説明

Fターム[3D127CC18]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓の位置・構造 (879) | 複数枚のパネル(ガラス)よりなる (22) | 2枚のもの (20) | 上下に分割 (10)

Fターム[3D127CC18]に分類される特許

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【課題】第1及び第2のリヤウィンドシールドの双方の後方視界を良好に保つことを可能にする。
【解決手段】車体11の後方視界を確保する第1のリヤウィンドシールド21と、この第1のリヤウィンドシールド21の下部に設けられ、後方視界を拡げる第2のリヤウィンドシールド22と、を備えた車両のリヤウィンドシールド構造体20であって、車体後方の路面からの反射で第2のリヤウィンドシールド22から第1のリヤウィンドシールド21へ映り込む反射光を遮る遮光壁23を、第1のリヤウィンドシールド21と第2のリヤウィンドシールド22との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】上窓の窓枠下辺部への結露水の滞留を阻止して下辺部部の錆び付きを防止する。
【解決手段】上窓14と下窓15とから成り、上窓14は窓枠の外面にガラス板16を取付けて構成されるキャビンの前窓において、上窓14の窓枠下辺部19とガラス板16との間に、ガラス板16の内面に生じる結露水を下辺部下方に流出させる隙間Cを設けた。また、下辺部19を、垂直壁19aと傾斜壁19bとから成る断面V字形に形成し、垂直壁19aにトリム23を設けるとともに、底部に水抜き穴24を設けた。 (もっと読む)


【課題】ドアウインドウパネルの昇降位置に拘わらず、ドアウインドウパネルの外面からドア内部に侵入した水に起因する側方視界窓部の視界悪化を防止する。
【解決手段】ドア窓部の下方には側方視界窓部が配置され、側方視界窓部の車室内側及び車室外側は、サイドウインドウインナパネル及びサイドウインドウアウタパネル6によって閉止される。ドア窓部を昇降するドアウインドウパネル3の下端部18の外面3bには、前後方向に延びる樋状の水受けレール25が設けられる。水受けレール25の前端部27は、サイドウインドウアウタパネル6のうちサイドウインドウインナパネルを介して車室内から視認可能な可視領域24よりも前方に配置され、後端部28は、可視領域24よりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】フロント・ウインドウを有するゴルフカートは炎天下で使用する場合に、キャビン内への外気の侵入がフロント・ウインドウで遮られるためにキャビン内の温度が上昇して不快感を催す。
【解決手段】カート1は、フロント・ウインドウ13に通気口21及び該通気口を開閉するルーバー14を備えていて、ルーバー14により通気口21を開放して走行することにより、外気を通気口21からキャビン内に効果的に取り入れて乗員に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】上部ガラスと下部ガラスを一体的にして上方へ回動して収納可能とし、フロントガラスを案内するレールを簡単な構成とする。
【解決手段】 キャビン10前面に設けるフロントガラス21を上部ガラス31と下部ガラス32に分割し、該フロントガラス21を上方へ回動してルーフ20下方に収納可能とするフロントガラス21において、上部ガラス31の左右両側を支持する側部枠33c・33cに、下部ガラス32の両側辺を摺動ガイドする下部ガラス用レール45・45と下部ガラスの固定手段となる上係合部46を設けた。 (もっと読む)


【課題】前窓の開閉力を低減させることができるとともに、前窓をキャビンの前面に配置した場合のオペレータの良好な視界を確保することができる。
【解決手段】キャビン1の前面に設けられる上前窓2を天井部4まで摺動させる摺動手段と、天井部4で上前窓2をロック可能なロック装置8と、このロック装置8の故障時の安全装置である落下防止装置10を備え、摺動手段は、一端が上前窓2の側面を形成するフレーム2に回動自在に連結され、他端がキャビン1のフレームに回動自在に連結されるアーム7を有し上前窓2の両側のそれぞれに配置される一対のリンク機構を含み、落下防止装置10は、キャビン1の本体を構成するフレーム9に設けられ、天井部4に配置された上前窓2に対向するようにこの上前窓2の下方に位置し、上前窓2が落下しようとした際に上前窓2に当接して上前窓2を支持する支持部、すなわちL字ピン10Dを有する。 (もっと読む)


【課題】 窓枠フレームの構成に簡単な改造を施すことによって、開口面積を十分に確保しながら、開閉ハンドル等を取付けるに安定した姿勢の窓透明部を得ることのできる作業機のキャビン窓構造を提供する。
【解決手段】 窓枠フレーム10に平行な状態で固定窓ガラス12と可動窓ガラス11とを装着し、窓枠フレーム10を、窓枠フレーム10が取付固定されるドアフレーム8に取り付けられる板状の取付部10Bと、可動窓ガラス11を移動自在に支持するレール部10Aとで構成する。レール部10Aにおける可動窓ガラス11を支持する内部空間を形成する壁10Cに固定窓ガラス12を取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】産業車両、特にフォークリフトに好適な運転室の構造に関し、既存の車両に簡易に取り付けることができ、乗り降りや始業点検作業を煩雑にすることなく、比較的温暖な地域の屋外で使用されるフォークリフトの運転者を風雨から十分に保護することができる運転室を提供する。
【解決手段】天井1と、この天井を支持する左右の前柱2及び後柱3と、両側辺を左右の前柱2に固定されて運転室の前面下半部を遮蔽している透明な前面板11と、上辺回りに前上方に回動かつその回動位置を保持可能にして天井1の前縁に装着された透明な前庇板25とを備えている。好ましくは、両側辺を左右の後柱3に固定されて運転室の背面上半部を遮蔽している透明な背面板を備え、更に好ましくは、運転室の右側面上部を遮蔽している透明な右側面板15と、天井1の左側縁に装着された透明な左庇板27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転席の上方を覆うキャノピーを備え、且つ機体の前方にブームを配置して走行しながら薬剤散布を行う自走式ブームスプレーヤ等の作業車両において、当該ブームから散布された薬剤がオペレータに直接かかることを防止する着脱容易な風防を設ける。
【解決手段】運転席19の前方に立設したキャノピー24の左右の支柱22L,22Rに着脱自在に取り付けた取付部材41を介して、当該運転席19の前方を覆う風防35を工具を用いることなくワンタッチ着脱できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】搭乗者に快適な外気を供給することができ、且つ雨や雪などが車内に侵入することを効果的に防止することのできる移動用カートを提供する。
【解決手段】座席16と操舵機構17とを有する搭乗設備4と、搭乗設備4の上方を覆う屋根パネル5と、下板24、及び下板24の上端部分且つ前方に空隙を介して重ねられた重複部位を有し下板24の上方に配設された上板23を備え、下板24の下端から上23板の上端に向かって後方に傾斜した状態で搭乗設備4の前方を覆うフロントパネル6とを具備する移動用カート1とする。上板23と下板24との間に空隙が設けられていることによって、フロントパネル6に当たる風を効果的に車内に導入することができる。また、上板23は下板24の上端部の前方に重ねられる構成であるため、上板23に投下した雨粒が下板24の上端部を超えて、空隙から車内に侵入することを防止できる。 (もっと読む)


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