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Fターム[3D203AA15]の内容

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Fターム[3D203AA15]に分類される特許

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【課題】
車体に設けられた取付け孔に挿通させたスクリューを用いて、車体と樹脂部品に一体に設けられたボス部とを締結する従来の部品取付け構造を採用すると、樹脂部品取付け時にスクリューの回転荷重がボス部に加わることでボス部と樹脂部品との結合部分に応力が集中し、樹脂部品表面に歪みや白化が発生し、外観品質を損なう。
【解決手段】
本発明の樹脂部品取付け構造は、
キャップ3のリヤフェンダー5の裏側の面と対向する面であるキャップ座面3eに設けられ、取付け孔5aを挿通するリブ3aを有し、
スクリュー4締結時にリブ3aが取付け孔5aの縁部と干渉することを最も主要な特徴とす
る。 (もっと読む)


【課題】 ウォータースクリーン現象を低減する車両前部構造を提供する。
【解決手段】 フロントバンパー11の後方下面をアンダーカバー20で覆う車両前部構造において、前記アンダーカバー20は、前記フロントバンパー11の下端部の後方に、上方に向かって開口する凹部20を画成する形状を具備する。 (もっと読む)


【課題】天井部における天井パネルの組み付け作業が容易にできるようにし、かつ、このようにした場合でも、車室の見栄えが良好に保たれるようにする。
【解決手段】車両の車体上部構造は、車体2の上面を形成するルーフパネル30と、ルーフパネル30の下方近傍に位置して車体2内部の車室9の上面を形成する天井部31とを備える。天井部31は、その外縁部を構成する天井枠部材34と、天井枠部材34で囲まれた天井開口35をその上方から閉じ、外縁部がルーフパネル30と天井枠部材34との間に形成された各間隙40〜42に挿入されると共に外縁部が天井枠部材34の上面に弾性的に圧接されて支持される天井パネル45とを有する。天井パネル45が車室9側から天井枠部材34の上面側に向かって天井開口35を通過できるようにする。天井パネル45の外縁部から天井開口35を通し車室9側に挿入可能とされる可撓性手掛体51を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両のキャビンとシャーシフレームとの締結強度を簡単な構成で効果的に向上できるようにする。
【解決手段】車両のキャビン5とシャーシフレーム6とを締結する車両の締結構造であって、キャビン5およびシャーシフレーム6の一方に設けられたマウントブラケット18と、その他方に設けられた被締結部材27と、該被締結部材27に止着される締結部材26と、上記マウントブラケット18と上記被締結部材27との間に配設される緩衝部材39とを有し、上記被締結部材27には、締結部材26が止着される止着部と、該止着部に上記締結部材26を案内する案内部とが設けられるとともに、該案内部の基端部には、車両の衝突時に上記シャーシフレーム6に入力された衝撃荷重に応じて変形した締結部材26に当接して該締結部材26を支持する支持部が設けられた。 (もっと読む)


【課題】複雑な管理を必要とせず荷台の支持剛性を低コストで確保できる荷台防振構造を提供する。
【解決手段】キャブ7後方の車両本体2上に、荷台4の前端部を、ヒンジ9を介して車幅方向に延びる軸回りに回動自在に設けると共に、荷台4の後端部をバネ10とショックアブソーバ11を介して設けた荷台防振構造において、前記バネ10が、車幅方向に延びると共に車幅方向の中央部を上方又は下方に膨らませるように湾曲する板バネ材からなる板バネ又は前記板バネ材を複数重ねて形成された重ね板バネからなるものである。 (もっと読む)


【課題】自動車の前突時にサイドフレームの車幅方向断面のせん断変形を抑制することができる自動車のフレーム構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に離間して車両前後方向に延びる一対のサイドフレーム13であって、車幅方向内方に開口したコ字状断面のアウタパネル51と車幅方向外方に開口したコ字状断面のインナパネル53とを接合して形成された閉断面を有するサイドフレーム13と、サイドフレーム13の前部の車幅方向外側に設けられキャビンを支持するキャブマウントブラケット31とを有し、キャブマウントブラケット31は、その上部がアウタパネル51の側面51aに接合され車幅方向外方に延び、その下部がアウタパネル51の側面51aよりも車幅方向内方に延びた延設部分61を有しこの延設部分61がインナパネル53の下面53aに接合されている。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時の衝突荷重をフレーム軸圧縮によって効果的に吸収する。
【解決手段】左右のメインフレーム122,122間に従来の第2クロスメンバに代わるX状の第2クロスメンバ132は一対の斜行メンバ134,134で構成され、この一対の斜行メンバ134,134はその長手方向中間部分で互いに交差する合流部180には共通のボルトを使ってミッションマウント部材182が固定されると共に斜行メンバ134,134が互いに連結されている。交差する斜行メンバ134,134の側部に形成される平面視三角形の領域に触媒容器194が配設される。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時に左右のメインフレームを利用して後輪の後退を抑える。
【解決手段】メインフレーム32の中間拡幅部32cから車幅方向外方に延びるキャビンマウントブラケット90は、前輪ホイールハウス106の後面に向けて延びる前輪受け部104を有する。前輪受け部104の前端面104aは前輪ホイールハウス106の後面、好ましくは車幅方向内側の面に対向して位置している。キャビンマウントブラケット90はメインフレーム32の下面に固設された補強プレート108を有している。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台の車両前方側の前壁を構成するデッキヘッダーと荷台の床面を構成するデッキフロアとの結合部の剛性を、省スペース化を考慮しつつ、効率的に向上させる。
【解決手段】荷物が積載されてデッキフロア30に荷重が入力されると、リインフォース150に力がかかる。そして、リインフォース150にかかる力をデッキヘッダー20で受ける。リインフォース150には、ビード50毎に角部156に凹部160が形成されている。凹部160はデッキフロア30のビード50の車両前方側端部部分(傾斜面52)ラップするように形成されている。したがって、ビード50が形成されていないデッキフロア30の車両前方側端部30Aの近傍(デッキヘッダー20とデッキフロア30との結合部)の剛性が向上されている。この結果、ビード50の車両前方側端部50Aを起点とするデッキフロア30の折れ変形及び残留変形が、抑制又は防止される。 (もっと読む)


溶接ブレースあるいは支柱を一体に有するヘッダーパネルを備えるピックアップトラック用荷台が開示されている。荷台は、荷台の左側および右側をそれぞれ画成する左右側壁と、左右側壁の少なくとも一方の後端に取り付けられるテールゲートと、左右側壁をつなぐ荷台床面と、左右側壁の前端をつないで荷台の前面を形成する本体部を有するヘッダーパネルと、を備える。ヘッダーパネルは、本体部から一体となって延在する左右側辺部を有する。これらは、荷台床面のレベルより上方において、ブレースを介在させることなく、直接、左右側壁に溶接される。左右ブレースは、ブレースの質量の大部分が、ヘッダーパネルの下端より下方になるように、荷台床面より下方において、ヘッダーパネルの下端および左右側壁に溶接されている。
(もっと読む)


【課題】ロッカに車幅方向外側から外力が作用した場合に、ロッカの車体前後軸線廻りの回転を抑制する。
【解決手段】車両10のボディ本体12のロッカ14に設けられた回転抑制ブラケット52の車幅方向内側端部が、車両10のフレーム20のサイドメンバ22に形成した開口部62から、サイドメンバ22内に取付けられた回転抑制カラー68内に挿入されている。このため、ロッカ14に車幅方向外側から外力が作用し、ロッカ14とともに回転抑制ブラケット52が車体前後軸線廻りに車体下方へ回転すると、回転抑制ブラケット52の車幅方向内側壁部52Eの下端部と回転抑制カラー68の下壁部68Jとが当接し、回転抑制ブラケット52の車体下方への回転を抑制するようになっている。この結果、ロッカ14の車体前後軸線廻りの回転を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】フレーム付車両に対し、ポールに対する前面衝突を考慮したラダーフレーム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】両側のサイドレール14を連結するクロスメンバのうち最も車両前方側に配設された第1クロスメンバ11が、車両前方に凸に曲げ形成された湾曲部11Aを有している。ポール衝突時に第1クロスメンバ11に衝突荷重が入力されると、湾曲部11Aが車両後方へ変形することで、該第1クロスメンバ11が車幅方向に延びようとする。一方第2クロスメンバ12の連結位置32の車両前方寄りには、脆弱部16(変形促進手段)が設けられているので、サイドレール14の前部14Aが車幅方向外側へ広がるように変形する。これにより、第1クロスメンバ11に入力されたポールからの衝突荷重が、両側のサイドレール14へ夫々伝達される。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバリアを横から投入・結合でき、複数長さのサイドメンバリアを安価に形成できる分割サイドメンバの結合構造を提供する。
【解決手段】溝型断面のアウター部材7、8とインナー部材9、10で角パイプ状断面のサイドメンバ1を形成すると共に、サイドメンバ1をフロントとリアに予め分割して形成し、かつ、分割部のフロント側にフロント結合部11を形成すると共に、リア側にリア結合部12を形成し、フロント結合部11とリア結合部12を結合・溶接してサイドメンバ1を製作する分割サイドメンバ1の結合構造において、アウターリア部材8をインナーフロント部材9内に嵌る溝型鋼で形成し、アウターフロント部材7の結合部13にアウターリア部材8を嵌合する絞り部14を形成し、インナーリア部材10をアウターリア部材8より小さな溝型鋼で形成し、インナーフロント部材9にインナーリア部材10を嵌める嵌込部16を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】フレームに影響するモーメントの発生を抑えつつ、取り付けるリーフスプリングの変形量の制約が少ないサスペンション構造を提供する。
【解決手段】サスペンション構造100は、サイドフレーム12を有するシャシーフレームと、シャシーフレームに入力される力を緩和するリーフスプリング20と、リーフスプリング20の一端をサイドフレーム12の外側面12fに取り付けるブラケット22と、リーフスプリング20の他端をサイドフレームの下面に取り付けるブラケット24と、を備える。サイドフレーム12は、車幅方向にクランク状に曲がった曲げ部12eが形成されており、曲げ部12eを挟んだ両側のフレーム部分のうち後部12bの第1の位置P1にブラケット22が固定され、第1の位置P1より車幅方向が広がっている曲げ部12eの第2の位置P2にブラケット24が固定されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両に対して付加的に設けられる還元剤タンクを効果的に配設することができる車両における還元剤タンク配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロアパネル2と、該フロアパネル2aの下方に着脱自在に取付けたスペアタイヤ5との間に尿素タンク1を配設した。これにより、車両Vに対して付加的に設けられる尿素タンク1を、本来デッドスペースとなるはずのスペアタイヤ5とフロアパネル2aとの間のスペースを利用して効果的に配設することができる。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの断面を大きくすることなしに、フロントピラー部の剛性および強度を確保する。
【解決手段】車体10のフロントピラー部10Aを構成するフロントピラー14と、フロントピラー14の車室12側に設けられたフロントピラーガーニッシュ40と、の間に車両上下方向に伸びるフロントピラー補強部材44がフロントピラー14に沿って設けられている。このため、フロントピラー部10Aの断面2次モーメントがフロントピラー14の閉断面20と、フロントピラー補強部材44の閉断面45とでアップするようになっている。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの接合部の強度を向上することができる車体パネル接合部構造を得る。
【解決手段】車体パネル接合部構造10は、サイメンアウタ38における車体上下方向に沿って延在する接合壁部40と、車体前後方向に長手とされたエプロン22の立壁部30の車体前後方向の後端部とが、車体前後方向に離間した2個所の接合部J1、J2にて接合されている。立壁部30には、接合部J1、J2間にビード50が車体上下方向に沿って設けられると共に、接合部J2に対する車体前後方向の前側にビード52が車体上下方向に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】前突荷重をフロアパネルのトンネル部の後端に設けられたクロスメンバに確実に伝達する。
【解決手段】車両のフロア10の後部を構成するリヤフロアパネル12におけるキック部21において、キック部21の下面側に結合されたアンダクロスメンバ24とリヤフロアパネル12とで形成され車幅方向に延びるアンダ閉断面が、リヤフロアパネル12のトンネル部18の後端18Aを、車両後方から支持している。また、キック部21の上面側に結合されたアッパクロスメンバ20とリヤフロアパネル12で形成され車幅方向に延びるアッパ閉断面がアンダ閉断面の上側に重なっている。 (もっと読む)


【課題】オフセット前面衝突時にロッカに作用する曲げ成分に対応して、該ロッカの各部の曲げ圧縮に対する剛性を合理的に高めて、該ロッカへ入力される衝突荷重を合理的に受けることを目的とする。
【解決手段】ロッカ10の車両前後方向前側部において、車幅方向内側の上側隅部に前側リインフォースメント14(前側高剛性部)を設けているので、該上側隅部における曲げ圧縮に対する剛性を高めることができる。またロッカ10の車両前後方向後側部において、車幅方向内側の下側隅部に後側リインフォースメント16(後側高剛性部)を設けているので、該下側隅部における曲げ圧縮に対する剛性を高めることができる。オフセット前面衝突時にロッカ10に作用する曲げ成分M1,M2,M3等に対応して、該ロッカ10の各部の曲げ圧縮に対する剛性が高められており、該ロッカ10へ入力される衝突荷重Fを合理的に受けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】配管を容易に配策する。
【解決手段】配管配策構造10では、チューブ28が、貫通カラー18に貫通されつつ、第1前貫通孔14、第1後貫通孔16、第2前貫通孔24及び第2後貫通孔26にこの順番で貫通されることで、第1メンバ12及び第2メンバ22に貫通されて、配策される。ここで、チューブ28が配策される際に貫通カラー18に貫通された状態では、チューブ28が貫通カラー18の複数のリブ20に案内されることで、チューブ28が、第2メンバ22の後側壁22A及び前側壁22Bに干渉することなく、第2前貫通孔24及び第2後貫通孔26に貫通される。このため、第1前貫通孔14及び第1後貫通孔16に貫通されたチューブ28を第2前貫通孔24及び第2後貫通孔26へ容易に貫通させることができ、チューブ28を容易に配策できる。 (もっと読む)


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