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Fターム[3D127FF02]に分類される特許

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【課題】車両窓の開閉中により迅速に、かつ確実に開閉停止操作を行う車両窓操作装置を提供する。
【解決手段】車両窓の開閉操作を行う車両窓開閉装置1は、操作者の入力を受けつける入力部10と、操作の優先度を制御する優先度制御部20と、優先度に基づき、入力を操作として認識する操作認識部30と、操作認識部30の操作のうち車両窓操作を認識した場合、車両窓の開閉を制御する窓制御部40とを備え、窓制御部40が車両窓を開閉している間、優先度制御部20は、車両窓操作のうち車両窓の開閉停止操作の優先度を、開閉停止操作以外の操作の優先度よりも高め、窓制御部40は、優先度に基づいて操作認識部30が開閉停止操作を認識した場合、車両窓の開閉を停止する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの基準位置を精度よく設定して非検知領域を小さくし、挟み込み検知の精度を向上させたパワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】開閉体2とモーター5とモーターの回転に伴いパルスを発生するパルス発生部13と制御部10とを有し、制御部10は、パルスに基づき開閉体2の高さ位置を検出する位置検出手段と、基準位置に対応するパルス基準値を設定する基準位置設定手段と、パルスに基づきモーター5のロックの有無を検出するロック検出手段と、モーター5のロックを検出した場合に、開閉体2の高さ位置が非検知領域にあるか否かで、開閉体2が上端ロック位置に到達したか挟み込みを生じたかを判別する挟み込み検知手段と、モーター5の駆動電圧を検出する電圧検出手段とを有し、基準位置設定手段は、開閉体2が上端ロック位置に到達したと判別されると、モーター5の駆動電圧に応じてパルス基準値を補正し設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で幼児に対する安全性を十分に確保することができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】制御部2は、操作スイッチ5aが、所定時間内に所定回数以上操作されたときに、幼児が操作スイッチ5aをデタラメに操作している、いたずらを行っていると判断する。制御部2は、幼児がいたずらしていると判定した場合に、窓ガラス101の閉操作が行われると、当該閉操作を無効にし、駆動回路3による窓ガラス101の移動を禁止する駆動制限、または、駆動回路3による窓ガラス101の移動速度を通常よりも低速にする駆動制限を行う。これにより、幼児のいたずらに対する安全性が確保できるとともに、本体のコストアップが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】短時間で挟み込みを検出でき、後付けが簡単にできる異物挟み込み検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】異物挟み込み検出装置は、開閉機構に設けられた静電容量センサ15と、モータECU73の入力側に設けられ、スイッチ側からの開動作信号/閉動作信号,静電容量センサ15からの静電容量信号が入力され、モータECU73へ開動作信号/閉動作信号を出力するセンサECU85とからなり、センサECU85は、静電容量センサ15の静電容量の変化により異物挟み込みを判断し、閉動作信号が入力されている時に、異物挟み込みを判断すると、開動作信号を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の開閉部への物体の挟み込みを安全かつ確実に防止する。
【解決手段】挟み込み防止装置は、車両1のウィンドウ3Aが完全閉状態時に当接するウィンドウ枠部3Bの当接側端部3b内に枠形状に沿って配置され、物体を検知する静電容量センサ部10と、回路部20とを備える。静電容量センサ部10は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、静電容量センサ部10の表面上に検知範囲Zを形成して乗員の手49や指などを検知し、ウィンドウ3A等に接触する前に閉動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両に振動が生じた場合の挟み込みの誤検知を抑止すること。
【解決手段】車両に設けられた開口部を開閉する車両用開閉体の位置を制御する車両用開閉体制御装置であって、電源から供給される電力によって車両用開閉体を駆動する電動モーターと、電動モーターの回転により生じる負荷を推定する推定部と、推定部によって推定される負荷に応じて係数を決定するフィルタ制御部と、フィルタ制御部によって決定された係数と、推定部によって以前に推定された負荷と、に基づいて、推定部によって新たに推定された負荷を補正する補正部と、予め設定された閾値と補正部によって補正された負荷とを比較することによって、車両用開閉体と開口部の縁部との間に物体が挟まれたか否か判定する判定部と、判定部によって物体が挟まれたと判定された場合に電動モーターの回転を停止させるモーター制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 モータ回転に伴うパルスに基づいて開閉位置を算出し制御する開閉体の駆動制御装置において、基準となる全閉または全開位置を一定した間隔で更新設定する駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ2の回転に応じてパルスを発生するパルス発生手段5と、モータロック検出手段12と、開閉体1の全開または全閉位置を原点位置として設定する原点位置設定手段13と、モータの回転方向と、当該回転方向についてのパルスの発生数とに基づいて、原点位置からの開閉位置を算出する開閉位置算出手段10と、原点位置が設定された後のパルスを積算計数するパルス計数手段11とを有し、原点位置設定手段は、積算計数されたパルスの数が所定の値に達した後に、開閉体が原点位置に向けて駆動されてロック状態が検出された際に、そのときの開閉位置を新しい原点位置として設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 制御部への供給電圧が低下した場合に、制御部の消費電力を低減して制御部を動作保証が可能な電圧以上に維持することができる車両用開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】 車載バッテリ17より電力を受けて車両に設けられた開閉体4に駆動力を与える駆動モータ3と、開閉スイッチ2と、モータを駆動制御する制御部7と、駆動モータを駆動させるために使用するデータを記憶する記憶手段15と、車載バッテリから制御部に供給される電圧を供給電圧値として検出する電圧検出手段9とを有し、制御部は、供給電圧値と所定の第1閾値とを比較し、供給電圧が第1閾値以下になったと判定した場合に、記憶手段に記憶されているデータのチェックサムを算出して記憶手段に記憶させ、かつ駆動モータの駆動を禁止して待機状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コストアップすることなく、パワーウィンドウへの開閉操作を個別に有効化・無効化できるパワーウィンドウ制御システムを提供する。
【解決手段】 車両の各パワーウィンドウを開閉駆動制御する個別の駆動制御ECUと、各パワーウィンドウを操作ロック解除状態と操作ロック状態との間で独立に切り替えるための切替情報を入力する切替情報入力部と、切替情報入力部から切替情報を取得し、各駆動制御ECUに対し、対応するパワーウィンドウに対する該切替情報を送信する統括制御ECUとを備え、各駆動制御ECUは、受信する切替情報に基づいて自身が制御対象とするパワーウィンドウを操作ロック解除状態と操作ロック状態との間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】異物の挟み込みの有無を正確に判断することが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】ロータリエンコーダから出力されるモータの駆動状態に応じたパルス信号の周波数を検出して順次記憶する。検出した現在の周波数と記憶した過去の周波数との差分を算出する。算出した周波数の差分と前回設定した上限振動閾値および下限振動閾値とを比較した結果に基づいて、挟み込み閾値を変更する。算出した周波数の差分と未変更または変更後の挟み込み閾値とを比較した結果に基づいて、窓への異物の挟み込みの有無を判定する。挟み込みの発生が無ければ、算出した周波数の差分に基づいて上限振動閾値または下限振動閾値を変更する。 (もっと読む)


可動パーティションを監視する方法及びシステム。一実施の形態において、システムは、可動パーティション15に連結されるセンサ25と、駆動システム20と、コントローラ30とを含む。駆動システム20は可動パーティション15を動かすように構成される。一実施の形態において、ケーブル155によってパーティションに接続するドラム160を含むセンサ170は、駆動システムから独立している。センサ170はドラム160の回転運動を示す信号をコントローラに送信し、コントローラは、送信された信号を受信し、可動パーティションの速度、加速度、位置、及び動きの向きのうちの少なくとも1つを計算する。 (もっと読む)


【課題】種々の要因により開閉体の移動速度が変動しても、挟み込みを正確に検出することができる開閉体制御装置を簡易に実現する。
【解決手段】モータ回転速度の現在値と過去値とに基づいて回転速度の変化量を算出し、この変化量と所定の閾値との比較結果に基づいて異物の挟み込み有無を判定し、異物が挟み込まれたと判定された場合は窓を開くように制御する開閉体制御装置において、窓ガラスが閉方向に所定距離Lだけ移動したことを検出すると、回転速度の過去値としてより以前の過去値を選択し、当該過去値と現在値とを用いて回転速度の変化量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの開閉動作中においてバッテリ電圧が所定値以下に低下したときでも、このときの窓ガラスの位置を大容量のコンデンサを用いることなくメモリに書き込みを行うことができるようにし、かつ窓ガラスの位置ずれの発生を防止できるパワーウインド装置を提供する。
【解決手段】 モータ4の電源電圧が所定値以下に低下したときにモータ4に停止信号を出力するとともに、窓位置センサ7からの信号に基づいて算出したこのときの窓ガラス8の位置および動作方向を記憶手段に記憶させ、モータ4の電源電圧が所定値以上に復帰した際に、窓位置センサ7からの信号によって算出した窓ガラス8の位置と記憶している窓ガラス8の位置とが変化していると判定した場合には、記憶している窓ガラス8の位置に対して、そのときの動作方向に変化の大きさに応じた位置補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 装置が被水した際に、リーク検知のリアルタイム性を向上することができるパワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】 PWスイッチ6のスイッチ側コネクタ12に、被水検知端子21,22を設け、PWモータ7のモータ側コネクタ30に、被水検知端子38,39を設け、被水検知端子21,38を被水検知用ハーネス23で接続する。パワーウインドウ装置1が被水した際には、各コネクタ12,30内のDOWN端子14(31)及びUP端子16(32)がリークするのに先立ち、被水検知端子21,22,38,39がリークする。PWモータ7のCPU25は、被水検知端子21,22,38,39でリークを検出すると、スイッチ操作の判断基準となる閾値を設定変更する。 (もっと読む)


【課題】ウインドの駆動系に表れるガタの大きさに応じて起動キャンセル期間を最適化できる挟み込み検知機能付きパワーウインド装置を提供する。
【解決手段】MCU8は、モータ回転数のピーク検出を行い、ピークが検出された場合には、モータ起動時からモータ回転数が前記モータ入力比率の基準値Aに相当するモータ回転数に達するまでの時間Taとモータ起動時からモータ回転数がピーク値より低下して基準値Aに相当するモータ回転数に達するまでの時間Tbとを計測し、(Tb+Ta)時を起動キャンセル期間の終了時とする。また、モータ回転数のピークが検出されなかった場合には、モータ入力比率の変化率又はモータ回転数の変化率が所定値に達したときを起動キャンセル期間の終了時とする。 (もっと読む)


【課題】ウインドの駆動系に表れるガタの大きさに応じて起動キャンセル期間を最適化できる挟み込み検知機能付きパワーウインド装置を提供する。
【解決手段】MCU8は、モータ2の出力比率に基づいてモータ2及びウインド駆動機構3を含む駆動系に所定値以上のガタがあるか否かを判定し、所定値以上のガタがあると判定されたときには、モータ回転数のピーク検出時を基準とし、これに予め定められた付加時間を加算して起動キャンセル期間の終了時を設定し、駆動系に所定値以上のガタがないと判定されたときには、モータ回転数の変化率が所定値に達したとき又はモータ入力比率の変化率が所定値に達したときを前記起動キャンセル期間の終了時とする。 (もっと読む)


【課題】挟まれ荷重の軽減及び誤反転の防止を両立させることができるパワーウインドウ駆動装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラスの全開から全閉までの間の所定領域において、挟み込み判定をマスクするスタートマスク終了時点からこれに続くスタート処理時間終了時点までの第1所定領域T1、ウインドウガラスの全閉位置近傍の不感帯領域手前の第2所定領域T2においては、挟み込みの有無を判定するための挟まれ判定回数を、第1レベル信号の発生時だけは挟まれ荷重を他よりも軽減するような規定値Bに切り替える。これにより、挟まれ荷重を軽減させつつ、所定領域での挟み込みを正確に判定することができる。また、これ以外では、挟まれ判定回数を規定値Bに切り替えないので、誤反転も防止することができる。 (もっと読む)


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