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Fターム[3D048BB59]の内容

ブレーキシステム(ブースタ) (10,751) | 目的、効果 (1,739) | 小型化、軸長短縮 (114)

Fターム[3D048BB59]に分類される特許

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【課題】 電動制動装置における配線の長さを短くし、軽量化を図る。
【解決手段】 車輪側に配置したモータ3により該車輪の制動手段2を作動する電動制動装置において、モータ3にロータの回転を検出するレゾルバ4を設け、レゾルバ4から出力されるアナログ信号を角度を表すデジタル信号に変換するコンバータ5を車輪側に配置し、モータ3を駆動するドライブ回路11とドライブ回路11を制御する制御回路12を車体側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 回生協調ブレーキ制御に適用し得る安価なブレーキ液圧発生装置を提供する。
【解決手段】 液圧式倍力装置HBを備え、液圧源PSの出力液圧を調圧弁RGによってブレーキ操作に応じた液圧に調圧してパワー室C8に導入することによりブレーキ操作力を助勢して出力する。液圧源の出力液圧を電気的手段(比例電磁弁SV1及びSV2)により調圧して反力室C7に導入して反力を付与する。更に、ブレーキ液吸収装置ABを備え、液圧調整手段の出力液圧に応じてマスタシリンダMCの出力ブレーキ液を吸収する。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車に用いられる駐車ブレーキに関する。このためには、ブレーキ操作しかつ少なくとも2つの変向ローラ(6,7,19,20)によって逆方向でケーブル変向させるための操作ケーブル装置を備えた駐車ブレーキ(1)が提案される。この場合、変向ローラ(6,7,19,20)は、少なくとも2つの変向ローラ(6,7,19,20)の回転軸(22,23)の間の結合線が、駆動装置主軸線(18)に対してねじれ可能であるように配置されている。こうして、2つのブレーキケーブルをほぼ同じ力で逆方向で緊張させることができる、僅かなスペース要求を伴った構造的に簡単に形成された駐車ブレーキが提供される。
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ブレーキアセンブリは、取付板と、取付板に対して実質的に同一平面に配置された複数の圧力部材と、取付板に取り付けられた複数の電気式アクチュエータと、を含む。電気式アクチュエータは、(i)第1のコマンドに応じて非制動位置から制動位置に、(ii)第2のコマンドに応じて制動位置から非制動位置に圧力部材を取付板に対して選択的に移動させるように構成されている。このようなブレーキアセンブリは、航空機用ブレーキ等の車両用ブレーキを含む様々な用途に適している。
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【課題】 所定の容積のブースターの半径方向及び軸線方向の大きさを減少させる。
【解決手段】 中央のコア(80)は、戻りばね(89)の当接部と、反作用機構(82)のサポートを形成する穴(81)とを形成する。コア(80)は、バルブ機構(32)のハウジングを形成するハブ部材(31)を所定の位置に保持する。内側及び外側部材(20,22)を有する中央のコアは間隔を置いた可動な壁(9,12)を有するアセンブリと、バルブ機構(32)を包囲するハブ部材(31)とを形成する。可動な壁(9,12)は外側部材(20)に組み込まれ、内側部材を挿入することによって、及び内側部材(22)の内端を接続装置(24)によってハブ部材(31)に結合することができる所定の位置に固定される。当接部材(106)は、バルブキー(63)のバックストップを形成する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、左右のブレーキ力をほぼ均等にすることができ、しかも安価に製造することができるパーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 両方向に回転するモータMと、そのモータの回転を直進運動に変換するネジ−ナット機構12と、そのネジ−ナット機構によって軸方向に往復駆動されるナット部材13と、そのナット部材に揺動自在に取り付けられるイコライザ14と、そのイコライザ14にそれぞれ一端が係止され、自動車の左右のブレーキの操作を行う一対のケーブル15、16と、それらのケーブルのうち、第1ケーブル15の向きを反転させる反転プーリ17とを備えているパーキングブレーキ装置10。 (もっと読む)


本発明は、フィーラ42、反力ディスク28及び押圧ロッド52によってマスターシリンダ14の第1ピストン54を作動させることができる倍力器を備えた倍力ブレーキを提供するものであり、ロッドの内部にはバネ70によって弾性的に戻る減圧ピストン62が収容され、減圧ピストンは入力の強さに応じて異なる2つの倍力比を提供するために少なくとも2つの枝部64を備えている。
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【課題】 ブレーキアクチュエータの管路構成を簡素化してブレーキアクチュエータに設置上の制約がかかるのを防止する。
【解決手段】 大気室35とばね室46とを連通する通気配管57と、第1急速排気弁と、第2急速排気弁とを備える。通気配管57は、排気通路62によって両圧力室36,45と連通可能となっている。第1急速排気弁は、第1圧力供給路内への供給圧力によって第1圧力供給路と第1圧力室36とを連通する一方、第1圧力供給路内への供給圧力の低下に応じて、第1圧力室36と排気通路62とを連通する。第2急速排気弁は、第2圧力供給路内への供給圧力によって第2圧力供給路と第2圧力室45とを連通する一方、第2圧力供給路内への供給圧力の低下に応じて、第2圧力室45と排気通路62とを連通する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ペダルフィーリングを向上させつつ、部品点数を削減することができるブレーキストロークシミュレータを備える液圧ブレーキ装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ブレーキペダル14への踏力に応じたブレーキペダル14のストロークを発生させるブレーキストロークシミュレータ102を備える液圧ブレーキ装置であって、マスタシリンダ12とブレーキストロークシミュレータ102間のマスタ圧通路100の全部または一部が弾性体であることを特徴とする液圧ブレーキ装置。また、マスタ圧通路100がブレーキペダル14への踏力とブレーキペダル14のストロークとの関係を表す波形上の変曲点を滑らかにするように構成されていることを特徴とする液圧ブレーキ装置。 (もっと読む)


本発明は自動車、特に貨物自動車のブレーキ設備のための組合わされた運転ブレーキ及びばね蓄力ブレーキシリンダであって、両方のブレーキシリンダ(2,6)に共通なケーシング(10)の内側で案内されたばね蓄力及び運転ブレーキシリンダ(4,8)を有し、ばね蓄力ブレーキピストン(8)が少なくとも1つの蓄力ばね(28)で負荷されており、運転ブレーキピストン(4)よりも大きな外径を有している形式のものに関する。本発明ではばね蓄力ブレーキピストンがリングピストンであって、少なくとも1部がピストン管(24)として構成されたピストンロッドでリングピストンを取囲み、半径方向外側の走行及びシール面をリングピストンのために形成している。
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本発明は、車両ブレーキ(2)、特にレール車両ブレーキを締結および解放するための、圧力媒体操作式のアクチュエータ(1)を備えたブレーキ装置であって、ブレーキシリンダ(4)内で摺動可能な作動ピストン(6)が設けられており、該作動ピストン(6)が、互いに背離したピストン面でもって、圧力チャンバ(12,14)を画定し、該圧力チャンバ(12,14)のうちの一方の圧力チャンバ(12)が車両ブレーキ(2)を締結位置に向かって負荷し、他方の圧力チャンバ(14)が車両ブレーキ(2)を解放位置に向かって負荷する形式のものに関する。両圧力チャンバ(12,14)が管路(26)を通して溢流弁(28)に互いに接続されており、該溢流弁(28)が、解放位置と締結位置との間の移行期および/または締結位置と解放位置との間の移行期の少なくとも一部の期間中開放されており、その他の期間では閉鎖されているようにした。
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【課題】負圧ブースタの入力杆が直角に取付けられる取付け壁と、該取付け壁に一端が直角に連設されるとともに相互に対向して前記入力杆とは反対側に延設される一対の側壁とを一体に備え、両側壁の他端部が、それらの側壁間に挟まれるブレーキペダルにクレビスピンを介して連結されるブレーキ装置用クレビスにおいて、板厚の増大を回避しつつ充分な強度を確保することを可能として比較的長く形成可能とする。
【解決手段】両側壁19,20の少なくとも一方に、入力杆15の長手方向に沿って延びるリブ28,29が一体に突設される。 (もっと読む)


【課題】従来のブレーキシステムにおいては、ストロークシミュレータが、正常時にマスタシリンダの加圧室から排出されるブレーキ液をすべて収容するものとされていたため、比較的大形であり、コスト高や大きな設置スペースを必要とする問題があった。
【解決手段】動力液圧源12や液圧制御弁装置14等の故障時には、マスタカット弁装置42が連通状態、開放・封鎖弁86が遮断状態とされ、第一,第二加圧室60,62の両方からブレーキ液が同一のブレーキシリンダ20,22に供給される。正常時には、マスタカット弁装置42が遮断状態、開放・封鎖弁86が連通状態とされ、第二加圧室62のブレーキ液はリザーバ84への流出を許容されるため、ストロークシミュレータ46は第一加圧室60から排出されるブレーキ液のみを収容すればよく、ストロークシミュレータ46が従来のものに比較して小形のもので済む。 (もっと読む)


ニューマチック式コンビネーションニューマチックシリンダ(1)と、相応の制御法とは、2つの圧力室(8,9)の一方、しかも、運転ブレーキを増圧によって実施するために設計された圧力室(9)内に直接、駐車ブレーキ機能を実現するためのばね(19)も配置されており、これによって、ただ2つの圧力室(8,9)と、ばね(19)とによって、運転ブレーキ機能だけでなく駐車ブレーキ機能も実現可能であることによって特徴付けられている。
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