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Fターム[3D235CC22]の内容

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【課題】車輪駆動装置において、ロアアームと車輪支持部材との連結部を最適位置に設定すると共にこの連結部と減速機との干渉を防止する。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ31の回転力を複数の減速機32,33により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、モータ31及び各減速機32,33をハウジング26内に収容し、ロアアーム61とナックルアーム29とを連結するロアボールジョイント62を、第1減速機32とホイール12の径方向に対向して配設し、ハウジング本体27と第1減速機32のリングギア41の外周部をスプライン45により連結すると共に、スプライン45の周方向におけるロアボールジョイント62に対向する位置に欠歯部27c,41bを形成する。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、ロアアームと車輪支持部材との連結部を最適位置に設定すると共にこの連結部と減速機との干渉を防止する。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ31の回転力を複数の減速機32,33により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、ロアアーム61の端部と車輪支持部材としてのナックルアーム29の下端部とを連結するロアボールジョイント62と、減速機32,33のうちの相対的に小さい径をなす第1減速機32とを、ホイール12の径方向に対向して配設する。 (もっと読む)


【課題】モータへの電力供給量および燃料電池等の搭載スペースのそれぞれに鑑みて適当な車両を提供する。
【解決手段】昇圧装置13によって燃料電池11およびバッテリ12の出力が昇圧され、当該昇圧電力がモータ15に供給される。このため、その分だけ燃料電池11およびバッテリ12の合計出力電圧ひいては合計体積の低減を図ることができる。すなわち、燃料電池11、バッテリ12および昇圧装置13を含む指定物品群の合計体積ひいては車両1における指定物品群の搭載スペースの低減を図ることができる。そして、車両室内空間におけるフロアパネル20の上側かつ座席24の下側に配置されたフレーム22のスペースを、拡張することなくそのまま指定物品群の搭載スペースとして有効活用することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の温度を上昇させてフラッディング状態の防止あるいは解消を可能とすることである。
【解決手段】燃料電池システム30は、燃料電池スタック42を備える燃料電池システム本体部40と制御部70とを含んで構成される。制御部70は、燃料電池システム30の運転停止が所定温度に達する前に停止した昇温途上停止か否かを判断する昇温途上停止判断モジュール72と、昇温途上停止であると判断された場合、燃料電池システム30の次回始動時に低効率発電制御を行う始動時発電制御モジュール76とを含んで構成される。また、昇温途上停止判断モジュール72に代えて、燃料電池システム30の始動前の経過履歴に基づいて、始動時の燃料電池がフラッディング状態であるか否かを推定するフラッディング推定モジュール74を含む構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両を駆動するために用いられる種々の機器を搭載するための機器搭載部を車両の床面部に備える車両において、車両が他の物体と衝突したときの、機器搭載部を構成する部材の変形や、破損を抑制する。
【解決手段】搭載部100は、車両のフロアパネル12と、フロアパネル12の下方に締結されるカバー14とを備えており、これらによって、燃料電池スタック110の収納空間が形成される。そして、燃料電池スタック110の収納空間において、フロアパネル12は、車両10の床面(水平面)とのなす角度が鋭角であって、収納空間の幅が鉛直上方ほど狭くなるように傾斜が設けられた内壁を構成するように形成される。そして、搭載部100の上記傾斜が設けられた内壁と燃料電池スタック110とは、少なくとも一部において、面で接する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムに用いられる複数の電磁弁を外部環境から保護することである。
【解決手段】燃料電池システム20において、車両の前方側から後方側に向かって、燃料電池スタック22、3つのシャット弁30、加湿器24、電磁弁収納ボックス50の順に配置される。電磁弁収納ボックス50は、シャット弁30の作動に用いられる複数の電磁弁が収納され、流体流路管路80によってシャット弁30等と接続される。電磁弁収納ボックス50は、ベース板とシェルとで構成され、ベース板防水構造と電磁シールド性を有する。シェルに比べ剛性の高いベース板は、車両の前方側に向かって配置される。流体流路管路80は、加湿器24の上面部に整列配置されて固定される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電気機器を容易に設置するとともに振動を回避する。
【解決手段】バッテリパックを収納したバッテリアッシィ100Aは、周縁部300が設けられ、その周縁部には複数の穴部310が設けられる。これらの各穴部周囲の裏面には磁石が設けられる。フロアパネルには、これらの穴部の位置に対応する位置に、バッテリアッシィ100Aをフロアパネル上に保持する複数の保持部200が固設される。各保持部200は、穴部310を貫通する棒状のステー210と、ステー210のフロアパネル側に設けられた、穴部310裏面の周囲に設けられた磁石と同じ極性の磁石250とを含む。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の温度を保護温度以下にしつつ、効率よく発電できる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】燃料電池システム1は、冷媒温度変化量算出部46により検出された温度が所定の燃料電池保護温度よりも低い第1閾値以上である場合には、温度が第1閾値よりも低い第2閾値以下になるまで制限レート量を負の値とする。特に、冷媒温度変化量算出部46により検出された温度が第1閾値よりも高くなった際に、冷媒温度変化量算出部46により検出された温度変化量が所定の収束判定値以上である場合には、制限レート量を負の所定値とし、冷媒温度変化量算出部46により検出された温度が第1閾値よりも高くなった際に、冷媒温度変化量算出部46により検出された温度変化量が収束判定値よりも小さい場合には、制限レート量を上記負の所定値よりも大きな値にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気体燃料タンクとバッテリとが近接配置されたレイアウトにおいて、気体燃料タンクの温度上昇の影響によりバッテリの温度が上昇し劣化や効率悪化を招くことを抑制すること。
【解決手段】気体燃料タンクの長軸とバッテリの長軸とが互いに略直交するように気体燃料タンクとバッテリとを配設する。気体燃料タンクの長軸とバッテリの長軸を略直交するよう配設することで、平面視で気体燃料タンクの長軸とバッテリの長軸とが略平行している場合に比べて気体燃料タンクとバッテリとが近接している領域を減らすことができるので、気体燃料タンクの温度上昇による影響を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両外部から加わる衝撃に対してバッテリが適切に保護されるバッテリの車両搭載構造、を提供する。
【解決手段】バッテリの車両搭載構造は、車両に搭載され、略直方体形状を有するバッテリモジュール22を備える。複数のバッテリモジュール22が、バッテリモジュール22が有する複数の側面のうち最も広い面積を有する側面22a同士または側面22b同士が向かい合わせになるように積層される。バッテリモジュール22は、充放電電流が流れる外部正極端子26および外部負極端子27を含む。外部正極端子26および外部負極端子27が、バッテリモジュール22の、車両幅方向を向く側面22cおよび側面22dにそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】移動体の衝突時等において、内部に収容された収容部品の損傷を抑制できる燃料電池用ケースを提供する。
【解決手段】燃料電池用ケース10が配設された燃料電池車両の衝突を衝突センサ2で検出し、衝突センサの衝突検出信号に基づき、ケース10内に配設されたエアバッグ40が膨張する。エアバッグ40は、ケース10内の燃料電池スタック20及びケース内周辺部品30間の隙間、燃料電池スタック20とケース10の内部表面との間の隙間、及びケース内周辺部品30とケース10の内部表面との間の隙間に配設される。エアバッグ40は、作動時にはこの隙間を充填して衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時等における安全性を向上させることができる燃料電池ケースを提供すること。
【解決手段】ケース本体6bと、蓋体6aとを備え、ケース本体6bには、該壁部の厚さを、該壁部の他の部位よりも薄肉とする溝部15が形成され、該溝部15でケース本体6bが屈曲することにより、ケース本体6bと蓋体6aとの間に隙間が生ずるように構成されている。これにより、車両の衝突時等において、燃料電池スタック5から漏れた水素ガスをケース外部に排出しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】車両に対する電動機の低重心化を図り、電動機の冷却効果を高め、電動機の上に配置するものの、車両に対する重心位置を低くした電動車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】電動車両11の駆動装置23は、左の車輪71と右の車輪72との間に電動機12が配置され、電動機の駆動力が駆動軸32を介して車輪に伝えられる。電動機12は、駆動軸32の下方に配置され、且つ、電動機12のモータ出力軸が車両の鉛直方向となるように配置されている。電動機12は駆動軸32の下に位置され、重心位置を下げている。 (もっと読む)


【課題】車両の運転の状況に応じて、好適な冷却を行える燃料電池搭載車両の冷却システムの提供。
【解決手段】車両の冷却システム10では、車速風の上流側のエアコン用ラジエータ42と、下流側の燃料電池用ラジエータ62とが、車速風の流路において重なるように配置されている。この冷却システム10の制御コンピュータ80は、燃料電池スタック32の温度が所定値TH以上であるか否かを判断する。その結果、所定値TH以上であれば、ラジエータ搭載可変制御として、エアコン用ラジエータ42を構成する熱交換ユニット42aの設置位置、あるいは、熱交換ユニット42a及び熱交換ユニット42bの設置位置を車両上面方向に移動させて、エアコン用ラジエータ42により高温化することなく、また、風速を低下させることなく燃料電池用ラジエータ62に導かれる車速風を増加させる。 (もっと読む)


【課題】側方から衝撃があった場合に蓄電装置への衝撃を抑制することができる自動車を提供する。
【解決手段】自動車は、フロアパネル51と、フロアパネル51に固定され、進行方向に垂直な方向に並んで配置されている運転席31および助手席32と、運転席31および助手席32の間に配置されている蓄電装置21とを備える。運転席31の支持フレーム35と助手席32の支持フレーム35とを互いに固定する補強部材1を備える。補強部材1は、蓄電装置21の上側に配置され、運転席31と助手席32とを橋渡すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載を前提とした小形の風車を採用しつつも、発電効率が極めて良好な車両用風力発電装置を提供する。
【解決手段】 車両の走行風IAを受けるための風車翼22を、前方翼面26を上記高速気流通過面及び低速気流通過面が形成された特有形態の湾曲流線型状とすることで、前方翼面26側から見て向かい風形態で風を受ける位相では、高速気流通過面と低速気流通過面との相対気流の流速差に基づく揚力トルクを、受風による直接的な回転トルクに重畳することができ、また、後方翼面28を凹状湾曲面とすることで、追い風形態で風を受ける位相にて効率よく風を受けることができる。その結果、風力の風車20回転力への変換効率を大幅に高めることができ、低風速時の風車20の始動性も劇的に向上する。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、モータの回転状態に拘らず所定の位置に適正にオイルを供給可能とすることで潤滑性能の向上を図る。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ22の回転力を、減速機を構成するカウンターギア機構31及び遊星歯車機構32により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、モータ22を遊星歯車機構32よりも車両後方側に配置することで、車両の後退時に、遊星歯車機構32のサンギア37、プラネタリギア38、プラネタリキャリア39の回転力によりオイルをかき上げられてモータ22に供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、モータと減速機を効率良く配設することで所定の出力を確保しつつ懸架装置に対して適正に配置可能とする。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ32の回転力を複数の減速機33,34により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、車軸方向にて第1、第2減速機33,34の間にモータ32を配置すると共に、モータ32の駆動軸36と各減速機33,34の出力軸43,15を並列をなして配置する。 (もっと読む)


【課題】 組立作業の簡易化が計れ、組立工程数を減らすことにより生産性を向上させ、経費節減ができる燃料電池車両のエンジンルームのフレーム構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、モータ、エアブロワーと電気システムおよび燃料電池システム部品がサブフレームにモジュール状態で取り付けられ、前記サブフレームがメインフレームの上部にマウント部材で取り付けられ、前記エアブロワーは、前記モータの前方に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源部への液体の浸入をより確実に防ぐ電源装置の防液構造を提供する。
【解決手段】電源装置の防液構造は、ハイブリッド車両に搭載されるバッテリ31と、バッテリ31に接続され、液体が浸入する吸気ダクト21とを備える。ハイブリッド車両が傾いた時に、吸気ダクト21の傾きが調整され、液体が吸気ダクト21内に保持される。 (もっと読む)


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