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Fターム[3D054AA03]の内容

エアバッグ (31,968) | 全体構造 (13,069) | 対象とする座席 (5,361) | 助手席 (2,338)

Fターム[3D054AA03]に分類される特許

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本発明は、ロールオーバ,側面衝突,横転等の車両非常時に乗員を確実に保護することができるカーテンエアバッグを提供する。本発明のカーテンエアバッグに採用されるバッグ本体は、該バッグ本体の上端近傍に形成され、車室側に折り返された第1折返部と;該第1折返部の位置よりも下方に配置され、窓側に折り返された第2折返部と;該第2折返部以下の部分に設けられた始末部とを備えている。
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本発明は、車両の衝突を検出して第1のセンサ信号を送出するための第1のセンサ手段と、前記第1のセンサ信号に依存してトリガ信号を送出するための制御装置(と、前記第1のセンサ信号に依存してトリガされかつ車両衝突時に車両乗員を保護する乗員拘束システムを有している障害物への車両の衝突の際に活動化される車両用安全装置に関している。この場合車両近傍の障害物を検出し、第2のセンサ信号を送出するための第2のセンサ手段と、前記第2のセンサ手段に対する周辺環境影響量を検出し、周辺環境影響量に依存して第3のセンサ信号を送出するための第3のセンサ手段をさらに有し、前記第2のセンサ手段から送出される第2のセンサ信号が、制御装置において、第3のセンサ手段から送出された第3のセンサ信号の評価に従って、乗員拘束システムのトリガに関する決定のために用いられている。
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本発明は自動車のための安全装置を提供する。この安全装置は、複数の乗員保護手段およびこの乗員保護手段に所属するセンサと、そのような乗員保護手段および/または所属のセンサが動作しているかおよび/または問題なく機能しているかを検査して、この検査から状態情報(21)を求める処理装置(10;16,22,23,24)と、全ての状態情報(21)を考慮してどのような動作状態を各乗員保護手段および/またはセンサがそれぞれ有しているかを通知する出力装置(26,27,28,20)とを備えている。本発明は同様に自動車の安全装置の状態を通知するための方法を提供する。
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本発明は、車両またはその乗員に作用する加速度を検出する加速度センサシステム(1)と、評価ユニット(2)と、非常呼出を自動送信する送信ユニット(3)とを備えた車両用非常呼出装置に関する。本発明によれば、乗員のモデル(4,5,6)を基礎として乗員の怪我の種類および程度を推定する手段が設けられる。こうして得られた怪我の種類および程度に関する情報は非常呼出とともに救急センタへ自動伝送される。これによりきわめて迅速に適切な救援措置を導入することができる。
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膨脹可能システムは、膨脹可能コンポーネントと、この膨脹可能コンポーネントの中に配置された装薬分散型インフレータと、を含む。装薬分散型インフレータは、膨脹用ガスを発生させる第1の装薬と、その第1の装薬に接続されたハウジングボディと、を含む。ハウジングボディは、点火装置と、燃焼時間が比較的長い第2の装薬と、を含む。センサーからの信号を受信すると、点火装置が第1の装薬及び第2の装薬に同時に点火する。第1の装薬は膨脹可能コンポーネントを膨張させ、第2の装薬は膨脹可能コンポーネントの膨張を維持する。
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自動車両のインナカバー部材用のプラスチック支持体(1)の製造方法並びにそのようなプラスチック支持体(1)に関する。プラスチック支持体(1)はエアバック通過用の跳ね蓋(4)を有する。跳ね蓋(4)のヒンジ領域は粗メッシュ状の織物部材(2)を用いて補強されている。製造時、先ず織物部材(2)が後の跳ね蓋(4)のポジションで射出成形用鋳型内へ入れられる。引き続く射出成形時、プラスチック材料が織物部材(2)を一方では型内壁に押し付け、他方では粗いメッシュ構造を通じて織物部材(2)に入り込む。射出成形後、跳ね蓋(4)の開口輪郭線を決定する破断線(5、6、7)が好ましくはレーザ加工により製造される。
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エアバッグ(1)は、継ぎ目(5)によって分割された2つのチャンバ(3,4)を形成するインフレート可能な領域を有する。継ぎ目は、エアバッグの後部(6)に向かって延びている。ガス発生器ユニット(14,15)が、継ぎ目の端とエアバッグの後部(6)との間に設けられている。ストラップ(21)が、継ぎ目の終端部をガス発生器ユニット(14,15)に引き寄せるよう継ぎ目(5)の終端部に形成された孔(8)を通っており、かくして2つのチャンバ(3,4)を効果的に密封している。チャンバ(3,4)を互いに異なる圧力の状態にインフレートさせることができる。
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【課題】エアバッグ展開時にインフレーターから発生する高温のミストによってバッグに孔があかない、低通気性で防融性に優れたエアバッグ基布およびエアバッグを提供する。
【解決手段】合成繊維織物からなり、少なくとも一面に架橋剤樹脂が1〜50重量部の範囲内で添加されているウレタン樹脂が3g/m〜25g/mの範囲内で付着し、300℃防融試験で2級以上であることを特徴とするエアバッグ基布。 (もっと読む)


【課題】排気を円滑に行うことができて、乗員に対する保護性能を好適に向上することができるエアバッグを提供する。
【解決手段】各ベントホール30a,30bを、エアバッグ11の基布に対し、エアバッグ11の展開膨張から助手席22の乗員に対する拘束保護の終了までの期間において、車室構成部材によって塞がれない位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】センターピラーガーニッシュを外れにくくしながらエアバッグを膨張展開できる割には、センターピラーガーニッシュの組み付け作業が行ないやすいエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】センターピラーガーニッシュ30に係合部25を設けてある。ルーフサイドレールに支持された係止部26を設けてある。係合部25と係止部26が係合し合っていて、センターピラーガーニシュ30がセンターピラー5から車室内側に離間することを抑制している。係合部25は、フック形になっており、センターピラーガーニッシュ30がセンターピラー5に対して車体後方向きに相対移動される操作によって係止部26に係合する。 (もっと読む)


【課題】内装材の表面に破断予定部を表出することなく、かつ安全に破断可能とするエアバッグドア構造を提供すること。
【解決手段】エアバッグ50の膨張によるインストルメントパネル20の破断予定部211を、インストルメントパネル20の裏面にインストルメントパネル20の表面に向かって該表面に連通しない深さで設けたノッチ212により形成し、かつ、エアバッグ50の膨張により開放するドア32を有するエアバッグケース30の上面とインストルメントパネル20の破断予定部211を含む裏面とを振動溶着により接合した。 (もっと読む)


【課題】車両の車内側における窓の上縁側にインフレーターを配設させ、エアバッグの前後方向における略中間部位にガス流入口部を配設させても、ガス流入口部の前方側となる部位と、後方側となる部位と、を、膨張完了時間を略等しくするように、展開膨張させることが可能な頭部保護エアバッグ装置の提供。
【解決手段】ディフューザー52における縦管部55の下端付近に、2つのガス噴出穴57・58が、形成される。横管部54の元部側の第1ガス噴出穴57の開口面積Aと、横管部54の元部側から離れた側の第2ガス噴出穴58の開口面積Bと、が、エアバッグ12において、ガス流入口部15を境として横管部54の元部側に近接した側となる膨張遮蔽部の部位の容積をa、横管部54の元部側から離れた側となる膨張遮蔽部の部位の容積をb、とした場合、b/a>B/Aで表される数式の範囲内に、設定されている (もっと読む)


【課題】 基材に一体的に形成されたエアバッグドアが、エアバッグの押圧力が加わった際に該基材から適切に分離して開放し得るようにする。
【解決手段】 インサート部材20に設けたヒンジ部23の所要位置に、エアバッグドア15の外縁に沿って形成した開裂予定線16の近傍に先端を臨ませた当接部30を設ける。エアバッグドア15の裏面に、開裂予定線16に隣接するよう延設されて前記当接部30が当接可能な当接受部31を設ける。エアバッグ装置25のエアバッグ26がヒンジ部23を押圧した際に、当接部30が当接受部31に当接してエアバッグドア15をの裏面端縁部位を押圧することで開裂予定線16が適切に破断するようになる。 (もっと読む)


【課題】 静電気等により帯電している着座者や荷物を座席に置いても、圧力のかかっていない箇所の感圧センサーに静電気の影響を受けず、また、感圧インクや感圧ゴムを用いた感圧センサーをマトリックス状に配置したもので、電流の回り込み(誤差電流)という現象により圧力が加わっていない箇所の感圧センサーにも電流が流れたときと同じ状態にならず、圧力有りと間違って検知してしまうことがなく、正確な圧力分布が検出できる圧力分布検出装置
【解決手段】 加圧されてない感圧センサーに圧力有りと間違った検知をしないように、帯電防止手段を備える感圧センサーを有する圧力分布検出装置、および誤差電流除去手段を備える制御回路を有する圧力分布検出装置および感圧センサーに、接地導電層による帯電防止手段を備える圧力分布検出装置である。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの良好な膨脹展開特性を得ることができると共に、エアバッグの折畳み工程を簡略化させて自動化に最適なエアバッグの折畳み方法を提供する。
【解決手段】袋状をなすエアバッグ(7) は二層、又は内部が仕切られた三層以上の基布から構成される。偏平状に拡げられたエアバッグ(7) を折り畳むとき、複数の層状をなす基布の中心部(30)を中心として放射方向に分散して配列されるポイント状の複数の拘束手段で拘束する。それらの全ての拘束部位(31 〜34) を前記中心部(30)に収束させて、エアバッグ(7) をポイント状の各拘束部位(31 〜34) を略所定の速度で且つ略同一の折畳み高さにして放射方向に皺状態で折り畳む。エアバッグ(7) の折畳み高さは各拘束部位(31 〜34) の相互間の距離により変更される。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグの乗員室への適切な全面展開がなされるようにすると共にドアパネルの破損を防止する。
【解決手段】 夫々の可動補強パネル31,31は、伸張可能な半円弧状の弛み部32aを備える連結部材32を介し、固定ブラケット26に外方への開放可能に取付けられる。前記弛み部32aの伸張時の長さは、ドアパネル部13,14が、エアバッグ21の乗員室への全面展開を阻止しない位置で、かつ基材11の表面に衝突しない位置まで開放変位することを許容する寸法に設定される。これによりドアパネル部13,14は、弛み部32aが完全に伸張した時点で開放変位が停止され、基材11との衝突による破損が回避される。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグがカーテン状に展開するエアバッグ装置において、エアバッグの膨張展開時にセンタピラーガーニッシュの上端部が車室内側に飛び出さないようにして乗員の頭部保護機能を確実に発揮させる。
【解決手段】 エアバッグ5の膨張展開時にエアバッグ5がセンタピラーガーニッシュ11の内側に入り込まずに車室側に展開するようにガイドするガイドブラケット12をボディに設けるとともに、このガイドブラケット12から係合爪15を垂下し、センタピラーガーニッシュ11に係合爪15が係合する被係合部16を設け、センタピラーガーニッシュ11の上端部が車室内に飛び出すのを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグ袋体に当接する乗員の体格に関係なく適切な反力を発生させる。
【解決手段】 乗員に押圧されたアウタエアバッグ袋体32の部位がインナエアバッグ袋体34に当接し、インナエアバッグ袋体34の通気孔40を閉塞して、ンナエアバッグ袋体34からアウタエアバッグ袋体32とインナエアバッグ袋体34との間の空間48へのガスの移動量を抑制できるようになっている。このため、エアバッグ袋体に当接する乗員の体格によって、通気孔40を通過し空間48に入りベントホール46を通ってエアバッグ袋体18の外部へ逃げるガス量が調整可能となっている。 (もっと読む)


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