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Fターム[3D054AA25]の内容

エアバッグ (31,968) | 全体構造 (13,069) | エアベルト(ベルト自体が膨らむ) (157)

Fターム[3D054AA25]に分類される特許

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【課題】骨盤を保護し、さらに乗員の膝に沿ったシートベルトの予張力を与えることができる、側面衝突エアバッグと一体化されるシートベルトに関する。
【解決手段】シートベルトアンカー118と、シートベルトアンカー118に結合されるシートベルト114と、エアバッグ142がシートベルト114と別個に設けられるようにシートベルトアンカー118に搭載されるエアバッグ142とを含む、車両用シートベルトシステムで、車両の乗員の骨盤領域のための側面エアバッグである。このシートベルトシステムは、短時間かつエアバッグ142が所望の位置に展開される改善された確実性を伴う正確な方式で、所望の位置に展開させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の側突時または横転時等に、車両用シートに着座した乗員を効果的に保護できるようにする。
【解決手段】ショルダーベルト5およびラップベルト6からなるウェビング7と、該ウェビングの一端部を巻取可能に支持するリトラクター8と、該ウェビング7の他端部を車体に固定するラップアンカー9と、上記ウェビング7に設けられたタング10を係脱可能に支持するバックル11とを有するシートベルト装置2を備え、車両の衝突時に上記ウェビング7を乗員に圧着させる圧着機構と、上記乗員の上半身を揺動変位させてその肩部を車幅方向の内方側に移動させるように上記ウェビング7を駆動する駆動機構(13)と、車両の側部から衝撃荷重が入力された時に、上記圧着機構を作動させてウェビング7を乗員に圧着させた後に上記駆動機構を作動させるように制御するシートベルト制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エアベルト装置において、通常装着時にエアベルト収容部分のスルーアンカー通過時フィーリング感が向上し、衝突時にエアベルトが適正なタイミングで所定形状に膨張し、乗員の側頭部から胸部を確実に拘束する。
【解決手段】 第1のエアベルト22は折り畳まれた状態から膨張し、乗員を拘束する拘束バッグ部22Aと、拘束バッグ22Aへのガス供給路となるガス導入ベルト部22Bとが一体的に形成されている。第2のエアベルト30は、ガス導入ベルト部22B内に折り畳んだ状態で挿入され、先端30aに開裂可能な弱部が形成され、開口端からガスが導入され、筒状に膨張、伸長して第1のエアベルト22の一部を押し出すとともに、先端30aからガスが噴出し、拘束バッグ22Aを膨張させる。エアベルト全体はメッシュウェビングと、カバーとに被覆されてエアベルト装置が構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のハーネスが一揃えとなっており、シートへの組み付け作業性が良好なバックル装置を提供する。
【解決手段】バックル装置3内のタングラッチ装置20にラッチセンサ25,26が設けられ、ハーネス27,28が接続されている。インフレータカバー19内にインフレータ5が配置され、スクイブコネクタ43を介してハーネス44が接続されている。ハーネス44の途中にループ部44aが形成されている。ハーネス27,28,44は、バックルカバー18の開口18aからチューブ29内に挿通されている。チューブ29は、アンカー部材4の下部に位置する軸支部(支持ピン)6又はその近傍に設けた保持部51に留め付けられている。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの巻取装置からの引き出し抵抗を小さく抑えつつ、車両への搭載スペースを小さくすることができる車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】エアベルト装置10は、車両用シート11の着座乗員Pを拘束する他事目のシートベルト12と、シートベルト12におけるショルダベルト部12Aに設けられガス供給を受けて膨張されるエアベルト25と、シートバック16の肩部16Aに設けられエアベルト25が通されたベルトガイド24と、ベルトガイド24の車両後方で巻き掛けられたシートベルト12を車両前側に折り返させたショルダアンカ34と、側面視でベルトガイド24とショルダアンカ34との間に配置されシートベルト12が引き出し可能に巻き取られたリトラクタ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアベルトの展開膨張時に上部が開放可能であるとともに、ヒンジ部にエアベルトが入り込むことを防止したエアベルト用ベルトガイド等を提供する。
【解決手段】シートバックの上部に配置されエアベルト30が通されるエアベルト用ベルトガイドを、シートバックに固定されエアベルトの幅方向に沿って延びたベース部101と、ベース部の両端部間にわたして設けられたアーム部102と、ベース部及びアーム部における搭乗者頭部から遠い側の端部に設けられ、アーム部の搭乗者頭部側の端部がベース部と当接又は離間するようにアーム部をベース部に対して揺動可能に支持するヒンジ部103とを備え、ベース部の搭乗者頭部から遠い側の端部に、上端部が下端部に対して搭乗者頭部側となるように斜め上方へ突き出した突出部122が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】袋状ベルトの折畳体がカバーで覆われ、両者がテアシームによって縫合されているエアベルトであって、インフレータとして出力の大きいものを用いるまでもなくテアシームをエアベルト膨張時に断裂させることが可能なエアベルトと、このエアベルトを用いたエアベルト装置とを提供する。
【解決手段】袋状ベルト21をメッシュウェビング23及びメッシュカバー25が覆っている。エアベルト10の長手方向の複数個所がテアシーム33で縫合されている。テアシーム33は、エアベルト10の幅方向に延在し、かつタング13側に凸となるように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの装着性を確保しつつ膨張部に良好にガスを供給することができる乗員拘束装置を得る。
【解決手段】エアベルト装置10は、着座乗員Pを拘束するためのシートベルト12と、シートベルト12のショルダベルト部12Aに設けられガス供給を受けて膨張展開されるエアベルト24と、シートベルト12を乗員の肩部側から引き出し可能に巻き取るリトラクタ14と、エアベルト24に供給されるガスを発生するインフレータ32と、シートベルト12の非装着状態で湾曲形状とされインフレータ32とエアベルト24のシートバック16内の端部24Aとを連通するフレキシブルホース36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装脱性と、衝突時の乗員拘束性を向上させたシートベルト装置の提供。
【解決手段】本発明のシートベルト装置10は、先端にスリップジョイント22を備えた左右の弾性を有するショルダ帯体20と、弾性を有するラップ帯体30と、バックル40およびタングプレート42と、左右のショルダベルトガイド44と、左右のリトラクタ50と、シートクッションの内側側部に設けられたベルトアンカー46と、を備える。内側のショルダベルト14は、リトラクタ50からショルダベルトガイド44を挿通しスリップジョイント22を挿通してベルトアンカー46に連結される。外側のショルダベルト14は、リトラクタ50からショルダベルトガイド44を挿通しスリップジョイント22を挿通してタングプレート42に至り内側に折り返されてラップ帯体30に連結される。シートベルト装置10は、さらに、エアバッグ70とインフレータ80を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】乗員の両肩部や胸部を平均的に拘束できる連結を1箇所とする4点式シートベルト装置を提供する。
【解決手段】リトラクタによりシートバック2の上端面両側部から引出されるシートベルト13R,13Lと、シートバック2の上端面両側部に設けられた回転軸18R,18Lに固定された上半身拘束部材14と、シートクッション3の左右両側面後方部位に固定されたアンカープレート15R,15Lと、アンカープレート15R,15Lの長孔15Ra,15Laを通って方向転換し、シートクッション3上を横断してシートベルト13R,13Lの先端部同士をシートクッション3上の中央部で連結するタング17a及びバックル17bを備える。シートベルト13R,13Lと上半身拘束部材14で乗員Mの両肩部を拘束し、シートベルト13R,13Lのシートクッション3上に沿って横断する部位で腰部を拘束する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗車人員を着衣型エアバッグに、衝撃の強さを軽減する車両用人身保護装置を提供する。
【解決手段】車両用人身保護装置はシート30、着衣型エアバッグ32およびモニタ装置を備える。前記シートはシートクッション300、起爆装置、および高圧ガスシリンダ304を備える。前記起爆装置は爆発を誘導して開口板306を破砕し、前記高圧ガスシリンダ内のガスを押し出す。前記シートクッションの上に設置される前記着衣型エアバッグは給気管およびエアバッグを備える。前記モニタ装置は前記起爆装置に電気的に接続され、衝撃を検知すると、前記起爆装置を制御して前記爆発を誘導し、これにより前記エアバッグが前記給気管を介して前記高圧ガスシリンダから押し出された前記ガスにより充填される。 (もっと読む)


【課題】乗員保護性能を確保しつつ膨張体を小型化することができる乗員保護装置を得る。
【解決手段】車両用乗員保護装置10は、乗員Pの肩部から腰部にかけて装着されるショルダベルト部12Aを含むシートベルト12と、作動されることでシートベルト12の弛みを除去するプリテンショナ機構24と、シートベルト12による乗員の拘束荷重を制限するためのフォースリミッタ機構26と、エアベルト45にガスを供給することで該エアベルト45を乗員Pとインストルメントパネルとの間で膨張展開させるエアベルト装置44と、車両の前面衝突の際に、プリテンショナ機構24を作動させた後であって、フォースリミッタ機構26の作動開始と同時に又は該フォースリミッタ機構26の作動開始後に、エアベルト45へのガス供給が開始されるようにエアベルト装置44を作動させる乗員保護ECU55と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両装備部の大型化を可能にするとともに、着座乗員の車幅方向外側への移動を十分に防止する。
【解決手段】車両のサイドドア1のドア本体7を車室内側から覆うドアトリム35と、ドアトリム35の下部に設けられた物品収納部57と、車体側面視で、サイドドア1と重複するように車室内に配設されたシート21と、車両側突時にサイドエアバッグ用インフレータ33から供給されたガスによりシート21側方で膨張展開して着座乗員Pの腰部を保護する腰保護用バッグ31を備えたサイドエアバッグ装置27を有する車両の内装構造において、シートベルト63のラップベルト部67に、腰保護用バッグ31よりも着座乗員P側で膨張展開するエアベルト69を構成し、車両側突時にエアベルト69と腰保護用バッグ31とを、物品収納部57より上方のドアトリム35と着座乗員Pとの間で車両側面視で互いにオーバーラップするよう膨張展開させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガイド手段に頼ることなく、簡単な構成で、ラップベルトを適正な装着位置に保持することができる車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】4点式シートベルト装置10は、それぞれ一端側が車両用シート11に支持されると共に他端側に設けられたバックル14、タングプレート16を介して連結されることで着座乗員Pの腰部を拘束する左右一対のラップベルト12と、それぞれ下端部においてシート幅方向の同じ側に位置するラップベルト12に連結され着座乗員Pの上体を拘束するための左右一対のショルダベルト18と、各ショルダベルトの上端側を引き出し可能に巻き取りかつ各ショルダベルト18に巻き取り方向の付勢力を付与するリトラクタ20と、各ラップベルト12におけるショルダベルト18の連結部位12Aにそれぞれ設けられ各ラップベルト12の形状を維持するための成形プレート22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】展開された膨張ベルト部の位置を規制することができる車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】4点式エアベルト装置10は、着座乗員Pの上体を拘束するためのショルダベルト部12Aを含むシートベルト12と、シートベルト12におけるショルダベルト部12A及び該ショルダベルト部12Aの上側部分を含む部分に設けられガス供給により膨張して展開されるエアベルト24と、エアベルト24が展開される際に該エアベルト24の乗員及びシートバックとの接触面を平面状に維持するためのウエビング32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車輌の搭乗者が受ける衝撃により被る頸椎捻挫等を防止可能な頸部用エアバッグを提供すること。
【解決手段】膨張可能であり、衝撃から頸部を保護する保護部と、前記保護部が膨張可能な膨張体を発生させ、又は膨張体を収容する膨張体収容部と、前記保護部に前記膨張体を送出する膨張体送出部と、衝撃時に、前記膨張体収容部から前記保護部に前記膨張体を移動させる作動部とを備えることを特徴とする頸部用エアバッグ及び携行可能な頸部用エアバッグ携帯キット。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの装着性を向上させることができるシートベルト装置を得る。
【解決手段】シートベルト装置10は、一端がリトラクタ22によって引き出し可能に巻き取られ非装着時にシートバック14の前面に沿った収納姿勢をとるウエビング20と、ウエビング20の中間部20Bに設けられたタングプレート26と、タングプレート26とはシート幅方向反対側に設けられ該タングプレート26の係脱可能なバックル30と、シートクッション12内に設けられると共にバックル30に連結され該シートクッション12への非着座時には膨張状態とされる第1バッグ36と、ウエビング20の中間部20Bにおけるタングプレート26の下方に設けられ第1バッグ36の圧縮に伴い膨張する第2バッグ40と、を備えている。シートクッション12への着座に伴い第1バッグ36が圧縮されると、タングプレート26、バックル30が装着準備位置に移動される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で乗員の上体及び頭部を効果的に保護し得る車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】エアベルト装置10では、着座乗員Pの上体を拘束するためのシートベルト12の長手方向に沿って設けられたエアベルト26の上端側の一部が折り返された折り返し部26Aが、該エアベルト26に部分的に縫製されている。これにより、エアベルト26には、ガス供給によりシートベルト12の長手方向に沿って展開される胸部バッグ部35と、胸部バッグ部35と共通のガス供給により着座乗員Pの頭部Hの側方で展開される頭部保護バッグ部36とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車室空間を占有することなく、シートベルトの位置を規制することができる車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】エアベルト装置10は、シートバック16に対する車両前後方向の後方に配置されたリトラクタ14と、乗員に装着される際にリトラクタ14から引き出され該乗員Pの上体を拘束するためのショルダベルト部12Aを含むシートベルト12と、シートバック16の上端におけるシート幅方向の一部を凹ませて形成されシートベルト12におけるショルダベルト部12Aの上側部分が入り込まされるベルト挿入部32と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、
互いの先端上に置かれ、間に空洞を形成する少なくとも2つのベルトウェビング層(3a、3b)を備えたベルトウェビング(3)と、
空間への流れ接続部を有するガス発生器(12)と、
ベルトウェビング(3)とガス発生器(12)とを自動車に固定するための固定取付具(6)と
を含み、
ベルトウェビング層(3a、3b)の端部は、ガス発生器(12)への流れ接続部が張力を受けないように固定取付具(6)へ接続されている、膨張式安全ベルトに関する。 (もっと読む)


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