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Fターム[3D203AA34]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 燃料電池車(FCEV) (115)

Fターム[3D203AA34]に分類される特許

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【課題】 レイアウト自由度を向上できるとともに、検出精度の低下を防止でき、水素センサの脱着を容易に行える燃料電池自動車の水素センサ取り付け構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルの下に配置した燃料電池システムと、前記燃料電池システムの上方に水素センサを配置する燃料電池自動車に適用され、前記フロアパネルに形成され、車室内に突入するフロアトンネル部と、前記フロアトンネル部の車室内側から前記水素センサを設置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体の剛性を向上させ、燃料タンクと車室内とを隔絶することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 車体構造は、車両のサスペンション装置23が備える左右のショックアブソーバ75の上端76をサイドフレーム31に接続し、サイドフレームの上方に配置し、左右のピラー172間にクロスメンバ71を取付け、クロスメンバと左右のサイドフレームとをそれぞれボックス部材63,65で接続した。サイドフレームは、アーチ状の湾曲フレームであり、湾曲フレームの下壁にショックアブソーバを取付ける接続部85を形成した。ボックス部材は、湾曲フレームの下方へ配置したサポートフレーム51に搭載した燃料タンク21と車室内とを隔絶する隔壁の少なくとも一部を形成する。隔壁42の前壁181は、車両のリヤシート24が備えるシートバックフレームの一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減性能を好適なものとしつつ、耐久性能を好適なものとすることができる外装材を提供する。
【解決手段】 外装材であるフェンダライナ14は、最外層となる表層21と、該表層21とタイヤハウス13の外面13aとの間に配設される内層22とを有している。これら表層21及び内層22は、それぞれ不織布から形成されている。そして、表層21を形成する不織布は、内層22を形成する不織布に比べ、かさ比重が高く、繊維径が小さくされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、後突時に対する剛性を向上させ、組付け作業が容易な車体後部構造を提供する。
【解決手段】 車体後部構造25は、車両の前後に延びる左右のサイドフレーム21,32を配置し、サイドフレームのリヤフレーム46,48に矩形形状のサポートフレーム51を下方より取付けた。左右のリヤフレームの後部86の下壁に前後方向に延びる左右のリヤフレームロア91,91を一体的に取付けるとともに、リヤフレームロアの前端をサポートフレームの後端に対向し、かつ、近接して配置した。左右のリヤフレームの後端89,89に車幅方向に延びるバンパービーム26を取付け、バンパービームの下壁にバンパービームロア98,98を、リヤフレームロアに対応するように取付けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体の剛性を向上させたサポートフレームの締結構造を提供する。
【解決手段】 サポートフレームの締結構造29は、車両の前後に延びる車体フレームに矩形形状のサポートフレーム51を下方より取付け、サポートフレーム51の後端を車体フレームのリヤフレーム46に締結し、サポートフレームの前端を車体フレームのフロアフレーム33,34に締結した。フロアフレームとリヤフレームとを接続する車幅方向に延びるミドルフロアクロスメンバ35を配置し、サポートフレームの前端をフロアフレームとクロスメンバとが交差する位置に締結した。フロアフレームとクロスメンバとでカラー123を狭持し、カラーに、サポートフレームを通したボルトを貫通させてサポートフレームを締結した。サポートフレームの前端と後端との間に中間締結部104を形成し、中間締結部104をリヤフレームに締結した。 (もっと読む)


【課題】 車両前面衝突時におけるエクステンションサイドメンバの耐衝撃特性を高める。
【解決手段】 燃料電池スタック13およびその補機類15からなるフロア下ユニット部品17を搭載するユニットフレーム11を、左右のエクステンションサイドメンバ5の下壁に沿って、これら各下壁に跨って結合配置するとともに、ユニットフレーム11の車体前方側の端部11bを、フロントサイドメンバ1とエクステンションサイドメンバ5との互い結合部である重ね合わせ部10に配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車載型燃料電池の車両搭載構造に関し、部品点数を増加させることなく燃料電池ケースの剛性を高めることを可能にする。
【解決手段】 燃料電池ケース10を車両のフロアパネル2の下に配置する。フロアパネル2を補強するフロア補強部材8を燃料電池ケース10を補強する補強部材として兼用する。より好ましくは、シート28をフロアパネル2に固定するシート用レール4も燃料電池ケースを補強する補強部材として兼用する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ルーフカバーを備えたガス燃料タンク搭載車両において、見栄えがよいうえ走行風が乱流となるのを回避することができる。
【解決手段】 燃料電池バス10では、ルーフカバーの下方部分つまりカバー中央側面部材33の下方部分は燃料電池バス10の車体の側面10bと隙間47をもって該側面10bの上方部分(ルーフ10aと側面10bとの境界部分)を覆うように形成されているため、従来のようにルーフカバーの前面下縁部とルーフとの間に隙間を設ける場合に比べて、前方からみたときの見栄えがよくなるし、前面に隙間がないため走行風が乱流となるのを回避することもできる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の支持剛性を確保しつつ、車体の振動が燃料電池に伝達されるのを確実に防止できる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】水素と酸素の電気化学反応によって発電する燃料電池及びその補機類を収納する燃料電池システムボックスを搭載した燃料電池自動車において、前記燃料電池システムボックスの下壁26に車幅方向に延びる前側スタックフレーム31,後側スタックフレーム32を設け、これら前側スタックフレーム31,後側スタックフレーム32に燃料電池の両端部を固定すると共に、前後の前側スタックフレーム31,後側スタックフレーム32間に防振材を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載状態のままで電気コネクタの着脱作業ならびに定期交換部品の点検交換作業を容易にできる車両用燃料電池システムおよび燃料電池搭載車両の提供を図る。
【解決手段】補機の電気コネクタ17c、19c、21cおよび定期交換部品17fを、燃料電池13と補機類15(17、19、21)との接続部17s、19s、21sとは反対側で且つシステムフレーム11の外縁の近傍に集中配置したため、燃料電池システムを車両1に搭載したままの状態で、車両下側から補機の電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能となる。結果、燃料電池システムを取り外すことなく電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能になるため、作業時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体に干渉することなく、車体下に前記冷却水ポンプを配設することができ、冷却水ポンプの呼び水、エア抜きを効率良く行うことを目的としている。
【解決手段】このため、車両前方のエンジンルームに燃料電池用スタックを配設し、エンジンルーム後方のメインフロアに燃料電池用スタックを冷却する冷却水ポンプを配設した燃料電池車の補機搭載構造において、メインフロアに車両の前後方向と一致させて上方へ突出するセンタトンネルを設け、センタトンネル内に冷却水ポンプの長手方向を車両の前後方向に一致させて冷却水ポンプを配設している。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池自動車において異常時の水素放出を確実に行うようにする。
【解決手段】 サブフレーム22と燃料電池ボックス39の間の空間に、燃料電池ボックス39の排出口170近傍にリリーフ弁の放出管51の放出口を設ける。燃料電池ボックス39の前壁120には導入口130が形成され、ファン180によって、燃料電池ボックス39内に送風することができる。燃料電池ボックス39に送風された外気が、換気流となって燃料電池38を通過して換気を行いながら燃料電池38の冷却を行う。排気が排気ダクト160の排出口170から後方へ排出される。放出管51および放出口52はこの排気によって加熱される。したがって、雪や凍結による放出口52の閉塞を加熱によって解消することができる。 (もっと読む)


自動車及び自動車用燃料貯蔵システムが提供される。第一及び第二端部と、概して開口する中央内部を持つペリメータ構造を規定するフレームが、複数の車体のいずれか一つを受けるように構成され、それによってボディ・オン・フレーム車体構造を形成する。燃料電池配列がフレームの端部の一方に近接して配置され、そして、燃料貯蔵タンクがフレームの中央内部の中に、フレームの長手方向に沿って配置される。燃料貯蔵タンクは、燃料電池用の燃料源を提供し、そして、フレームの一端から他端への燃料送出導管としての役割も果たす。燃料貯蔵システムは、燃料タンクの為の非剛体取付け構造体を含むことが出来、それによって、燃料タンクを、自動車フレームの動きから実質的に分離する。
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【課題】 十分低い濃度にまで希釈して水素ガスを放出することができ、また、外部からの衝撃による希釈装置のダメージを低減させることのできる車載用燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 水素ガスと酸素との反応により電力を発生すると共に使用済みのオフガスを排出する燃料電池2と、少なくともオフガスを希釈する希釈装置9を含む補機類とを車両Vに搭載した車載用燃料電池システムにおいて、車両Vに設けたサブフレーム1に少なくとも燃料電池2を搭載し、該車両Vの前側であって、サブフレーム1とモータルーム7との間の前方車両部分10に希釈装置9を設置した。また、この希釈装置9を、車両Vの前後方向に亘って設けられた両サイドフレーム12、12間に設置した。 (もっと読む)


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