説明

Fターム[3D235CC06]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 内燃機関 (1,083) | 内燃機関の配置型式 (411) | 縦置型 (135)

Fターム[3D235CC06]に分類される特許

101 - 120 / 135


【課題】異なる周波数の複数の振動を減衰できると共に経時や温度変動による特性変動が抑制されたダイナミックダンパを提供する。
【解決手段】金属製の弾性部11と、弾性部11の長手方向に対して側方に向けて延在する質量体支持部12と、質量体支持部12に支持された質量体13と、を有し、弾性部11が曲げ振動及び捩り振動による2つの共振モードを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】車両への組み付け時における防振基体のゆがみを抑制して、耐久性の向上を図ることができる防振装置を提供すること。
【解決手段】エンジン側に連結される上側連結金具10にストッパボルト40の一端側を固定すると共に、そのストッパボルト40の他端側を下側連結金具20の貫通孔22bに挿通させ、その貫通孔22bから下側連結金具20の底面側へ突出されたストッパボルト40の他端側に突設部材80を取着する構成であるので、車両への組み付け作業に、上側連結金具10と下側連結金具20との間の相対位置がずれることを抑制することができる。その結果、車両への組み付け時における防振基体30のゆがみを抑制して、耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、空間の有効利用の程度を高めることである。
【解決手段】2個の主駆動輪12,14と、2個のキャスタ輪22,24と、走行用の第1電動モータおよび第2電動モータと、エンジン32および発電機34と、芝刈り機20とを備える。車両の幅方向片側から他側に見た場合において、エンジン32と二次電池とを重畳させるとともに、エンジン32と、二次電池と、ラジエータ50およびオイルクーラ52と、芝刈り機駆動用モータ38と、排出ダクト46との少なくとも一部と、主駆動輪14とを重畳させる。芝刈り機駆動用モータ38を、車体を構成するメインフレームに固定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの本体フレームへの組み付け効率を向上させつつ、エンジンユニット周りの重量を軽量化する。
【解決手段】エンジンユニット50とラジエータ60とを連結した状態でこれらを本体フレーム70上に支持する支持フレーム80を設け、この支持フレーム80に、エンジンユニット50の前側被固定部51bが固定されるエンジン固定部83と、ラジエータ60のラジエータ被固定部63が固定されるラジエータ固定部84と、本体フレーム70に固定される支持フレーム被固定部85とを設け、前記前側被固定部51bを前記エンジン固定部83に固定するとともに前記ラジエータ被固定部63を前記ラジエータ固定部84に固定した状態で、前記支持フレーム被固定部85を本体フレーム70固定し、かつ、前記エンジンユニット50に設けられる後側被固定部54bを本体フレーム70に固定する。 (もっと読む)


電気駆動系を有する車両での使用に適したハイブリッドエネルギー貯蔵システムは、第1エネルギー貯蔵モジュールと、第1エネルギー貯蔵モジュールとは異なる第2エネルギー貯蔵モジュールとを含む。第1エネルギー貯蔵モジュールは、第2エネルギー貯蔵モジュールとは異なる、セル構成、セル化学反応、セル数、制御器、あるいは、別の特徴を有し得る。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時のクランキングにより生ずる衝撃を緩和することにより打音および振動を低減するとともに、構造が簡単なエンジンマウントを提供する。
【解決手段】エンジンと連結させるエンジン側ブラケット2と、車体と連結させる車体側ブラケット4と、エンジン側ブラケット2とを連結固定させるインシュレータ弾性体3とを有し、エンジン側ブラケット2に開口部12、13を形成し、車体側ブラケット4に突出部7、8を有するストッパ弾性体5、6を形成し、開口部12、13が突出部7、8の一部を受け入れるよう配置した。 (もっと読む)


【課題】インバータ過熱警告装置付電動車両において、ユーザに不要な不安感を持たせないようにすることである。
【解決手段】車速センサ66と、過熱警告ランプ58と、警告ブザー60と、車両コントローラ62と、モータコントローラ68と、インバータ温度センサ74と、モータ温度センサ76とによりインバータ過熱警告装置を構成する。車両コントローラ62は、過熱警告ランプ58によりインバータ70,72過熱を警告させる条件に用いる運転状態に対応する閾値を記憶しており、モータ負荷率と車速とに基づいて、過熱警告ランプ58によりインバータ70,72過熱を警告させるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】重度の衝突の場合にはパワープラントを衝突力で車体から容易に落下させることができる車両用パワープラントのマウント装置を提供すること。
【解決手段】車両を走行させるためのパワープラント2を車体1に支持するためマウント装置Mは、車体1またはパワープラント2のどちらか一方に固定されるハウジング41と、車体1またはパワープラント2のどちらか他方に固定される連結棒42と、車両の衝突を予知する衝突予知手段と、を備えている。ハウジング41は、中空部41bと、中空部41b内を軸方向に摺動自在に配置されると共に、連結棒42に連結されたスライダ42aと、中空部41b内に軸方向に延在して配置されると共に、スライダ42aの動きを規制する座屈棒43と、ハウジング41に設けられて衝突予知装置8からの衝突予知信号に基づいて座屈棒43に初期不整を与えるアクチュエータ7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大型の駆動用モータと、ブレーキキャリパと、サスペンションリンクとの配設の共存を図ることができる車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】ホイール31内には車輪27と共に回転するブレーキディスク32と、ブレーキディスク32を制御するブレーキキャリパ33が配設され、駆動用モータM1はホイール31の中心部に対してブレーキキャリパ33配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータM1とホイール31との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結され、駆動用モータM1とブレーキキャリパ33との間にサスペンションリンク17,18が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量物としての駆動用モータを車両中心寄りに配設することができ、ヨー慣性モーメントの低減を図り、また、バネ下の慣性モーメント低減によりダンパで車輪の上下の動きを抑制しやすくなる車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】ホイール31は一端が車体に連結されたサスペンションによって上下方向に揺動可能に支持され、駆動用モータM1は、ホイール31の中心点c1のストローク軌跡αより車体前後方向内側に配設され、駆動用モータM1とホイール31との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走りを楽しむことができる2シータスポーツカーの全長を僅かに拡大するだけで乗員の数を3名にすることのできる車体構造を提供する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設されている。車室フロアパネル35には運転席と助手席との間にトンネル部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。トンネル部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40aを有している。車室フロアパネル35の後端から上方に起立するキックアップ部60の切欠き部60aに対応してリアフロアパネル61の凹所61aが形成され、凹所61aに後席シート32が設置される。 (もっと読む)


【課題】縦置き内燃機関を備えた車両において内燃機関とボンネットと隙間、特に内燃機関の前端とボンネットとの隙間を拡大する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。エンジンルーム7には、縦置き内燃機関7はその前端が後端に比べて低位となるように前傾姿勢で搭載されており、これにより内燃機関7の前端とボンネット52との間の隙間Sを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】省燃費に有効で振動の少ない自動車の提供。
【解決手段】エンジンのクランク軸と同一軸上にファンを設置し、走行中に発生する向かい風によって前記ファンを回転させてエンジン駆動力を増幅させると共に、ファンの慣性力でエンジンのトルク変動を緩和する。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時等の左右のサイドフレームの捩り変形や曲げ変形に起因するエンジンサポートの破損を未然に防止した上で、フレーム剛性を十分に向上できるパワープラントの支持構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に間隔をおいて一対のサイドフレーム1aを車体前後方向に延設してマウントブラケット6を取り付け、両マウントブラケット6をサポートクロスメンバ7で相互に連結する。サポートクロスメンバ7を平板から製作して上下方向を長辺とする略矩形断面とし、サイドフレーム1aから入力される上下曲げ荷重にサポートクロスメンバ7を対抗させてフレーム剛性を向上する一方、旋回時のサイドフレーム1aの変形に伴う前後曲げ荷重や捻りに対してはサポートクロスメンバ7を撓ませて破損防止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのシリンダブロック或いはトランスミッションの前側ケース部材を作り替えることなくマウントブラケット取付位置の変更や新設が行えること、また、その際にスタータと干渉しないこと、等が可能な車両のエンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】エンジン4のシリンダブロック5とトランスミッション6の前側ケース部材7との間に、マウントブラケット用取付部8b及びスタータ9を備えたマウントスペーサ8を介設する。このマウントスペーサ8により、シリンダブロック5と前側ケース部材7との大きさ、形状、固定ボルトの位置の違いが吸収されるので、シリンダブロック5或いは前側ケース部材7を作り替えることなく、しかも、スタータ9と干渉することなくマウントブラケット取付位置8bの変更や新設を容易に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ミッションケースを連結支持したマウントフレームを、車体フレームにゴムブッシュを介して連結した作業車の原動部構造において、マウントフレームと車体フレームとの連結部に改良を加えることで、吸振性能を充分に確保しながら、乗り心地の悪化を防止する。
【解決手段】 ミッションケースを連結支持したマウントフレーム8を、車体フレームにゴムブッシュ14を介して軸支連結し、ゴムブッシュ14を、前後方向よりも上下方向に弾性変形しやすく構成してある。好ましくは、ゴムブッシュ14を円筒状の連結ボス部11に内嵌支持するとともに、ゴムブッシュ14の外周における上下方向の一部を欠如する。 (もっと読む)


【課題】パワープラントの位置を車幅方向に移動させることなく、車室内に発生する振動及び騒音を低減可能なマウントシステムを提供する。
【解決手段】エンジン8を備えたパワープラント2を車体側部材4に支持する右マウント24、左マウント26及びトルクロッド22を備えたマウントシステム1において、左マウント26の車両前後方向への剛性を、右マウント24、左マウント26及びトルクロッド22の位置に応じて、エンジン8の振動によって左マウント26で生じる車両前後方向への入力をF1とし、エンジン8の振動によって右マウント24で生じる車両前後方向への入力をF2とし、エンジン8の振動によってトルクロッド22で生じる車両前後方向への入力をF3としたときに、F2=F1+F3の条件式が成立するように設定する。 (もっと読む)


【課題】 トランスファギヤ列を大型化させることなく全長を効率よく短縮することができる車両用パワーユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 フロントディファレンシャル装置50を、CVT30よりもエンジン5側でクランク軸5aのラジアル方向にオフセットして配設することにより、縦置き型のパワーユニット1の全長を短縮する。そして、ディファレンシャル装置50の入力軸であるピニオン軸52を、出力軸43に対して三次元的な食違い位置に配設し、これら出力軸43とピニオン軸52とを食違い軸インボリュート歯車対からなるトランスファギヤ列53を介して連結することにより、トランスファギヤ列53を大型化させることなく、CVT30との干渉を効率よく回避させながらディファレンシャル装置50までピニオン軸52を導く。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車において、駆動用モター及び発電機を容易に取り付け可能な構造を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動する後輪のタイヤホイール2内に車体側に取り付けた内部ドラム13挿入し、内部ドラム13の内周に固定子コイル14を取り付け、固定子コイル14の内側に回転子を設け、回転子をブレーキドラムを兼用する歯車3、歯車16、歯車17を介して車軸に連結する。固定子コイル14で発電した電源は電源プラグ15を介して電気エネルギーを外部に取り出す。内部ドラム13の内部空間にはハブプレート5の内周にロールベアリング7とオ−バーランニングクラッチ9を取り付け、内側に油圧ドラムブレーキ4とメカニカルシール11を取り付けた内部ドラムの蓋12を差し込み、ブレーキドラム兼用第1歯車ドラム3をハブプレート5にボルトで取り付る。 (もっと読む)


【課題】2輪駆動または4輪駆動に限らず、消費エネルギを効率よく抑制する走行を実現する、車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の車輪を有する車両の駆動装置であって、複数の車輪のそれぞれに設けられ、複数の車輪を独立駆動する複数のモータと、複数のモータの駆動を制御する制御手段とを備え、制御手段は、エネルギ消費抑制効率が最適となるように、複数のモータのうち、1または複数個のモータを駆動する。 (もっと読む)


101 - 120 / 135