作の変化率ΔACに基づいて当該アクセルペダルAPの誤操作を検出した場合、上述した運転支援制御処理を実行する。このとき図9に示すように時間T1にてアクセルペダルAPの誤操作が検出されると、シフト情報がRレンジ以外の場合は、アクセルペダルAPの誤操作によって発生する駆動トルク量と略同等の制動トルク量に基づいた制動力によって自動ブレーキ制御を実行する。これによって、車両は加速発進することなく、誤操作前の車両速度Vを維持することができるとともに、車両を減速させないため後続車両に影響を及ぼすことを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させ、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、前記外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット21を取付ける。例えば、固定側部材が外方部材1とする。センサユニット21は、センサ取付部材22およびこのセンサ取付部材22に取付けた少なくとも1つ以上の歪みセンサ23からなる。外方部材1は、ナックル16と接触するナックル接触部1aの一部に切欠き部17を有する。 (もっと読む)


【課題】アクセル,ステア,ブレーキ操作についての具体的な制御タイミングの指針を明確化し、これに基づいた運動制御を行える車両の運動制御装置を提供することにある。
【解決手段】中央コントローラ40の理想運動制御部42は、車両の前後方向の加加速度情報を用いて、車両の操舵を制御する。HVI(Human Vehicle Interface)55には、運転者に操舵を開始するタイミング決定のための情報が提示される。運転者は、HVI(Human Vehicle Interface)55により提示される情報に基づいて、操舵開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させ、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、前記外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット21を取付ける。例えば、固定側部材が外方部材1とする。センサユニット21は、センサ取付部材22およびこのセンサ取付部材22に取付けた少なくとも1つ以上の歪みセンサ23からなる。センサ取付部材22は、外方部材1に固定するための2箇所の接触固定部22a,22bを有する。第1の接触固定部22aは車体の懸架装置16に固定する。第2の接触固定部22bは、外方部材1の周面に固定する。 (もっと読む)


【課題】電動機による回生を停止すべき旨の指示がなされたときに回生制動力を流体圧式制動手段による制動力へとより円滑に置き換える。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、モータ50に回生制動力を出力させている最中にNポジションが設定されるか、または回生禁止フラグFrが値1に設定されて回生停止指示がなされると、ポンプ115,125を本来の加圧性能が得られるように駆動制御する置き換え前処理(ステップS200〜S230,S170)と、モータ50による回生制動力を減少させると共にポンプ115,125による加圧圧力を増加させて回生制動力をポンプ115,125による加圧制動力BFppで置き換える置き換え本処理(ステップS250〜S290,S170)とを伴って要求制動力BF*が得られるようにモータ50とHBS100とが制御される。 (もっと読む)


【課題】前後輪の何れか一方に回生制動力を出力可能な電動機を備えた車両において、電動機による回生制動力を利用する際に前後輪に対する制動力のバランスをとる。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、ブレーキペダル85が踏み込まれたときにモータ50による回生制動力を用いる場合、CVT40を介したエンジン22(クランクシャフト23)の回転数制御およびオルタネータの制御(ステップS210またはS220)に基づく制動力である機関起因制動力が前輪65a,65bに出力されると共にモータ50による回生制動力が後輪65c,65dに出力されて要求制動力BF*が得られるようにモータ50とCVT40とオルタネータ28とHBS100のブレーキアクチュエータ102とが制御される。 (もっと読む)


【課題】発熱量を大きく増加させることなく、自励振動を抑制しながら車両全体で制動力を確保することが困難であった。
【解決手段】車輪に付与される制動力を制御するブレーキ制御装置は、作動流体が供給されて車輪に制動力を付与する後輪側ホイールシリンダと、後輪側ホイールシリンダに流路を介して接続され、後輪側ホイールシリンダに作用するホイールシリンダ圧を調整する電磁弁と、運転者によるブレーキペダルの操作状態に応じてホイールシリンダ圧を設定する圧力設定部202と、を備える。電磁弁は、電流によって開度が調整される弁であり、供給される電流に上限値が設定されている。 (もっと読む)


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