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Fターム[3D053LL08]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 伝動機構 (160) | 種類 (122) | 歯車 (107) | ウォームギヤ (67)

Fターム[3D053LL08]に分類される特許

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【課題】支持軸の上方における回動体と保持部材との間の液体の溜まりを抑制する。
【解決手段】ドアミラー装置10では、カバー100の開口孔102の周縁部には、水切壁104が設けられており、水切壁104の下方に第1傾斜面68が離間して配置されている。車両用ミラー装置10内へ浸入した液体がカバー100の開口孔102内に流入する場合には、液体が水切壁104を伝って下方へ流下される。そして、液体が、水切壁104の先端に到達して、水切壁104の先端から第1傾斜面68に落下する。第1傾斜面68に落下した液体は第1傾斜面68を伝って連通孔66へ流出される。これにより、連通孔66を介してスタンドの下方へ液体が排出される。したがって、支持軸の上方におけるカバー100(回動体43)とモータベース48との間の液体の溜まりを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ベース部材及びミラーハウジングの両方に樹脂製の凸部を設け、これら凸部をプレートで覆うようにする場合に、プレート同士が固着しないようすることで回動時に異音の発生を抑制するとともにプレートの割れを抑制する。
【解決手段】格納ユニットは、樹脂製の固定軸と、ミラーハウジングに固定される樹脂製の駆動ケースとを備えている。固定軸には固定側凸部57が形成され、固定側凸部57を覆って保護するための固定側プレート60が取り付けられている。駆動ケースには可動側凸部71が形成され、可動側凸部71を覆って保護するための可動側プレート80が取り付けられている。固定側プレート60の接触面61aと、可動側プレート80の接触面81aとが線接触するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用アウトサイドミラー装置において、格納機構に負荷をかけないことと、ミラーを振れないように保持することとの両立できる機構を提供する。
【解決手段】シャフト10と、ギアケース11と、モータ13および減速機構14およびクラッチ機構15と、電動回転範囲規制機構と、保持機構と、を備える。この結果、電動格納ユニット3に負荷をかけないことと、ミラーアセンブリ4を振れないように保持することと、を両立することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制できるミラー角度検出装置を提供する。
【解決手段】車体に取り付けられたブラケット15と、ブラケット15との間に収容室18を形成するホルダ16と、ホルダ16に設けられたピボット軸16aと、ミラーを支持し、かつ、ピボット軸16aに揺動可能に取り付けられたピボットプレート17と、垂直方向の平面内及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を検出する角度検出機構25とを備えたミラー角度検出装置であって、角度検出機構25は、ピボットプレート17に取り付けられた永久磁石25aと、ホルダ16に取り付けられ、かつ、垂直方向の平面内におけるミラーの角度及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を、永久磁石25aの磁界から検出する磁気センサユニット25bとを有し、永久磁石25a及び磁気センサユニット25bは、ピボット軸16aの中心線Aに沿って同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアミラー装置において、モータを回動機構に適切に連絡させる。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、モータベース28のモータ54がケースの回動機構に連絡されており、モータ54が駆動されることで、回動機構が作動されて、ミラーが格納又は起立される。ここで、モータベース28の変形孔48がモータベース28の下面の剛性を低下させているため、モータベース28の成形後の収縮によって、モータベース28の底部28Aが変形されて車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し上側に変位されている。さらに、モータベース28の底部28Aが、ケースに固定されることで、車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し下側に変位されて、変形を矯正されている。このため、モータ54を回動機構に適切に連絡できて、回動機構が適切に作動できる。 (もっと読む)


【課題】プッシュナットをシャフトに確固に装着すること。
【解決手段】この発明は、プッシュナット37と、シャフト10と、開き防止部42と、を備える。シャフト10には係合部25が設けられている。プッシュナット37には、弾性係合部38が設けられている。弾性係合部38がシャフト10の径方向の外側から内側に弾性復帰してシャフト10の係合部25に弾性係合する。開き防止部42が、弾性係合部38がシャフト10の径方向の内側から外側に開くのを防ぐ。この結果、この発明は、プッシュナット37をシャフト10に確固に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの傾斜角度を調整する際に生じる叩き音の発生を防ぐことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー40を有するホルダーベース21と、先端部がホルダーベース21に結合されて軸回りの回転が阻止され、かつ基部36Cの外壁面に係合爪36Eが設けられたロッド36Aと、基部36Cを覆うように配置され、内壁面に係合爪36Eが係合するネジ溝22Eが形成され、外壁面にヘリカルギヤが設けられた円筒状のギヤ部材と、前記ヘリカルギヤと噛み合い、かつモータで回転駆動される駆動ギヤとを備え、前記ヘリカルギヤを円筒状の部分から分離して、円環状のヘリカルギヤ部22C’と円筒部22Fの2つの部材にする一方、円筒部22Fの外壁面に板バネ41を設け、板バネ41とヘリカルギヤ部22C’の内壁面との摩擦力で、ヘリカルギヤ部22C’を円筒部22Fの外壁面に固定した。 (もっと読む)


【課題】従来のバックミラーは正反転の2操作切換えスイッチが必要なので、左右合わせて8の多操作になり極めて面倒である。駆動ギヤ同軸ネジ端部は過駆動の際にナットが深く噛みつき固着し易いので、複数縦割りした弾性爪を螺着してネジ山外しをしているが、この衝撃・震動・異音が極めて大きい。これらを解消するバックミラーを提供する。
【解決手段】ネジ上下検知器でボタンスイッチ「押し」でアオリ動作をエンドレスにし、「放し」で停止する構成にした。ボタンスイッチは1つで可逆視界調整と正確な位置決めができ、左右のミラー併せて4つのボタン、左右切換えスイッチは不要になる。スイッチの構造はON−OFFだけの簡易ボタン、極小薄型で設置場所も狭小空間でよく、共用車で運転都度のミラー調整が簡易化し労力軽減ができる。弾性爪によるネジ飛ばしがなくなり動作は静粛、衝撃無しで耐久性向上、成形材も安価な素材が使え生産性が改善できる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、摩耗が発生する。
【解決手段】この発明は、シャフトホルダ9とギアケース11との間には介在部材6が設けられている。電動回転範囲規制機構は、ミラーアセンブリ4の電動回転範囲が規制される機構であって、介在部材6とシャフトホルダ9とに設けられている当接面33、34、43、44から構成されている。緩衝機構は、ミラーアセンブリ4を緩衝のために回転させる機構であって、介在部材6とギアケース11とに設けられている噛合い部38、45から構成されている。電動回転範囲規制機構と緩衝機構とは、分離されている。この結果、この発明は、介在部材6とシャフトホルダ9との間および介在部材6とギアケース11との間において摩耗が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減および組み付けの簡素化を図ることができる鏡面角度調整装置を提供する。
【解決手段】ミラーを支持するピボットプレート10がピボット軸76を中心にしてホルダ9に三次元的に揺動可能に取り付けられ、ホルダ9は車体に設置されるブラケット8に取り付けられ、ブラケット8とホルダ9との間にミラー傾動用駆動部11が収納され、このミラー傾動用駆動部11の作動軸44A,44Bがホルダ9を貫通してピボットプレート10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】歯車収容体を形成するフレームの組み付け誤差によらず、常に安定かつ滑らかに駆動力を伝達することができる減速機を提供すること。
【解決手段】上側の第1のフレーム3と下側の第2のフレーム4とを組み付けてなる歯車収容体2と、第1のフレーム3に固定されたモータ11と、モータ11のモータ軸に結合され、モータ11の駆動力を受けて回転する入力軸6と、入力軸6に固定された入力歯車5と、出力軸10に固定された出力歯車9と、を備え、入力軸6と出力軸10とがそれぞれ歯車収容体2に回転自在に支持され、入力歯車5の回転動が減速されて出力歯車9に伝達される減速機1であって、入力軸6の両端は第1のフレーム3に形成された二つの入力軸受部3b,3dのみに回転自在に支持され、出力軸10は第2のフレーム4に形成された出力軸受部4aに回転自在に支持される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回動部材にモータの本体部を適切に固定する。
【解決手段】ドアミラー装置10では、モータ36が駆動されることで、ミラーが回動されて格納又は起立される。モータ36が駆動される際には、モータ36に車両前側かつ車幅方向外側へ向かう水平方向への作動力が作用する。ここで、モータベース28の固定筒30内にモータ36の本体部38が挿入されており、一対の中弾性爪70が本体部38に車両前側かつ車幅方向外側へ向かう水平方向の弾性力を作用させると共に、一対の中弾性爪70の弾性力による本体部38の移動が固定筒30によって制限されている。このため、固定筒30や本体部38の寸法に水平方向への公差が発生していても、一対の中弾性爪70の弾性力によって当該公差を吸収できると共に、本体部38の上記作動力による移動を固定筒30が防止でき、固定筒30に本体部38を適切に固定できる。 (もっと読む)


【課題】部品の共用化を図ることができる格納式アウターミラーのシャフト構造を提供することを課題とする。
【解決手段】格納式アウターミラー1のシャフト構造であって、シャフト3Aは、第一部材101と第二部材102とにより構成されており、第一部材101は、取付ボス部を備えた基部111と、基部111に立設されたシャフト部112と、係止部材が係止される係止部118と、を備え、第二部材102は、フレームの回動に応じて係合又は解除するクラッチ部123a,123b,123cと、シャフト部112に挿通された挿入部124と、を備え、第二部材102は、シャフト部112の先端側から嵌め合わされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種装置の配置スペースを確保できると共に、部品点数の増大を防止でき、かつ組み立て作業性を向上させることができるリモコンユニット、および車両のドアミラーを提供する。
【解決手段】リヤハウジング13の側壁81bに、エンド部81a側に向かって延出する脚部49を設けると共に、この脚部49の先端に、リヤハウジング13をブラケットに固定するための取付け座48を設け、フロントハウジング12の側壁71bに、リヤハウジング13側に向かって延出する脚部50を設けると共に、この脚部50の先端に、フロントハウジング12をブラケットに固定するための取付け座51を設け、脚部49に重なり合うように脚部50を配置し、これら脚部49と脚部50とをフロントハウジング12とリヤハウジング13とを嵌合固定する際のガイドとして機能させた。 (もっと読む)


【課題】多機能化に対応でき、かつ小型化を図ることができる安価な車両のドアミラーを提供する。
【解決手段】ケース40の幅方向の中心線Zを中心にして、上下傾動用機構と左右傾動用機構とを線対称に配置すると共に、上下駆動用モータと左右駆動用モータとを線対称に配置し、一対の取り付けボス79をケース40の幅方向中央を挟んで両側にそれぞれ配置すると共に、それぞれ幅方向の中心線Zを中心にして非対称となるように配置し、左側専用のブラケット10、および右側専用のブラケットは、これらにそれぞれリモコンユニット8を取り付けた際、左用のミラーハウジング3内に形成される空間Kの位置と、右用のミラーハウジング内に形成される空間Kの位置とが対称となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少させ、かつ構造を簡素化すると共に、小型化を図ることができるコネクタ接続構造、および車両のドアミラーを提供する。
【解決手段】電動モータに接続端子を一体的に設け、この接続端子をコネクタ受部85に対応する位置に配置し、コネクタに接続端子と挿抜可能なコネクタ端子を設け、コネクタ受部85、およびコネクタの何れか一方に係止爪89を設けると共に、他方に係止爪89と係止可能な係止爪受部を設け、これら係止爪89、および係止爪受部によって、コネクタ受部85にコネクタを固定した状態で、電動モータの接続端子とコネクタ端子とが接続されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作動状態を的確に把握することができるアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】本発明のパワーシート用電動スライド装置1は、シートECU10と、モータ11と、スライド装置12とから構成されている。シートECU10は、シート2の前方移動時と後方移動時とで作動音の音色が変わるようにモータ11を制御する。具体的には、モータ11の回転方向に応じて回転数が変わるようにモータ11を制御する。そのため、作動音の音色に基づいて、前方移動時か、後方移動時かの作動状態を的確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】1つのモータで格納展開及びミラーの偏向位置調整を行うことができ、ひいては、部品点数を抑えることができる電動ミラー装置を提供する。
【解決手段】モータ24が正転(第1の回転方向に回転)するとミラー14の上下方向への偏向位置を調整する第1調整機構21が作動し、逆転(第2の回転方向に回転)するとミラー14の左右方向への偏向位置を調整する第2調整機構22が作動する。一方、電動ミラー装置10を通常位置と格納位置とに回動させる格納展開機構23はモータ24の逆転により作動する。この格納展開機構23はモータ24の回転駆動力を享受しつつも電動ミラー装置10を回動させるための回転力を生じさせない第1作動領域と、モータ24の回転駆動力に基づき該回転力を生じさせる第2作動領域とが連続して構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、コスト上課題がある。
【解決手段】この発明は、ケーシングが相互に取り付けられているギアケース11とカバー12とから構成されている。回転力伝達機構が減速機構14とクラッチ機構15とから構成されている。減速機構14がプレート16の軸受部46に回転可能に軸受されている。ギアケース11には軸受部46をシャフト10に対して交差する方向の動きがないように嵌合する嵌合部40が設けられている。ギアケース11とカバー12とにはプレート16の固定部47をシャフト10の方向に挟み込んで固定する固定部41、42がそれぞれ設けられている。この結果、この発明は、スクリューなどの締結部品すなわち別個の部品が不要であり、かつ、スクリューなどの締結部品を締結する作業が不要であり、その分、低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、コスト上課題がある。
【解決手段】この発明は、ギアケース11の嵌合部44にプレート16の軸受部40をシャフト10に対して交差する方向の動きがないように嵌合し、また、ギアケース11の当接部45とプレート16の当接部41とをシャフト10の方向に相互に当接させ、さらに、ギアケース11の係止凹部46とプレート16の弾性壁42の係止爪43とをギアケース11の当接部45とプレート16の当接部41とが相互に当接した状態でシャフト10の方向に相互に弾性係止させる。この結果、この発明は、スクリューなどの締結部品すなわち別個の部品が不要であり、かつ、スクリューなどの締結部品を締結する作業が不要であり、その分、低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


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