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Fターム[3D235BB23]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 防振、防音、騒音/異音発生防止 (568)

Fターム[3D235BB23]に分類される特許

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【課題】複数の制限通路を入力振動周波数帯域に応じて切換える防振装置において、確実に制限通路の切換えを行うと共に、より簡易な構成とする。
【解決手段】第3制限通路35は、仕切部材30の外周をほぼ一周する周溝33と下部膜18との間に構成されている。第1制限通路36は、仕切部材30を軸方向Sに貫通するように構成されている。第2制限通路40は、仕切部材30の第1制限通路36を挟んで対応する位置に、仕切部材30を軸方向Sに貫通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】弾性メンブレンの衝突に起因する異音を低減する。
【解決手段】防振基体16が室壁の一部をなす主液室34Aと、ダイヤフラム36が室壁の一部をなす副液室34Bとを仕切る仕切り体38と、主液室34Aと副液室34Bとを連通させるオリフィス流路40と、を備えた液封入式防振装置10において、前記仕切り体38を、主液室34Aと副液室34Bを仕切る弾性メンブレン42と、該弾性メンブレンの変位量をその膜面の両側から規制する一対の変位規制部材44,46とで備えて構成し、前記弾性メンブレン42をブチルゴム又はハロゲン化ブチルゴムを含むゴム組成物により形成する。 (もっと読む)


【課題】可変圧縮比機構を備えた内燃機関において振動を抑制する。
【解決手段】クランクケース5とシリンダブロック4との相対距離を変化させて隙間容積を変化させることにより圧縮比を変更する可変圧縮比機構10を備えた内燃機関において、内燃機関1と車体11との間に介在するエンジンマウント52と、内燃機関1の圧縮比を検知する検知手段16と、エンジンマウント52のばね特性を検知手段16により検知される圧縮比に応じて変化させる変更手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動開閉部材が閉塞位置に移動したときの異音の発生を抑制可能な防振装置を得る。
【解決手段】防振装置10の仕切金具36内に形成されたオリフィス開口74は、移動開閉部材78の移動によって開閉される。移動開閉部材78の下端部78Lには、緩衝ゴムリング142が取り付けられており、移動開閉部材78が閉塞位置に移動したとき、緩衝ゴムリング142の下端部78Lがシリンダ部材76の被接触面76Tに直接的に当たらないので異音の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】静不釣り合いを解消することができる他、動不釣り合いも解消することができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】第1偏心部材251および第3偏心部材25nが同位相に偏心配置され、これら第1偏心部材251と第3偏心部材25nとの間に配置された第2偏心部材25mが、これらと180度異なる位相で偏心配置され、重量バランスが最適なものとなり、静不釣り合いを解消することができる他、動不釣り合いも解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属製のバッテリケース内に収容されたバッテリに対する冷却を犠牲にすることなく、該バッテリへの電磁ノイズの影響を抑制する。
【解決手段】 複数の電池セル10aとこれらの電池セル10aを制御する制御装置10bとが一体化されたバッテリモジュール10と、該バッテリモジュール10を収容するとともに空気取入れ口12a、12b、12cを備えた金属製のバッテリケース12とを有する電動車両のバッテリ構造であって、前記バッテリケース12を車体のフロアパネル14から上方に離間した状態で支持するバッテリケース支持手段20を有し、前記空気取入れ口12a、12b、12cは、該ケース12のフロアパネル14と対向する底面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御ECUとACM制御ECUとの間の信号線の本数を減じることができる能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】能動型防振支持装置303は、エンジンECU102と、アクティブ・マウントMF,MRへの電力供給をするACMECU102と、それらを直接接続するローカルCAN通信線103と、を含んでいる。ACM制御部203は、クランクパルス信号とTDCパルス信号に基づいて、エンジンの振動の振幅及び位相を演算し、アクティブ・マウントMF,MRを駆動する目標電流値波形を設定し、その目標電流値波形をサンプリングした目標電流値を所定の通信フォーマットの複数の通信パッケージにして、エンジン振動と同期させてACMECU102にローカルCAN通信線103を介して出力する。ACMECU102は、目標電流制御情報を受信し、目標電流制御情報に基づいてアクティブ・マウントMF,MRへの給電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】モータリング状態において、エンジン始動時に発生するロール固有振動を抑制できる能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】
エンジンのロール固有振動が発生したことを検知したとき(ステップS5)、前回エンジン始動時に記憶した前回の1,2周期目のロール固有振動のACM制御データを記憶部623bから読み出し、1,2周期目のACM制御を行う(ステップS7、8)。1,2周期目のエンジン回転速度Neの増加率を参照して、ロール固有振動マップに基づいて、ロール固有振動の3周期目以降のACM制御データを決定する(ステップS9〜11)。そのデータを出力して、3周期目以降のACM制御を行う(ステップS12)。次回エンジン始動時のために、今回の1、2周期目のACM制御データを記憶させておく(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧より昇圧してアクチュエータに電力を供給するACM制御ECUにおける、エンジンのアイドリング運転状態の放熱の問題を解決する能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】能動型防振支持装置は、ACMECU200は、バッテリ電圧を昇圧する昇圧回路120と、バッテリ回路で昇圧された電圧で、アクティブ・マウントMF,MRへ、駆動回路121A,121Bと、エンジンを制御するエンジンECU100からのエンジンのアイドリング運転状態を通知するエンジンアイドル中信号IFLIdを受信して、昇圧回路120に昇圧停止信号を出力する昇圧回路制御部237を有している。昇圧回路制御部237は、エンジンアイドル中信号IFLIdを受信したとき、昇圧回路120によるバッテリ電圧からの昇圧を停止して、駆動回路121A,121Bにバッテリ電圧のまま給電制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】振動源取付構造において、防振装置を整備する作業性を高めること。
【解決手段】振動源取付構造は、車体フレームに対して取り付けられるサブフレーム30に、防振装置50を介してエンジン等の振動源41を取付けるようにしたものである。防振装置は、振動源に取付ける第1取付部51と、サブフレームに取付ける第2取付部52と、これらの第1・第2取付部間を連結する弾性体53とを有している。この防振装置は、車体フレームに取り付けられた状態のサブフレームに対して、下方から取り外し可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転速度が変動しているときにも、振動の伝達を抑制でき、乗員に与える違和感を少なくできる能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】第1の振動周期の長さT11を算出し、第1の振動周期に属するCRKパルスのうち、第1の振動周期の所定位置におけるCRKパルスの時間幅を第1のパルス時間幅Δt11とし、第1の振動周期の所定位置に対応して設定された第2の振動周期の所定位置におけるCRKパルスの時間幅を第2のパルス時間幅Δt21とし、第1のパルス時間幅Δt11と第2のパルス時間幅Δt21と第1の振動周期の長さT11とを用いて、第2の振動周期の長さT12を算出し、第2の振動周期T02において算出した第2の振動周期の長さT12を用いてアクチュエータに流す目標電流値を算出し、次の第3の振動周期T03において目標電流値を用いてアクチュエータを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】各種パワーユニットに対応可能で、製造及び製品管理の簡略化が可能となり、製造コストを削減することが可能なフロントエンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】車体側取り付けブラケット34と、エンジン側取り付けブラケット36と、エンジン側取り付けブラケットに一体的に保持される防振用弾性体38とを有するフロントエンジンマウント構造30において、エンジン側取り付けブラケットは、防振用弾性体を一体的に保持してエンジン側に取り付け可能にされた弾性体保持ブラケット40と、弾性体保持ブラケットより車体側取り付けブラケット側に突出されて弾性体保持ブラケットを車体側取り付けブラケットに対し高さ方向及び傾斜方向で調整可能にされた調整用ブラケット42とが予め一体的に形成され、車体側取り付けブラケットは、調整用ブラケットを差し込んで高さ及び傾斜角度を調整して固定可能にする差込孔44を有する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成かつ信頼性の高い、エンジンルーム内に外気を吸引する吸引ファンを駆動/停止させるベルトテンションクラッチを備えた移動農機を提供する
【解決手段】エンジン9はエンジン防振ゴム25を介して、前後のエンジンサポート23a,23bにより機体に搭載されている。機体後方側のエンジンサポート23bには、ベルトテンションクラッチ53のテンションアーム56を回動させる電動モータアッシ57が取付けられていると共に、機体前方側にはテンションアーム56を駆動側に付勢するテンションスプリング56が電動モータアッシ57に対向して設けられている。ベルトテンションクラッチと、電動モータアッシ57及びテンションスプリング56とは同一振動であるエンジン側に設けられており、電動モータアッシ57とテンションアーム56とは駆動リンク62によって連結される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転速度が変動しているときにも、振動の伝達を抑制でき、乗員に与える違和感を少なくできる能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】第1の振動周期の長さT11を算出し、第1の振動周期に属するCRKパルスの所定位置におけるCRKパルスの時間幅を第1のパルス時間幅Δt11とし、第1の振動周期の所定位置に対応して設定された第2の振動周期の所定位置におけるCRKパルスの時間幅を第2のパルス時間幅Δt21とし、第1のパルス時間幅Δt11と第2のパルス時間幅Δt21と第1の振動周期の長さT11とを用いて、第3の振動周期の長さT13を算出し、第2の振動周期T02において算出した第3の振動周期の長さT13を用いてアクチュエータに流す目標電流値を算出し、次の第3の振動周期T03において目標電流値を用いてアクチュエータを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインにモータを採用した場合の静粛性や制振性の低下を抑制する。
【解決手段】モータを採用したモータ3と、左右一対のフロントサイドメンバ1と、フロントサイドメンバ1の下方で、前側及び後側のクロスフレーム11、12、並びに左側及び右側のサイドフレーム13、14を連設して井桁状に形成されたサブフレーム4と、前側クロスフレーム11及びサイドフレーム13(14)の交差部16(17)で、フロントサイドメンバ1に対してサブフレーム4を弾性支持するインシュレータ15と、前側クロスフレーム11の中央と交差部16(17)との間、及びサイドフレーム13(14)の中央と交差部16(17)との間の、二点に対してモータ3を弾性支持するインシュレータ31(32)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストッパ部材の側面から取付部材が延出されている場合でも、ストッパ部材とブラケットとのかしめの緩みを抑制することの可能な防振装置を提供する。
【解決手段】ストッパ部材40は、第2取付部材20側か開口した有底円筒形状とされ、円筒部44、底部46、及び第1かしめフランジ部48を有している。ストッパ部材40は、第2取付部材20の上側に配置され、第1かしめフランジ部48が第2かしめフランジ部22の外端を断面コ字状に覆い、全周に亘ってかしめ固定され、かしめ部K1を構成している。 (もっと読む)


【課題】小形であって、かつエンジンの回転速度が高い場合(高周波数域)においても大きな振動低減効果を得ることができる伝達振動低減構造を提供する。
【解決手段】エンジンから伝達してくる振動を低減する構造であって、一端111がエンジンに固定され、他端112が車体に固定される連結部材11と、連結部材11の周囲に設けられ、連結部材11と同軸の慣性マス12と、連結部材11と慣性マス12との間に設けられ、慣性マス12を連結部材11の軸方向に往復動させるアクチュエーター13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた防振機能を確保し、十分なストッパ機能を確保しつつ、軽量小型化を可能とする構造を提供する。
【解決手段】車体上に支持する支持脚3a,3bを有し、有底円筒状のホルダ4内に防振ゴム体を固定して、防振ゴム体よりホルダ底壁開口を貫通して外部に延びる連結金具6にエンジン側に設けた取付ブラケット7を結合し、取付ブラケット7外周面と支持脚3a,3bないしホルダ底壁5の対向する面との間の空間にストッパゴム層10を介在させて設けたエンジンの防振装置の取付構造において、支持脚3a,3bと車体との間に介在し、複数の支持脚間を橋渡すようにしてその支持脚3a,3bとともに車体に固定されるストッパ当て金具11を設け、ストッパ当て金具11の橋渡し部12を、取付ブラケット7の周囲を囲む環状に設け、この環状を呈する橋渡し部12の壁面のうち取付ブラケット7に対向する面にストッパゴム層10を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業時における防振マウントのリテーナ部と、エンジンの取付け部との衝突による異音の発生を抑えることができる作業機械のエンジン防振構造の提供。
【解決手段】エンジン支持ブラケット10の上面と上側防振マウント20のリテーナ部20dの当接部分、及びエンジン支持ブラケット10の下面と下側防振マウント21のリテーナ部21dとの当接部分に、エンジン支持ブラケット10の上面、下面に沿う方向のリテーナ部20d,21dの移動を規制する規制手段を備えている。この規制手段は、当接部分を形成する防振マウント20d,21dに設けた突起20d1,21d1と、エンジン支持ブラケット10の上面、下面に設けられ、突起20d1,21d1のうちの該当するものが係合する窪み10b,10cとから成る構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットを3点式で車体へマウントする縦置エンジンの懸架構造において、各マウント部に夫々一つずつ設けたストッパによりパワーユニットの車両前後方向及び車両左右方向の規制を両立させることにある。
【解決手段】左右位置の前側マウント部14・15の縦置エンジン8寄りとなる内側位置には縦置エンジン8の幅方向の相対移動を規制する前側ストッパ27・31を設け、これら前側ストッパ27・31を縦置エンジン8の幅方向の相対移動を互いに逆方向について規制するように配設し且つこの規制方向が縦置エンジン8の幅方向に対して傾斜角度を持つように設けている。 (もっと読む)


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