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Fターム[3D203DA09]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | エンジン及びその関連機器 (3,311) | 燃料タンク(ガソリン、軽油等)、燃料供給系 (659) | ガスタンク(水素、液体水素、CNG等) (63)

Fターム[3D203DA09]に分類される特許

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【課題】フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】車幅方向の略中央位置に車両前後方向に沿う左右一対のセンターフレーム27を設け、センターフレーム27よりも車幅方向外側位置に車両前後方向に沿う左右一対のサイドフレーム2を設ける。車幅方向の略中央位置でフロアパネル1から上方に膨出するセンターコンソール23を設け、センターコンソール23の側壁下端の近傍をセンターフレーム27に支持させる。燃料電池スタック12をサブフレーム40に取り付け、サブフレーム40を、サイドフレーム2とセンターフレーム27に結合して、燃料電池スタック12がセンターコンソール23内に収容されるようにする。
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【課題】 フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックと燃料電池の補機とを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 センターフレーム27とサイドフレーム2を夫々左右一対設ける。車幅方向の略中央位置でフロアパネルから上方に膨出するセンターコンソールを設ける。燃料電池スタック12を取り付けたサブフレーム40を車体に取り付け、燃料電池スタック12をセンターコンソール内に収容する。燃料電池スタック12に配管と配線によって接続されるヒータ50やDC−DCコンバータ51等の補機をセンターフレーム27とサイドフレーム2の間に配置する。
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【課題】 燃料電池スタックを車室外側に配置しつつ、燃料電池スタックを保護することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 燃料電池スタック12を車体のフロアパネルフロアパネル1下に配置した燃料電池自動車において、前記フロアパネル1を左右のフロントシート20間で上方に膨出してセンターコンソール23を形成し、このセンターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、センターコンソール23の側壁25同士を接続するようにして、一方のフロントシート20に作用する側方からの衝撃力を他方のフロントシート20に伝達するクロスビード63を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両のフロアパネル下に取り付けたサブフレーム上の燃料電池用補機に対する路面からの跳ね上げによる影響を抑えることができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネル35を上方に膨出させて車両の前後方向に延びるセンターコンソール39の下側に形成されるセンタートンネル60内に、前記燃料電池スタック2及びその補機を前後に並ぶように収容し、前記燃料電池スタック2の補機は、少なくとも前記燃料電池スタック2へ水素を供給するための水素供給補機Dと、前記燃料電池スタック2から空気を排出するための空気排出補機とを含み、前記水素供給補機Dを前記空気排出補機よりも上方に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池周辺を自然換気とした上で水素センサのタフネス対策を軽減することができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 車両のセンターコンソール39を支持する左右のセンターフレーム43と燃料電池2を搭載したサブフレーム50とを固定することで、車両の車幅方向中央部に前後端を開放した車両のセンタートンネル60を形成し、前記燃料電池2と該燃料電池2へ水素を供給する水素供給補機Dとを、前記センタートンネル60内に前後に並ぶように設けると共に、該センタートンネル60内の水素を検知する水素センサ62を前記センターコンソール39の上部内側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 車幅方向の略中央位置でフロアパネルから上方に膨出して車両前後方向に延出するセンターコンソール23を設ける。燃料電池スタック12を、燃料電池セル12aの高さ方向の寸法が幅方向の寸法に対して長くなり、かつ、燃料電池セル12aの積層方向が車両前後方向になるようにサブフレーム40に取り付け、燃料電池スタック12がセンターコンソール23内に収容されるようにサブフレーム40を車体に取り付ける。燃料電池スタック12は、その重心Gの下方側位置と上方側位置で車体に支持固定する。
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【課題】 フロアパネル下に燃料電池を配置した場合にも車体構造を簡素化した上でモータルーム内の水素センサを不要にできる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向の略中央位置に、フロアパネル35を車両の左右のフロントシート33間で上方に膨出して形成したセンターコンソール39を設け、燃料電池2を前記センターコンソール39の下側に形成されるセンタートンネル60内に配置すると共に、前記燃料電池2よりも前方であってセンターコンソール39の下側に、車両前方のモータルームMRとセンタートンネル60とを隔てる隔壁61を配置した。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池用サブフレームの軽量化を図る。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池によって走行用モータを駆動する燃料電池自動車において、前記燃料電池を搭載した燃料電池用サブフレーム30と、前記燃料電池に供給する加圧水素を貯蔵する水素タンク7を搭載した水素タンク用サブフレーム90と、を備え、燃料電池用サブフレーム30と水素タンク用サブフレーム90は車体前後方向に離間して配置されるとともに車体のフロアフレームにその下方から締結され、且つ、燃料電池用サブフレーム30のクロスメンバ40Eと水素タンク用サブフレーム90のメンバ92が連結アーム22によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】 車体フロア下に燃料電池が設置された燃料電池自動車の低床化を図る。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池2を搭載した燃料電池用サブフレーム30を備えた燃料電池自動車であって、燃料電池用サブフレーム30は、車体の前後方向に延びる左右のサイドフレーム31と、車幅方向に延び左右のサイドフレーム31を連結する複数のクロスメンバによって構成され、前記左右のサイドフレームの上端が車体のフロアフレームにその下方から締結されており、燃料電池2は、互いに隣り合う一対の前記クロスメンバ間に配置され、燃料電池2の下端を該クロスメンバの上端と下端の間に位置させて、該燃料電池の前端部と後端部が該クロスメンバに締結されている。 (もっと読む)


【課題】 車体フロア下に設置された燃料電池等の機器を保護する。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池2を搭載した燃料電池用サブフレーム30が車体のフロアフレームにその下方から取り付けられた燃料電池自動車であって、燃料電池用サブフレーム30は、車体の前後方向に延びる左右のサイドフレーム31と、車幅方向に延び左右のサイドフレーム31を連結する複数のクロスメンバによって構成され、車体後方に進むにしたがって下方に傾斜するアンダーガード70が、燃料電池用サブフレーム30の前方に設けられ、アンダーガード70の後端は最も車体前側に配置された前記クロスメンバに接続され、アンダーガード70の前端は車体フレームに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 レイアウト自由度を向上できるとともに、検出精度の低下を防止でき、水素センサの脱着を容易に行える燃料電池自動車の水素センサ取り付け構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルの下に配置した燃料電池システムと、前記燃料電池システムの上方に水素センサを配置する燃料電池自動車に適用され、前記フロアパネルに形成され、車室内に突入するフロアトンネル部と、前記フロアトンネル部の車室内側から前記水素センサを設置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体の剛性を向上させ、燃料タンクと車室内とを隔絶することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 車体構造は、車両のサスペンション装置23が備える左右のショックアブソーバ75の上端76をサイドフレーム31に接続し、サイドフレームの上方に配置し、左右のピラー172間にクロスメンバ71を取付け、クロスメンバと左右のサイドフレームとをそれぞれボックス部材63,65で接続した。サイドフレームは、アーチ状の湾曲フレームであり、湾曲フレームの下壁にショックアブソーバを取付ける接続部85を形成した。ボックス部材は、湾曲フレームの下方へ配置したサポートフレーム51に搭載した燃料タンク21と車室内とを隔絶する隔壁の少なくとも一部を形成する。隔壁42の前壁181は、車両のリヤシート24が備えるシートバックフレームの一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体の剛性を向上させたサポートフレームの締結構造を提供する。
【解決手段】 サポートフレームの締結構造29は、車両の前後に延びる車体フレームに矩形形状のサポートフレーム51を下方より取付け、サポートフレーム51の後端を車体フレームのリヤフレーム46に締結し、サポートフレームの前端を車体フレームのフロアフレーム33,34に締結した。フロアフレームとリヤフレームとを接続する車幅方向に延びるミドルフロアクロスメンバ35を配置し、サポートフレームの前端をフロアフレームとクロスメンバとが交差する位置に締結した。フロアフレームとクロスメンバとでカラー123を狭持し、カラーに、サポートフレームを通したボルトを貫通させてサポートフレームを締結した。サポートフレームの前端と後端との間に中間締結部104を形成し、中間締結部104をリヤフレームに締結した。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの車両構造部材に対する取付強度を向上できるようにした流体貯蔵タンク取付ブラケット装置を提供する。
【解決手段】板間摩擦面を増大することで板間の相対剪断すべりによる熱エネルギーにより振動負荷を消費するとともに、締結手段である全てのボルト回りに作用する負荷の均一化を図り、もってブラケットの車両構造部材に対する取付強度のアップを図るようにするため、ブラケット30の車両の構造部材10に当接するハット型断面のフランジ部34と車両の構造部材10との間に介装される補強材20が、同フランジ部34より広幅に形成されると共に、垂直下方向にブラケット30の屈曲R部32近傍まで延在する広幅部22を有し、補強材20の広幅部22を締結手段40により車両の構造部材10に締結し、さらに、ブラケット30の一辺31におけるフランジ部34を、締結手段40により補強材20及び車両の構造部材10と重合して締結した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、後突時に対する剛性を向上させ、組付け作業が容易な車体後部構造を提供する。
【解決手段】 車体後部構造25は、車両の前後に延びる左右のサイドフレーム21,32を配置し、サイドフレームのリヤフレーム46,48に矩形形状のサポートフレーム51を下方より取付けた。左右のリヤフレームの後部86の下壁に前後方向に延びる左右のリヤフレームロア91,91を一体的に取付けるとともに、リヤフレームロアの前端をサポートフレームの後端に対向し、かつ、近接して配置した。左右のリヤフレームの後端89,89に車幅方向に延びるバンパービーム26を取付け、バンパービームの下壁にバンパービームロア98,98を、リヤフレームロアに対応するように取付けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車載型燃料電池の車両搭載構造に関し、部品点数を増加させることなく燃料電池ケースの剛性を高めることを可能にする。
【解決手段】 燃料電池ケース10を車両のフロアパネル2の下に配置する。フロアパネル2を補強するフロア補強部材8を燃料電池ケース10を補強する補強部材として兼用する。より好ましくは、シート28をフロアパネル2に固定するシート用レール4も燃料電池ケースを補強する補強部材として兼用する。 (もっと読む)


【課題】 ルーフカバーを備えたガス燃料タンク搭載車両において、見栄えがよいうえ走行風が乱流となるのを回避することができる。
【解決手段】 燃料電池バス10では、ルーフカバーの下方部分つまりカバー中央側面部材33の下方部分は燃料電池バス10の車体の側面10bと隙間47をもって該側面10bの上方部分(ルーフ10aと側面10bとの境界部分)を覆うように形成されているため、従来のようにルーフカバーの前面下縁部とルーフとの間に隙間を設ける場合に比べて、前方からみたときの見栄えがよくなるし、前面に隙間がないため走行風が乱流となるのを回避することもできる。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の支持剛性を確保しつつ、車体の振動が燃料電池に伝達されるのを確実に防止できる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】水素と酸素の電気化学反応によって発電する燃料電池及びその補機類を収納する燃料電池システムボックスを搭載した燃料電池自動車において、前記燃料電池システムボックスの下壁26に車幅方向に延びる前側スタックフレーム31,後側スタックフレーム32を設け、これら前側スタックフレーム31,後側スタックフレーム32に燃料電池の両端部を固定すると共に、前後の前側スタックフレーム31,後側スタックフレーム32間に防振材を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載状態のままで電気コネクタの着脱作業ならびに定期交換部品の点検交換作業を容易にできる車両用燃料電池システムおよび燃料電池搭載車両の提供を図る。
【解決手段】補機の電気コネクタ17c、19c、21cおよび定期交換部品17fを、燃料電池13と補機類15(17、19、21)との接続部17s、19s、21sとは反対側で且つシステムフレーム11の外縁の近傍に集中配置したため、燃料電池システムを車両1に搭載したままの状態で、車両下側から補機の電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能となる。結果、燃料電池システムを取り外すことなく電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能になるため、作業時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


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