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Fターム[3D127DF26]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓のその他要素 (1,730) | ガラス保持具(形状、構成) (126)

Fターム[3D127DF26]に分類される特許

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【課題】簡単な構成であって、かつガイドレールに対してインナーガイドが所定の精度で所定の位置に取り付けられたウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】車両の窓ガラスに連結されるキャリアプレートと、前記キャリアプレートの昇降を案内するガイドレール1と、上昇用インナーケーブルと、下降用インナーケーブルと、前記ガイドレールに取り付けられ、前記インナーケーブルが挿通されるインナーガイドとを備えたウインドレギュレータにおいて、前記インナーガイドには、前記ガイドレールと嵌合する嵌合部を有し、前記ガイドレールには、前記ガイドレールの一部が変形することより形成された、前記嵌合部と嵌合する嵌合受部6を有する。 (もっと読む)


【課題】ドアの捩れによってキャリアプレートがガイドレールから外れることがないウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】車両の窓ガラスに連結されるキャリアプレート2と、キャリアプレート2の昇降を案内するガイドレール1と、ガイドレール1の一端に設けられた方向転換部材と、駆動部と、キャリアプレート2に一端が連結され、方向転換部材を経て他端が駆動部に連結された上昇用インナーケーブルと、キャリアプレート2に一端が連結され、他端が駆動部に連結された下降用インナーケーブルと、を備えたウインドレギュレータにおいて、ガイドレール1は柱状であり、キャリアプレート2は、ガイドレール1が挿通され、ガイドレール1を周回り方向に囲周する挿嵌部を有するウインドレギュレータを用いる。 (もっと読む)


【課題】ウインドレギュレータにおいて、簡単な構造で、駆動ギヤとラックベルトとを安定して噛合させる。
【解決手段】駆動モータ4に取り付けられる駆動ギヤ5と、駆動ギヤ5に噛合し駆動ギヤ5の双方向回転により移動してキャリアを昇降させるオープンエンドのラックベルト10と、駆動モータ4を固定支持するフレーム9と、を備えたウインドレギュレータにおいて、フレーム9は、駆動ギヤ5の歯面を囲むように駆動ギヤ5の軸心回りに環状に形成される環状壁部31Bを有し、環状壁部31Bに形成された開口部から駆動ギヤ5の一部が露出してラックベルト10と噛合する構造からなり、ドライブ経路R1寄りの壁端部32Aと駆動ギヤ5の歯面との間隔寸法S1が、環状壁部31Bの内周面と駆動ギヤ5の歯面との間隔寸法S2よりも小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】 ガラスホルダとキャリアプレートとを確実に固定することができ、固定後にそれらの相対移動を防止してガタつきの発生を防ぐことができるウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】 車両の窓ガラスに固定されたガラスホルダと、駆動部により昇降駆動されるキャリアプレートとを備え、ガラスホルダとキャリアプレートとを締結部材で固定するウインドレギュレータにおいて、ガラスホルダまたはキャリアプレートの一方には係合部が設けられ、他方には所定の長さを有する係合受部が設けられており、ガラスホルダとキャリアプレートとを締結部材で固定したときに、係合部と係合受部が接触し、係合部と係合受部との少なくとも一方が他方の接触面の形状に合わせて変形することによって、係合部と係合受部とが係合状態となる。 (もっと読む)


【課題】組付が容易であり構造がシンプルな嵌合組付構造を提供する。
【解決手段】嵌合組付構造は、ガラスホルダ1と、キャリアプレート7とを有している。ガラスホルダ1およびキャリアプレート7の一方は、窓ガラス4の幅方向Wと窓ガラス4が開閉するために移動する高さ方向Hとの双方に対して斜め方向Sに延在する溝部2を有している。ガラスホルダ1およびキャリアプレート7の他方は、溝部2と嵌合する凸部3を有している。ガラスホルダ1は互いに直交する高さ方向Hと幅方向Wとに延びる面を有する窓ガラス4を保持するためのものである。キャリアプレート7はガラスホルダ1と嵌合し、窓ガラス4を開閉するために昇降可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】強度の高い軸支部を有するプーリカバーを備えたウインドレギュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】車両の窓ガラスWに連結されるキャリアプレート2と、キャリアプレート2を昇降駆動する駆動部3と、キャリアプレート2に一端が連結され、他端が駆動部3に連結されたワイヤ4a、4bと、キャリアプレート2と駆動部3との間に配置され、ワイヤ4aの配索方向を変更する方向転換部材5とを備えたウインドレギュレータ1において、方向転換部材5は、プーリ52と、プーリカバー53と、プーリカバー53との間でプーリ52を支持するプーリサポート54とを有し、プーリカバー53は、底部53bを有する筒状の軸支部53cを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、確実にワイヤへ張力が付与できるウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】窓ガラスが固定されるキャリアプレートと、キャリアプレートの昇降を案内するガイドレールと、ガイドレールの端部に設けられるワイヤ巻回部材と、ワイヤを介してキャリアプレートを昇降駆動する駆動部とを有するウインドレギュレータにおいて、ワイヤ巻回部材は、ガイドレールの端部を収容するガイドレール収容部と、ガイドレール収容部と連通した開口部とを備え、開口部には、ガイドレールとワイヤ巻回部材との少なくとも一方が、ワイヤの張力が緩む方向へ移動するのを防止するストッパが挿通される。 (もっと読む)


【課題】チャンネルガイドにおけるスライダーの摺動範囲を大きくして、ウインドガラス等の部品に対する設計上の制約を緩和することができる自動車用ウインドガラスの昇降装置を提供する。
【解決手段】前記メインアーム21に支持されたスライダー33が上側チャンネルガイド17に摺動可能に保持され、前記メインアーム21が可動するとスライダー33が上側チャンネルガイド17内を摺動して前記上側チャンネルガイド17およびウインドガラス9が上下動する自動車用ウインドガラスの昇降装置11である。上側チャンネルガイド17にチャンネルブラケット49を設け、該チャンネルブラケット49に後側ガラスホルダー15を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】オープンカーの樹脂製のサイドウインドウプレートの剛性の向上を図ることができるサイドウインドウ構造の提供。
【解決手段】本発明は、開閉自在なルーフを設けたオープンカー1の窓枠の無いサイドドア2から昇降可能な樹脂製のサイドウインドウプレート3と、サイドドア2の上縁から上方に突出し、サイドウインドウプレート3の前縁と係合する前縁支持部材4と、サイドドア2の上縁から上方に突出し、サイドウインドウプレート3の後縁と係合する後縁支持部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャリアプレート保持部より方向転換用部材を取り付ける部分の強度が高強く、かつ、重量を軽くできるガイドレールを用いたウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】窓ガラスが連結されるキャリアプレートと、キャリアプレートの移動を案内するガイドレールと、ガイドレールに取り付けられた方向転換用部材と、駆動部の駆動力を、方向転換用部材を経てキャリアプレートへ伝達する伝達部材とを有するウインドレギュレータにおいて、ガイドレールは、1枚の板状部材から形成され、キャリアプレートを移動可能に嵌合するキャリアプレート保持部と、キャリアプレート保持部の延設部を重ねて接合した重層部とを有しており、方向転換用部材は、重層部に取り付けられることを特徴とするウインドレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとドラムハウジングの接続部を薄くしつつ、ガイドレール及びドラムハウジングを簡単に成形することが可能な車両用ウインドレギュレータ装置を得る。
【解決手段】ドアパネル11、12に固定した、スライドウインド16の昇降方向に沿って延び、かつスライダを移動案内するガイドレール22と、ドアパネルに、ガイドレールの下方に位置させて固定したドラムハウジング28とを、樹脂の一体成形品である一体型ガイドレール21とした。 (もっと読む)


【課題】揺動開閉自在な窓板材を中間揺動姿勢に保持する窓開閉ユニットを構成する。
【解決手段】主軸芯X周りで揺動自在に連結された第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2とで構成される開閉リンク機構Lを、車体側の中間フレーム22とサイドガラス27との間に備えている。第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2との重なり合う部位の一方に凹部56を形成し、他方に凸部64を形成し、サイドガラス27が中間揺動姿勢Fmにある状態で凹部56に凸部64が主軸芯Xに沿う方向から弾性的に係合するように保持機構Kを構成した。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュに昇降自在にガイドされた窓ガラスをワイヤ式ウィンドレギュレータを介して昇降させる車両の窓ガラス昇降装置において、ワイヤ式ウィンドレギュレータのガイドレールとスライダとの摺動抵抗を減ずる。また、異なる車種(異なる曲率の窓ガラス)であっても、一定範囲でガイドレールを共用化することが可能な窓ガラス昇降装置を得る。
【解決手段】互いに係合関係にあるガイドレールとスライダの車幅方向のクリアランスを、該スライダ(すなわち窓ガラス)の上死点近傍と下死点近傍の少なくとも一方において小さく設定し、中間部分で大きく設定した車両の窓ガラス昇降装置。 (もっと読む)


【課題】所望の車体剛性を得られ、取付作業性の良好なウエスト部補強構造を提供する。
【解決手段】ウインドウ本体7が挿入される充部な開口面積を有するウインドウ挿入開口部10を、内部空間DSの上部に形成する。
予めインナレインフォース18及びアウタレインフォース19とが接合されて、サブアッセンブリ状態となったウエストレインフォース部材17に閉断面WSを設けて、シートサイドインナパネル部材3に車幅方向で接合する。
ウインドウ挿入開口部10の周縁には、予めウエストレインフォース部材17のスタビライザ座面部21,21に装着されたスタビライザ部材23,23が、スライド位置調整可能な状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】全体形状を車種毎に異ならせることなく、また、大型のプレス装置を必要とすることなく、実質的にドア内パネルに一体にガイドレールを備えたウィンドレギュレータを得る。
【解決手段】窓ガラスに結合される第1のスライダを昇降自在に支持する第1のガイドレールと、ドアパネルに対する上下の接続部を有する第1のドア内パネル;及び同じ窓ガラスに結合される第2のスライダを昇降自在に支持する第2のガイドレールと、ドアパネルに対する上下の接続部を有する第2のドア内パネル;を有し、この第1、第2のドア内パネルにそれぞれ、互いに重ね合わされる重畳板部を形成し、両重畳板部を、第1、第2のガイドレールを互いに平行とした状態で、結合する結合部を設けたウィンドレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、製造も容易で、確実にワイヤへ張力が付与できるウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】ガイドレールの端部には、張力付与方向側に第1保持部と、張力弛緩方向側に第2保持部とを所定間隔を開けて互いに隣接するように具備し、第1ワイヤガイドと第2ワイヤガイドとの少なくとも一方が、張力付与方向および張力弛緩方向にガイドレールと相対移動可能に嵌合されるガイドレール嵌合部と、張力弛緩方向に延びる延設部と、延設部に設けられたフックとを具備することによって、ガイドレール嵌合部をガイドレールに沿って張力弛緩方向へ移動させたときに、フックが第1保持部を越えて第2保持部に達し、その後張力付与方向へ移動させたときに、フックが第1保持部と第2保持部との間に嵌合され、張力弛緩方向への移動が規制されることを特徴とするウインドレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で、かつ簡易な構成で、異音の発生を防止することのできるウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】キャリアプレート3に連結される上昇用ワイヤ4の端部には、鍔部4bを有する上ワイヤエンド4aが連結されており、前記キャリアプレートには、天壁13と、その天壁の周縁から下方に延びる周壁14とで囲まれた中空部Sを有するワイヤエンド収容部6が形成され、前記ワイヤエンド収容部には、前記周壁から前記中空部に突出し、ワイヤエンド収容部の軸方向に沿って複数本の突条14cが形成されており、前記鍔部は、前記突条の少なくとも2本と接触することを特徴とするウインドレギュレータ1。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で幼児に対する安全性を十分に確保することができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】制御部2は、操作スイッチ5aが、所定時間内に所定回数以上操作されたときに、幼児が操作スイッチ5aをデタラメに操作している、いたずらを行っていると判断する。制御部2は、幼児がいたずらしていると判定した場合に、窓ガラス101の閉操作が行われると、当該閉操作を無効にし、駆動回路3による窓ガラス101の移動を禁止する駆動制限、または、駆動回路3による窓ガラス101の移動速度を通常よりも低速にする駆動制限を行う。これにより、幼児のいたずらに対する安全性が確保できるとともに、本体のコストアップが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ガラスホルダ及びキャリアプレートの連結作業における前後方向の位置ずれを効果的に防止できる構造を提供する。
【解決手段】キャリアプレート20は、室内側面から室外側面に貫通する第1のボルト挿通孔2024と、室内側又は室外側に張り出したホルダ載置部202と、このホルダ載置部202の先端部から上方に突出する掛止縦壁部(一方側移動規制部)2023とを有しており、ガラスホルダ10は、連結部102に設けられた室内側面から室外側面に貫通する第2のボルト挿通孔と、連結部102からキャリアプレート20側と反対側に突出するホルダ突起部とを有し、ガラスホルダ10の当接部1041がキャリアプレートのホルダ載置部202上に載置された状態で、ガラスホルダ10が前後方向一方に移動したとき、ガラスホルダ10のホルダ突起部がキャリアプレート20の掛止縦壁部2023に当接することによりガラスホルダ10の移動が停止されるように構成されている。 (もっと読む)


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