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Fターム[3D053FF22]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | 振動防止 (40)

Fターム[3D053FF22]に分類される特許

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【課題】走行中の振動や風圧等の外力に対して改善できるミラーベースを提供する。
【解決手段】ミラーベース10は、車体側面に取付可能な略板状のベース本体11と、ベース本体11の裏面に突設された複数のボルトと、各ボルトを囲むように裏面に設けられ、車体側面に密着可能なガスケット12と、ガスケット12から車体側面に向かって設けられた突出部25と、ベース本体11の裏面に突設され、ガスケット12における突出部25の基端部26に対応する位置を押圧するボス18と、突出部25の先端面28から基端部26側に向かって連続的に設けられた空隙29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補強部材によるミラーハウジングの補強を効果的に行えるようにして、部品点数の増加を招くことなく、しかも、軽量でありながら鏡面振動を抑制して像の歪みを減少させる。
【解決手段】ベース部3と、ミラーハウジング4と、ミラーハウジング4を格納状態と使用状態とに切り替えるための格納ユニット6と、ミラーハウジング4を補強する補強部材7とを備えた車両用サイドミラーにおいて、上記格納ユニット6及び上記補強部材7は、上記ミラーハウジング4における車両前側に配置され、上記補強部材7には、上記格納ユニット6に固定された格納ユニット固定部71と、ミラーハウジング4における格納ユニット6よりも上側に固定された上側ハウジング固定部72と、ミラーハウジング4における格納ユニット6よりも車幅方向外側に固定された側部ハウジング固定部74とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の空気流によるミラー及び収容部材の振動を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、車両走行時に、空気流W1が、空気流偏向面24の第1偏向面26に沿って流れて、車両後方へ向かうに従い車幅方向外側へ偏向され、空気流W2が、空気流偏向面24の第2偏向面28に沿って流れて、車両後方へ向かうに従い車幅方向内側へ偏向される。これにより、ドアミラー本体部16の車両後方では、渦E1と渦E3とが主体となり、空気流W1,W3がドアミラー本体部16の車幅方向内側部へ向けて吹き戻されるように作用する。このため、吹き戻された空気流W1,W3が、ドアミラー本体部16の車幅方向内側部に当たるため、ドアミラー本体部16に作用する支持軸14回り回動力を低減できる。以上により、車両走行時の空気流によるミラー20及びドアミラーバイザ18の振動を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの付勢手段による保持力を調整する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、スプリング34の付勢力がミラー体24の作用面32Aへ作用されて、ミラー体24がスプリング34により保持されている。鏡面調整装置16が駆動される際には、ミラー体24が傾動されて、ミラー26の鏡面26A角度が調整される。さらに、鏡面調整装置16が駆動される際には、圧電素子36が伸張されて、スプリング34に作用面32Aとは反対側への曲げ力が作用されることで、スプリング34が作用面32Aへ作用させる付勢力が減少されて、鏡面調整装置16がミラー体24を傾動させるための駆動力が小さくされる。このように、スプリング34が作用面32Aに作用させる付勢力を圧電素子36により調整できて、ミラー体24のスプリング34による保持力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】使用位置に位置するミラーアセンブリを確実にロックする。
【解決手段】この発明は、第1回転規制機構および第2回転規制機構を備える。この結果、この発明は、使用位置Aに位置するミラーアセンブリ4の格納位置Bへの回転および前方傾倒位置Cへの回転を規制することができる。これにより、ミラーアセンブリ4を電動格納ユニット3の電動により使用位置Aから格納位置Bに回転させ、その後、ミラーアセンブリ4を手動により格納位置Bから使用位置Aに戻した場合でも、すなわち、クラッチ機構15が外れている場合であっても、使用位置Aに位置するミラーアセンブリ4をロックすることができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーボディーが車両の振動によりぶれるのを極力抑制することが重要である。
【解決手段】この発明は、ピボット機構12の中心Oが3個の撓み部28、29、30により囲まれた範囲内に位置し、各撓み部28、29、30の中心O1、OH1、OV1からピボット機構12の中心Oまでの距離と各撓み部28、29、30の弾性力との積が同等もしくはほぼ同等である。この結果、この発明は、ミラーボディー10をピボット機構12およびパワーユニット8を介してユニットブラケット7にバランスよく取り付けることができ、その分、ミラーボディー10が車両の振動によりぶれるのを極力抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】機能部がミラーに配置される際でもミラーの視認性の悪化を抑制する。
【解決手段】車両用ミラー装置10では、ミラー48がミラーホルダ34に組付けられてミラーホルダ34に支持されている。ミラー48の裏面側には、発光することでミラー48を照明する発光装置70が配置されている。ここで、ミラーホルダ34がミラー48との間で発光装置70を狭持している。このため、車両の走行時には、ミラー48の発光装置70による振動がミラーホルダ34によって抑制される。これにより、ミラー48が振動されにくくなり、ミラー48の視認性の悪化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドミラー取り付け部の剛性を十分向上させることができて、高速走行時の鏡面の振動(鏡面ぶれ)を防止することができるとともに、ドア閉時のミラーのぶれによる異音の発生を防止することができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル1のベルトライン部18にベルトライン部18の長手方向に沿うアウタリインフォースメント3が接合され、アウタリインフォースメント3にベルトライン部18の長手方向に沿うパイプ10が接合され、アウトサイドミラー17が取り付けられるミラーリインフォースメント7がアウタリインフォースメント3とインナパネルを連結し、パイプ10がミラーリインフォースメント7に直接接合されている。 (もっと読む)


【課題】プッシュナットをシャフトに確固に装着すること。
【解決手段】この発明は、プッシュナット37と、シャフト10と、開き防止部42と、を備える。シャフト10には係合部25が設けられている。プッシュナット37には、弾性係合部38が設けられている。弾性係合部38がシャフト10の径方向の外側から内側に弾性復帰してシャフト10の係合部25に弾性係合する。開き防止部42が、弾性係合部38がシャフト10の径方向の内側から外側に開くのを防ぐ。この結果、この発明は、プッシュナット37をシャフト10に確固に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの防振構造を有する車両用ドアミラーにおいて、ターンシグナルランプ有り/無しの両仕様に対応しつつ、無駄な重量増やコストアップを抑える。
【解決手段】ドアミラー1は、自動車の車体側に固定されるセットプレート2と、セットプレート2上に回動可能に取り付けられたミラーボディー3とを有する。ミラーボディー3は、ドアミラーカバー4を有し、ドアミラーカバー4内には、ミラー7が固定されたミラーホルダ8が収容されている。ドアミラーカバー4の背面側には、ターンシグナルランプユニット9が取り付けられている。ミラー7の裏面側には、防振バネ10が取り付けられている。防振バネ10の先端部10aは、ランプユニット9の一部に設けられた球面状のバネ受け部11に当接する。 (もっと読む)


【課題】
従来の車両用ドアミラーに搭載されているミラー構造は、ミラーホルダー底面に形成される突起体とリブによりミラーを厚さ方向に挟持固定させ、さらにミラー本体とミラーホルダーとの間に粘着テープ等を介在させ固定を行っており、部品点数の増加、作業の煩雑さ及び製品コストの増大を招いていた。
【解決手段】
ミラー8の構造は、ミラー本体2とミラーホルダー1で構成されており、前記ミラーホルダー1は、底面部と底面部の周縁から立設されているフランジ部4と該フランジ部端部に形成されるリブ7とからなる構造を成しており、前記底面部3には、突起体5が形成され、該突起体5は、ミラー長手方向とは垂直の稜線を有する波形形状を有する弾性突起5bと該波形形状有する弾性突起5bの表面に形成される支持突起5aより成り、前記ミラー本体2は、ミラーホルダー1の前記リブ7と前記突起体5との間で挟持されて固定されている構造を成している。 (もっと読む)


【課題】車両全体の質量増加並びに製造コストの増加を最小限に抑えつつ、振動の発生を確実に防止してミラー視認性向上を図り得る車両用サイドミラー構造を提供する。
【解決手段】トラック1におけるキャブ2の運転席側ドア3の上部ドアサッシュ3aにミラーステー4の上部を取り付けると共に、運転席側ドア3のウエストライン3b近傍にミラーステー4の下部を取り付け、該ミラーステー4の上下方向中間部を前記キャブ2のフロントピラー2aに沿う運転席側ドア3の前部ドアサッシュ3cに補助ステー5を介して支持せしめ、ミラーステー4の上部ミラー取付部4bに運転席側サイドミラー6を、運転席側ドア3の側方へ張り出すブラケット7を介して取り付けると共に、ミラーステー4のピラー沿い部4dに運転席側アンダーミラー8を、運転席側ドア3の側方へ張り出すブラケット9を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】振動を効果的に吸収することのできるミラーを提供する。
【解決手段】鏡本体210と、該鏡本体を支持するハウジング220と、ハウジング220を支持するステー230と、を備え、ハウジング220はステー230に対して位置調節可能に支持されており、ハウジング220の位置を調節することによって鏡本体220の向きを調節することのできるミラー300において、ハウジング220には、それぞれ質量とばねを有する3組の動吸振器を備える振動吸収ユニット100が取り付けられており、振動吸収ユニット100は、ハウジング220に対して位置調節可能に構成されると共に、3組の動吸振器は、質量の振動方向がそれぞれ異なっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ等から作用する振動を効率良く吸収することで、ターミナルの電気的接続を確保することができるターミナルの接続構造及びそれを用いたドアミラーを提供する。
【解決手段】ターミナル91は、第1延出部91a、第2延出部91b及び第3延出部91cを有し、これら各延出部91a〜91cは、互いに直交する3方向に屈曲形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付対象物に対する被支持体の姿勢保持力を確実に高めることができるピボット装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】頭部10、軸部11および取付部12が一体的に連設されてなるピボット8と、このピボット8の頭部10をミラーアッセンブリ3の球面座7に押し付け状態に保持するホルダ9とを備えるピボット装置2において、ホルダ9を、ピボット8の軸部11を取り囲む方向に閉じた閉断面構造のドーナツ円盤状部材で構成する。このピボット装置2は、予め射出成形により作製されたピボット8に対しホルダ9に対応するキャビティ25を形成する固定金型21および分割可動金型24を組む工程と、キャビティ25内に溶融状態の樹脂材料27を注入する工程とを含む製造方法により作製される。 (もっと読む)


【課題】ミラーの振動を効果的に抑制できるミラー装置を提供する。
【解決手段】ハンドレール19に対して支持腕部22の両端を回動可能に接続してループ状に形成し、この支持腕部22の中間部22aにミラー23を取付ける。すなわち、ミラー23を支持腕部22を介して両持ち支持する。支持腕部22の一端部に支持腕部取付器26を回動可能に装着し、この支持腕部取付器26をハンドレール19の上端部に着脱可能に取付ける。支持腕部取付器26より下側でハンドレール19にクランプ27を回動可能に嵌着する。支持腕部22の他端部に一体に取付けたブラケット28を、クランプ27を挟むようにこのクランプ27に組付け、これらのクランプ27およびブラケット28をボルト29およびこのボルト29と螺合するナット(図示せず)によって締付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、ミラーの振動を確実に防止することが難しい。
【解決手段】この発明は、車体に固定されるベース2と、ベース2に格納ユニット3を介して可倒可能に装備されていてミラーユニット18を有するミラーアセンブリ4と、格納ユニット3に取り付けられていてミラーユニット18に弾性当接してミラーユニット18の振動を防止する防振スプリング32と、を備える。この結果、この発明は、ミラーユニット18の振動を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 振動を抑制して良好な後方視界を得ることが出来る車両用ミラーの提供。
【解決手段】 ミラー本体4に設けられ、ミラー本体4の振動を検知し振動信号へ変換して出力可能な加速度センサ6と、ミラー本体4に設けられ、入力される指示信号に基づいてミラー本体を振動させる加振子7と、加速度センサ6の検知した振動を入力して該振動を変換して振動指示信号を生成し加振子7へ送信可能な変換制御部8とを備える。
そして、加振子7は、変換制御部8によって発生された加速度センサ6の検出した振動波形と逆位相の振動波形となるように振動し鏡41を強制的に振動させることで、検出される振動を相殺する。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく、要求される高さに応じた剛性のミラーハウジングとすることができるサイドミラーを提供する。
【解決手段】車体パネルに固定されるミラーベース11に、ミラー本体19を保持するミラーハウジング12が片持ち保持された車両用サイドミラー10である。ミラーハウジング12は、車両Cの後方側でミラー本体19を保持しつつミラーベース11に取り付けられるハウジング本体17と、このハウジング本体17の前面24を覆うようにハウジング本体17に取り付けられるカバー部材18と、このカバー部材18とハウジング本体17の前面24との間でこの前面24に沿うように当該前面24に取り付けられた補強プレート33とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動車等のエンジンを搭載した車両に於ける死角確認用ミラーの振幅を低減し、死角の視認性を向上することのできる車両用ミラーの制振装置を提供する。
【解決手段】支柱で支持された車両用ミラーの制振装置であって、アクチュエータに支持された補助質量を振動させる加振手段と、アクチュエータの動作を制御する制御手段とを備え、アクチュエータの推力方向と車両用ミラーの振動方向が一致するように加振手段を支柱に固定した。 (もっと読む)


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