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Fターム[3D235FF43]の内容

Fターム[3D235FF43]に分類される特許

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【課題】後輪に電動機が連結された車両において、後突による電動機の端子連結部の損壊を防止する。
【解決手段】車両は、後輪に電動機が連結されている。電動機は、車両後部に設けられたサブフレームに据え付けられる。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機に接続コードを接続させる端子連結部を、リアモータマウントより前方に配置させる。これにより、後突時に端子連結部の損壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 走行時の風力エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電した電気エネルギー
の消費を最小限にし、蓄電池の搭載量の個数を最小個数にして、外部充電の必要がなく、長い走行距離の確保を可能とする。
【解決手段】 車輌の始動時、運転席に設けられたスタートスイッチ13を入れてアクセル14を踏んだ時に駆動用蓄電池9からコントローラー7を介して電力の供給を受け、駆動モーター6が回転し走行が開始されて、車速が低速、例えば10km/h程度になれば風力発電が開始され、コントローラー7で安定した電力に制御されてから駆動モーター6に供給され、この時点で駆動用蓄電池9からの電力供給が、風力発電機5により発電された電力に切り替わり、コントローラー7を介して直接駆動モーター6に供給されて走行が継続され、走行及び電装品11に消費される電力を上回った電力は、駆動用蓄電池9或いは電装用蓄電池11の充電に供給される。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車のトレーラにおいて、動力を発生するモータに、十分な電力を供給することが可能であり、且つ長時間の連続運転を可能としたコンテナトレーラを提供する。
【解決手段】
電気を動力として走行するトラクターヘッド2と、シャーシ3からなるコンテナトレーラ1において、前記トラクターヘッド2に第1の電池4を搭載し、前記シャーシ3に前記第1の電池4よりも容量の大きい第2の電池5を搭載し、前記第2の電池5を、前記第1の電池4に接続端子10を介して接続した。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上できる電動車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】車両の前方から見たときの投影面積が大きな圧縮機7や中間熱交換器8をラジエータ3通過後の空気の流出経路内に配設しないように構成した。これにより、ラジエータ3を通過する空気の圧力損失を低下させて、冷却システムの効率を向上できる。また、ラジエータ3を通過して温度上昇した空気が圧縮機7や中間熱交換器8に当たってこれらを温めてしまうことによる、冷却システムの効率低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両において、電源装置に含まれる電気機器からの電磁波が、電源装置の近傍に配置された金属部材に伝播し、この伝播した電磁波が金属部材から放出されることによって、他の機器へ悪影響を及ぼすことを抑制する。
【解決手段】電磁波を発生するDC/DCコンバータ135を含む電源装置110は、車両100のリアシート150の後方のラゲージコンパートメント180に配置される。そして、電源装置110の近傍に配置されたリアシート150の金属フレーム151を、車両100のボディーアース105に電気的に接続する。これによって、金属フレーム151とボディーアース105とを同電位とすることで、金属フレーム151に伝播した電磁波が放出されることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 車両を適切に制動し、制動に伴って発生する熱エネルギーを効率よく回収する車両用制動装置を提供すること。
【解決手段】 車両用制動装置Sは車輪Wと一体的に回転するディスクロータ11とブレーキキャリパ12とからなる制動部10を備えている。また、装置Sは、ロータ11を回転可能に支持するハブHに組み付けられてロータ11からハブHに伝熱した摩擦熱を吸熱して放熱する放熱部材21と、ナックルNに組み付けられて放熱部材21から放熱された摩擦熱を吸熱する第1受熱部材22と、ロータ11の摩擦摺動部を覆いロータ11から放熱される摩擦熱を吸熱する第2受熱部材23と、受熱部材22,23と電力回収部30の熱電変換部31を熱的に接続する伝熱部材24とからなる熱回収部20を備えている。これにより、熱回収部20は制動に伴ってロータ11が有する摩擦熱(熱エネルギー)を効率よく回収する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに余剰部を十分に確保し、アクスルハウジング及びモータが制御装置に対して上下方向に移動したとしても、ケーブルが突っ張ってしまうことを抑制できるトーイングトラクタを提供する。
【解決手段】車体11内において、車体11の前後方向に沿って、コントローラ24、アクスルハウジング32及び走行モータ23がこの順序で並設されるとともに、コントローラ24は、走行モータ23及びアクスルハウジング32より前側上方に設けられている。そして、ケーブル51は、走行モータ23からアクスルハウジング32の下側を通過するように延びるとともに、コントローラ24に向かって上方に延びてコントローラ24に接続されている。さらに、ケーブル51において、アクスルハウジング32の下側からコントローラ24に向けて延びる部位であって、且つアクスルハウジング32の前方に位置する部位に余剰部51aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】バッテリでの結露量の過度の増加を抑制する。
【解決手段】バッテリの昇温要求がなされたときには、終了後経過時間teが短いほど少なくなる傾向に推定蒸発量Qdを設定し(S110)、制御終了時推定結露量Qdfから推定蒸発量Qevを減じて制御前推定結露量Qdsを計算し(S120)、計算した制御前推定結露量Qdsが多いほど短くなる傾向に制御許容時間tcrefを設定し(S130)、設定した制御許容時間tcrefの範囲内で昇温送風制御を実行する(S140〜S190)。これにより、バッテリでの結露量の過度の増加を抑制することができる。この結果、バッテリで漏電を生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリのSOCが大きい場合に使用者が誤ってバッテリを充電しないようにする。
【解決手段】プラグイン車両は、バッテリに充電される電力をプラグイン車両の外部の電源からプラグイン車両に伝達する充電ケーブルが接続されるインレット252と、閉じた場合にインレット250を覆うリッド252と、バッテリのSOCに応じて、リッド252の開閉を制限するロック機構260とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電池を持つ電動車両を含む車両を駐車させる駐車装置を提供する。
【解決手段】
従来の駐車装置に変わって、電源機器と、前記電源機器から給電される電力により作動する電動機を有し前記電動機に駆動されて車両を入出庫空間と駐車空間との間で移動させて駐車させる駐車機構と、前記電源機器に電気的に接続される電力制御機器と、前記駐車空間に駐車した電動車両と前記電力制御機器とを電気的に接続する電力回路と、を備え、前記電力制御機器が前記駐車空間に駐車した電動車両が電池から放電する電力を前記電力回路を経由して受けて前記電源機器に給電する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】端部に電動モータを備えるパワーユニットの剛性を高める。
【解決手段】パワーユニット11の一端部にはエンジン20が組み付けられ、他端部にはモータジェネレータ21が組み付けられる。パワーユニット11の他端部にはモータケース50が設けられ、モータケース50にはモータジェネレータ21を収容するモータ収容部70が形成される。また、モータケース50にはインバータ61を収容するインバータ収容部62が一体に形成される。さらに、インバータ収容部62にはパワーユニット11を支持するためのマウント部材77が固定される。モータ収容部70とインバータ収容部62とを一体に形成することにより、マウント支持されるモータケース50の剛性を合理的に高めることが可能となる。しかも、マウント部材77をインバータ収容部62に固定したので、インバータ61に作用する加速度を低減して耐久性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 液圧ハイブリッド車両のパワーユニットをコンパクトにレイアウトする。
【解決手段】 ポンプ・モータMをエンジンEに支持したので、ポンプ・モータMを車体に防振支持する特別の防振マウント設けることなく、エンジンEを車体に支持する既存の防振マウントを利用してポンプ・モータMの振動を遮断することが可能となり、部品点数およびコストの削減を図ることができる。しかもポンプ・モータMの回転軸11とエンジンEのクランクシャフト12とを平行に配置し、クランクシャフト12に設けた第1プーリ13と回転軸11に設けた第2プーリ15とを無端ベルト14で接続したので、エンジンEの軸方向の寸法がポンプ・モータMを設けたことで増加するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ダクトの吸気口をシートバックの側方に大きく開口させて形成することができると共に、シートバックを保持するストライカの強度を向上させることができるダクトの配設構造を提供すること。
【解決手段】ダクト1の配設構造は、シートバック23と、シートバック23に設けられ、車体側壁3に支持されたストライカ5に係合してシートバック23を起立位置でロックするロック機構4とを有する車両用シート2と、シートバック23の側方に設けられて、上下方向に延び、空気を流通するダクト1と、を備えている。ストライカ5は、シートバック23のロック機構4と係合する係合位置から車幅方向の外側で、かつ、車両後方に向けて延びる傾斜部51を備えている。ダクト1は、シートバック23の側方でかつストライカ5の傾斜部51よりも前側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動流体路(液路)を含めたブレーキ機構をコンパクト化したホイール回転装置のブレーキ構造を提供する。
【解決手段】モータ1、ブレーキ機構3をホイールWの内部に備えたホイール回転装置のブレーキ構造であって、モータ1は、モータハウジング11と、ステータ12と、ロータ13と、を有し、ブレーキ機構3は、ホイールWと一体に回転するディスクロータ35と、ディスクロータ35と接触することで制動力を発生するパッド34,35と、パッド34,35をディスクロータ35に押し付ける押圧力を、ブレーキ液路31aを通って流体圧を伝達するブレーキ作動流体により発生するピストン32と、ピストン32を格納したキャリパ半体31と、パッドを固定する固定部31′と、を有し、前記ブレーキ液路31aは、モータハウジング11の外周壁113内に形成されるとともに、キャリパ半体31に形成されたブレーキ液供給口31aと繋げた。 (もっと読む)


【課題】車両の高電圧ケーブルの配策構造において、高電圧ケーブルを車両中央に配索して、外力作用時の車体変形でも高電圧ケーブルの損傷を回避することにある。
【解決手段】高電圧ケーブル(32)は、燃料タンク(26)と上下に重なる後部フロアパネル(21)の上方位置であって、且つ車幅方向(Y)の中央部に車両(1)の前後中心軸(1C)に沿うよう配策されるとともに、燃料タンク(26)と重なる位置の前側位置にて後部フロアパネル(21)の標準面よりも車室(4)内に入り込みその前方では前部フロアパネル(20)の標準面よりも下方を通るように配策される。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱装置およびそれを搭載した電気自動車では、バッテリーを加熱するためヒータを発熱させると、常にバッテリーと床の両方が加熱され続けるという課題がある。
【解決手段】バッテリー1を後部座席足元の床19の下に装着した電気自動車16の、バッテリー1の上面と床19との間に配置する加熱装置10であって、加熱装置10は、バッテリー1に装着させるエアバッグ12と、エアバック12のバッテリー1側とは反対の面に装着した電気ヒータ12と、空気導入手段13と、空気排出手段14を備えている。これにより、エアバッグ12に空気を入れずに電気ヒータ11を発熱させて、バッテリー1と床19の双方を加熱し、エアバッグ12に空気を入れて電気ヒータ11を発熱させて、床19のみを加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の衝撃を搭載されているタンクにおいても効果的に緩和できるようにする。
【解決手段】タンク10,20は、その少なくとも一部が車両前後方向に重なり合う状態で、当該車両の衝突時に互いに接触する可能性のある位置に配置されており、タンク10,20を片持ち支持する支持部材12,22のうちの少なくとも2つが、当該車両の左右に配置されている。支持部材12,22は、タンク10,20を当該タンク10,20の軸方向にオフセットさせた状態でこれらタンク10,20を支持していることが好ましい。さらに、支持部材12,22は、所定箇所を中心としてタンク10,20が回動するのを許容するヒンジ部12h,22hを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプの高圧運転の頻度を低減するとともに消費電力の低減が可能な駆動装置の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】油圧ブレーキ60A、60Bと電動オイルポンプ70との間に設けられ、設定油圧を低圧油圧PLと高圧油圧PHに切替可能な切替機構73fを有するレギュレータ弁73と、ポンプ油路72とブレーキ油路75を連通・遮断するブレーキ制御弁74と、レギュレータ弁73の設定油圧の切替を行なうとともにブレーキ制御弁74の連通・遮断を制御する切替制御弁77とを備え、一方向クラッチが開放する方向の動力を伝達するため油圧ブレーキ60A、60Bを係合させるとき、ブレーキ制御弁74を開いてポンプ油路72とブレーキ油路75を連通させ、油圧ブレーキ60A、60Bを開放させるとき、ブレーキ制御弁74を閉じてポンプ油路72とブレーキ油路75を遮断させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や消費エネルギーの増大を抑制しつつ蓄電装置の充放電性能の低下を防止することができる車両を提供する。
【解決手段】冷却空気が滞留する冷却空気室30と、内燃機関の排熱により温められた加温空気が滞留する加温空気室32と、バッテリユニット10を収納する収納室18と、冷却空気室30の冷却空気を収納室18へ導いてバッテリユニット10を冷却する冷却経路と、加温空気室32の加温空気を収納室18へ導いてバッテリユニット10を加温する加温経路と、バッテリユニット10の温度を検出する蓄電装置温度検出手段と、該蓄電装置温度検出手段の検出結果に基づいて冷却経路と加温経路とを切替えて加温空気と冷却空気との何れか一方を収納室18へ導く冷却フラップ54、加温フラップ45および、吸引ファンからなる流体切替手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロテクタを用いることなく、ハーネス保護を行い、部品点数を削減可能な電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ車室RM側に配置し、インバータ50は、モータMに対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ30との間の位置に配置し、低圧直流ハーネス104は、コンバータ40の車両上下方向の下側に接続させたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


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