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Fターム[3D235BB23]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 防振、防音、騒音/異音発生防止 (568)

Fターム[3D235BB23]に分類される特許

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【課題】エンジン装置を過大な振動から保護することのできる作業機械の提供。
【解決手段】エンジン8とこのエンジン8により駆動される油圧ポンプ9とを一体化してなるエンジン装置10と、このエンジン装置10を弾性部材13を介して弾性的に支持する支持部材12を備えた本体フレーム7とを備えた作業機械において、エンジン装置10が本体フレーム7に対して所定の変位量以上に変位することを規制する変位規制手段14を本体フレーム7に備える。変位規制手段14をエンジン装置の支持部材12に設ける場合に比べて設置部位の自由度が高く、エンジン装置10の変位が大きい部位に変位規制手段14を設けることができるので、振動による変位を効果的に規制することができる。 (もっと読む)


【課題】定常アイドル振動、低次のアイドル振動、およびエンジンシェイクによる振動を同時に抑えることのできるペンデュラム式エンジン支持構造を提供する。
【解決手段】エンジンマウント4は中心部材11の軸方向外側の筒状部材12内側に仕切り部材15を設け、第2ゴム部材14、仕切り部材15および筒状部材12で囲まれる室、および、第1ゴム部材13、第2ゴム部材14、中心部材11および筒状部材12によって囲まれる空間を周方向に二分して形成される各室に液体を充填してそれぞれ、第1主液室21および一対の第2主液室22Aともう一方とし、内部の液圧によって容積変化するよう構成された副液室24を設けて、第1主液室21を第1オリフィス31を介して副液室24に連通させるとともに、一対の第2主液室22Aともう一方をそれぞれに対応して設けられた一対の第2オリフィス32Aともう一方を介してこの副液室24に連通させて構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、走行安定性を向上させるとともに、車両前部のレイアウト性を向上させ、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をエンジンルーム44内の車幅方向中央部に車両前方に傾くように配置する。エンジン10の一部をフロアトンネル58a内に位置させる。発電機14及びモータ16をエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】 車体に対し、任意のパワープラントを搭載可能にする。
【解決手段】 本発明の汎用フレーム構造1は、キャビン10aの前端部に対し、それぞれの基端部が取り付けられ車体前後方向に延びる4本のサイドフレーム2と、サイドフレーム2及びパワープラント11の間に介装される複数のマウント装置3とを備えている。サイドフレーム2は、その表面に多数の取付穴20が互いに一定間隔をおいて列設されるとともに、キャビン10a及び該サイドフレーム2の間に、両者の相対位置を調節するためのサイドフレーム用アジャスタ25が介装されている。マウント装置3は、そのサイドフレーム側が多数の取付穴20のうちの2つの取付穴20に取り付けられるように構成されるとともに、パワープラント側接続部41、及びサイドフレーム側接続部42の間に、該両接続部の相対位置を調節するためのマウント装置用アジャスタ43が介装されている。 (もっと読む)


【課題】簡易に発電機モータを取り外すことができ、且つ、製造コストの増大を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両において、第1支持部31は、発電機モータ23からの荷重を支える第1弾性部材53と、第1弾性部材53を圧縮した状態で保持する第1保持機構54とを有する。第1支持部31は、第1保持機構54により第1弾性部材53が圧縮された状態で車体フレーム35と発電機モータ23に取り付けられ、発電機モータ23を支持する。第2支持部32は、車体フレーム35とエンジン21とに取り付けられ、エンジン21を支持する。第1補助支持部36は、第1支持部31と第2支持部32との間に配置され、エンジン21又は車体フレーム35に取り付けられてエンジン21を支持する。また、第1補助支持部36は、車体フレーム35に対するエンジン21の支持高さを調整可能である。 (もっと読む)


【課題】組み付け時の作業性を向上できるとともに、車両衝突時のみ離脱が可能なパワーユニットのマウント構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔19cを有し、パワーユニット1に固定された固定ブラケット19と、車両ボディ11に固定されたパワーマウント部材(防振支持部材)10とを前記ボルト挿通孔19cに挿通されたボルト20により締結するようにしたパワーユニットのマウント構造であって、前記固定ブラケット19に、車両衝突時に前記ボルト20が前記ボルト挿通孔19cから車両前方に脱落するのを許容する切欠き部19dを形成し、前記ボルト20のナット部22に、前記固定ブラケット19に対する位置決め及び前記ボルト20の脱落方向への移動を規制する連結部材21を固定し、前記連結部材21は、車両衝突時に破損して前記ボルト20の脱落方向への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でより広い振動周波数帯域において、防振効果を維持することの可能な防振装置を提供する
【解決手段】入力振動の周波数が流体室切換部材60の共振周波数よりも高くなることによって、流体室切換部材60の動ばね定数が自律的に切り換えられる。したがって、入力振動の周波数が高くなることにより、防振装置10の動的ばね定数を低く維持できる振動周波数帯域を高周波側へシフトすることができる。その結果、ロックアップこもり音振動よりも高い周波数帯域の振動(加速時こもり音振動)の入力時においても、動的ばね定数を低く維持して効果的に防振効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コンバータと走行用バッテリとを接続するハーネスの配索距離を短くすることを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ、車室RM側に配置し、インバータ50は、モータユニット10に対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ20との間に配置したことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】仮固定及び仮固定解除等の工程を不要として、作業性を向上させることが出来る電気自動車のモータユニット取付方法を提供する。
【解決手段】メイン組立ラインMLの傍方に設けられたサブ組立ラインSLでは、支持治具20が用いられて、モータルーム2内に取付られる前に、部品搭載フレーム部材10に、インバータ13及びDC/DCコンバータ14等が固定される。
そして、この部品搭載フレーム部材10と、モータ7,ギヤユニット8等のモータユニットを取付けたサスペンションメンバ9とが保持されて、サブアッセンブリされて、支持治具20の上昇により、同時にモータルーム2内に挿入される。
部品搭載フレーム部材10及びサスペンションメンバ9は、個別に取り付けられて、支持治具が抜出される。 (もっと読む)


【課題】充電ポートを上方に配置することなく、充電ポートとコンバータとを、ほぼ直線状に配索したハーネスで接続することを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】インバータ50を、モータユニット10に対して車両上下方向上側に、空間250をもって配置すると共に、コンバータ40に対して車両前後方向外側に配置し、コンバータ40を、一部が、モータユニット10とインバータ50間の空間250と車両上下方向で重なるよう配置し、空間250に配索した高圧直流充電ハーネス103によりコンバータ40と電気的に接続され、インバータ50に対して車両前後方向外側に配置した充電ポート60を設けたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減できると共に、軽量化および小型化を図ることができる防振装置を提供すること。
【解決手段】防振装置1は、上側突出部33又は取付部材10の少なくとも一方に配設されたバウンドストッパゴム部と、上側突出部33及び下側突出部15に形成された上下重なり部および上下対向部と、上下重なり部または上下対向部の少なくとも一方に配設されたリバウンドストッパゴム部とを備えている。その結果、上側連結部材30のリバウンド側への大変位が規制される。これらは、車体フレーム側に固設された取付部材10の上面に、上側連結部材30を防振基体40で連結した下側連結部材20を取着し、上側突出部33を下側突出部15と取付部材10との間に位置させることにより配設される。よって、部品点数を削減して組み付け工程や追加部品に係る製造コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】主振動方向だけでなく、この主振動方向と直交する軸直方向でも振動減衰する防振装置において、軸直方向の圧抜きを効果的に行うことが可能となる。
【解決手段】隔壁42には薄肉部42Uが形成されている。受圧液室40A、40Bの圧力の相対変動が、第2オリフィス52A、52Bを通じての副液室30との流体移動で吸収できない程度の高周波で発生すると、薄肉部42Uが変形することで、この圧力変動を緩和できるように決められている。 (もっと読む)


【課題】線形性を充分に確保したばね特性をもつことで、安定した振動絶縁効果を維持し、且つコンパクトで変位を規制することができるトルクロッドを提供する。
【解決手段】第1ブッシュ26とその外周上に取り付け固定される第1アーム部27と、第2ブッシュ29とそれに取り付け固定されて第1ブッシュ26側方向の端部に開口端部を形成して収容空間37を設けた第2アーム部30と、第1アーム部27の少なくとも一部が収容空間37内に内設され、第1アーム部27と第2アーム部30をゴム弾性体35,35で連結固定して弾性連結するトルクロッド22において、第1ブッシュ26と第2ブッシュ29を結ぶ軸方向に第1アーム部27と第2アーム部30を各々配置し、第1ブッシュ26と第2ブッシュ29が軸方向に離間する際の相対変位を規制する変位規制手段41を設けておく。 (もっと読む)


【課題】2重防振効果を低減させることなく共振そのものを抑制し得る装置を提供する。
【解決手段】内筒(12b)と外筒(12a)との間にインシュレータ(12c)が介装され、エンジンに取り付けられる第1ブッシュ(12)と、内筒(13b)と外筒(13a)との間にインシュレータ(13c)が介装され、車体側に取り付けられる第2ブッシュ(13)と、これら一対のブッシュ(12、13)を連結するロッド(11)と、このロッド(11)に支持部材(16)を介して支持される慣性マス(15)と、この慣性マス(15)をロッド(11)の軸方向に往復動させるアクチュエータ(17)と、エンジン(1)からロッド(11)に伝達される振動の加速度に基づいてロッド(11)の軸方向変位の速度に比例した力をアクチュエータ(17)に発生させる制御手段(22、23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、強度を補強することの可能な防振装置用のブラケット、及び、この防振装置用ブラケットを備えた防振装置を提供する。
【解決手段】第1支持部46Bの軸方向Sの中間部で第1接合部46BSの下側には、第1補強部47Aが形成されている。第1補強部47Aは、第1支持部46Bと一体的に形成され、第2支持部46Cから離れる方向へ延出されている。第1補強部47Aの板面内側は、外筒部材44の外周面の周方向に沿ったR形状とされ、外筒部材44の外周面に固定されている。 (もっと読む)


本発明は、2基の電気機械(4)を収容する中空ポータルアクスル(2)を有する、自動車両用の駆動装置(1)に関し、ポータルアクスル(2)の2つの端部領域内にそれぞれ1つのホイール(12)が回転可能に取り付けられ、それぞれのホイール(12)はこのホイールに対応する電気機械(4)によって駆動することができ、それぞれの電気機械(4)と、前記電気機械に対応するホイール(12)との間に配置された、ステップダウンギヤ機構(8、9)を有する。本発明の目的は、この種の駆動装置において、それぞれのホイールからステップダウンギヤ機構までの個別の連結を提供することであり、前記連結は、ホイールが非剛性の態様で取り付けられることを可能にする。本発明によれば、それぞれのステップダウンギヤ機構(8、9)は、カルダンシャフト(10)によって、このステップダウンギヤ機構(8、9)に関連するホイール(12)に接続される。
(もっと読む)


【課題】幅広い振動数帯域において振動低減効果を有する制御ロジック及びフィードバック制御方式を提供する。
【解決手段】畳み込み積分を含みフィルタ係数を更新する制御ロジックにおいて、入力信号として、エラー信号のみを用い、フィルタ係数の更新式を次式
【数1】


のようにして制御を行うことで、幅広い周波数領域で伝達力あるいは振動あるいは騒音を低減する。前記制御ロジックによりフィードバックゲインをサンプリング時間ごとに修正することで、幅広い周波数領域で伝達力あるいは振動あるいは騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】インサート材が樹脂部材にインサート成形される場合に、インサート材が樹脂部材から抜けることを防止できる防振装置を提供すること。
【解決手段】車体側に取り付けられる金具プレート20は、エンジン側に取り付けられる内筒に防振基体を介して連結される連結部材の脚部13にインサート成形されており、一対の取付部21と、取付部21から上方傾斜する一対の平坦状の傾斜部22及び一対の傾斜部22を連結する平坦状の平板部23とを有する脚部13にインサート成形される段差部24と、一対の傾斜部22及び平板部23のそれぞれに穿設され脚部13に埋没される貫通孔23aとで構成され、傾斜部22及び平板部23の脚部13から突出する領域が脚部13の外周を全周に亘って取り囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】樹脂金型の構造を簡素化することができる防振装置を提供すること。
【解決手段】軸短および軸長取付部材50,51に加硫接着された薄肉および圧肉弾性体46が圧入される脚部13およびその脚部に連続して形成される本体部11を有すると共に樹脂材料から構成される連結部材10と、内筒30を連結部材10の本体部11に連結すると共にゴム状弾性体から構成される防振基体40とを備え、脚部13に形成され両弾性体45,46が圧入される圧入穴の軸心方向と、内筒30の軸心方向とが互いに平行に構成されているので、連結部材10を射出成形した後、防振装置1を樹脂金型から抜き取る場合に、その抜き取り方向を同じ方向とすることができる。よって、樹脂金型の割り構造を単純化して、その樹脂金型の構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】ピッチ振動を発生させる直列3気筒等のエンジンであっても、アイドル振動の抑制と乗り心地の改善との両立を実現することのできるペンデュラム式エンジン支持構造を提供する。
【解決手段】一対のエンジンマウントの少なくとも一方2を、中心部材21と、筒状部材22と、中心部材の軸線Aを通る1つの対称面Yを有し、これらの部材21、22を連結する弾性部材23とで構成し、かつ、中心部材21の軸線Aがほぼ車両前後方向に向き、対称面Yが軸線A周りに車両上下方向HLに対して所定角度θだけ傾斜するようにする。 (もっと読む)


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