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Fターム[3D235FF25]の内容

Fターム[3D235FF25]に分類される特許

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【課題】エンジンルーム内の熱気がエンジン補機に入り込まないように該エンジン補機を隔離して配設することができ、エンジン補機の冷却性能の確保と、パワートレインの後方シフト配置との両立を図る車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20を配設し、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続したトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方に熱交換器30を設け、熱交換機30の前方に、後方に向かって配風可能な冷却ファン34,35を設け、熱交換器30と冷却ファン34,35との間にエンジン補機42を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器40は横置きエンジン22に連結されたトランスアクスル24の上方域且つこれに隣接し且つエンジン22の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。DPF容器40の前面の出口には第2排気管74が接続され、この第2排気管74は、車幅方向中央部分に向けて且つ下方に向けて斜め下方に延びた後に略90度屈曲してエンジン22の下方を通り且つ車体中心軸線に沿って後方に延びている。 (もっと読む)


冷却システムは、燃料電池における電圧持続の有害な作用をなくす、燃料電池車両システムにおける遮断プロセス時用の冷却システムであって、或る量の冷媒流体を雰囲気温度で収容する冷媒流体リザーバと、ポンプと、該ポンプ及び冷媒流体リザーバを、車両用燃料電池スタックに冷媒流体を循環させる冷却システムの一セクションに相互接続させる流体回路と、制御可能な弁システムとを備え、それにより、車両における遮断の発生時に、リザーバ内の雰囲気温度の流体が、車両用燃料電池スタックに冷却流体を循環させる冷却システムの一セクションに送られる。
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【課題】新規な構成によってより効果的に燃料電池やパワーコントロールユニットを搭載することが可能な燃料電池システムの車両搭載構造を得る。
【解決手段】燃料電池20およびパワーコントロールユニット30の両方を、左右のサイドメンバ6に跨って搭載した。このため、既存の車体骨格部材としてのサイドメンバ6に、搭載用のフレーム等を用いることなく、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30を直接的に搭載でき、搭載用のフレームを用いた場合に比べて、より安価、軽量、かつ小型に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトの車幅方向における設計余裕度を確保しながら、2つのモータを車幅方向に並べて配設すること。
【解決手段】
左右の駆動輪W2毎に設けられ、車幅方向に並設された一対の駆動ユニット110を備え、駆動ユニット110が、出力軸111a’、111b’が車幅方向内側を向いて配置されたモータ111と、モータ111の出力軸111a’、111b’に連結され、その回転数を変速させる変速ギヤ部112と、変速ギヤ部112の出力を駆動輪W2に伝達するドライブシャフト113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と正面視で重複する位置で上記パワートレイン11の側方位置に車載バッテリ35またはアンチロックブレーキシステム用の油圧制御装置36等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


【課題】コントローラの占めるスペースを小さくすることによって車両を小型にできかつ制御手段の放熱を促進できる、車両を提供する。
【解決手段】車両10は、燃料電池システム100、車体フレーム12、および燃料電池システム100を制御するためのコントローラ150を備える。車体フレーム12は、ヘッドパイプ14、およびヘッドパイプ14の上側接続部14aから後方に延びた後に屈曲しヘッドパイプ14の下側接続部14bに延びるクレードルフレーム16を含む。クレードルフレーム16に、連結部を介さずに対向する第1壁24aと第2壁24bとを有するヒートシンク部Hが形成される。ヒートシンク部Hの第1壁24aと第2壁24bとの間にコントローラ150が設けられる。 (もっと読む)


【課題】インバータ用配管配置構造において、インバータと車両前方構造体との間の空間を配管の配置のために利用すると共に、車両が受ける衝撃から配管を保護することを可能とすることである。
【解決手段】車両の前方側には、サイドメンバー16に固定されるインバータトレイ18の上にインバータ40が搭載され、車両前方構造体であるラジエータサポートアッパー14にラジエータ12が支持される。二股形状ブラケット22は、根元部がラジエータサポートアッパー14に固定され、二股部において分岐するそれぞれの先端がインバータ40の上面に取り付け固定される。二股形状ブラケット22の分岐した先端部と、インバータ40の前方端面とによって周囲が囲まれた保護空間28が形成され、この囲まれた保護空間28に、インバータ用配管44が通される。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットのメンテナンス等を行なう際に車室内側からサービスプラグの操作レバーを操作することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】バッテリケース50に形成されたサービスプラグ用開口部85に、電源遮断用の操作レバー300が配置されている。サービスプラグ用開口部85とフロアパネル70のブーツ取付孔310の縁310aとの間に、蛇腹状のブーツ部材87が設けられている。ブーツ取付孔310の内径D2は、サービスプラグ用開口部85の内径D1よりも大きい。ブーツ部材87は、下から上に向かって径が大きくなる形状であり、ブーツ部材87の内側に操作レバー300が配置されている。ブーツ取付孔310はキャップ部材330によって覆われている。キャップ部材330は、円錐形の斜面部320を有するフック部材315と、ボルトおよびナットによって、フロアパネル70のキャップ取付部318に着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で燃料電池の冷却を可能にすると共に、燃料電池内への異物の侵入を防止した燃料電池二輪車を提供するにある。
【解決手段】水素ガス等の燃料ガスを貯蔵する燃料ボンベ31と、この燃料ガスの供給を受けて発電する空冷式の燃料電池32とを備え、この燃料電池32によって発電された電力でモータ34を駆動して走行する燃料電池二輪車1において、燃料電池32を車体フレーム2前端のヘッドパイプ3と車体フレーム2後部の運転シート20との間に、この運転シート20と略同じ高さで配設したものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の運転状態に応じて必要な部位だけを適切に冷却し、運転効率を高めて燃費を改善することを目的とする。
【解決手段】内燃機関1は、2つのシリンダ6と、冷却水通路17とを備える。冷却水通路17は、冷却水の流入方向を基準として手前側に位置する手前側通路部18と、流入方向の奥所側に位置する奥所側通路部19と、個々のシリンダ6を取囲む延長通路部20とを備える。手前側通路部18には、冷却水の流入口15と流出口16とを設ける。内燃機関1の低出力運転時には、冷却水ポンプ21を小流量で作動させることにより、排気ポート10の近傍に位置する手前側通路部18だけに冷却水を流通させる。高出力運転時には、冷却水ポンプ21を大流量で作動させることにより、吸気ポート9の近傍に位置する奥所側通路部19と延長通路部20にも冷却水を流通させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに配置でき、エンジンルーム内の効果的な放熱を行うことができる車両のエンジンルーム内配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム4がダッシュパネル6によって仕切られ、このエンジンルーム4内に車輪を駆動するパワートレインが配設された車両1のパワートレイン配設構造であって、ダッシュパネル6に車室2に向かって凹んだ凹部8が形成され、この凹部8内に配設された縦置きエンジン10とその後方に接続されたトランスミッション12からなるパワートレインと、エンジン10の前方に配設された熱交換器48と、エンジン10から延び、且つ熱交換器48の上方に配設されたキャタリスト46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられて車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方には熱交換器本体16と冷却ファン17とを有するパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、上記パワートレイン11と冷却ファン17a,17bとの間にパワートレイン11から延びる排気管24の延長部26が配設されるとともに、この排気管24の延長部26に排気系補機23が設けられ、かつ上記冷却ファン17a,17bが一定角度で傾斜した状態で熱交換器本体16に対向するとともに、上記排気系補機23の設置部を指向するように配置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】回転電機を収容する本体部の外側にコネクタを収容するコネクタ収容部を備えたハウジングであって、車両の衝突時に車両後方に作用する外力が車両に加えられた場合においてもコネクタを保護する。
【解決手段】コネクタカバー240は、一定の強度を有する平板状の部材からなり、蓋部242と、傾斜部244とから構成される。蓋部242は、コネクタ収容部230の開口部を覆うように形成され、コネクタ収容部230の上端面にボルト246で固定される。傾斜部244は、蓋部242よりも車両前側に設けられ、蓋部242と一体的に形成される。傾斜部244の後端部は、蓋部242の前端面に接続され、蓋部242の前端面からハウジング本体部210に近づく方向(すなわち下方)へ傾斜するように設けられる。傾斜部244の前端部は、ハウジング本体部210の外面にボルト248で固定される。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機27を下方に移動させるようにその挙動を規制する挙動規制部を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管20とが配設され、この排気管20に設けられた排気系補機24が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機24の後退を促進する後退促進部Kを備えた。 (もっと読む)


【課題】排気系補機がエンジン本体の熱影響を受けること等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管とが配設されるとともに、この排気管に設けられて上記熱交換器18の前方に配設された排気系補機27と、この排気系補機27の温度を制御する冷却ファン制御手段33等からなる温度制御手段とを備えた。 (もっと読む)


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