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Fターム[3D235EE67]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | その他の推進装置の支持 (14)

Fターム[3D235EE67]に分類される特許

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【課題】エンジン及びジェネレータからオーバハングしているモータの振動を抑制し、モータ及びジェネレータを連結する冷却水配管を保護する。
【解決手段】エンジンでジェネレータを駆動し、ジェネレータの発電電力でモータを駆動する場合に、ジェネレータケース2をエンジン1の車両幅方向端部に連結し、モータケース3をジェネレータケース2の車両後側に連結し、電力ケーブル10をジェネレータケース2及びモータケース3の上方の空間に配置し、冷却水配管12をモータケース3の下方で且つジェネレータケース2の車両前後方向後方の空間に配置し、ジェネレータケース2の下面及びモータケース3の下面を連結するスティフナー16で冷却水配管12の下方を覆う。また、リヤマウント部材9の車両前方にスティフナー16を配置することで、リヤマウント部材9に主として上下方向の振動だけを入力し、振動を効率よく抑制する。 (もっと読む)


【課題】効率的にMR流体の流動特性を制御することができるMR流体が封入されたエンジンマウント用オリフィスプレートを提供する。
【解決手段】本発明のMR流体が封入されたエンジンマウント用オリフィスプレートは、リング形状をなすようにコイルが巻き取られたコイル組立体、および前記コイル組立体を内蔵し、円板形状に形成され、一側の出入口は上面に位置し、他側の出入口は下面に位置するように流路が形成されたコア組立体、を含み、前記流路はコイル組立体の周囲に沿って環状に形成され、前記流路を通過するMR流体の一方向回転のみを許容するように、上側出入口と下側出入口の間に流路分離器が敷設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で車両の前突時に駆動機構用のパワー制御ユニットを車体側支持部材から確実に離脱できるようにする。
【解決手段】車室前方側の駆動機構格納ルーム内に配設された駆動機構用のパワー制御ユニットが複数の取付ブラケット21〜23を介して車体側支持部材6に取り付けられるとともに、上記取付ブラケット21〜23がそれぞれ二個所で締結ボルト等からなる締結部材を介して上記車体側支持部材6に締結固定されるともに、各締結部材による締結部に切欠きが形成され、上記取付ブラケット21〜23の少なくとも一つは、上記締結部が、パワー制御ユニットの取付部に対して車体側支持部材6の車幅方向中央側に偏在した左右非対称に形成されるとともに、車両の前突時に上記車体側支持部材6から取付ブラケットを容易に離脱させる離脱容易化部を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アウタパネルの内側からインレットボックスをそのアウタパネルにネジ止めする際のインレットボックスのネジ止め効率を向上させること。また、ネジ止め効率を向上させることで、インレットボックスの交換等が困難にならないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のインレットボックスの取付け構造では、インレットボックス20の外周面に、そのインレットボックス20のフランジ部21fがアウタパネル2の穴部2jの周縁2fに外側からセットされた状態で、アウタパネル2の内側から穴部2jの周縁2fに係合する係合爪220が形成されており、係合爪220は、アウタパネル2の内側からの係合解除操作により穴部2jの周縁2fから外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コイルやコンデンサなどの重量物となる比較的重い部品を基板に搭載した場合であっても、基板の振動を抑える。
【解決手段】フィルタボックス112の基板取付面113aに、ボルト取付部119を利用して基板117を取り付ける。基板117には、コイルを取り付けたコイルケース125,127を、締結部137を利用して取り付ける。基板取付面113aには、格子状の補強リブ121を一体形成し、そのうちコイルケース125,127(コイル123)の縦方向の中心軸Lおよび横方向の中心軸Mにそれぞれ対応する第1補強リブ147および第2補強リブ149の高さを高くしてそれらの先端面を基板117の裏面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】 走行時の風力エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電した電気エネルギー
の消費を最小限にし、蓄電池の搭載量の個数を最小個数にして、外部充電の必要がなく、長い走行距離の確保を可能とする。
【解決手段】 車輌の始動時、運転席に設けられたスタートスイッチ13を入れてアクセル14を踏んだ時に駆動用蓄電池9からコントローラー7を介して電力の供給を受け、駆動モーター6が回転し走行が開始されて、車速が低速、例えば10km/h程度になれば風力発電が開始され、コントローラー7で安定した電力に制御されてから駆動モーター6に供給され、この時点で駆動用蓄電池9からの電力供給が、風力発電機5により発電された電力に切り替わり、コントローラー7を介して直接駆動モーター6に供給されて走行が継続され、走行及び電装品11に消費される電力を上回った電力は、駆動用蓄電池9或いは電装用蓄電池11の充電に供給される。 (もっと読む)


調圧装置、圧縮ガス供給システム及び自動車を提供する。調圧装置は、第一弁座301、第一バルブプラグ302、第二弾性体314及び第一ガスパイプライン307を含む。スライド式シール機構が第一バルブプラグ302と第一弁座301との間に設けられる。第一バルブプラグ302は第一弁座301を第一チャンバー305及び第二チャンバー306に仕切る。第二弾性体314が第二チャンバー306内に配置され、第一バルブプラグ302を支持する。第一チャンバー305が第一ガスパイプライン307に接続される。第一バルブプラグ302が、各々ガスアウトレット325を有する少なくとも二つの分岐ガス流路323を備える。第一バルブプラグ302が、少なくとも一つのガスアウトレット325が内壁321により密封され、少なくとももう一つのガスアウトレット325が内壁321から離れる、少なくとも二つの第三位置を有する。コントローラ400の調節により、ガス流量と気圧調節を実現し、第一バルブプラグ302を上下動させることで、簡易な操作で第四ガスパイプライン310のガス流量と気圧を調節する。
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【課題】この発明は、車両前部に衝撃力が作用した場合に、燃料電池及び燃料電池用の補機部品を保護し、補機部品のメンテナンス性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両前部のモータルームに車両前後方向に延びる左右一対のサイドフレームを配設し、サイドフレームの間に燃料電池とモータとを車両前後方向に並べた状態で配役し、サイドフレームの間を連絡する前部クロスメンバを燃料電池の下部前方に配設し、サイドフレームの間を連絡する後部クロスメンバをモータの下部後方に配設し、燃料電池用の補機部品を燃料電池に取り付けた燃料電池車両の下部構造において、燃料電池用の補機部品を燃料電池の車両左右方向両端部でサイドフレームより低い位置に配設し、前部クロスメンバと後部クロスメンバとの間を連絡する左右一対のサイドメンバを補機部品の下方に配設し、サイドメンバを車両下方に湾曲する形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電気機器を容易に設置するとともに振動を回避する。
【解決手段】バッテリパックを収納したバッテリアッシィ100Aは、周縁部300が設けられ、その周縁部には複数の穴部310が設けられる。これらの各穴部周囲の裏面には磁石が設けられる。フロアパネルには、これらの穴部の位置に対応する位置に、バッテリアッシィ100Aをフロアパネル上に保持する複数の保持部200が固設される。各保持部200は、穴部310を貫通する棒状のステー210と、ステー210のフロアパネル側に設けられた、穴部310裏面の周囲に設けられた磁石と同じ極性の磁石250とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に遮熱板に走行風が衝突することにより生じる空気抵抗を抑制する。
【解決手段】車両に搭載された内燃機関を支持するエンジンマウント2に対する同機関からの輻射熱を遮断する遮熱板10を配設する。この遮熱板10は、稼動部12の稼動の際の起点となる部位に円孔13が形成されてその基端部12aの強度が低下されており、同遮熱板10に車両の走行風が当たるとこの稼動部12が同走行風を通過させるように基端部12aを中心に稼動する。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータ11aの仕様が異なる場合でも、構成部品の共通化を図ることができる能動型防振装置1を提供する。
【解決手段】防振対象部材に取り付けられる加振部材を振動させるための加振力を発生する電磁アクチュエータ11aと、直流電源電圧を発生する電源部12と、第一基板15上に実装され、防振対象部材の防振対象振動の角周波数に基づき、周期性の制御信号を生成する演算処理を行う演算処理回路14と、第一基板と異なる第二基板上に実装され、直流電源電圧および制御信号を入力し、制御信号を増幅して電磁アクチュエータ11aを駆動するパワーアンプ回路11bとを備える。さらに、電磁アクチュエータ11aとパワーアンプ回路11bとを、アクチュエータユニット11として一体的に配置するとよい。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時等の左右のサイドフレームの捩り変形や曲げ変形に起因するエンジンサポートの破損を未然に防止した上で、フレーム剛性を十分に向上できるパワープラントの支持構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に間隔をおいて一対のサイドフレーム1aを車体前後方向に延設してマウントブラケット6を取り付け、両マウントブラケット6をサポートクロスメンバ7で相互に連結する。サポートクロスメンバ7を平板から製作して上下方向を長辺とする略矩形断面とし、サイドフレーム1aから入力される上下曲げ荷重にサポートクロスメンバ7を対抗させてフレーム剛性を向上する一方、旋回時のサイドフレーム1aの変形に伴う前後曲げ荷重や捻りに対してはサポートクロスメンバ7を撓ませて破損防止する。 (もっと読む)


【課題】シール性を改善しつつ、バネ定数を瞬時に変化してバネ定数を急激に高くできる防振装置を得る。
【解決手段】外筒金具12の内周面に中間筒16が嵌合され、取付金具22と中間筒16との間がゴム弾性体24により弾性的に連結される。中間筒16の内周側の位置にヨーク形成部材36の円管部36Aが配置され、中間筒16とヨーク形成部材36との間にコイル46が配置される。内壁の一部がゴム弾性体24により形成された受圧液室40とダイヤフラム38により弾性変形可能とされる副液室42との間が、オリフィス44を介して互いに連通され、磁気応答性流体が相互に流通可能となる。ヨーク部36Cがコイル46の通電時に生じる磁路に位置するように、円管部36Aの内周側に配置される。 (もっと読む)


【課題】省エネを目的に、機械的要素や精度重視の必要のない、低コストで故障のない推進装置を提供する。
【解決手段】空気封入型タイヤの車輪における回転軸17の外周部に、封入容器6及び外周放射方向に受圧面5を設け、封入容器6に圧縮空気を封入し、この圧縮空気を受圧面5へ作用させることで回転軸17への回転力を発生させる。 (もっと読む)


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