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Fターム[3D046LL01]の内容

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Fターム[3D046LL01]に分類される特許

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【課題】目標張力の低下を防止すると共に、ケーブルを巻き上げるアクチュエータの小型化等の省力化が可能な電動パーキングブレーキ制御装置等を提供すること。
【解決手段】車輪の駐車ブレーキユニット35R、35Lにそれぞれ接続されたケーブル34R、34Lを巻き上げる電動PKBアクチュエータ30と、車輪のサービスブレーキによる制動圧を制御するブレーキアクチュエータ10と、を制御する電動パーキングブレーキ制御装置9において、所定の目標張力になるまでケーブルを巻き上げた後、目標張力未満に張力が低下した場合、ブレーキアクチュエータ10を制御して制動圧を所定値まで増圧する増圧制御手段9aと、増圧制御手段により増圧した後、電動PKBアクチュエータ30を制御して目標張力よりも大きい張力になるまでケーブルを巻き上げる張力増大制御手段9bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】坂道などで駐車ブレーキを容易に作動させる。
【解決手段】駐車ブレーキ指令によって作動を開始するネガティブ型の駐車ブレーキ装置8,13と、駐車ブレーキ指令を出力する出力手段32と、運転者のブレーキペダル22の操作に応じて作動するサービスブレーキ装置25,26と、出力手段32により駐車ブレーキ指令が出力されると、運転者のペダル操作に拘わらずサービスブレーキ装置24〜26を作動させるブレーキ制御手段27,30とを備える。 (もっと読む)


【課題】1人乃至4人を1組にして乗用するカートの車輪にかかる荷重を削減して芝に与える損傷を少なくし、フェアウエーの走行を可能にすることである。
【解決手段】通常4輪のカートの車輪数に少なくとも2輪を更に装備しこれを連結するように構成して2車輌編成とする。先頭車輌は2人乗用でシートの位置と駆動源の位置を操舵輪と駆動輪の中央位置に設置させることで荷重を4輪でほぼ均等に支えることになり、車輪1輪当たりの芝に与える荷重が通常の4人乗用カートに比較して少ない。連結を解除した場合には先頭車輌と後続車輌は2人乗用カートとして走行することができる。1輪当たりの荷重を小さくして芝の損傷を少なくしフェアウエーの走行を可能にする。連結器には自在軸継手とスプリングを併用してを用いている。 (もっと読む)


【課題】張力センサによって検出された張力を利用できない異常が検出された場合であっても、パーキングブレーキを解除可能とする。
【解決手段】電動パーキングブレーキシステムにおいて、異常が検出された場合であっても、電動モータの作動が可能である場合には、ブレーキ解除要求に応じてブレーキの解除制御が行われる(S6〜8)。その場合に、張力センサの正常時には、張力センサの検出値を使用して、正常時と同様にブレーキ解除制御が行われ(S7)、張力センサの異常時には、モータに流れる実際の電流に基づいてブレーキ解除制御が行われる(S8)。張力センサの異常時にもブレーキを解除することが可能となり、運転者は、速やかに車を移動させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】加速操作と制動操作の操作態様が異なる車両用運転装置を得る。
【解決手段】車両用運転装置10では、コントロールノブ22が胴部14に対して相対回転されると車両が加速され、グリップ24がコントロールノブ22に対して相対回転されると車両の操舵輪が転舵される。また、コントロールノブ22及びグリップ24が取り付けられたコントローラ12が車両に対して前方側へ相対移動されると車両が制動される。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ・バイ・ワイヤ式の車両用ブレーキ装置において、マスタシリンダおよびストロークシミュレータ間に設けた反力許可弁の消費電力を削減する。
【解決手段】 電動制動装置19F,19Rが作動可能な正常時に運転者がブレーキペダル11を踏んで制動操作を行うと反力許可弁30が励磁により開弁してマスタシリンダ10およびストロークシミュレータ25間を連通させるので、ストロークシミュレータ25を作動させてブレーキペダル11に擬似的な反力を発生させて運転者の違和感を防止しながら、電動制動装置19F,19Rによる制動を行うことができる。この場合、運転者が制動操作を行わないときは反力許可弁30が消磁して閉弁状態に維持されるので、反力許可弁30が無駄に開弁するのを防止して消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】路面の摩擦係数に関わらず動的制動時における車両の操縦安定性を確保する電動パーキングブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキ10の制動力を変更する電動アクチュエータ20を制御する電動パーキングブレーキ制御装置40,60を、車両の走行状態に基づいて路面の推定摩擦係数を算出する摩擦係数推定部61と、パーキングブレーキ10が解除された状態において、推定摩擦係数に応じてパーキングブレーキ10の目標減速度を設定する目標減速度設定部41bと、パーキングブレーキ10の制動時に、目標減速度に応じて電動アクチュエータ20を制御する制御部41cとを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダから負荷への作動流体の供給を、負荷の必要状況に応じて果たすことができる電動倍力装置を提供する。
【解決手段】モータ7とブースタピストン8との間には、出力ピストン6からブースタピストン8に伝達される負荷トルクが基準トルク未満では減速比が大きく(1.0)、基準トルク以上になると、減速比を小さくする減速機構9Aを設けた。マスタシリンダ4にピストン5の押圧初期段階では、ブレーキ液を迅速に供給でき、また、押圧後期段階では大きなトルクをピストン5に作用させるので、負荷トルクに応じてマスタシリンダ4のピストン5の移動速度及び押圧程度を調整でき、これによりマスタシリンダ4から負荷〔ホイールシリンダ〕へのブレーキ液(作動流体)の供給を、負荷の必要状況に応じて果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】 駐車ブレーキを液圧により確実に作動させることができる低コストで搭載性のよい車両用駐車ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 駐車ブレーキを作動させるとき、リザーバと駐車ブレーキアクチュエータとの間に接続された常閉電磁開閉弁が閉状態にされ、液圧ポンプが電気モータにより駆動され、所定のブレーキ液圧が駐車ブレーキアクチュエータに供給され車輪に制動力が付与される。駐車中は、液圧ポンプが停止され常閉電磁開閉弁が閉状態に維持される。駐車中に駐車ブレーキアクチュエータ内の液圧が設定値以下に低下すると、常閉電磁開閉弁を閉状態に維持し液圧ポンプを駆動して駐車ブレーキアクチュエータ内のブレーキ液圧を加圧する。駐車ブレーキを解除するときは、液圧ポンプを停止状態に維持して常閉電磁開閉弁を開状態にする。 (もっと読む)


本発明は、本質的に、操作要素(7)と、ホイール回転数センサ(12,13)のホイール回転数値が供給される電子制御ユニット(6)と、作動力を発生させるための少なくとも1つのユニット(1)と、このユニット(1)によって作動可能である、機械的にロック可能な少なくとも1つの軸のブレーキ装置(4)とから成る、電機的に操作可能及び/又は電機的にロック可能な自動車のためのパーキングブレーキを作動させるための方法に関する。加えて、本発明は、この方法を実施するための自動車のためのパーキングブレーキに関する。ホイール回転数値がない場合、運転者は、パーキングブレーキに静的作動モード−即ち、操作要素(7)を操作した場合に、ブレーキ(4)が最大許容力で作動され、解除は、操作要素の新たな操作によってのみ可能である−を割り当てるのか、動的作動モード−即ち、作動力は、もっぱら操作要素を操作している間に構成及び準備される−を割り当てるのかを決定する。
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【課題】ブレーキペダルが踏み込み操作される場合と戻される場合とで、ストロークと反力との関係を変更可能とする。
【解決手段】マスタシリンダとストロークシミュレータとの間のシミュレータ通路にシミュレータ制御弁が設けられ、シミュレータ制御弁の制御により、シミュレータ通路の流路面積が制御される。ブレーキペダルが踏み込まれる場合には流路面積が小さくされ、戻される場合には大きくされる。それによって、ブレーキペダルを戻す場合にストロークの減少に対する反力の減少量が過大になることを回避し、運転者の操作フィーリングを向上させることができる。また、電気制御ブレーキ装置において、ブレーキ作動力がストロークとマスタシリンダ圧とに基づいて制御される場合に、ストロークに対するマスタシリンダ圧の減少勾配を小さくすることにより、運転者による減速度の制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電動パーキングブレーキの作用中に、制動力不足が検出された場合に、速やかに制動力不足を抑制する。
【解決手段】電動パーキングブレーキの作用中に(S23の判定がYESの場合、S25〜29が実行された後)、車両の移動が検出された場合(S30の判定がYESの場合)あるいは運転者によってパーキングスイッチが操作された場合(S31の判定がYESの場合)には、作動力が設定量ΔF増加させられる(S32)。作動力の増加量を演算により求めて作動力を増加させる場合に比較して、速やかに作動力を増加させることができ、制動力不足を抑制することができる。また、作動力の目標値を決定する際に使用されるテーブルが補正されるため(S33)、次回以降において、制動力不足が生じることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】
追従間隔制御の快適性と安全性を向上させること。
【解決手段】
車両の追従間隔制御システムを改良する方法では、追従間隔制御の制動圧要件に車両の電子式制動制御システムのシステム制御が比較的にゆっくりな速度で行われるので、最高圧力増加率或いは減少率は超過しない。代用として、制動圧積分によりあらかじめ制動制御の計画が行なわれる。
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