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Fターム[3D114BA14]の内容

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Fターム[3D114BA14]に分類される特許

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【課題】ナットプレートをドアに固定するにあたり、ナットプレートのドア対する位置決め精度を高める。
【解決手段】2個のナット4,4の内周に挿入した一対のピン31,32をスプリング50(付勢手段)で付勢してナット4,4の内周に押し付ける。これにより、ナット4,4のピッチ方向とピン31,32のピッチ方向とが一致し、ナットプレート5をドア構成部品2に対して精度良く位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの角度調整が自動化可能なチェッカの角度調整装置及び方法を提供する。
【解決手段】チェッカ1の角度調整装置10は、ブラケット3を下部に位置させてチェッカ1のアーム2を保持するアーム保持機構20と、保持されたアーム2に対してブラケット3を揺動させて押し上げるブラケット押上機構30と、傾斜ガイド面51aを有するガイド部材51を所定位置に位置させるガイド設定機構50と、ブラケット3を揺動させて押し下げ、傾斜ガイド面51aにブラケット3を当接させるガイド当接機構60とを備える。 (もっと読む)


【課題】テールゲートを支持した状態で位置決めしながらルーフパネルに組み付ける。
【解決手段】テールゲートを支持する枠体2と、枠体2の下部に配設されテールゲート開口部W1に設けた位置決め穴(W21)に挿入する位置決めピン24と、枠体2の下部に配設され、テールゲートの下部に設けた開口穴部(W4)を規制してテールゲートを位置決めする位置決め部4と、枠体2の上部の両側に配設され車体Wの後部の両側面に形成された当接形状部(W3)に係合させて枠体2を位置決めする位置決め係合部3と、枠体2の上部に配設されルーフパネルRPとテールゲートとを車体Wの前後方向に沿う方向に挟持して中央部を位置決めする第1の位置決め手段5と、ヒンジブラケット8の近傍に位置するように枠体2に配設され、ルーフパネルRPとテールゲートに固定されたヒンジブラケット8を挟持して位置決めする第2の位置決め手段6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】治具装置において、組付対象物に組み付けられる物品の組付位置の設定精度の向上を図り、かつ治具装置の設計の自由度を大きくする。
【解決手段】位置決め部材20,30は、回動中心線L1,L2を中心に回動可能に基台10に設けられ、位置設定部材40,50は、基準点P1(,P2)に対応する基準点対応部位Q1,Q2を有するスケール43,53と、基準点対応部位Q1,Q2に当接するダイヤルゲージ47,57とを備える。基準点対応部位Q1,Q2は、回動中心線L1,L2を中心とすると共に回動中心線L1,L2と基準点P1(,P2)との距離を半径とした仮想円上に位置する。ダイヤルゲージ47,57は、基準点対応部位Q1,Q2に当接した状態で回動中心線L1,L2を中心に回動する位置決め部材20,30の回動位置を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】作業者による手作業での建付けに頼ることなく誰にでも簡単且つ短時間でドアを車体に対して建付け可能とする。
【解決手段】ボルト42とナット43が固定されたボルトプレート44をフロントドア7のヒンジ取付け部40の一面40bに設け、ヒンジ取付け部に形成した貫通孔41A、41Bを通して各ボルトを他面40a側へ突出させ、他面側からヒンジ取付け部に貫通する孔部53を通してボルトプレートのナット43にロックボルト45を螺合してボルトプレートをフロントドアに仮止めし、ボルトの先端をボディー1に固定したヒンジ8に設けたボルト取付け孔52に挿入し締結ナット54で締結する。そして、複数の貫通孔のうち1箇所の貫通孔41Aを基準孔とし、それ以外を逃がし孔として、基準孔に貫通するボルト42を中心軸とし、ドアサッシュ部を固定基準としてフロントドアを建付けた後、ロックボルトを本締めしてボルトプレートを固定する。 (もっと読む)


【課題】金属粉対策を講じた部品取付け装置を提供することを課題とする。
【解決手段】部品取付け装置10では、部品保持治具16の保持部71の近傍に、ボルト203をねじ込むためにナット199のねじ穴207に向けてエア205を供給するエア噴出し口90と、ナット201のねじ穴に向けてエア206を供給するエア噴出し口100とが設けられている。
【効果】ボルト203のねじ込み前にねじ穴207に金属粉208が付着していた場合であっても、第1エア噴出し口90からエア205を噴出し、金属粉208を除去する。すなわち、本発明によれば、金属粉対策を講じた部品取付け装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】ドアをボディから確実に取り外しできるドア取り外しシステムを提供すること。
【解決手段】ドア取り外しシステムは、自動車のボディ10にボルト12で固定されたドア11を、このボディ10から取り外す。このドア取り外しシステムは、ドア11を把持して搬送可能な双腕ロボットと、ナットランナ71と、双腕ロボットおよびナットランナ71を制御する制御装置と、を備える。制御装置は、双腕ロボットによりドア11を把持し、ナットランナ71のソケットをボルト12に嵌合して、ナットランナ本体によりソケットを所定回転数だけ回転させ、ソケットの後退距離xを測定し、この測定した後退距離xが所定距離以上である場合には、ボルト12が外れたと判定する。 (もっと読む)


【課題】車両のドアを所定の開放状態に固定するべくドアヒンジに着脱可能に取り付けられるドア固定治具において、ドアヒンジへの特別な構成の追加を抑え、かつ該ドアヒンジに容易かつ強固に取り付け可能とする。
【解決手段】車体側ヒンジブラケット101の起立部101bに当接すると共に車体側ヒンジブラケット102の切り欠き部Aに係合可能な係止部材1と、該係止部材1に回動可能に支持される回動部材3とを有し、ドアDの所定の開放時に、前記係止部材1が前記起立部101bに当接すると共に前記切り欠き部Aに係合し、かつ前記回動部材3が両ヒンジブラケット101,102間に形成される隙間Sからヒンジ内側に入り込み、この状態で前記回動部材3が回動して前記係止部材1と共に前記起立部101bを挟持する。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体本体に予め取り付けられたドアヒンジへのドア取り付け方法において、ドア組み付け工数の削減を図ると共に車体本体へのドアの接触を防止する。
【解決手段】各ドア側ヒンジ取り付け部14,17のネジ孔16,18にガイドピン41の基端側を挿通し、この状態で前記各ドア側ヒンジ取り付け部14,17を各ドアヒンジ21,31に接近させ、前記各ガイドピン41の先端側を各ドアヒンジ21,31における対応するボルト挿通孔27,36に挿通した後、ガイドピン41が挿通されていないネジ孔15,19及びこれに対応するボルト挿通孔26,37間をボルト締結し、その後に前記各ガイドピン41を前記ネジ孔16,18及びボルト挿通孔27,36から抜き取って、当該ネジ孔16,18及びボルト挿通孔27,36間をボルト締結する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共にドアの取付精度を向上させることができるドア取付用位置決め治具を提供すること。
【解決手段】車体側ヒンジアーム41とドア側ヒンジアーム42とが支軸51を介して回動可能に連結されたドアヒンジ5,6を設け、車体側ヒンジアーム41を予め車体2に固定し、ドア側ヒンジアーム42にドア3を取り付ける際に、ドアヒンジ側取付孔49とドア側取付孔32とをセンタリングするドア取付用位置決め治具12であって、ガイドプレート65と、ドアヒンジ側取付孔49に貫通するガイドピン69と、ガイドプレート65と支軸51との間に向けて進退移動可能に設けられるストッパ64とを備え、ガイドピン69をドアヒンジ側取付孔49に貫通させた状態で、ストッパ64をガイドプレート65と支軸51との間に進出させ、ガイドピン69を貫通状態に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドアヒンジをエアクランプ機構にてクランプ固定する構成であっても、ドアヒンジ取付治具の取り回しが容易となるようにする。
【解決手段】 ドアヒンジ取付治具1を治具置き台11にセットした状態で、外部のエアポンプからエアホース55および着脱式エアジョイント部63を介して供給される加圧エアを、アキュムレータ66に保持させる。ドアヒンジ取付治具1を治具置き台11から外し、操作スイッチ72をオン操作することで、アキュムレータ66下流のチェックバルブ70がアキュムレータ66とエアシリンダ27とを連通させる。これによりエアシリンダ27が駆動し、クランプ手段15が作動してドアヒンジ13をクランプする。この状態で、ドアヒンジ取付治具1を車体に位置決め固定した後、ドアヒンジ13を車体に締結固定する。 (もっと読む)


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