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Fターム[3D203DA09]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | エンジン及びその関連機器 (3,311) | 燃料タンク(ガソリン、軽油等)、燃料供給系 (659) | ガスタンク(水素、液体水素、CNG等) (63)

Fターム[3D203DA09]に分類される特許

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【課題】燃料電池を搭載して車体に支持されるサブフレームの構造において、車両の側突時にその側突荷重が燃料電池に伝わることを抑制する。
【解決手段】燃料電池2の前端及び後端を支持する前側及び後側サブクロスメンバ31,32と、該前側及び後側サブクロスメンバ31,32の間に設けられる中間サブクロスメンバ33と、前記前側及び後側サブクロスメンバ31,32並びに中間サブクロスメンバ33を連結する左右一対のサブサイドメンバ34とを有し、前記中間サブクロスメンバ33は、前記一対のサブサイドメンバ34の間に渡る部位(中間ビーム41)において、前記燃料電池2の下面との間に所定のスペースを有する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】第1エネルギ源と、第1エネルギ源と異なる第2エネルギ源とを用いて駆動する車両であって、第1エネルギ源および第2エネルギ源を供給可能とすると共に、搭載効率の向上を図り、小型化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、駆動されるエンジン4と、フューエルタンク201と、給油コネクタ191が着脱可能に接続され、燃料が供給される燃料供給部213と、燃料供給部213に接続され、燃料供給部213に供給された燃料をフューエルタンク201に導く接続管214と、回転電機MG1,MG2と、電力を蓄積するバッテリBと、コネクタ190が着脱可能に接続され、電力が供給される充電・給電部90と、充電・給電部90に接続された配線92とを備えた車両であって、充電・給電部90と、燃料供給部213とは、鉛直方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】タンク収納空間に溜まったガス燃料を早期に排出することができる。
【解決手段】水素ボンベ18から漏出した水素は、空気よりも比重が小さいため、ボンベ収納空間内を上昇していき、ルーフカバー30の上面に形成されたスリット群からなる換気口40に至る。このとき、換気口40は水素ボンベ18の上方に当たる位置に形成されているため、換気口が水素ボンベの上方から外れた位置に形成されている場合に比べて、漏出した水素は短い距離で換気口40に達することができる。また、換気口40は複数箇所に設けられているため、漏出した水素は最も距離的に近い換気口40に達する。そして、水素ガスは換気口40に達したあとこの換気口40を上向きに通過して外部へ流出していく。 (もっと読む)


【課題】カラー90の材料を自由に選定することが可能であり、また各部材に熱歪みが発生しにくい車両用サブフレームを提供する。
【解決手段】押出し成形されたフレーム部材65と、フレーム部材65の開口部80に挿入されたカラー90とを備えた車両用サブフレームであって、フレーム部材65には円形孔81およびスリット84が形成され、カラー90の筒状体91の外周面にはリブ94が立設され、スリット84に挿入されたリブ94が、フレーム部材65に対して摩擦撹拌溶接により接合されている。 (もっと読む)


【課題】重量の大幅な増加を招くことなく、バルジ構造体を高い剛性を持って車体に支持させられるようにして、車体の剛性向上と軽量化の両立を図ることのできる後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤフロアパネルに開口部を形成し、上方に膨出するバルジ構造体8によって開口部を閉塞する。バルジ構造体8の側壁9A〜9Dは、リヤフロアパネルよりも軽量な材料から成る複数の中空フレーム10a〜10cまたは10d,10eを断面方向に一列に重合して形成する。バルジ構造体8の上壁9Eには、幅方向左右に延出する中空フレーム11aを設ける。バルジ構造体8の幅方向左右の側壁9A,9Bの下部を、車体のリヤフレーム4に固定する。バルジ構造体8の上壁9Eの中空フレーム11aを、車体の側壁から延出したサイドサポート18に係合する。 (もっと読む)


【課題】カラー90の材料を自由に選定することが可能であり、車体取付け時にスペーサを必要としないサブフレームを提供する。
【解決手段】複数のフレーム部材65と、複数のフレーム部材65に接合されて枠状サブフレームを形成するジョイント部材70と、ジョイント部材の貫通孔80に挿入されたカラー90とを備え、カラー90の取付け孔92に挿入したボルトにより車体に締結されるサブフレームであって、フレーム部材65とジョイント部材70とは摩擦撹拌溶接により接合され、カラー90の大径部96の直径φC2は、摩擦撹拌溶接に伴う温度上昇により拡大した貫通孔80の小径部85の直径φH1´より、小さく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結合部材の上面を平坦化でき、上下入力に対して結合部材の結合強度を高めることができる車両用サブフレームを提供する。
【解決手段】少なくとも直交する端面61,66と上面59と下面60とを有し、上面59と下面60とに開口し締結具が挿通される挿通孔52を有するブラケット54と、ブラケット54の端面61,66に配置され少なくとも上方に高くなる段差部63とこの段差部63に連なりブラケット54の上面59に対してその外面64が連続する縁部65を備えた結合部材62と、結合部材62の段差部63に端部が挿入され、その端部が結合部材62の縁部65の外面64とブラケット54の上面59とに連続する前サブクロスフレーム41とを備え、ブラケット54の上面59と、結合部材62の縁部65の外面64と、前サブクロスフレーム41の端部上面41bとが摩擦攪拌溶接により結合されている。 (もっと読む)


【課題】センターコンソール部の下面側の凹空間に滞留した水素ガスを安定的に外部に排出することのできる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】フロアパネル13の車幅方向の略中央位置を上方に膨出させてセンターコンソール部14を形成する。センターコンソール部14の下方に形成された凹空間15に燃料電池2を配置する。凹空間15内の上部位置と、フロアパネル13の下方の車外側の走行気流発生部19を接続するガス排出管22を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムを車体フロア下方に搭載する車両において、車両重量を増加させず、かつ乗員空間を狭めることなく衝突安全性を確保することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】センターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、燃料電池スタック12を車幅方向でスライド可能に貫通する補強部材57を設け、補強部材57の両端をセンターコンソール23の側壁25に連結し、車両の側面方向から衝撃力が作用した際、座席20を介して伝達される前記衝撃力を、補強部材57を介して衝突側から非衝突側へ伝達可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】車両重量の増加やスペース効率の低下を招くことなく外部入力を吸収する高圧ガスタンク車載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、トーションビーム型懸架装置を後輪に備えた車両において、ガスを高圧状態で保持する第2高圧ガスタンク7をトーションビーム2bと車体骨格1の後端との間にそれぞれ前後方向に間隙L1、L2を持って配置し、高圧ガスタンクは、車両後方からの外部入力により高圧ガスタンク前後の車体骨格が間隙だけ変形した後に、外部入力を直接的に車体骨格に伝達するとともに、高圧ガスタンクからトーションビーム2b及びトレーリングアーム2aを通じて車体骨格に伝達することを特徴とする高圧ガスタンク車載構造である。 (もっと読む)


【課題】側突時等に車両に車幅方向外方から加わる側突荷重に起因して、車両内方に配設された車両部品がサイドフレームの内側フランジで突き当てられ損傷することを抑制することを課題とする。
【解決手段】フロアパネル21の両側部で車両前後方向に延びるサイドフレーム24より車幅方向内方でフロアパネル21の下方に車両部品22が配設された車両の底部車体構造において、サイドフレーム24は車幅方向内側の縦壁の上縁部から車幅方向内方に曲折された内側フランジ24aを備えており、車両部品22の上方でフロアパネル21の下面にはフロアパネル21のレインフォースメント127が取り付けられ、このレインフォースメント127の車幅方向外側の端部127aがサイドフレーム24の内側フランジ24aの下方まで延び、内側フランジ24aを挟んでフロアパネル21の下面に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 反応容器に収容した化学水素化物の反応を、別途に電力を消費することなく促進させることができる燃料供給装置の提供。
【解決手段】 化学水素化物を反応させて水素ガスを発生させる反応容器1Aと、この反応容器1を車体に取り付ける固定部材10とを備え、この固定部材10は、反応容器1と車体との間に介在させるインシュレータ19を含む。 (もっと読む)


【課題】リヤフロアの低床化やリヤの車幅方向のスペースを拡大し難い点を解決することで、設計の自由度を確保し、且つ高いサスペンション性能を実現しつつ、リヤフロアを低床化したり、若しくはリヤの車幅方向のスペースを拡大することを可能にする。
【解決手段】ガイドレール22に(インホイールモータ)25の上端(取付部)24をスライド可能に取付け、ガイドレール22の下方且つ車体11の下部から車幅外方にスイング自在にロアアーム(前・後ロアアーム)28,32を延ばし、ロアアーム28,32に車軸支持部材25の下端(前方下部若しくは後方下部)27,31を回転自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】車両のフレーム構造において、サイドフレーム部のクロスメンバ部との接続部と一定部との間にエネルギ伝達吸収構造を形成し、また、サイドフレーム部のクロスメンバ部との接続部とは反対側の端部近傍の延長や短縮を容易にし、さらに、パワーユニットが異なる車両同士や車体が異なる車両同士に共通利用可能とすることにある。
【解決手段】フレームにおいて、前フレーム又は後フレームの一方に所定の長さを有する一定部を左右一対形成し、搭載するパワーユニットに応じてこの一定部の長さを選択的に変更可能とし、前フレーム又は後フレームの他方では、前記一方で選択された前記一定部の長さに応じて伸縮するように所定の長さを有する一定部を左右一対形成している。 (もっと読む)


【課題】燃料容器を搭載するフレームの車両後方に配置したリヤフレームが座屈変形しても、この変形したリヤフレームが、燃料容器の車両後方の領域に配置した周辺部品に干渉しないようにする。
【解決手段】車両のフロア下にて水素タンク1を支持するタンクフレーム5を、車両の下面に取り付けるとともに、タンクフレーム5より車両後方側の車両の下面に、タンクフレーム5に比較して強度の低いリヤフレーム13を取り付ける。リヤフレーム13とタンクフレーム5とを、タンクフレーム5と同等の強度を備える前後フレーム連結部材15,17により連結する。 (もっと読む)


【課題】スペース効率に優れ且つリアシートを安定して配置できる車両後部構造の提供を図る。
【解決手段】リアフロアパネル15のうちリアシート21が配置される部分15Aを、車幅方向中央側の高面部15aと、高面部15aの車幅方向両側に側壁部15bを介して一体に設けられた低面部15cと、を備えて断面略ハット状に形成し、L字状ブラケット45でリアシート21のうち高面部15aよりも車幅方向にはみ出る部分を支持し、当該L字状ブラケット45と、低面部15cおよび側壁部15bからなるL字状部47と、により閉断面構造体49を形成して当該閉断面構造体49の内部を部品配置スペース50とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フレーム構造として外部から作用する力のエネルギを分散しつつ効率良く伝達でき、高い剛性を持たせることができ、また、客室下方のフレーム構造をできるだけ拡幅し、内部空間の容積を細分化せずに増大させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車体の前部に左右一対設けられた前輪の間を通って左右一対設けられ、かつ略水平に延びるフロントサイドメンバを有し、このフロントサイドメンバに繋がり車体前後方向に延びる左右一対のフロア下成形品を有する自動車の車体構造において、フロントサイドメンバは左右それぞれの後端を車体幅方向内側に対向するように延出させ、この延出させた各後端を繋げて連続させたフレームメンバとして形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路運送車両の保安基準及び車両制限令の下、軽量化を図ることにより多くの荷物を積載可能なトレーラのフレーム構造及びトレーラを提供する。
【解決手段】トレーラ1のフレーム部2は、前後方向に延びる複数の主フレーム10と、主フレーム10の各々に対して直交する方向に設置された複数のクロスメンバ11とを有するトレーラのフレーム構造であって、各主フレームは、上フランジ16と、下フランジ17と、上下フランジを接続するウエブ18とを有するI形鋼により形成されており、I形鋼の下フランジ17の厚さβが、上フランジ16の厚さαに対して肉薄に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のスペースを有効に活用して低重心に蓄電池を配置することができ、蓄電池と燃料タンクを保護することができ、蓄電池の搭載並びに取外しが容易な車体構造を提供する。
【解決手段】後サブフレーム17は、井桁形状を左右のサイドフレーム56,57に前クロスメンバ58、中間クロスメンバ59、後クロスメンバ61を取付けて構成するとともに、前クロスメンバ58と中間クロスメンバ59に蓄電池48を取付け、中間クロスメンバ59と後クロスメンバ61に燃料タンク(高圧水素タンク)43を取付ける構成とし、蓄電池48をリヤシート25の下方に配置し、燃料タンク(高圧水素タンク)43をリヤシート25の後方に配置するように構成した。 (もっと読む)


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