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Fターム[3D203DA77]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 懸架装置 (2,819) | 車軸懸架式(トーションビーム式含む) (56)

Fターム[3D203DA77]に分類される特許

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【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、車幅方向左右両側で車両前後方向に延びるサイドシル6と、これらのサイドシルに両縁部が結合された車室フロアと、車室フロア上に設けられた運転席及び同乗席と、これらの座席の後方の荷室とを有する車両の車体構造であって、運転席は車幅方向のほぼ中央に配置された中央座席62であり、同乗席は運転席を挟むように運転席の車幅方向左右両側にそれぞれ配置された左右座席64、66であり、少なくとも運転席の運転者の足置き場となる第1フロア70と、この第1フロアよりも上方に膨出すると共に車両前後方向に延びるフロアトンネル部72と、を有し、このフロアトンネル部は車幅方向中央部に対し左側或いは右側にオフセットして配置され、このフロアトンネル部の下部に排気系部材35が配置されている。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に並ぶ3人分の座席62、64、66と、これらの座席の後方の荷室とを有する車両の車体構造であって、車室フロアの一部をなす第1フロア70と、車室フロアの一部をなし、第1フロアの後方に連続して形成されると共に第1フロアより一段高くなるように形成された第2フロア76と、この第2フロアの後方に連続して形成されると共に荷室のフロアの少なくとも一部をなすように形成された第3フロア84と、を有し、第1フロアは、3人分の座席の乗員の足置き場となり、第2フロアの上面部80に3人分の座席が車幅方向に並ぶように配置され、第2フロアの下部に燃料タンク34及び/又はバッテリが配置され、第3フロアの下部にリアサスペンション40が配置されている (もっと読む)


【課題】車両重量の増加やスペース効率の低下を招くことなく外部入力を吸収する高圧ガスタンク車載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、トーションビーム型懸架装置を後輪に備えた車両において、ガスを高圧状態で保持する第2高圧ガスタンク7をトーションビーム2bと車体骨格1の後端との間にそれぞれ前後方向に間隙L1、L2を持って配置し、高圧ガスタンクは、車両後方からの外部入力により高圧ガスタンク前後の車体骨格が間隙だけ変形した後に、外部入力を直接的に車体骨格に伝達するとともに、高圧ガスタンクからトーションビーム2b及びトレーリングアーム2aを通じて車体骨格に伝達することを特徴とする高圧ガスタンク車載構造である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体下部における空力性能の低下を抑制しつつ、搬送手段による車体搬送時に適応させることができる自動車の下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】タイダウン取付部12aと、車体下部に沿ってその下方に配設され、後端に、車両後方に向かって下方に傾斜する第1跳ね下げ部62a、62bを形成したアンダーカバー6a、6bと、該アンダーカバー6a、6bの後端から車両後方に間隔をおいてトレーリングリンク取付部15の下方に配設したエアガイド16とを備えた。また、車体搬送用ハンガーYとの接触を避けるための段部61を、アンダーカバー6a、6b後端にて上方に上がるように形成して備え、段部61の直前に、後方に向かって下方に傾斜する跳ね下げ部62cを形成した。 (もっと読む)


【課題】車体のサイドフレームとアクスルハウジングとの間に架設されたVロッドのフレーム側取付部のサイドフレーム側ブラケットへの組付け作業を容易化して、Vロッドの組立作業性を向上した車両のアクスルハウジングとサイドフレームとの連結構造を提供する。
【解決手段】V字状に拡開されたVロッドを設け、該Vロッドを介してサイドフレーム側とアクスルハウジング側との間の車両幅方向の移動を係止する連結構造において、Vロッドの端部に固定された円筒状の外筒部と、中央部位を外筒部に揺動可能に抱持される軸部材と、該軸部材の両側部に取付けボルトが挿通される取付けフランジ部が固定されるVロッド側取付面を有するVロッド支持部及び該Vロッド支持部の外側に連設されてサイドフレームに取付けられるベース部よりなるブラケットとをそなえ、前記ブラケットのベース部に、取付けフランジ部の車幅方向最外側部位に対向する部分を切り欠いて切欠部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車に対する車軸サポートに関する。この車軸サポート、特に、無動力の後軸を有する自動車に対する後軸サポートは、2つの鋳造軽量合金の縦の桁(A、B)を含んでおり、これらの桁は、上部および下部の接続要素(C、D)を介して、互いに接続され得る。特に単純かつ経済的な方法で、縦の桁は、接続要素(例えば、ネジまたはリベット)を介することにより、横の接続要素(例えば、シート状の金属部分、型抜かれた横材または支柱)を用いて、互いに結合され得る。
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【課題】車体フレームの側方にサスペンションアーム支持用のブッシュブラケットを配置する必要がある車両において、ボデー剛性を確保しながらブッシュブラケットを斜めに配置できるようにし、一般の安価なブッシュを用いて車両の操縦安定性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】ブッシュブラケット16を、ブッシュの軸方向が車幅方向に対して傾斜した状態となるように配置し、該ブッシュブラケットを前方ブレース18及び後方ブレース20を用いて車両前後方向において前記車体フレーム10と連結している。このため、サスペンションアーム14に対する荷重の入力があっても、ブッシュブラケット16の倒れ込みが抑制されるので、操縦安定性が良好となる。ブッシュを斜め配置できるので、高価なトーコントロールブッシュを使用する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 共通の車体骨格に、異なる形式の懸架装置を容易に取付可能とする。
【解決手段】 トーションビーム式の懸架装置26のスプリング28を支持するスプリングサポート30がリヤサイドメンバ10の下部に取付けられている。また、スプリングサポート30に形成したガセット部34が、リヤフロアクロスメンバ20に形成され独立懸架装置との干渉が防止可能な地上高高位置部42を車体下方側から覆っており、地上高高位置部42を補強している。 (もっと読む)


【課題】 H型トーションビーム式サスペンションにおけるトレーリングアームの支持剛性を向上させた自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 レインフォースメント31は、ブラケット本体21とフロアフレーム3の水平部3aとを直線的に連結している。レインフォースメント31は、ミドルクロスメンバ4の下面からブラケット本体21の側面にかけて延在する平板状の連結部32と、連結部32のブラケット本体21側の端部から下方に延設された接合フランジ33とからなっている。連結部32は、その前端がフロアフレーム3の水平部3aの下面とミドルクロスメンバ4の下面とにスポット溶接されている。また、レインフォースメント31の接合フランジ33は、ブラケット本体21の左側壁22にスポット溶接されている。レインフォースメント31には、左側壁22のボルト孔25に対応する位置に、ナット保持凹部34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】上下方向の荷重を分散させると共に、軽量化を図り得るサスペンション構造を提供する。
【解決手段】トランスミッション25を、クロスビーム28を介して支持するシャシフレーム1と、シャシフレーム1を支持するようアクスル2の上方に配置されるエアスプリング27とを備えたサスペンション構造であって、エアスプリング27とアクスル2の間に、上下荷重が加わった際にクロスビーム28に当接する係止手段30を備える。 (もっと読む)


本発明は、車軸整列および/または負荷反応機構を車軸に取り付けるためのアタッチメント装置を含む、車両サスペンションシステムおよびその構成部分に関する。本明細書には、トルクボックスを車軸に連結するために使用される車軸タワーが開示されている。本発明の車軸タワーは、車軸への負荷を吸収し分散させるための1つまたは複数の特色を含むことができる。車軸タワーは、圧縮力を受けるサイドプレート上に、引張り力を受けるサイドプレート上の同様な縁部よりも大きく輪郭付けされまたは湾曲した縁部を有する。さらにまた、車軸タワーはサイドプレートから外に延在する付加物を有し、車軸ハウジングの上に大きなフートプリントをもたらす。圧縮力を受けるサイドプレートから延在する付加物の少なくとも1つは、湾曲するか丸みを付けた隅部を有する。さらに、車軸タワーは、トルクボックスが連結される中心を外れたスロットを有する内側プレートを含む。中心を外れたスロットによって、内側プレートの片側に作用する圧縮力を吸収するための追加の材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 支軸をブラケットに差込むの方向が限定されたり、車体やリヤサスペンションの設計に制約を課す点を解決することで、支軸をブラケットに差込む作業の方向を任意に選択できることを可能にするとともに、車体(車体フレーム)やサスペンションの設計の自由度を拡げることを可能にする。
【解決手段】 サスペンションアーム61を予めブラケット72,72に取付け、このブラケット72,72を車体下方から車体フレーム(車体)12側へボルト締めする車両用サスペンションアーム取付構造であって、ブラケット72に、サスペンションアーム61の支軸71を略水平方向に支持する支持部73,73を備えるとともに、車体上下方向にボルト締結する第1〜第3の取付部(取付点)を支軸71の廻りに少なくとも3点備えた。 (もっと読む)


【課題】 衝突荷重を分散し、車体の変形を低減する。
【解決手段】 アーム回転軸48によって車体に回転可能に支持されたリヤサスペンション44のサスペンションアーム44Aの後部下方には、ショックアブソーバ54の前方側端部54Aが軸56によって回転可能に軸支されている。ショックアブソーバ54は車体前後方向に対して後方が上方へ傾斜した状態で取付けられており、後方側端部54Bはリヤバンパリインフォースメント12の取付部12Aに取付けらている。また、リヤバンパリインフォースメント12とリヤサイドメンバ18との間に取付けられているバンパアーム14の前後方向中間部には圧縮変形する脆弱部40が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、自動車用、特に商用車用のフロントエンド車両構造体(1)に関する。前記構造体は、2つのクラッシュボックス要素(6、10)に加えて、2つの縦材(3、2)を備えている。本発明の構造体は、2つの連結部材(13、13’)が装備されていることを特徴とし、各連結部材は縦材(3、2)の1つを対応するクラッシュボックス要素(6、10)に連結する。それぞれの連結部材(13、13’)は、内側殻(7)と上部殻(5)と下部殻(4)とから構成され、前記上部及び下部殻がそれぞれの内側殻を補強する。
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【課題】サスペンション装置の組付作業を合理的に行なえる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】低床部フレーム1とサスペンション部フレーム2を、下方に向けて開口した連結部材3を介して接続し、サスペンション装置のリーフスプリング6後端のアイ7に、シャックル8上端をボルト9により枢支し、連結部材3内方にシャックル8を位置させてその下端をボルト10により当該連結部材3に直に枢支して、サスペンション装置の組付作業を合理化する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のリヤオーバーハングの短縮やタイヤ・ホイールの大径化に対応しつつ、その車体後部の強度及び剛性を十分に高くする。
【解決手段】 車体左右のリアサイドフレーム4,4間に架設されてリヤフロアパネル3の下面に接合されるリヤクロスメンバー5を、その後側のスペアタイヤパン3aとの干渉を避けるように中央付近で幅の狭い中細りの形状とする。この結果、断面積の小さくなるクロスメンバー5の左右方向中間部を別体の中間部材61として、高張力鋼板により形成する。該中間部材51の左右両側には、それぞれ、車体外方のリヤサイドフレーム4側から車体内方の中間部材に向かって断面積の減少する左側部材52及び右側部材53を配設し、この左側及び右側部材52,53には、その車体内方端を閉塞するようにリブ52e,53eを一体成形する。 (もっと読む)


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