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Fターム[3D235CC06]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 内燃機関 (1,083) | 内燃機関の配置型式 (411) | 縦置型 (135)

Fターム[3D235CC06]に分類される特許

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【課題】端部に電動モータを備えるパワーユニットの剛性を高める。
【解決手段】パワーユニット11の一端部にはエンジン20が組み付けられ、他端部にはモータジェネレータ21が組み付けられる。パワーユニット11の他端部にはモータケース50が設けられ、モータケース50にはモータジェネレータ21を収容するモータ収容部70が形成される。また、モータケース50にはインバータ61を収容するインバータ収容部62が一体に形成される。さらに、インバータ収容部62にはパワーユニット11を支持するためのマウント部材77が固定される。モータ収容部70とインバータ収容部62とを一体に形成することにより、マウント支持されるモータケース50の剛性を合理的に高めることが可能となる。しかも、マウント部材77をインバータ収容部62に固定したので、インバータ61に作用する加速度を低減して耐久性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電電動機と油圧ポンプとによって構成されるパワーユニットを、その重心を挟んでほぼ等距離の両側で安定良く支持するとともに、発電電動機に掛かる荷重を軽減する。
【解決手段】パワーユニットU2を構成するエンジン1、発電電動機14、油圧ポンプ9の三者を、発電電動機14を中間にして、かつ、パワーユニット全体の重心X3がエンジン重心X2よりも発電電動機側に位置する状態で直列に接続した構成を前提として、発電電動機14の両側フランジ15,16に跨ってマウント取付ブラケット19を取付け、同ブラケット19に発電電動機側マウント装置18を取付けた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の冷却装置において、車両前方からの外力作用時に、電動ウォータポンプが車両後方へ移動するラジエータと駆動装置との間に挟まれて損傷することを防止することにある。
【解決手段】エンジンルーム(6)の前面部に配置されるラジエータ(30)とインバータ(41)及び駆動装置(10)との間をモータ機器用冷却回路(44)によって連結し、モータ機器用冷却回路(44)に冷却水を循環させる電動ウォータポンプ(45)を配置し、駆動装置(10)を車体(4)に支持するマウント装置(15)を駆動装置(10)の車両幅方向(Y)側方に配置し、マウント装置(15)の下方に電動ウォータポンプ(45)を配置している。 (もっと読む)


【課題】エンジンを操縦フロアの後ろに配置したミッドマウント方式の乗用型田植機において、エンジンをできるだけ後ろに配置することを可能ならしめる。
【手段】走行機体は、左右のサイドフレーム12とその後端に連結したリアフレーム14とを有する。サイドフレーム12はその後端が高くなるよう後半部は傾斜しており、リアフレーム14は左右のリア支柱26で下方から支持されている。苗植装置を連結するためのリンク27,28はリア支柱26に連結されており、リンク27,28を回動させる油圧シリンダ30はリアフレーム14に連結されている。左右サイドフレーム12はエンジン18の左右外側に配置され、リア支柱26の前の空間は障害物がないエンジン配置スペースになっている。このためエンジン18を走行機体1の後部に寄せることができ、その結果、走行機体1のコンパクト化に貢献できる。 (もっと読む)


自動車用のフライホイールエネルギー貯蔵システムは、第一のシャフトと、第一のシャフトおよび自動車のドライブトレインに動作的に連結された第二のシャフトと、第一のシャフトに動作的に連結されたフライホイールと、第一のシャフトに動作的に連結され、電源に電気的に連結されたモータと、を備え、モータは、自動車の電気システムからエネルギーを受け取るようになされ、フライホイールエネルギー貯蔵システムは、自動車の駆動システムにエネルギーを伝達するようになされている。
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【課題】組み付け時の作業性を向上できるとともに、車両衝突時のみ離脱が可能なパワーユニットのマウント構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔19cを有し、パワーユニット1に固定された固定ブラケット19と、車両ボディ11に固定されたパワーマウント部材(防振支持部材)10とを前記ボルト挿通孔19cに挿通されたボルト20により締結するようにしたパワーユニットのマウント構造であって、前記固定ブラケット19に、車両衝突時に前記ボルト20が前記ボルト挿通孔19cから車両前方に脱落するのを許容する切欠き部19dを形成し、前記ボルト20のナット部22に、前記固定ブラケット19に対する位置決め及び前記ボルト20の脱落方向への移動を規制する連結部材21を固定し、前記連結部材21は、車両衝突時に破損して前記ボルト20の脱落方向への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】車両の操縦安定性を向上させるようエンジンを確実に制振することのできるエンジン制振システムを提供する。
【解決手段】エンジン制振システム10は、エンジン1上に固定され、ロール方向の加速度を検知する1対もしくは複数対の加速度センサ4a、4bと、エンジン1を制振する少なくとも1つ以上のACR3と、加速度センサ4a、4bからの所定帯域における加速度信号に基づいて、ACR3の制振力をリアルタイムに制御する制御部11とを具え、対をなす加速度センサ4a、4bのそれぞれは、エンジン1のドライブシャフトの軸線STに関して互いに対称に配置されてなり、制御部11は、予め設定された固定のフィードバックフィルタマトリックスと、車両の走行に伴って変動する、前記対をなす加速度センサ4a、4bからの加速度信号の差とに基づいて、ACR3の制振力を制御する信号をリアルタイムに算出する高速演算装置を具えて構成される。 (もっと読む)


出力軸(28)を有する内燃機関(27)を備えたハイブリッド車(26)用のエネルギー蓄積システムは、作動流体を含むリザーバ(10)と、リザーバ(10)と流体連通した可逆ポンプ兼モータ(18)と、作動流体およびガスを含む蓄圧器(14)とを含む。蓄圧器(14)は、モータとして動作しているときの可逆ポンプ兼モータ(18)に加圧された作動流体を送達し、ポンプとして動作しているときの可逆ポンプ兼モータ(18)によって放出された加圧された作動流体を受け取るように、可逆ポンプ兼モータ(18)と選択的に流体連通する。このエネルギー蓄積システムはさらに、出力軸(28)に選択的に結合されて、出力軸(18)にトルクを伝達する回転子を有する電動機(94)を含む。可逆ポンプ兼モータ(18)は、モータとして動作しているときには回転子にトルクを伝達し、ポンプとして動作しているときには回転子からトルクを受け取るように、回転子に結合される。
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【課題】モータリング状態において、エンジン始動時に発生するロール固有振動を抑制できる能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】
エンジンのロール固有振動が発生したことを検知したとき(ステップS5)、前回エンジン始動時に記憶した前回の1,2周期目のロール固有振動のACM制御データを記憶部623bから読み出し、1,2周期目のACM制御を行う(ステップS7、8)。1,2周期目のエンジン回転速度Neの増加率を参照して、ロール固有振動マップに基づいて、ロール固有振動の3周期目以降のACM制御データを決定する(ステップS9〜11)。そのデータを出力して、3周期目以降のACM制御を行う(ステップS12)。次回エンジン始動時のために、今回の1、2周期目のACM制御データを記憶させておく(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】振動源取付構造において、防振装置を整備する作業性を高めること。
【解決手段】振動源取付構造は、車体フレームに対して取り付けられるサブフレーム30に、防振装置50を介してエンジン等の振動源41を取付けるようにしたものである。防振装置は、振動源に取付ける第1取付部51と、サブフレームに取付ける第2取付部52と、これらの第1・第2取付部間を連結する弾性体53とを有している。この防振装置は、車体フレームに取り付けられた状態のサブフレームに対して、下方から取り外し可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータのエンジン冷却効率および排気後処理装置の排気浄化効率の低下を防止し得る産業用車両を提供する。
【解決手段】車両本体4の前部に設けられた荷役装置6と、車両本体4の下に配置されたエンジン7と、エンジン7の後方に配置されエンジン7を冷却するラジエータ10と、エンジン7とラジエータ10の間に配置されラジエータ10に冷却風を送る冷却ファン9とが設けられてなる産業用車両であって、上記エンジン7の側方から後方へ向けて、エンジン7からの排気ガスを導く排気管12を配置し、上記排気管12の先端部に接続されて、排気ガスを消音するとともにフィルターにより排気ガスから浮遊粒子状物質を除去する排気後処理装置13を上記ラジエータ10の側方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置31を、エンジン5の近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、キャビン10を区画するロプスフレーム11を走行機体2上に備えている車両1に搭載されるものであり、キャビン10下方のボンネット9内に位置するエンジン5と、エンジン5からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置31とを備える。排気ガス浄化装置31はキャビン10の後方に配置する。排気ガス浄化装置31の外周はカバー体30にて覆う。カバー体30と、排気ガス浄化装置31から突出してカバー体30を貫通するテールパイプ33とを、ロプスフレーム11にて支持する。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットを3点式で車体へマウントする縦置エンジンの懸架構造において、各マウント部に夫々一つずつ設けたストッパによりパワーユニットの車両前後方向及び車両左右方向の規制を両立させることにある。
【解決手段】左右位置の前側マウント部14・15の縦置エンジン8寄りとなる内側位置には縦置エンジン8の幅方向の相対移動を規制する前側ストッパ27・31を設け、これら前側ストッパ27・31を縦置エンジン8の幅方向の相対移動を互いに逆方向について規制するように配設し且つこの規制方向が縦置エンジン8の幅方向に対して傾斜角度を持つように設けている。 (もっと読む)


【課題】車両の制動時や減速時における運動エネルギーを回収し、その回収したエネルギーを効率良く動力源のエネルギーとして出力することができるとともに、装置のコストアップの抑制を可能とした機構を備える、車両のエネルギー回収出力装置を提供する。
【解決手段】車両が減速する際の運動エネルギーを発条201の巻付けに用いて弾性エネルギーに変換することでエネルギーを保存し、車両の加速時には発条201の巻付けを解放することで、弾性エネルギーを運動エネルギーに変換して、通常の動力に対するアシストを行なう。 (もっと読む)


【課題】マウント本体を備えた防振装置において、部品点数を減らすとともに、P方向のばね定数に対するQ方向のばね定数の比の設計自由度を向上させる。
【解決手段】マウント本体3は、上方に延びる第1取付ボルト7が配設される上側プレート11と、外側斜め下方に延びる第2取付ボルト9が配設される下側プレート15と、両者を連結するゴム弾性体17とを有する。上側プレート11は、第1取付ボルト7の軸心と直交するプレート頂壁部11cと、プレート頂壁部11cの内側端部から下方に延びるプレート竪壁部11bと、プレート竪壁部11bの下端から内側斜め下方に延びるプレート傾斜壁部11aとを有している。ゴム弾性体17は、下側プレート15からプレート傾斜壁部11aの位置まで延びる略直方体状の下側部分17aと、下側部分17aとプレート竪壁部11b及び頂壁部11cとで囲まれた略楔状の上側部分17bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 潤滑ポンプの停止前に温度センサで検出した潤滑油の温度と警告温度との温度差が、所定の閾値の範囲内にあるときに警報を発するようにする。
【解決手段】 潤滑ポンプ46が空転状態となるのを防ぐため潤滑ポンプ46の駆動を停止したときには、先に温度センサ51で検出した潤滑油の温度Tと警告温度Tohとの温度差(Toh−T)が、所定の閾値α以下であるか否かを判定する。温度差(Toh−T)が閾値α以下のときには、ダンプトラック1のオペレータに対して「オーバヒート」警告を発する。これにより、車輪取付筒19の外部に位置して温度センタ51を、潤滑ポンプ46の吐出側に設けた場合でも、車輪取付筒19内の遊星歯車減速機構23,31等がオーバヒートするのを、車両のオペレータに警告することによって防ぐことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニット及びフライホイールユニットを支持する車輌フレームがフロントフレーム及びメインフレームを有する作業車輌において、前記エンジンユニット及び前記フライホイールユニットの可及的な下方設置を可能としつつ、一対の前輪の左右方向取付ピッチを大きくすることなく前記前輪の最大切れ角を可及的に大きくする。
【解決手段】一対のフロントフレームは後端面のうち少なくとも上方領域がエンジンユニットの後端側に設けられた取付フランジより前方側に位置する。一対のメインフレームは前端側の内表面がスペーサを介して対応するフロントフレームの後端側の外表面に連結される。エンジンユニット及びフライホイールユニットは、少なくとも下方部分が側面視において車輌フレームとオーバーラップし且つ前記取付フランジが正面視においてフロントフレームの後端面の上方領域とオーバーラップした状態で、車輌フレームに支持される。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの後側を防振支持機構を介して支持し且つ一対の車輌フレームに連結されるエンジンマウントブラケットの小型化を図る。
【解決手段】エンジンユニットの取付フランジに連結されるフライホイールカバーは、フライホイール本体を囲繞するカバー本体と、スタータユニットのスタータ駆動軸及びフライホイール本体を連結するギヤ列を収容するようにカバー本体から径方向外方へ膨出された膨出部とを有する。エンジンマウントブラケットの側面は、上面が平面視において前記カバー本体とオーバーラップし且つ底面が前記カバー本体より後方側に位置するように、側面視において前高後低状に傾斜されている。前記膨出部は、車輌前後方向に関し前記取付フランジと前記一対の側面の一方との間から前記一方の側面より車輌幅方向外方へ延在されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の比較的低い位置に、より多くの機器類を配置することができ、かつ、剛性が高いシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、サイドレール21,22の後端部に設けられたオフセットフレーム35,36と、リヤバンパに対応するリヤエンドメンバ37と、車両幅方向に延びるクロスメンバ95とを備えている。オフセットフレーム35,36は、車両幅方向の外側に向かって屈曲する屈曲部80,81と、屈曲部80,81に連続して車両後方に延びる延出部82,83とを有している。クロスメンバ95の両端95a,95bがそれぞれボルトによってサイドレール21,22側のブラケット部材102,103に着脱可能に固定されている。このシャシフレーム20は、オフセットフレーム35,36とリヤエンドメンバ37とクロスメンバ95とによって囲まれる機器収容空間110を有している。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの位置や形状が設計時の公差範囲から外れても、エンジンマウント部品を的確に組み付けることができるエンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延びて左右に配置された車体フレーム1に跨って設けられ、エンジン9を支持するサポートクロス部材2と、一端側が前記車体フレーム1に固定され他端側が前記サポートクロス部材2に固定されエンジンを該サポートクロス部材2に支持固定するサポートブラケット4aと、を有するエンジンマウント構造であって、前記サポートブラケット4aは1枚の板状から形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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