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Fターム[3D054AA25]の内容

エアバッグ (31,968) | 全体構造 (13,069) | エアベルト(ベルト自体が膨らむ) (157)

Fターム[3D054AA25]に分類される特許

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【課題】エアベルトの膨張可能部が膨張時にチャイルドシートに干渉することが防止されたチャイルドシート設置構造を提供する。
【解決手段】エアベルト10は、ラップバッグ14と、先端が該ラップバッグ14に連なったノーマルベルト部15とを有している。ラップアンカ13に、ノーマルベルト部15の先端側を係止するためのブラケット20が設けられている。ノーマルベルト部15の先端側にクリップ22によってループ部15aを形成し、このループ部15aをブラケット20に設けられた係止孔21に挿入し、ロック部材23によってロックする。その後、チャイルドシート30をシート1上に載置し、ノーマルベルト部15のみを該チャイルドシート30に掛け回す。 (もっと読む)


【課題】触感が良好なエアベルト及びエアベルト装置を提供する。
【解決手段】 バッグ20は、略「く」字形に連なる前記前側配置部10Fと肩上配置部10Sとを有している。バッグ20は、膨張した状態における該バッグ20の左半側及び右半側の各側面をそれぞれ形成する略「く」字形パネル部分22L,22Rを有するパネル22を、該パネル部分22L,22R同士の境界線Lに沿って2つ折りし、該境界線L以外の各パネル部分22L,22Rの辺縁22a同士を縫糸23によって縫合してなる。各パネル部分22L,22R同士を重ね合わせてバッグ20を平たく広げ、肩上配置部10Sのうち該パネル部分22L,22R同士の境界線L側を該パネル部分22L,22R同士の間に折り込み、その後、該バッグ20の折り畳み体の幅が小さくなるように該境界線Lと平行な折り返し線に沿って折り畳む。 (もっと読む)


【課題】ウエビングに追従してより円滑に移動することが可能なエアバッグを有するエアバッグ付きシートベルト装置を得る。
【解決手段】ウエビング2に沿って移動可能な第一のエアバッグが、エアバッグ本体とウエビング2との間に介在して当該ウエビング2を摺動可能に被覆する扁平なチューブ22を有し、チューブ22のウエビング2の表裏面に対向する二つの側壁22a,22bのうち少なくともいずれか一方に開口部30を形成した。 (もっと読む)


【課題】ウエビングに対して相対移動可能なエアバッグをより容易に装備することが可能なエアバッグ付きシートベルト装置を得る。
【解決手段】内側に配置するウエビング被覆シート22および外側に配置する収納カバー21によってウエビング2を表裏側から挟み込み、相互に重ね合わせられたウエビング被覆シート22および収納カバー21の端部21a,21b,22a,22b同士を接合して環状に形成し、ウエビング2の表裏の少なくともいずれか一方側で、ウエビング被覆シート22と収納カバー21との間にエアバッグ本体20を介装した。 (もっと読む)


【課題】エアバッグをより適切に配置しやすくなるエアバッグ付きシートベルト装置を得る。
【解決手段】エアバッグ7Sをウエビング2に沿って相対移動可能に構成するとともに、エアバッグ7Sのウエビング2に対する相対移動を許容する状態と規制する状態とを切り替える可変ストッパ8を設け、可変ストッパ8が、ウエビング2がリトラクタ3Sに巻き取られる際に、エアバッグ7Sがリトラクタ3Sに巻き取られる手前の第一の規制解除位置P1に到達するまではウエビング2との相対移動を規制し、当該第一の規制解除位置P1に到達した後はウエビング2との相対移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 車両乗員を拘束する長尺状のエアベルトを構成する伸縮性ウェビングにおいて、ウェビング剛性を確保するとともに、糸同士の間に生じる目ずれの発生や糸のほつれを防止するに有効な技術を提供する。
【解決手段】 車両乗員を拘束する長尺状のエアベルト110を構成する伸縮性ウェビングに関し、当該伸縮性ウェビングの編み糸を、当該編み糸の長手方向に互いに隣接して並行状に延在する第1の繊維体及び第2の繊維体によって構成するとともに、第2の繊維体を第1の繊維体よりも融点が低い低融点繊維によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 車両乗員を拘束する長尺状のエアベルトを構成する伸縮性ウェビングにおいて、ウェビング剛性を確保するとともに、ウェビングの製品幅低減を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 車両乗員を拘束する長尺状のエアベルト110を構成する伸縮性ウェビングに関し、当該伸縮性ウェビングの横糸を、当該横糸の長手方向に互いに隣接して並行状に延在する第1の繊維体及び第2の繊維体によって構成するとともに、これら第1の繊維体及び第2の繊維体は、熱処理時における熱収縮度合いが異なる構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 車両乗員を拘束する長尺状のエアベルトを構成する伸縮性ウェビングにおいて、ウェビング剛性を確保するとともに、糸同士の間に生じる目ずれの発生や糸のほつれを防止するに有効な技術を提供する。
【解決手段】 車両乗員を拘束する長尺状のエアベルト110を構成する伸縮性ウェビングに関し、当該伸縮性ウェビングの挿入糸を、当該挿入糸の長手方向に互いに隣接して並行状に延在する第1の繊維体及び第2の繊維体によって構成するとともに、第2の繊維体を第1の繊維体よりも融点が低い低融点繊維によって構成する。 (もっと読む)


【課題】身体の拘束性能および衝撃の緩和機能を向上させたシートベルト装置を提供する。
【解決手段】座席シート2に固定ブラケット13及びリトラクタ6の4箇所で連結されている4本のウェビング4,5,7,8と、座席シート2に着座した運転者の身体を拘束するよう各ウェビング4,5,7,8を結合させるタング9及びバックル部10と、各ウェビング4,5,7,8のうち運転者の上半身を拘束するショルダーウェビング4,5の少なくとも一つに設けられているエアバッグ11と、このエアバッグ11を膨張させるための膨張用ガスを発生させるためのインフレータ18とを有している。 (もっと読む)


【課題】エアバッグをより一層大型化することが可能なエアバッグ付きシートベルト装置を得る。
【解決手段】シートベルトの装着時には、互いに沿って二重に配索されるウエビング2,3が各リトラクタ22,32から引き出されて、エアバッグ21,31が、ウエビング2,3の長手方向に沿って直列に配置され、シートベルトの非装着時には、各リトラクタ22,32によってウエビング2,3が巻き取られて、エアバッグ21,31が互いに重なり合うように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作性及び快適性に優れたシートベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明のシートベルト装置は、背もたれ部2bの車内側の肩部2cに接続された固定端部3aと背もたれ部2bよりも前方に突出した自由端部3bと固定端部3aから自由端部3bに向かって形成された筒部3cとを有するガイド部材3と、腰掛部2aの車内側の側面部近傍に配置されたアンカー4と、腰掛部2aのドア側の側面部近傍に配置されたバックル5と、車両シート2に設けられるとともにシートベルト7の巻き取り及び巻き戻しを行うリトラクタ6と、リトラクタ6に一端が接続され他端がガイド部材3の筒部3cを通ってアンカー4に接続されたシートベルト7と、シートベルト7のガイド部材3の自由端部3bとアンカー4の間に配置されたトング8と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で装着性を向上させた4点式シートベルト装置の提供。
【解決手段】座席シート2の側方の一方側で、上方側の固定ブラケット7と下方側のリトラクタ8に両端が連結された1本のウェビング6と、このウェビング6を挿通させて係止し、固定ブラケット7との間の部分を上半身用ウェビング部6aとする移動係止リング5と、ウェビング6を挿通させて係止し、リトラクタ8との間の部分を腰部用ウェビング部6bとする固定係止リング9と、上半身用ウェビング部6aと腰部用ウェビング部6bの両方を挿通させて結合する挿通結合器10と、移動係止リング5を連結させて側方の一方側と他方側との間を移動させる環状ウォームギアラック3、ウォームギア16、及びモータボックス17と、固定係止リング9を座席シートの側方の他方側に固定させるよう連結するバックル部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】1個のリトラクタでショルダー部及びラップ部を巻き取ることができ、しかも乗員にフィットし易いエアベルトと、このエアベルトを備えた乗員拘束装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアベルト10は、インフレータ9からガスが導入されることにより膨張するバッグ14と、トング挿通部12において、該バッグ14に沿って設けられたウェビング15と、メッシュウェビング16とを有する。ウェビング15は非膨張式のベルトウェビング材料よりなる。このウェビング15のショルダー側が縫合糸よりなる第1結合部17によってバッグ14に縫合され、ラップ側が縫合糸よりなる第2結合部18によってバッグ14に縫合されている。第1結合部17から第2結合部18までのウェビング15の長さLよりも該第1結合部17から第2結合部18までのバッグ14の長さBの方が長いものとなっている。 (もっと読む)


【課題】シートベルトに沿って膨張展開するエアバッグを備えるエアバッグ装置において、膨張過程におけるエアバッグと乗員との接触を極力抑制する。
【解決手段】エアバッグモジュール10の膨張部12を、同膨張部12を固定する部分である基端部13の方向へその先端部側から折り込み、その折られた部位のうち最も基端部13側の折り部12eを同折り部12eよりも先端部12d側の部位が乗員Pから離間する方向に折ることとした。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時にシートベルトとの協働により乗員を保護するエアバッグを備えるにあたり、エアバッグの安定した支持を通じて乗員のより的確な保護を図ることのできる乗員保護装置を提供する。
【解決手段】乗員保護装置は、車両内のシートに着座する乗員を拘束するシートベルトと協働して乗員を保護するエアバッグを備える。このエアバッグは、シートベルトと乗員側部との間において展開膨張する側腰部エアバッグ24(ベルト側膨張部)と、側腰部エアバッグ24と車幅方向に少なくとも一部が対向してかつシートベルトの乗員を拘束する側とは反対側に位置するコンソール31(車内構造物)に対し接触し得るように展開膨張する支持エアバッグ25(構造物側膨張部)とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のエアバックでは、衝突時の衝撃やその前後の搭乗者の予期できない動きに追随して対応することができず、エアバックの作動によって確実な保護を行うことが困難であった。また、エアバック作動時にエアバック自体が人体に与える衝撃も大きく、誤動作による事故の発生も大きな課題となっていた。
【解決手段】エアバックをシートベルトと一体に構成もしくは、シートベルトの状態に応じて作動時の動きを調整することにより、エアバック作動時の効果を確実に人体に提供でき、かつエアバック作動時に人体へ与える衝撃力を軽減することができるものである。 (もっと読む)


【課題】ショルダベルトに取り付けられるエアバッグを膨張展開させることで乗員の身体を適切に受け止めてその身体の変位を抑制する。
【解決手段】ショルダベルト部4aに取り付けられるエアバッグモジュール10は、フロアシート1に着座する乗員Pの肩部を車幅方向において拘束可能な態様にて膨張展開される第2膨張部13と、この第2膨張部13とは別体にて形成されて乗員の頭部と車幅方向に対向する位置にて膨張展開される第1膨張部12を有する。そして、これらの各膨張部12,13は互いの一部がその膨張展開状態において車幅方向にて対向するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両のシートよりも車内中央側においてエアバッグを膨張展開させるエアバッグ装置において、シートに着座した乗員の車内中央側への移動を適切に抑制することのできるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】シートに着座する乗員の腰部と、同シートの車内中央側にて車両前後方向に延設されたコンソールボックス10との間において、エアバッグ21をコンソールボックス10に沿って膨張展開させる。そして、このエアバッグ21を、シートに着座した乗員を拘束するシートベルトが固定されるバックル7に併設されたケース22内に設け、バックル7をシートに固定するボルト9によりこのケース22を同バックル7と共に同シートに固定する。 (もっと読む)


【課題】自動車に取り付けられたシートベルトの急ブレーキ停車時、叉は衝突時にシートベルトロックによって人体にかかる衝撃を緩和して人体への負担を軽減するエアベルト及びエアベルトカバーに関する形状を問題にした。
【解決手段】シートベルトにエアを充填した室を有するエアクッション材を装填、若しくは該エアクッション材を包括したシートベルトカバーを装着して急ブレーキ停車時あるいは衝突時に乗員への人体衝撃を軽減させた。 (もっと読む)


【課題】1個のリトラクタでショルダー部及びラップ部を巻き取ることができ、しかもトングの構成も簡易なもので足りるよう構成された乗員拘束装置を提供する。
【解決手段】シートベルトウェビング5は、基端側にインフレータ10が接続された、膨張可能な第1ベルト11と、先端が該第1ベルトの先端に連なり、後端側がリトラクタ4に連結された非膨張式の第2ベルト12と、該第1ベルト11の第1途中部11a及び第2途中部11bを繋いでいる、非膨張式の第3ベルト13とを備えている。第3ベルト13はトング6に掛通され、該トング6はこの第3ベルト13に沿って移動可能となっている。第3ベルト13の長さは、第1途中部11aから第2途中部11bまでの第1ベルト11の長さLの1.5〜2.5倍となっている。 (もっと読む)


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