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Fターム[3D127DF07]の内容

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【課題】開閉方向に移動可能に設けられたガラスの下端部に設けられ、ガラスの開閉方向と略直交する方向に延びるガイド部を有するリフトアームブラケットと、基端側に回転中心を有し、中間部にドリブンギヤが設けられたリフトアームと、ドリブンギヤに噛合するギヤを回転駆動する駆動源と、リフトアームの先端部に回転可能に設けられ、リフトアームブラケットのガイド部に移動可能に係合するスライダとを具備したウインドレギュレータに関し、軽量で、コストダウンを図れるウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】長手方向にビード41、43が形成されたリフトアーム35であって、ビード41、43は、先端側のスライダが設けられる面35eから基端側の回転中心がある面35gまで連続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】揺動開閉自在な窓板材を中間揺動姿勢に保持する窓開閉ユニットを構成する。
【解決手段】主軸芯X周りで揺動自在に連結された第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2とで構成される開閉リンク機構Lを、車体側の中間フレーム22とサイドガラス27との間に備えている。第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2との重なり合う部位の一方に凹部56を形成し、他方に凸部64を形成し、サイドガラス27が中間揺動姿勢Fmにある状態で凹部56に凸部64が主軸芯Xに沿う方向から弾性的に係合するように保持機構Kを構成した。 (もっと読む)


【課題】車両のウインドガラスを昇降させるリフトアームの作動速度のばらつきを抑えることができる車両用ウインドレギュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】リフトアーム2に固着されたセクタギヤ6とともに、車両ドアのパネルに固着されたベース4に立設された軸部5に挿通される円形のワッシャ9が、中心部に軸部5を挿通する円形孔9aが形成され、その円形孔9aの内周縁に切欠き9bが形成されることで、軸部5をカシメ加工したときに、切欠き9bに径外方向に押しやられた軸部が食い込み、ワッシャ9が回動しないように固定されるため、カシメ量によるセクタギヤ6と軸部5との摺動抵抗の増減が抑えられ、リフトアームの作動速度のばらつきが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ軽量で、組付作業性にも優れた車両用リヤドアの窓昇降装置を提供する。
【解決手段】ドアパネルの上縁部とドアフレームで囲まれる窓開口を有するドア本体部と、このドア本体部とは別に形成され、ドア本体部に取り付けられて窓開口を前後に区画するデビジョンバーと、デビジョンバーにより区画された前方の窓開口部に昇降可能に支持されるウインドガラスとを有し、このウインドガラスを昇降させる昇降駆動機構がデビジョンバーに組み付けられていることを特徴とする車両用リヤドアの窓昇降装置。 (もっと読む)


【課題】前窓の開閉力を低減させることができるとともに、前窓をキャビンの前面に配置した場合のオペレータの良好な視界を確保することができる。
【解決手段】キャビン1の前面に設けられる上前窓2を天井部4まで摺動させる摺動手段と、天井部4で上前窓2をロック可能なロック装置8と、このロック装置8の故障時の安全装置である落下防止装置10を備え、摺動手段は、一端が上前窓2の側面を形成するフレーム2に回動自在に連結され、他端がキャビン1のフレームに回動自在に連結されるアーム7を有し上前窓2の両側のそれぞれに配置される一対のリンク機構を含み、落下防止装置10は、キャビン1の本体を構成するフレーム9に設けられ、天井部4に配置された上前窓2に対向するようにこの上前窓2の下方に位置し、上前窓2が落下しようとした際に上前窓2に当接して上前窓2を支持する支持部、すなわちL字ピン10Dを有する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに搭載したキャビンにおいて、後方のみならず横外側方からの外気導入を効率良く行ない、さらに、エアコン等のメンテナンスを容易に行なうことを課題とする。
【解決手段】トラクタの運転部を包囲するキャビン7であって、該キャビン7後部のリヤウインド10は、伸縮作動可能なダンパー14を介して下端側が上端側を揺動支点として上下方向に揺動開閉作動するように設け、前記リヤウインド10の左右両側部には該リヤウインド10側を支点として前後方向に揺動開閉可能なサイドウインド23を設けてあることを特徴とする。また、キャビン7上部のルーフ11は、リヤウインド10と共用の揺動支点軸13に枢着されて上下揺動開閉可能に構成したことを特徴とするトラクタのキャビンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】ベースプレート又はドアインナパネルを保護しながら部品点数の削減を図ることができるウインドレギュレータ用ベースプレートの取付構造を得る。
【解決手段】ウインドレギュレータ用ベースプレート取付構造10では、車両のサイドドア12を構成するドアインナパネル14の車幅方向外側に固定されたベースプレート42が、サイドウインドウ22を開閉するようにドアガラス24を駆動するウインドレギュレータ16を支持している。ベースプレート42は、上フランジ部50の取り付け足50A、50Bにおいてドアインナパネル14に締結されると共に、下フランジ部52の取り付け足52Aにおいてドアインナパネル14に締結されている。 (もっと読む)


【課題】ウインドレギュレータ装置のイコライザアームの塑性変形量の軽減。
【解決手段】リフトアーム2と、リフトアーム一面2b側に配置した第1のイコライザアーム3及び他面2c側に配置した第2のイコライザアーム4と、リフトアームに形成された貫通孔2aの周りに一体に形成されてリフトアーム一面側に突出するフランジ壁5と、貫通孔2aを貫通してフランジ壁5内周面と摺接する中刳柱状の軸部6と、第1のイコライザアーム3に軸部6の周囲で一体に形成されてリフトアーム一面と摺接する第1の環状突起7と、第2のイコライザアーム4に一体に形成されてリフトアーム他面と摺接する第2の環状突起8と、第1のイコライザアーム3に第1の環状突起7の内側で一体に形成され且つフランジ壁内周面5bとの間に隙間を形してフランジ壁内側へ突設する受け部9とを有し、軸部6がその端面6aを受け部9に接合した。 (もっと読む)


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