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Fターム[3D235FF25]の内容

Fターム[3D235FF25]に分類される特許

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【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、上記排気系補機27の前方に歩行者保護部材28が配設された。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】酸化ガス冷却用のインタークーラーを設置することなく、圧縮されて高温となった酸化ガスを冷却することのできる技術を提供する。
【解決手段】燃料電池車両600に搭載された燃料電池システム500は、燃料電池100と、燃料電池100に供給される酸化ガスを圧縮する酸化ガス圧縮装置20と、燃料電池100を冷却するための冷媒を冷却する冷媒冷却装置80と、酸化ガス圧縮装置20と燃料電池100との間に設けられ、圧縮された酸化ガスと冷媒とを熱交換させる熱交換部98と、を備える。燃料電池100は、車両床下UFに配置され、酸化ガス圧縮装置20および冷媒冷却装置80は、前方空間FSに配置される。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの本体フレームへの組み付け効率を向上させつつ、エンジンユニット周りの重量を軽量化する。
【解決手段】エンジンユニット50とラジエータ60とを連結した状態でこれらを本体フレーム70上に支持する支持フレーム80を設け、この支持フレーム80に、エンジンユニット50の前側被固定部51bが固定されるエンジン固定部83と、ラジエータ60のラジエータ被固定部63が固定されるラジエータ固定部84と、本体フレーム70に固定される支持フレーム被固定部85とを設け、前記前側被固定部51bを前記エンジン固定部83に固定するとともに前記ラジエータ被固定部63を前記ラジエータ固定部84に固定した状態で、前記支持フレーム被固定部85を本体フレーム70固定し、かつ、前記エンジンユニット50に設けられる後側被固定部54bを本体フレーム70に固定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの重心位置を容易に変更可能な自動二輪車のバッテリ配置構造を提供する。
【解決手段】車体の前方にレッグシールド40Bを備え、このレッグシールド40Bにバッテリ80を配置した自動二輪車1のバッテリ配置構造において、バッテリ80を複数のバッテリ81、82で構成し、各バッテリ81、82を相互に離間して上下に配置した。 (もっと読む)


【課題】車体前後方向の適正な重量バランスを保ちつつ全長の短縮を可能とする鞍乗型燃料電池車両を提供する。
【解決手段】略直方体に形成される燃料電池30を、その長手方向を上下に向けた状態から車体後方側に傾けて運転者100が着座するシート18の下方に配設し、スイングアーム11を揺動自在に軸支するピボット軸13を、燃料電池30の側面視長方形30Hの頂点Pの前方かつ頂点Qの後方の範囲X内であると共に、頂点Pの下方かつ頂点Qの上方の範囲Y内に配置する。操向ハンドル5とシート18との間に、運転者100が乗車時に足を載せる足乗せ部19を設け、燃料電池30の重心G1の位置が、乗車時に運転者が着座する着座部18aの前後方向着座部中心G2、すなわち、乗車時の運転者100の重心より車体前方側に位置するように、燃料電池30を足乗せ部19の車体後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの低負荷域から高負荷域までの広い負荷範囲に亘って良好な防振性能を奏し、耐久性の向上と長寿命化を可能としたエンジンの防振支持構造を備えたバックホーを提供すること。
【解決手段】旋回台3にエンジン9を防振支持部材10a〜10dを介在させて前後左右4点で防振支持したバックホーにおいて、前記旋回台3とエンジン9との間の前記4点支持位置以外の位置にエンジン9の過大振動変位を吸収する防振部材10eを設けた。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、モータの回転状態に拘らず所定の位置に適正にオイルを供給可能とすることで潤滑性能の向上を図る。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ22の回転力を、減速機を構成するカウンターギア機構31及び遊星歯車機構32により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、モータ22を遊星歯車機構32よりも車両後方側に配置することで、車両の後退時に、遊星歯車機構32のサンギア37、プラネタリギア38、プラネタリキャリア39の回転力によりオイルをかき上げられてモータ22に供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】省燃費に有効で振動の少ない自動車の提供。
【解決手段】エンジンのクランク軸と同一軸上にファンを設置し、走行中に発生する向かい風によって前記ファンを回転させてエンジン駆動力を増幅させると共に、ファンの慣性力でエンジンのトルク変動を緩和する。 (もっと読む)


【課題】走りを楽しむことができる2シータスポーツカーの全長を僅かに拡大するだけで乗員の数を3名にすることのできる車体構造を提供する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設されている。車室フロアパネル35には運転席と助手席との間にトンネル部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。トンネル部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40aを有している。車室フロアパネル35の後端から上方に起立するキックアップ部60の切欠き部60aに対応してリアフロアパネル61の凹所61aが形成され、凹所61aに後席シート32が設置される。 (もっと読む)


【課題】迅速に通常運転に移行できる、燃料電池システムおよびそれを含む輸送機器を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は燃料電池システム100を含む。燃料電池システム100は、複数の燃料電池セル104を有するセルスタック102、セルスタック102に供給すべきメタノール水溶液を保持する水溶液タンク116、水溶液タンク116に水を供給する水ポンプ146、セルスタック102の電流値を検出する電流検出回路168、および燃料電池システム100を制御するCPU158を含む。CPU158は、セルスタック102の発電開始後に電流検出回路168によって検出される電流値が所定の電流値以上になれば水ポンプ146の駆動によって液量調整を開始させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した移動体において、燃料電池から排出された排出流体を移動体の外部に排出するための排出口を閉塞する原因となる種々の閉塞物が、移動体の周囲に存在する状況下における走行を可能とする。
【解決手段】車両1000は、燃料電池スタック10から排出された排出ガスを、車両1000の外部に排出するために、2つの配管60,62を備える。そして、配管60の終端部に設けられた排出口は、車両1000の後方の床下部に配置し、配管62の終端部に設けられた排出口は、車両1000のルーフ後端部に配置する。そして、配管60の終端部に設けられた排出口が閉塞された場合、あるいは、閉塞されるおそれがある場合には、配管62の終端部に設けられた排出口を用いて、燃料電池スタック10から排出された排出ガスを、車両1000の外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】異なる熱源部品に対応して効果的に冷却を行うことができる燃料電池車両の冷却構造を提供する。
【解決手段】車体フレームをサイドフレーム8、8と複数のクロスメンバ29,38,44と、これらを連結する部分に設けたジョイントダクトで中空に形成し、各ジョイントダクトはサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44内に冷却風を発生させるファンを備えると共にサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44へ冷却風を配風するバルブを有し、車体フレームのモータ4、燃料電池スタック5、バッテリ6配置部位と車体フレームとの間を伝熱可能に接続するモータ取り付けブラケット47、スタック取り付けブラケット49、バッテリ取り付けブラケット51を設け、各熱源部品の温度状況に応じてファンとバルブとを制御する制御装置54を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、後輪を左右のいずれの方向からでも支持可能なリヤアームを装備することによってコストダウンが図られた電動車両を提供する。
【解決手段】後輪駆動用のモータ6が内蔵されたリヤアーム5を有する。リヤアーム5の上下方向の中央を通り車体の前後方向に延びる対称軸によってリヤアーム5を上下方向に線対称に形成した。 (もっと読む)


【課題】空調制御装置側に大型の冷却液循環ポンプを備える必要なく、空調制御システムにおける冷媒用のコンプレッサの過熱を抑制する。
【解決手段】燃料電池10に冷却液をメイン循環ポンプ12により循環させることによって燃料電池10の冷却を行う冷却装置と、車両の車室内の空調を制御する空調制御装置と、を含み、冷却装置と空調制御装置との間において熱交換が可能である空調制御システムであって、燃料電池10を間欠運転する際に、メイン循環ポンプ12を連続動作させる。 (もっと読む)


【課題】 フレームのポンプ挿入孔を通じてエンジンの騒音が外部に漏れるのを防止し、作業時の静粛性を高める。
【解決手段】 エンジン16には閉塞板22を設け、フレーム3の右縦板6のポンプ挿入孔6Aに油圧ポンプ18を挿入したときに、このポンプ挿入孔6Aと油圧ポンプ18との間に形成される隙間空間19を閉塞板22で閉塞する構成とした。従って、エンジン16を運転したときに放射される騒音は、環状隙間19を通過して直接的に外部に伝播する前に閉塞板22によって遮ることができ、リフトトラック1を運転したときの騒音を低減することができる。また、閉塞板22の外周側は、右縦板6に重ねた状態で設けているから、エンジン16が振動した場合でも、この重なり部分で環状隙間19を常に覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車用の動力源となる電池およびインバータ装置を経済的かつ合理的に車両に搭載するための構造を提供する。装置または部品が車両の各所に分散配置されることがなく、保守者または運転者にとって点検作業がしやすく、分かりやすい実装構造を提供する。とくにその端子電圧が人体が触れると危険である重量のある電池について、合理的な防護構造および放熱構造を設けて車両に搭載するための形態を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のフレーム側部に二段構造に設けた棚に実装する。電池は上方からアクセスする必要性を配慮して上段に配置し、インバータはかりに一部の部品を交換する可能性があるとしても、それぞれの部品は電池より軽量であるから下段に配置する。車両の側方からアクセスすることが可能なフレーム位置に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】風車31を含む車載風力発電装置を車両に搭載する場合に、風車31が、熱交換器(コンデンサ11及びラジエータ12)への車両走行風の供給を阻害したり車両衝突時の衝撃吸収性能に影響を及ぼしたりするのを抑制する。
【解決手段】風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側に配設する。好ましくは、風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側であってバンパレインフォースメント6よりも車両後方でかつ車両の前輪の前方位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】車両の重量バランスを保ちつつ、且つ燃料タンクの容量を十分に確保可能な燃料電池搭載の小型電動車両を提供するにある。
【解決手段】車体フレーム4後部に設けられた運転シート14の下部に燃料電池ユニット28を搭載し、この燃料電池ユニット28から供給される電力によって駆動される電動モータで左右一対の後輪3を駆動すると共に、車体フレーム4の前部にステアリングポスト7を立設し、このステアリングポスト7を介して操向ハンドル9によって左右一対の前輪2を左右に操舵する燃料電池搭載の小型電動車両1において、燃料電池ユニット28用燃料を収容する燃料タンク30を左右一対の前輪2の間、且つこれらの前輪2の上方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】バーチカルエンジン搭載作業車において、エンジンの冷却性能と遮音性能の向上を図る。
【解決手段】バーチカル型のエンジン8を搭載し、該エンジン8をボンネット9で覆う作業車において、該エンジン8を載置プレート20上に載置固定し、該載置プレート20の周囲とエンジン8を覆うボンネット9との間をシールして、該載置プレート20を冷却ダクトの一部とし、前記載置プレート20の下方にHST式無段変速装置14を配置し、該HST式無段変速装置14の上方の載置プレート20に、排風導入口20aを開口し、該排風導入口20aにシュラウド43を構成し、該シュラウド43により、前記HST式無段変速装置14の入力軸14b上に固定した冷却ファン42の外側を覆った。 (もっと読む)


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