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Fターム[3D235BB57]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | その他の目的 (18)

Fターム[3D235BB57]に分類される特許

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【課題】より簡易な構成で高度な制御を実現可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置11は、モータ側回転部材を回転駆動するモータ部と、モータ側回転部材の回転を減速して車輪側回転部材に伝達する減速部と、車輪側回転部材に固定連結された車輪ハブ26と、車輪ハブ26を回転可能に支持する車輪ハブ軸受と、モータ部、減速部、または車輪ハブ軸受を覆うケーシング12と、ケーシング12に取り付けられ、当該ケーシング12に生じる歪みを検出可能な複数のセンサ43と、センサ43により出力された歪み信号に基づいて、車輪に負荷される荷重を演算する信号処理装置46とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アウタパネルの内側からインレットボックスをそのアウタパネルにネジ止めする際のインレットボックスのネジ止め効率を向上させること。また、ネジ止め効率を向上させることで、インレットボックスの交換等が困難にならないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のインレットボックスの取付け構造では、インレットボックス20の外周面に、そのインレットボックス20のフランジ部21fがアウタパネル2の穴部2jの周縁2fに外側からセットされた状態で、アウタパネル2の内側から穴部2jの周縁2fに係合する係合爪220が形成されており、係合爪220は、アウタパネル2の内側からの係合解除操作により穴部2jの周縁2fから外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】HEVシステムやEVシステムを搭載したセミトレーラのバッテリへ充電する際に、複雑なバッテリの交換設備や別途電力を供給する給電コネクタを着脱する作業を不要とし、容易にバッテリへ充電することができる充電装置、セミトレーラ、トレーラの保管スペース、充電システム及びその充電方法を提供する。
【解決手段】トラクタヘッド10とトレーラ20の少なくとも一方にバッテリ18又はバッテリユニット30を備え、トラクタヘッド10を切り離す際にランディングギヤによってトレーラ20の保持を行うセミトレーラ2の充電装置60を、ランディングギヤの内部をエアシリンダ(昇降装置)66によって昇降する受電コネクタを備えると共に、受電コネクタを降下して、路面に配設された給電コネクタ71に接続して、受電コネクタと給電コネクタ71を介して前記バッテリ18又はバッテリユニット30へ電力を送るように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動輪は、車輪に隣接する変速機を備え、出力内歯車に車輪を嵌め込む機構のため大型化して、また、シール構造も大径にして部品価格も高価になり、車輪幅も広げることができなかった。そのために、過重量の積載になり、油漏れの原因になり、修理にも時間と費用を要していた。本発明では、車輪の幅を広げて、広げたホイール内に減速機を内蔵して、油漏れ防止を強化する構成を提供する。
【解決手段】本発明の車輪は、回転体6に電動モータ4の回転を入力するケース本体13で覆われた減速機5を内蔵して、該減速機5から突出する出力側をシール付き軸受14で前記枠体3の一端に配置して支持すると共に、他端を減速機5の入力側をシール付き軸受14で枠体3に配置して支持し、車体を走行可能にし、前記軸受14の一端と他端には、内周面にシール部材20を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ハブベアリングがスプライン嵌合されていた出力軸を芯だし状態に保ったままハブベアリングの脱着を行い得るようにして、この脱着作業を容易なものにする。
【解決手段】ハウジング3の外端に治具30を取り付け、スライダ37の板38にハブベアリング18のホイールハブ22を取り付け、レバー41によりハブベアリング18をハウジング3の端蓋19から図示位置に引き抜く。この状態で、ハブベアリング18が嵌合していた箇所に芯だしプレート43を嵌合して、出力軸9の芯だし状態を保持する。よって、ハウジング3の外端から治具30を取り外し、ハブベアリング18の交換後、再びハウジング3の外端に治具30を取り付けるまでの間も出力軸9は芯だし状態に保たれる。交換後のハブベアリング18を所定位置に嵌合させるに当たっては、芯だしプレート43を除去し、交換後のハブベアリング18を図示位置から左方へ変位させることで、当該ハブベアリング18の嵌合が可能である。 (もっと読む)


【課題】被装着物への取り付け作業を簡素化できるダイナミックダンパを提供すること。
【解決手段】連結部材4の一面側にダイナミックダンパ100が配設された状態から、フランジ部23に連結部材4の他面側から引っ張り力を付与すると、フランジ部23は開口4を通過しつつ他面側へ引き込まれ、連結部材4の他面側へ配置される。これにより、フランジ部23が連結部材4の他面側に係止されると共に、基体部21が連結部材4の一面側に係止され、ダイナミックダンパ100がトルクロッド1へ装着された状態とすることができるので、取り付け作業の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を損なうことなく、安全性を確保することができる電気自動車用補助装置の取付構造を提供する。
【解決手段】電気自動車1の左右後輪22,23間であってリアバンパ21より車両前方F側の車体31の部位に左右固定メンバ32,33を固定し、各固定メンバ32,33を車両前後方向に延設する。両固定メンバ32,33間に断面コ字状に折曲された保持ブラケット41を設け、保持ブラケット41とフロアパネル34間に、車両前後方向に開口した収容空間44を形成する。収容空間44に、充電補助装置11を格納した格納ケース61を引き出し可能に保持する。 (もっと読む)


動力式折り畳みスクーターは、フレーム(1,2)と、当該フレームに連結された、少なくとも前輪(4)および後輪(5)と、フレームによって支持されたシート(24)と、前輪のためのステアリング装置(3)と、トランスミッション(6)を介して後輪を駆動する電気モーター(8)とを有する。フレームは、展開状態と、折り畳まれた不使用状態との間でフレーム部分を動かすために、実質的に垂直な回転軸(9)を介して回動可能に連結された少なくとも前側フレーム部(1)および後側フレーム部(2)を有する。ステアリング装置およびシート、および/または前側および後側フレーム部は、互いにかつ回転軸に関して、フレーム部が折り畳まれた不使用状態にあるとき、それらが少なくとも部分的に、スクーターの横方向に入れ子状に重なり合うような形状とされている。
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【課題】外部電源からの充電を確実に行える作業車両を提供すること。
【解決手段】外部電源によって充電されるバッテリユニット本体32と、バッテリユニット本体32にバッテリコネクタ63を介して接続されたキャパシタ24と、充電ライン68に設けられたチャージコンタクタ68と、バッテリコネクタ63の接続状態を検出するコネクタ接続検出手段52と、充電操作の有無を判定する充電操作判定手段81と、コネクタ接続検出手段52での検出結果に基づいてバッテリコネクタ63の接続状態を判定するコネクタ接続判定手段82と、コネクタ接続判定手段82によりバッテリコネクタ63が接続されていないと判定され、かつ充電操作判定手段81により充電が行われると判定された場合に、充電停止信号をチャージコンタクタ68に出力する充電停止信号生成手段83と、この場合に、警報信号をLED92Aに出力する警報信号生成手段84とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電動車におけるバッテリパックを脱着式にして持ち運びの自由度を確保しつつ、バッテリパックの車両への取り付けをスムーズに行う。
【解決手段】電動車におけるバッテリパック収容部3の奥面に、バッテリパック5の収容時にバッテリパックのスライド方向側前面に設けたバッテリパック側コネクタ5cと連結する車両側コネクタ3aとバッテリパックのスライド方向側前面に設けた被ガイド部3bに挿入する棒状のガイド部とを設け、バッテリパックをスライド移動してバッテリパック収容部に収容する際に、前記バッテリパック側コネクタと前記車両側コネクタの位置合わせをガイド部と被ガイド部によって行い、両コネクタの連結をスムーズにした。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置から外力を受けた場合でも、インホイールモータのロータとステータのギャップ変化を防止して、ギャップを一定に保ち、安定した駆動力を発生できるインホイールモータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、モータ50を収容してアクスルの一部を構成し、サスペンションアーム61、62と結合されるモータハウジング40を有するインホイールモータ100、100a、100bであって、
前記モータのステータ10とロータ20の間に軸受け30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動的吸振装置の支持剛性を簡単に変更でき、効率よくチューニングを行うことができるインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】モータ側取付部材21、ナックル側取付部材22、直動ガイドユニット23、上下のガイド受け部材24,25、揺動防止部材26、ダンパー27、及び、ジャバラ状のブーツ28,29を一体に組上げて成る動的吸振装置20をナックル5の上部側とモータケース10aの側面側とに取付けた後、ガイド固定部材22aと上側ガイド受け部材23との間及び上記ガイド固定部材22aとモータ側取付部材21との間に第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bをそれぞれ取付けて、動的吸振装置20のバネ定数を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】インバータ過熱警告装置付電動車両において、ユーザに不要な不安感を持たせないようにすることである。
【解決手段】車速センサ66と、過熱警告ランプ58と、警告ブザー60と、車両コントローラ62と、モータコントローラ68と、インバータ温度センサ74と、モータ温度センサ76とによりインバータ過熱警告装置を構成する。車両コントローラ62は、過熱警告ランプ58によりインバータ70,72過熱を警告させる条件に用いる運転状態に対応する閾値を記憶しており、モータ負荷率と車速とに基づいて、過熱警告ランプ58によりインバータ70,72過熱を警告させるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】美観を向上させることができると共に、駆動が阻害されないようにすることができる差動式キャスタを提供する。
【解決手段】取付け板5と、取付け板5に回転自在に支持された支軸8と、支軸8の一端に設けられた一対の電動モータ12,12と、一対の電動モータ12,12の出力軸17,17にそれぞれ連係された一対の車輪35,35とから成る差動式キャスタ1において、支軸8に中空部9a,10aを設け、この中空部9a,10aに電動モータ12に接続される電力供給線30を配索した。 (もっと読む)


【課題】安全プラグを備え、小さな空間に配置することができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置1は、電池モジュール6と、電池モジュール6を外部の機器と接続するための電気補機3とを備える。電池モジュール6に冷却空気を供給するための給気ダクト12と、冷却空気を排気するための排気ダクト13とを備える。電気補機3は、電池モジュール6からの電気の供給を遮断するための安全プラグ160を含む。給気ダクト12および排気ダクト13は、電池モジュール6を挟むように配置されている。給気ダクト12は電気補機3が配置されている側に向かって延びるように形成されている。安全プラグ160は、電気補機3の表面のうち給気ダクト12が配置されている側と反対側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】排気管内の凝縮水が逆流して燃料電池内に流入するのを防止して、燃料電池の良好な発電を確保する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の管部120Aは、一端が閉塞され、他端は開口している。そして、閉塞端160Aが車両前側に、開口端170Aが車両後側になるような向きで燃料電池車1000Aに配置されている。第1の管部120Aの側面には、車両上側に開口部180Aが形成されている。開口部180Aは、閉塞端160Aから所定の距離Lを離して、閉塞端160Aの近傍に設けられている。第2の管部140Aは、一端が燃料電池スタック200に接続され、他端が、第1の管部120Aの開口部180Aに、排気ガスが流通可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】移動体の傾斜にかかわらず所期の排水性を確保するとともに、燃料電池の運転終了後における燃料電池内の水の残留量を低減させる。
【解決手段】発電を行う発電部と、発電部に供給される発電用ガスや排出される排ガスを流動させる内部ガス流路と、を有する燃料電池11を備え、内部ガス流路等に存在する水が重力により排出されるように構成された移動体1であって、燃料電池11を移動体1に対して傾斜させる姿勢調整手段56と、姿勢調整手段56を制御する制御部57と、移動体1の傾斜を検出する傾斜検出手段58と、を備える。制御部57は、燃料電池11の所定の排水可能姿勢が設定されるように構成され、傾斜検出手段58の検出結果に基づき、燃料電池11を移動体1に対して傾斜させて前記排水可能姿勢を実現させるように姿勢調整手段56を制御する。 (もっと読む)


【課題】防振ブッシュを装着するときの軸周りの位置決めを簡単にする。
【解決手段】防振基体3の軸方向端面に、凹部8を形成する。凹部8を目印
にして、防振ブッシュを軸周りに正確に位置決めする。車体側や振動源側への誤
装着を防止でき、防振ブッシュが所定の機能を発揮する。 (もっと読む)


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