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Fターム[3D127FF06]の内容

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Fターム[3D127FF06]に分類される特許

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【課題】運転者が車外にいても、ウィンドウの昇降が可能なウィンドウ昇降システム2を提供する。
【解決手段】車両1を走行させる駆動源11と、車両1に設けられる複数のウィンドウを電動で昇降するパワーウィンドウ装置15とを有する車両1に設けられるウィンドウ昇降システム2であって、車両1の外部のスマートキー13のFOBや携帯電話14の送信機から無線で送信された一括昇降信号dを受信する受信機7と、駆動源11の停止中に、受信機7から一括昇降信号dを入力した場合に、パワーウィンドウ装置15を制御して複数のウィンドウを一括して昇降させる制御装置6とを有する。車両1は、周辺環境に存在する環境エネルギを電力に変換する環境エネルギ発電装置3とその電力を蓄電するバッテリ4とを有し、制御装置6はその電力によって複数のウィンドウを昇降させる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置において、ECUに記憶される情報の書き込みを容易とするとともに、その情報の誤書き換えを抑制することにある。
【解決手段】同一のUART端子P7を通じて情報の書き込み処理及び車両情報の取得をすることができる。UART端子P7を通じて情報の書き込みが可能となることで、ECU20をケース等から取り出す手間がなく、マイコン21への情報の書き込みが容易となる。また、車両情報信号は第1の通信プロトコルにて送信され、書込情報信号は第2の通信プロトコルにて送信される。よって、第1の通信プロトコルにて送信される車両情報信号が、書込情報信号として誤って認識されること、ひいては誤ってマイコン21の情報が書き換えられることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両窓の開閉中により迅速に、かつ確実に開閉停止操作を行う車両窓操作装置を提供する。
【解決手段】車両窓の開閉操作を行う車両窓開閉装置1は、操作者の入力を受けつける入力部10と、操作の優先度を制御する優先度制御部20と、優先度に基づき、入力を操作として認識する操作認識部30と、操作認識部30の操作のうち車両窓操作を認識した場合、車両窓の開閉を制御する窓制御部40とを備え、窓制御部40が車両窓を開閉している間、優先度制御部20は、車両窓操作のうち車両窓の開閉停止操作の優先度を、開閉停止操作以外の操作の優先度よりも高め、窓制御部40は、優先度に基づいて操作認識部30が開閉停止操作を認識した場合、車両窓の開閉を停止する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの基準位置を精度よく設定して非検知領域を小さくし、挟み込み検知の精度を向上させたパワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】開閉体2とモーター5とモーターの回転に伴いパルスを発生するパルス発生部13と制御部10とを有し、制御部10は、パルスに基づき開閉体2の高さ位置を検出する位置検出手段と、基準位置に対応するパルス基準値を設定する基準位置設定手段と、パルスに基づきモーター5のロックの有無を検出するロック検出手段と、モーター5のロックを検出した場合に、開閉体2の高さ位置が非検知領域にあるか否かで、開閉体2が上端ロック位置に到達したか挟み込みを生じたかを判別する挟み込み検知手段と、モーター5の駆動電圧を検出する電圧検出手段とを有し、基準位置設定手段は、開閉体2が上端ロック位置に到達したと判別されると、モーター5の駆動電圧に応じてパルス基準値を補正し設定する。 (もっと読む)


【課題】運転席ユニットから他席ユニットに対する制御を単一の信号ラインを介して行う窓開閉制御装置を実現する。
【解決手段】運転席ユニット1と他席ユニット2とは、単一の信号ラインSLで接続される。他席ユニット2における窓開スイッチ21Dおよび窓閉スイッチ21Uの各接点SW1〜SW6を用いて、モータ23に流れる電流の方向を切り替える。運転席ユニット1で窓閉の操作がされたときは、窓閉スイッチ21Uの接点SW4〜SW6を通って、リレー22BのコイルX2に電流が流れ、リレー22Bの接点Y2が切り替わって、モータ23に正方向の電流が流れる。運転席ユニット1で窓開の操作がされたときは、窓開スイッチ21Dの接点SW1〜SW3を通って、リレー22AのコイルX1に電流が流れ、リレー22Aの接点Y1が切り替わって、モータ23に逆方向の電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】接点数が少なく接点容量の小さな操作スイッチを用いて、浸水時のモータ誤動作を防止する。
【解決手段】正転用リレー2aと、逆転用リレー2bと、正転用リレー2aを駆動するトランジスタQ4と、逆転用リレー2bを駆動するトランジスタQ7と、トランジスタQ4を駆動するトランジスタQ3と、トランジスタQ7を駆動するトランジスタQ6と、モータ13を正転させるためのUPスイッチ5と、モータ13を逆転させるためのDOWNスイッチ4と、UPスイッチ5から正転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ3をオン状態にする信号を出力し、DOWNスイッチ4から逆転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ6をオン状態にする信号を出力するCPU11と、浸水を検知する浸水検知回路17とを設け、浸水検知時にトランジスタQ3、Q6をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉部が同時的に開閉された場合に、一の開閉部のみをロック状態にすることができ、更に他の開閉部に開閉を継続させることができるモータ駆動装置の提供。
【解決手段】制御部2は、モータM1,M2,・・・夫々についてロック状態であるか否かを判定する。複数のMOSFETQ1,Q2,・・・がオン状態であり、モータM1,M2,・・・の内、1つのモータ、例えばモータM1についてロック状態を検出した場合、モータM2,M3,・・・に係るMOSFETQ2,Q3,・・・の内、オン状態にあるスイッチを間欠的にオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ微妙な人的コントロールを必要とせずに窓ガラスを少し開けることができるパワーウィンドウ装置を提供する。
【解決手段】
電動モータ3と、該電動モータ3により上下に駆動されて開閉される窓ガラス100と、該窓ガラス100を開閉作動するパワーウィンドウスイッチ103aとを備えた自動車用のパワーウィンドウの開閉装置であって、¥窓ガラス100の全閉時に、該窓ガラス100の全閉位置から更にパワーウィンドウスイッチ103aを閉方向に2回連続で作動させたとき、前記窓ガラス100を全閉位置から所定の開度に維持するモータ制御部32を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で幼児に対する安全性を十分に確保することができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】制御部2は、操作スイッチ5aが、所定時間内に所定回数以上操作されたときに、幼児が操作スイッチ5aをデタラメに操作している、いたずらを行っていると判断する。制御部2は、幼児がいたずらしていると判定した場合に、窓ガラス101の閉操作が行われると、当該閉操作を無効にし、駆動回路3による窓ガラス101の移動を禁止する駆動制限、または、駆動回路3による窓ガラス101の移動速度を通常よりも低速にする駆動制限を行う。これにより、幼児のいたずらに対する安全性が確保できるとともに、本体のコストアップが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】開閉体のオート動作中に作動が停止された場合に、自動的に開閉体をオート動作に復帰させる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開口部を開閉する開閉体と、開閉体を所定開度まで自動で駆動させる駆動手段14と、を備える車両の開閉体制御装置である。その開閉体制御装置10は、駆動手段への供給電圧が第1の所定値以下になった時に駆動手段による駆動を停止させる駆動停止手段102と、駆動手段による駆動の停止時において、車両のエンジンが始動中でありかつ供給電圧が第2の所定値以上になった場合には、駆動手段による駆動を再開させ、エンジンが始動中でない場合には、駆動手段による駆動を再開させない駆動再開手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で挟み込みを検出でき、後付けが簡単にできる異物挟み込み検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】異物挟み込み検出装置は、開閉機構に設けられた静電容量センサ15と、モータECU73の入力側に設けられ、スイッチ側からの開動作信号/閉動作信号,静電容量センサ15からの静電容量信号が入力され、モータECU73へ開動作信号/閉動作信号を出力するセンサECU85とからなり、センサECU85は、静電容量センサ15の静電容量の変化により異物挟み込みを判断し、閉動作信号が入力されている時に、異物挟み込みを判断すると、開動作信号を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】感度可変型の電界測定機能を備えた物体検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の窓枠とウィンドガラスとのうちの少なくとも一方には、3つ以上の電極32,34が配置されている。電界測定部52は、これらの電極32,34のうちの任意の2電極間の静電容量を測定して、2電極間に存在する物体を検知する。制御回路60は、ウィンドガラスの移動に応じて2電極の組み合わせを変更することによって、電界測定部52の感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】早期に挟み込み検出が可能になり、かつ挟み込みを判定するための検知荷重を小さく設定することができる、車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置(パワーウィンドウ駆動装置)では、推定負荷算出部13により、モータの回転速度、回転加速度及び駆動電圧からモータの推定負荷foを算出する。また、振動負荷算出部15により、車両(例えば、モータの制御基板や、ECU等)に取り付けた加速度センサの検出信号から所定の伝達関数に基づきモータの振動負荷fを算出する。そして、振動除去負荷算出部16により、推定負荷算出部13で算出された推定負荷foの算出値を、振動負荷算出部15で算出された振動負荷fの算出値により補正する。これにより、モータの推定負荷foから振動外乱による振動負荷fを除外する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の挟み込みをより好適に検知するとともに、実験などを行って当該開閉作動力を確認する手間を軽減することができ、ひいては開発工数を削減することができる開閉体の挟み込み検知方法を提供する。
【解決手段】車両に形成された開口部を開閉するサンルーフ3と、電動モータに移動駆動される駆動シュ13と、駆動シュ13の移動方向を変換してサンルーフ3に伝達し駆動シュ13の移動に伴ってサンルーフ3を開閉作動させる変換機構4と、駆動シュ13を移動駆動する電動モータの駆動力と閾値とを大小比較してサンルーフ3の挟み込みを検知する検知手段とを備えるサンルーフ3の挟み込み検知装置において、前記変換機構4の力学的構造に基づいて、サンルーフ3の開閉作動力を取得する取得手段と、挟み込み検知荷重が一致又は近似するように補正する補正手段とを備えたことを特徴とする開閉体の挟み込み検知装置。 (もっと読む)


【課題】早期に挟み込み検出が可能になり、かつ挟み込みを判定するための検知荷重を小さく設定することができる、車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置(パワーウィンドウ駆動装置)では、推定負荷算出部13により、モータの回転速度、回転加速度及び駆動電圧からモータの推定負荷foを算出する。また、振動負荷算出部15により、車両(例えば、モータの制御基板や、ECU等)に取り付けた加速度センサの検出信号からモータの振動負荷fpを算出する。そして、振動除去負荷算出部17により、推定負荷算出部13で算出された推定負荷foの算出値を、振動負荷算出部15で算出された振動負荷fpの算出値により補正する。これにより、モータの推定負荷foから振動外乱による振動負荷fpを除外する。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの開閉位置が不感帯領域などの特定位置領域に属する位置であるか否かを検知する開閉位置検知手段の検知精度の悪化が抑えられたウィンドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 位置検知ユニット7は、出力軸3の回転駆動力により回転する回転部材と、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属しない位置であるときに回転部材に係合せず、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属する位置であるときに回転部材に係合し、係合時に回転部材を介して伝達される出力軸3の回転駆動力により回転作動する作動レバー73と、作動レバー73の回転作動に基づいて切り換え作動する不感帯領域検知スイッチ75とを備える。作動レバー73の回転作動に基づいて不感帯領域を検知するため、検知精度が向上する。 (もっと読む)


モータがパネルを開放位置と閉鎖位置との間で駆動しているときに容量センサを用いて開口を貫通しているフィールドのキャパシタンスを測定し、測定したキャパシタンスをパネル位置と相関させて閉鎖中データを生じさせ、閉鎖中データを基準マップと比較して比較値を生じさせ、比較値がセンサの相対湿り度に依存したしきい値を超えた場合、クロージャパネルが閉鎖位置に向かって移動しているときにパネルの経路中に存在する物体を検出することによって車両ドア又は窓パネルが車両の開口を通って延びる障害物を挟むのを阻止する方法。しきい値は、所定のパネル位置におけるセンサのキャパシタンスを較正湿り度プロフィールと比較することによって求められるセンサの相対湿り度で決まる。
(もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて振動外乱に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】振動外乱の影響を受けて振動波形となった負荷推定値に対して、その波形における隣り合う最小値および最大値の平均値を負荷基準値とし、負荷基準値から最小値を減算した負荷減少量より最大値から負荷基準値を減算した負荷増加量の方が大きい場合の負荷増加量と負荷減少量との偏差が所定の挟み込み判定用閾値より大きい場合に挟み込みが生じたと判定する。パワーウィンドウ装置においてウィンドウの変位に応じてガイド部材などとの間の摺動抵抗が増大するような場合、摺動抵抗の増大分に応じて負荷基準値も増大し得るため、そのような摺動抵抗の増大による影響を排除することができ、正確な挟み込み判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】電圧・角速度・角加速度から制御サイクル毎に負荷推定値を算出する負荷推定値算出部8bと、走行中を判定する車速判定部8eと、走行判定に応じた判定用回数を判定部8cに出力する判定用回数設定部8fとを設ける。判定部により、負荷推定値が閾値以上になったサイクル回数が、非走行時と判定された場合には第1の回数連続することにより、走行時と判定された場合には第1の回数より多い第2の回数連続することにより挟み込みが生じたと判定する。悪路走行時の外乱振動に対して挟み込みの誤判定をしてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


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