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Fターム[3D235CC22]の内容

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Fターム[3D235CC22]に分類される特許

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【課題】ノイズの低減効果を確保しつつ、組付性の悪化およびコストの上昇を抑制する。
【解決手段】電池パックは、バッテリとDC/DCコンバータとにそれぞれ電気的に接続されたジャンクションボックス202と、ジャンクションボックス202に電気的に接続され、ジャンクションボックス202に隣接して設けられるバイパスコンデンサ250とを含む。バイパスコンデンサ250のGNDバスバー256は、バイパスコンデンサ250の位置を固定するのに十分な剛性を有するものである。GNDバスバー256がジャンクションボックス202に接続されると、電気的に接続されるともに、GNDバスバー256によりバイパスコンデンサ250の位置が固定される。 (もっと読む)


【課題】使用環境の異なる蓄電装置と燃料電池を良好に運転することができる。
【解決手段】燃料電池搭載車両10では、フロントシート14の下方領域15に燃料電池20を集約して配置しリアシート17の下方領域18には二次電池40を集約して配置している。このように、燃料電池20と二次電池40とが各シート14,17の下方領域15,18に分離して集約配置されるため、使用環境の異なる燃料電池20と二次電池40の運転を良好に行うことができる。また、デッドスペースの多い各シート14,17の下方領域15,18を有効に利用して燃料電池20と二次電池40とを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ防止による安全性の向上と、単電池の積層枚数の増加による出力アップとを図る。
【解決手段】車両前部のモータールーム内に、単電池を車両の上下方向に複数積層して構成されたスタック10A、10Bを複数備えた燃料電池10と、各スタックに対して燃料ガス・酸化ガス・冷媒を給排する給排マニホールド20と、左右の前輪間に配置される駆動モータ40と、を備えた燃料電池搭載型電気自動車において、前記スタックの並び方向を車両前後方向に向けて燃料電池が駆動モータの上側に配置されると共に、給排マニホールド20が、燃料電池の最下部左右端で且つ駆動モータの上側左右端に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 動作頻度が少なくなった動力源を強制的に動作させることができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド自動車100は、動力源としてエンジン4と蓄電装置BおよびモータジェネレータMG2とを搭載する。蓄電装置BおよびモータジェネレータMG2のみを動力源として走行するEVモードで走行中にHVモード移行スイッチ52がオン操作されると、制御装置60は、エンジン4も駆動させて走行するHVモードに走行モードを移行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のスペースを有効に活用して低重心に蓄電池を配置することができ、蓄電池と燃料タンクを保護することができ、蓄電池の搭載並びに取外しが容易な車体構造を提供する。
【解決手段】後サブフレーム17は、井桁形状を左右のサイドフレーム56,57に前クロスメンバ58、中間クロスメンバ59、後クロスメンバ61を取付けて構成するとともに、前クロスメンバ58と中間クロスメンバ59に蓄電池48を取付け、中間クロスメンバ59と後クロスメンバ61に燃料タンク(高圧水素タンク)43を取付ける構成とし、蓄電池48をリヤシート25の下方に配置し、燃料タンク(高圧水素タンク)43をリヤシート25の後方に配置するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、特に加工すべき材料を輸送する、加工工程間の材料搬送装置に備えられ、レールを走行する、例えば回転歯車などの運動素子を備えた走行ワゴンにおいて、前記運動素子に原動力としての燃料電池を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


シリコン基板上で単体の水素を貯蔵し回収するシステム。水素貯蔵部材が少なくとも1つの表面を有し、単体の水素がその表面に容易に結合し、またはその表面に単体の水素が容易に吸着され、その表面から単体の水素の脱離を制御することができる。シリコンは、単結晶または多結晶であることができ、薄く切られたウェハとして、非常に精密に押し出されたコラムとして形成することができ、または集積回路の製造における廃棄物から誘導することができる。シリコンの表面は、多孔率および表面積を増加させ、したがって、単体の水素に対する貯蔵効率を増加させる様々な様式で処理することができる。このシステムは、電力を発生させる燃料電池システムに燃料を供給し、それとともに独立型の補助動力源を形成する制御システムと協働するために有用である。
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水上を滑走することのできる図1に係る水陸両用車(10)は、原動機(20)と、動力伝達手段(30)と、水上推進手段(40)と、陸上推進手段(50)とを備えた推進システムを有する。車(10)は水上モードまたは陸上モードで作動可能である。陸上および水上で共通制御装置が使用される。操舵制御走行は各モードで同一とすることができる。動力は、水上モード時には水上推進手段に、陸上モード時には水上推進手段と陸上推進手段の両方に伝達される。陸上および水上推進手段の間の動力伝達比率は、陸上モード時に変動することができる。推進制御手段(60)は電子処理手段および/または電気的、機械的、油圧式、もしくは電子機械的作動装置、またはそれらのいずれかの組合せとすることができる。原動機(20)は内燃機関、電気モータ、燃料電池、ハイブリッドエンジン、またはそれらのいずれかの組合せとすることができる。伝達手段は機械的、電気的、または油圧式とすることができる。 (もっと読む)


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