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Fターム[3D235FF25]の内容

Fターム[3D235FF25]に分類される特許

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【課題】走行用モータ等の電源となるバッテリにエンジンの発熱が悪影響を及ぼすのを抑制することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、走行用の駆動手段として走行用モータ23を使用し、油圧ポンプの駆動手段としてエンジン25及びモータジェネレータ28を使用する。走行用モータ23及びモータジェネレータ28の電源であるバッテリ29は、エンジン25より前方でフロア47の下方に配置されている。ハイブリッドフォークリフト10は、フロア47の下方に、バッテリ29に冷却風を送風する送風手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの過熱を防止する燃料電池自動車の吸気温度調節構造を提供する。
【解決手段】本発明は、モータルーム1を備えた燃料電池自動車において、コンプレッサ7に空気を導入する吸気導入ダクト9と、吸気導入ダクトの吸気導入口が開口する空間部Xと、この空間部とモータルームとの間で前記モータルームの空気が流通する通路A〜Cと、この通路を温度に応じて開閉する開閉手段13〜15とを備え、開閉手段は、温度が第1閾値以上の場合には通路を閉止するように形状が変化して外気を吸気導入ダクトに導入し、温度が第1閾値未満の場合には通路を開放するように形状が変化して外気とともにモータルーム内の空気を吸気導入ダクトに導入する吸気温度調節構造である。 (もっと読む)


【課題】 換気装置を用いることなく燃料電池を収容する収容部の換気が行えるとともに、収容部から排出されるガス中の水素ガスを検出できる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 水素タンク31からガス配管32aを介して供給される水素ガスと、エアブロア38からガス配管38a等を介して供給される空気中の酸素ガスとを反応させて電力を発生する燃料電池25を、空気吸入口24bと空気排出口24aとが設けられた収容部24に収容して燃料電池システムAを構成した。そして、エアブロア38に、収容部24内の空気を吸入するためのガス配管37bを接続して、エアブロア38を作動させることにより収容部24内の空気を空気排出口24aから吸入して燃料電池25に供給するようにした。また、収容部24の空気排出口24aの近傍に、空気排出口24aから排出される空気中の水素ガスを検出するための水素センサ39aを設置した。 (もっと読む)


【課題】エンジン9の振動量を規制するストッパー片79、80を、エンジンマウント作業より後に装着でき、且つその構成も簡単となるようにした。
【解決手段】走行機体1の前部に搭載されたエンジン9の後部にラジエータフアン51を、その後位置にシュラウド52付きのラジエータ50を搭載する。エンジン9の左右両側壁に、エンジンのクランク軸に沿って長手に形成されたエンジン側ブラケット60、61を予め固定する。左右の前部機体側ブラケット68a,68bに第2防振ゴム64a,64bを固定し、後部機体側ブラケット75、76に第1防振ゴム63a,63bを固定する。各エンジン側ブラケット60、61の長手両端部に、第1防振ゴム63a,63b及び第2防振ゴム64a,64bを取付けた後、後部機体側ブラケット75、76にストッパー片79、80をボルト止めする。 (もっと読む)


【課題】加振手段の反力により座席部等の振幅を小さくし、乗り心地を向上することのできる自動車制振装置を提供すること。
【解決手段】エンジンやトランスミッション等の結合したパワープラントが、振動の遮断を目的としてエンジンマウントで車体に支持された自動車の自動車制振装置であって、エンジンの振動とは別の振動を発生させる加振手段を備えたので、加振手段の反力により座席部等の振幅を小さくすることができる。また、車体の振動モードを座席部付近で節となるように調整すれば、座席部近傍の振幅が減少して、乗り心地が向上する。 (もっと読む)


【課題】所定以上の傾斜後であっても良好に再起動できる、燃料電池システムおよびその運転方法を提供する。
【解決手段】燃料電池システム100は、アノード104bとカソード104cとを有する燃料電池104を含む。燃料電池システム100の所定以上の傾斜を傾斜センサ196を用いて検出し、燃料電池システム100が所定以上傾斜したことをメモリ176に記憶する。その後の燃料電池104の起動時に、メモリ176内に所定以上の傾斜ありの記憶があれば燃料電池104を復旧モードで起動させる。なお、燃料電池システム100の所定以上の傾斜を検出してからの傾斜時間が第1所定値以上であれば燃料電池104を起動しない。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を小型化することができ、配線を簡素化することができるようにする。
【解決手段】発電機モータと、駆動モータと、駆動装置ケースと、第1のインバータと、第2のインバータと、第1のリード線と、第2のリード線とを有する。前記第1、第2のインバータは、前記第1のリード線と第1のインバータとを接続し、かつ、前記第2のリード線と第2のインバータとを接続したときの第1、第2のリード線の長さの和が、前記第1のリード線と第2のインバータとを接続し、かつ、前記第2のリード線と第1のインバータとを接続したときの第1、第2のリード線の長さの和より短くなる位置において、前記駆動装置ケースに取り付けられる。前記第1、第2のインバータはリード線長さ短縮位置に置かれるので、配線をその分簡素化することができる。 (もっと読む)


支持構成要素(1)が、横方向に隣接した2つのセル状構造体(3)と、逆さチャンネル様形状の中間構造体(6)と、水平な又は略水平な上部平面構造体(9)と、基本的には2面体形状である後部構造体(10)と、が形成されている、成形剛体(2)を、備えており、セル状構造体(3)は、ドライバーと乗客のための座席を形成するために、対応するパッド手段(4、5)を受け取るためのものであり、セル状構造体(3)の各々は、座席部分(3a)と背もたれ部分(3b)とを有しており、中間構造体(6)は、前記セル状構造体(3)の座席部分(3a)に相互接続しており上部平面構造体(9)は、セル状構造体(3)の上部背もたれ部分(3b)に相互接続しており、後部構造体(10)は、コンパートメント又はレセプタクル(11)が、形成されるように、第1ウィング又はスカート(10a)と第2ウィング又はスカート(10b)とを備えており、第1ウィング又はスカート(10a)は、実質的には水平であり、セル状構造体(3)の座席部分(3a)の後まで伸びており、第2ウィング又はスカート(10b)は、上部平面構造体(9)と前記第1ウィング又はスカート(10a)との間で伸びており、セル状構造体(3)の背もたれ部分(3b)の後に離れている。
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コンパクト化及び性能の安定化を図った燃料電池システムを提供する。2つの燃料電池スタックである第1燃料電池スタック(31)及び第2燃料電池スタック(32)と、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)に水素を供給する水素供給機である高圧水素タンク(11)と、燃料電池スタックに空気を供給する空気供給機である圧縮機(12)と、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)に供給される空気を加湿する加湿器(20)とを備える燃料電池システムである。加湿器(20)は、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)の間に配置され、加湿器(20)の供給空気出口と第1、第2燃料電池スタック(31),(32)の空気供給口(Q1)のそれぞれとは、同じ長さの空気供給管(51)で接続されている。
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