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Fターム[3D203AA24]の内容

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Fターム[3D203AA24]に分類される特許

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【課題】走行時にクローラ式走行装置の前部で跳ね上げられる泥や泥水などからエンジンの出力部や、該出力部に連動するベルト式動力伝達機構を保護する。
【解決手段】クローラ式走行装置3上に機体フレーム2を支持して、該機体フレーム2上にエンジン21を載置し、該エンジン21の出力部21aを前記クローラ式走行装置3の前部上方に配置するコンバイン1において、前記機体フレーム2のクローラ式走行装置3の前部上方に位置する部分にマッドガード50を設け、該マッドガード50の上方にエンジン21の出力部21aからの動力をロータリスクリーン26用の吸引ファン30に伝達するためのベルト式動力伝達機構40を配設した。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させた作業車両を提供する
【解決手段】アッパーフレーム10Aの機体左右の下部にそれぞれ少なくとも2の防振部材16,17を備えるとともに、機体左右のロアフレーム10Bの上部にそれぞれ少なくとも3の段付ボス13a,14a,15aおよび段付ナット13b,14b,15b(連結部材)を備え、機体左右それぞれ少なくとも2のボルト22およびハンドル付ボルト23により、機体左右のそれぞれ少なくとも2の防振部材16,17を、ウレタンからなるリング形状である防振パッド21を介して挟むように押圧して、アッパーフレーム10Aとロアフレーム10Bとを連結固定する。 (もっと読む)


【課題】キャビンのルーフ部に空調ユニットを配備してある作業車において、外気導入口の配置に創意工夫を凝らすことで、エアフィルタの掃除や交換を容易に行えるようにする。
【解決手段】キャビンのルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の外気導入構造において、キャビンの左右一側部に空調用の外気導入口44を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 フレーム構造の合理化を図ることで、製造コストの削減、及び、生産性や燃費の向上などを図れるようにする。
【解決手段】 箱状に枠組みしたキャビンフレーム19をベースフレーム18に溶接して車体フレーム1を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化を招くことなく、局部的な応力集中に起因したキャビンフレームの変形や破損などを生じ難くする。
【解決手段】 作業車のキャビン構造において、乗降口を形成するドアフレーム35をパイプ材でループ状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、選別部より発生する塵を常時機外へ排出し、クローラより飛散する泥の選別部への侵入を防止する。
【解決手段】クローラ走行装置11後端の上方、かつ、選別部20の側部下方に設けられるコンバイン10の泥除け手段であって、前記選別部20へエンジンからの動力を伝達するためのベルト式動力伝達装置21を覆うカバー40の下部と、機体フレーム13の側端とから、それぞれ上下二つのマッドガード43及びフラップ41を斜め外下方に延設した。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンやその付近を楽に、大きく開放操作することができるようにする。
【解決手段】 運転座席11がエンジンボンネット23に支持され、エンジンボンネット23、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が一つの運転部フレームFに支持されている。運転部フレームFがエンジンよりの自走機体横外方側に位置して自走機体上下向きの運転部開放軸芯P1まわりに回動自在に支持されている。エンジンボンネット23、運転座席11、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が運転部開放軸芯P1まわりに開閉切り換え自在になっている。 (もっと読む)


【課題】 第1の発明は、大幅な強度の向上を達成することの可能な産業車輌の運転室を提供することにある。
第2の発明は、所望する外装パネルのサイドシルエットをコストの増大等を招くことなく形成し得る産業車輌の運転室を提供することにある。
【解決手段】 第1の発明に関わる産業車輌の運転室は、中空の鋼管から構成されるとともに相対向して立設された左右の柱部材と、これら左右の柱部材の間に配置するとともに左右の端部を上記左右の柱部材に夫々接合されたビーム部材とを有する産業車輌の運転室において、上記柱部材における前後方向中心から前方または後方にオフセットした部位に、上記ビーム部材の左右の端部を接合したことを特徴としている。
第2の発明に関わる産業車輌の運転室は、フレーム構造体の外部に外装パネルを溶接により接合して成る産業車輌の運転室において、フレーム構造体の構成部材に、外装パネルのサイドシルエットに倣ったパネル取付面を有する中間部材を設け、この中間部材を介して外装パネルをフレーム構造体に接合したことを特徴としている。
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【課題】作業車のキャビンの簡易、軽量、小型化を図り、着脱を容易にする。
【解決手段】ルーフ1の前後から下方に亘って設けられる前・後支柱2,3にあって、この前支柱2の下端部から後側に向かって形成して、ステップフロア4支持のフロアフレーム5に取付できる前取付ブラケット6を設け、後支柱3の下端部から前側に向かって形成して、操縦席7支持の座席フレーム8に取付できる後取付ブラケット9を設けてなる作業車のキャビン取付装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 身体的に小柄な作業者でも地上に起立した通常姿勢にて外側開閉操作体を楽に開閉操作できるようにすること。
【解決手段】 機体フレーム上に運転部を囲繞するキャビンを設け、同キャビンの側壁に乗降用開閉扉体を設け、同乗降用開閉扉体の近傍に乗降用ステップ体を配設して、同乗降用ステップ体を介してキャビン内の運転部に乗降可能となした農用作業機において、乗降用開閉扉体の内側面に内側開閉操作体を設ける一方、乗降用開閉扉体の外側面に外側開閉操作体を設けると共に、同外側開閉操作体は、前記乗降用ステップ体の近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 キャビン9横側部の乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を、その上部側に対して下部側が前方寄りに偏倚した形状に形成し、その前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、その後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、その開閉時に、その前端が円弧軌道K1を描き、かつ、その後端が直線軌道K2を描くように構成し、摺動部材71による支持位置を、スライドドア49における上部側の後端部に設定し、揺動アーム67,69による支持位置を、スライドドア49における下部側の前後中心を通る線L上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 運転キャビンのフレーム11に沿って配置される温水ホース10を、フレーム11に強固に支持されるカバー13によって覆うことができるようにする。
【解決手段】 カバー13のカバー横断方向での一端側と、フレーム11との間に、係止式連結手段20を設けてある。係止式連結手段20は、カバー13から延出された係止ピン21がフレーム11の係合部22に入り込んで係止することにより、カバー13の一端側をフレーム11に連結する。カバー13のカバー横断方向での他端側と、フレーム11と間に、重合連結手段30を設けてある。重合連結手段30は、リベット33が係止ピン21の対係合部入り込み方向とはフレーム長手方向視で交差する方向にフレーム11を挿通して、カバー13の端部をフレーム11の外周面11aに重ね合わせて連結することにより、カバー13の他端側をフレーム11に連結する。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットの上に運転座席を配備した作業機の運転部構造において、足元空間の機体内方側箇所での通風冷却効果を高めて運転環境の向上を図る。
【解決手段】 エンジンルームAの上に運転座席を配備するとともに、エンジンルームAの機体横外側に中空構造の外気取入れ用の主ダクト部18を設け、この主ダクト部18から吸引導入した外気をエンジンルームA内に導いて機体内方に向けて流動させるように構成し、かつ、運転座席の下方足元側となるエンジンルームAの前側に中空構造の前部ダクト部21を設け、この前部ダクト部21から吸引導入した外気を主ダクト部18を経由してエンジンルームA内に導くよう構成した作業機の運転部構造において、前部ダクト部21の機体内方側箇所に、運転座席下方の足元空間BとエンジンルームAの機体内方側箇所とを連通する外気導入通路Cを設けてある。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアー周辺の構造を変更して、燃費や製造コストを低減できるものとする。
【解決手段】運転席の前方下部に、合成樹脂材で一体状に成形された燃料タンク21を配置し、該燃料タンクの上壁部21aに凹凸模様が形成されるようにブロー成形されたステップフロアーSFが構成され、燃料タンクの側面壁部に凹みを形成し、該凹み部が補助ステップS1Sなされた構成である。 (もっと読む)


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