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Fターム[3D235FF43]の内容

Fターム[3D235FF43]に分類される特許

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【課題】バーチカルエンジン搭載作業車において、エンジンの冷却性能と遮音性能の向上を図る。
【解決手段】バーチカル型のエンジン8を搭載し、該エンジン8をボンネット9で覆う作業車において、該エンジン8を載置プレート20上に載置固定し、該載置プレート20の周囲とエンジン8を覆うボンネット9との間をシールして、該載置プレート20を冷却ダクトの一部とし、前記載置プレート20の下方にHST式無段変速装置14を配置し、該HST式無段変速装置14の上方の載置プレート20に、排風導入口20aを開口し、該排風導入口20aにシュラウド43を構成し、該シュラウド43により、前記HST式無段変速装置14の入力軸14b上に固定した冷却ファン42の外側を覆った。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの取付けまたは取外しが容易な蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置は、水平方向に車体に搭載される蓄電装置であって、電気を蓄えるための電池モジュールと、電池モジュールを外部の機器と接続するための接続機器13とを備える。接続機器13は、ケーブル51の先端に配置された端子26を固定するための棒状部材24を含む。棒状部材24は、接続機器13の外側に向くように配置されている。棒状部材24は、水平方向に対して延びる方向が傾斜するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動流体路(液路)を含めたブレーキ機構をコンパクト化したホイール回転装置のブレーキ構造を提供する。
【解決手段】モータ1およびブレーキ機構3をホイールWの内部に備えたホイール回転装置のブレーキ構造であって、モータ1は、モータハウジング11と、ステータ12と、ロータ13と、を有し、ブレーキ機構3は、ホイールWと一体に回転するディスクロータ35と、ディスクロータ35と接触することで制動力を発生するパッド34,35と、パッド34,35をディスクロータ35に押し付ける押圧力を、ブレーキ液路31aを通って流体圧を伝達するブレーキ作動流体により発生するピストン32と、ピストン32を格納したキャリパ半体31と、を有し、前記ブレーキ液路31aは、モータハウジング11の外周壁113内に形成されるとともに、キャリパ半体31に形成されたブレーキ液供給口31aと繋げた。 (もっと読む)


【課題】タンクや配管などの組み付け状態を安定した状態に維持しつつ車両への搭載の容易化を図ることができるタンクの搭載構造を提供する。
【解決手段】上方が開口されたユニットケース21内に複数の高圧タンク10を収納し、高圧タンク10にバルブ10aを取り付けるとともにバルブ10aに供給管36及び充填管37を接続し、高圧タンク10をタンクバンド31によってユニットケース21に固定することによりタンクユニット11とする。タンクユニット11を、車両の底部の所定の取り付け位置に配置させ、取付ボルト44によって車両の底部に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】軸方向力を受け持つベアリングを、重量増加等を招くことのない適切な位置に配置すること。
【解決手段】モータ700の出力軸710の回転出力をホイール14にカウンターギア214を介して伝達するインホイールモータ構造において、モータの出力軸710を回転可能に支持する車両内外方向両側のベアリング820,830のうち車両外側のベアリング830と、カウンターギア214の回転中心軸250を回転可能に支持する車両内外方向両側のベアリング800,810のうち車両内側のベアリング800とを、荷重伝達経路を画成するナックル400の主要構造部410内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクが適切な位置に配置されたインホイールモータ構造の提供。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ構造は、車輪10内に配置される車輪駆動用のモータ700と、モータ700の回転出力を車輪に減速して伝達する減速機構200と、オイルを貯留するオイルタンク310と、モータ700の回転出力により作動するオイルポンプ300と、オイルポンプ300からのオイルをモータ700及び/又は減速機構200に導くオイル流路320とを備え、オイルタンク310が、減速機構200よりも下方に配置されると共に、ブレーキダストカバー112よりも車両内側、且つ、ロアボールジョイント500より車両外側に、配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のトランクルームに形成された余分な空間を有効に活用するよう搭載された車両機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】車両10のトランクルーム12に搭載される車両機器の搭載構造は、バッテリ装置18を含み、その上に空気調和装置20、DC/DCコンバータ22及び補機バッテリ24が一体に取り付けられた構造である。バッテリ装置18の下部には、トランクルーム12の床に接触しスライド可能なプレート26が設けられている。プレート26により、トランクリッド14から遠くにある一体化車両機器16の固定位置まで一体化車両機器16をスライドさせて搭載することができる。これにより、トランクルーム12の奥に形成された余分な空間を有効に活用できる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤのパンク修理などに係わる作業性の向上を図った電動車両のインホイールモータを提供する。
【解決手段】 ホイール10を、車体2外方側に位置する端壁部12と、アウターロータ8を内周面に組み付けた胴壁部13と、車体2内方側に位置してタイヤ9の内側内周端部を押さえる内側リム部14と、車体2の外方側に位置してタイヤ9の外側内周端部を押さえる外側リム部材15と、を備えて構成し、外側リム部材15を端壁部12の外面に着脱可能に組み付けられる別体部材から構成した。従って、外側リム部材15を取り外せば、ホイール10を車体2に付けたままでタイヤ9のみを外すことができ、ホイール10を車体2から外した後、さらに、ホイール10からタイヤ9を外すという面倒な作業が必要なく、タイヤ9のパンク修理などに係わる作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に車室の周壁の変形を抑制する。
【解決手段】バッテリ設置構造10では、車両12の前面衝突時に、エンジン14が車両12に対し車両後側へ移動されると共に、バッテリ38に車両前側への慣性力が作用するため、キャビン16の周壁22がバッテリ38の重心Gより車両前側において変形される。ここで、バッテリ38の車両前側及び車両後側にそれぞれ第1バッテリブラケット32及び第2バッテリブラケット34が配置されている。このため、エンジン14の車両12に対する車両後側への移動力を、第1バッテリブラケット32、バッテリ38及び第2バッテリブラケット34が伝達でき、キャビン16の周壁22の変形量を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】原動機としての電動機のバッテリを有するハイブリッド車両において、バッテリの設置スペースが小さくても、バッテリを効率よく冷却する。
【解決手段】エンジンに供給する液体燃料を貯蔵する燃料タンク12の内部には、バッテリ16が液体燃料に浸るように設けられている。この構成により、バッテリ16を、液体燃料による液冷にて冷却することができる。液体燃料の熱伝達率は、空気のそれより良い。また、液体化石燃料の比熱は、空気のそれより大きい。すなわち、液体燃料は、空気よりバッテリ16から発生した熱を効率よく除去できる。また、ハイブリッド車両10の走行時、車速の変化や車両の旋回により、燃料タンク12内の液体燃料が流動し、バッテリ16内が冷却される。 (もっと読む)


【課題】自動車の異常時に乗員が電源回路の出力経路を容易に遮断できる電源装置、およびその電源装置を備える車両を提供する。
【解決手段】バッテリ1は車室外に配置される。サービスプラグ160は車室に配置される。サービスプラグ160はバッテリ1の出力経路を手動操作により遮断可能な遮断装置である。たとえば車両500の前面に強い衝撃が加わることによりPCU200の回路が損傷した場合には、PCU200に過大な電流が流れることによってPCU200が発熱したり発煙が生じたりすることが起こり得る。車両500の異常時に乗員がサービスプラグ160を引き抜くことでバッテリ1からPCU200への電源供給経路を遮断できる。 (もっと読む)


【課題】配置の自由度が増し、衝突などに対して損傷を抑制した蓄電装置を提供する。
【解決手段】車両の後方部に搭載された蓄電装置1であって、蓄電装置1は、高電圧端子21と、高電圧端子21よりも電圧の低い低電圧コネクタ23とを備える。高電圧端子21は、車両の前方側に配置されている。低電圧コネクタ23は、車両の後方側に配置されている。 (もっと読む)


例えば乗客高速輸送(PRT)システムのためのドライバーレス車両は、操舵モータ(38)によって駆動されるトラックロッド(14)を備えたリンケージ手段と、駆動モータ(20,22)によって付与されるトルク差の両方で操舵可能である操舵輪(2,4)を備えている。モータ(20,22及び38)は、所望経路から車両の逸脱を表す信号に応答して制御される。モータ(38)又はモータ(20,22)のいずれか1つが故障しても、操舵は残りのモータによって維持される。 (もっと読む)


【課題】マウントメンバの小型化を図り、駆動源搭載ルームにおける効率の良い収容を可能とすること。
【解決手段】モータに接続されたインバータ2が、駆動源搭載ルームERに搭載されたトランスアクスルTAの上方に配置された状態で、駆動源搭載ルームERの側部の車体1に結合されたマウントブラケット4に支持された重量積載物支持構造であって、マウントブラケット4を、インバータ2を前傾状態で支持するよう形成し、マウントブラケット4に、支持部43の下面から延在され、支持部43と、車体結合部41とを筋交い状に結合する補強部材6を設けた支持構造とした。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、アースムーバーで使用する液圧ハイブリッドパワートレインシステム(300)に関し、高圧流体を出口に発生するパワープラント(310)であって、可変容量形ポンプ(316)と、自動化されたスロットル制御(318)とを具備している、上記パワープラントと、エネルギー保存システム(322)と、駆動システム(326,328)とを備えている。パワープラント(310)は、エンジン駆動の液圧ポンプ/モータ(316)を具備し、高圧流体を発生する。液圧ポンプは、好ましくは、可変容量形ポンプ(316)であり、システム(300)は、自動化されたスロットル制御(318)を具備している。これらの要素が一緒になって、システムの流体圧力を維持する。駆動システム(314)の内部には、シリンダ(330)が設けられ、容積形ポンプ内の変位量を遅らせて、システム圧力を維持する。エネルギー保存システム(312)は、アキュムレータ(322)である。 (もっと読む)


【課題】使用環境の異なる蓄電装置と燃料電池を良好に運転することができる。
【解決手段】燃料電池搭載車両10では、フロントシート14の下方領域15に燃料電池20を集約して配置しリアシート17の下方領域18には二次電池40を集約して配置している。このように、燃料電池20と二次電池40とが各シート14,17の下方領域15,18に分離して集約配置されるため、使用環境の異なる燃料電池20と二次電池40の運転を良好に行うことができる。また、デッドスペースの多い各シート14,17の下方領域15,18を有効に利用して燃料電池20と二次電池40とを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を小型化することができ、配線を簡素化することができるようにする。
【解決手段】発電機モータと、駆動モータと、駆動装置ケースと、第1のインバータと、第2のインバータと、第1のリード線と、第2のリード線とを有する。前記第1、第2のインバータは、前記第1のリード線と第1のインバータとを接続し、かつ、前記第2のリード線と第2のインバータとを接続したときの第1、第2のリード線の長さの和が、前記第1のリード線と第2のインバータとを接続し、かつ、前記第2のリード線と第1のインバータとを接続したときの第1、第2のリード線の長さの和より短くなる位置において、前記駆動装置ケースに取り付けられる。前記第1、第2のインバータはリード線長さ短縮位置に置かれるので、配線をその分簡素化することができる。 (もっと読む)


改良されたモーターアセンブリを有する子供向け乗用車両に関する。本車両は、子供による使用に適したサイズとされかつ電池式モーターアセンブリを含む縮小サイズ車両(たいていは実質的に成形プラスチックから形成される)である。本車両は、電磁ノイズを低減するよう構成されたノイズ抑制デバイス、モーターアセンブリの動作を選択的に制限するよう構成されたカットオフデバイス、あるいは両方のデバイスを含んでいてもよい。ある実施形態では、カットオフデバイスは、温度感知カットオフデバイスおよび/または電流感知カットオフデバイスであってもよい。ある実施形態では、本デバイスは車両に設けられたモーターハウジング内に配置される。
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コンパクト化及び性能の安定化を図った燃料電池システムを提供する。2つの燃料電池スタックである第1燃料電池スタック(31)及び第2燃料電池スタック(32)と、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)に水素を供給する水素供給機である高圧水素タンク(11)と、燃料電池スタックに空気を供給する空気供給機である圧縮機(12)と、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)に供給される空気を加湿する加湿器(20)とを備える燃料電池システムである。加湿器(20)は、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)の間に配置され、加湿器(20)の供給空気出口と第1、第2燃料電池スタック(31),(32)の空気供給口(Q1)のそれぞれとは、同じ長さの空気供給管(51)で接続されている。
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